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平野台高原展望所でランチを済ませた後近くの石松野草園にやってきましたオニコナスビ鬼小茄子今回一番見たかった花脊振山系で自生してるのを見たことがありますがかなり数が減っていましたキレンゲショウマ黄蓮華升麻未だ蕾あと10日くらいで咲くかな?野草園内を流れる沢の斜面に群生していて見事毎年のように見に行ってた自生地は度重なる災害の影響でアクセスが困難になってしまいました😥シキンカラマツ紫錦唐松ギンバイソウ銀梅草マツモトセ
阿蘇の花散策のあと南小国町の石松野草園にやってきました~標高870mの杉林の中にある自然の地形を活かし40年以上にわたり一人で野草を守り育ててらっしゃいますキレンゲショウマ広範囲に鹿除けネットが設置してあるので食害を免れたキレンゲショウマの群生が見事沢の両側に群生してますナツエビネ涼し気な色ですねタニタデミズタマソウにそっくりミズタビラコソバナクサレダマオケラアザミに似た花が咲きます万葉集には宇家良(ウケラ)の名
熊本県の南小国町、黒川温泉近くにある石松野草園、猟師山の麓、標高870メートルの杉林内にある約1・8ヘクタールでは年間約450種の山野草が楽しめます。タマアジサイ(玉紫陽花)、アジサイ科アジサイ属蕾が玉のようです。ヤマユリ(山百合)、ユリ科ユリ属の多年生植物。山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放つ。花は、白い花びらの中央に黄色や赤色の筋と赤い斑点トチバニンジンの実葉は茎先に3~5枚が輪生し、
あいにくの天気でしたが、初めて3月に石松野草園を訪ねました。霧時々小雨ショウジョウバカマ雨に濡れる姿も良い雨に濡れるハルトラノオ、別名イロハソウ、前回のブログの復習のようですねキバナセツブンソウ(黄花節分草)、晴れると、光沢のある黄花を上向きに咲かせるといわれるバイモ(貝母)、バイモ属ユリ科、名前は地下の白い鱗茎の形が二枚貝を思わせることにちなむ。花の内側に網目模様があり、編笠百合(アミガサユリ)の別名も。ユキワリソウ(雪割草)、キン
数年ぶりの久住ユースホステル久しぶりのバイクツーリング乗り方覚えてるだろうかと少し心配しながらのツーリング感想は、阿蘇は寒い阿蘇道の駅に一台🏍先着バイクありそちらも女性ライダーでしたここのユースホステルのオーナー夫妻は、家族ぐるみでお世話になっています奥さんの手料理、美味しかったこの日一緒に宿泊したのは北海道から登山旅行にきたという70代の女性の従妹同士のお2人と、個人タクシーの運転手さん夕飯も朝食も、
熊本県南小国町の石松野草園に、去年9月以来、約1年ぶりに訪れました。センノウゲ(仙翁花)マツモトセンノウより少し背が低く、毛が密に生えていて花色は赤味が強い。古くは紅梅草(こうばいぐさ)と呼ばれていた高さ40~70cm。マツモトセンノウ(松本仙)、終わりかけで残念だが、比較のために掲載します。独特に切れ込む花弁が特徴的、花の形が、歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることから。高さ40~80cm。フシグロセンノウ(節黒仙翁)、花は切れ込みがなく丸い。背はマツモト
昨日行った、石松野草園。今日また、隣のお母さんと行くことに。だって見せてあげたい!そう思った。あの花と木々…お天気は最高の五月晴れ☀隣のお母さん大興奮うんわかる、わかる(笑)⁽⁽ଘ(ˊᵕˋ)ଓ⁾⁾昨日は昼間でした。今日は、午前中に。昨日と全然違う〜光の加減?朝の光…いいなぁ…焚物がいっぱいある(笑)同じとこに二日続けて?いやいやとんでもない毎日でもいい位此処が大好きですテント張って暮らしたいくらい…九州では見られない山野草や、高山植物もある
オーナーが、山中を歩いて案内してくれました。山の中に自然に植えられた花達…道路挟んで、反対側の山。こちらもまた凄かった。空気が美味しい…此処は、これから何度でも来たい!!のむら紅葉が木陰を作りその下には、クリスマスローズ菖蒲が湿地の中に咲いてます。見事なクレマチスの滝登り入場料…ではなく心づけ。おじさんらしいな(笑)好きな山野草を沢山の人に見てほしい…でも、商売ではない。わかってもらえないのが可哀相だ。四国でお遍路さん文化を目の当たりにして、今
近所の奥さんから教えてもらった石松野草園看板はないこんな山奥どんなとこ…って思ってたら、いきなり花が咲き乱れていた。きっとここだ!繰り返し言う。看板はない。お!人がいる!オーナーさんでした(笑)山の中を案内してくれますクレマチスエビネあまりに凄いので写真続きます。お花に興味のない方はスルーで…40年かけて一人で作った野草園。続きます
熊本県南小国町の石松野草園4回目、最終回です。キバナツキヌキホトトギス(黄花突抜杜鵑草)葉が茎の回りを巻くようにつながり、茎が葉を突き抜いているように見えることから。イワシャジン(岩沙参)、雌しべが花の中から少しだけ出るイワシャジン(白)、主に山地の湿地帯(岩場)に自生しますツリガネニンジン、葉が細長いのが特徴ニワフジ(庭藤)オミナエシ(女郎花)とオトコエシ(男郎花)ベンケイソウ(弁慶草)、枯れない強い草という意味から、弁慶の名がついたヒメフウロ(
熊本県南小国町の石松野草園、3回目です。クサアジサイ(草紫陽花)の名前は、アジサイ(紫陽花)のような花が咲いて、草であることに由来している。ゆきのした科クサアジサイ属の多年草タマアジサイ(玉紫陽花)、他のアジサイが終わりを迎えようとする7月から一つ一つ咲き続け、秋まで花を楽しむ事ができ、名前は「玉」のような蕾の形に由来。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。レイジンソウ(伶人草)、花の形が伶人(舞楽の奏者)が被る冠に似ていることから湿った山野に自生するキンポウゲ目キン
熊本県南小国町の「石松野草園」に、また行ってきました。今回も、色とりどりの季節の花々が迎えてくれました。トリカブトアカソバ、ミゾソバに似て、葉っぱは「牛の顔」アイタデ・・・染料に使う、イヌタデ(赤まんま)に似ているトウテイラン(洞庭藍)、日本の固有種名前の由来は、お花の色を中国の洞庭湖(とうていこ)の水の色に喩えたものホトトギス(白)ヒメノボタン(姫野牡丹)ダンギク(ピンク)サビカミキリの仲間ジンジソウ(人字草)、別名がモミジバダイモンジソウハガ
石松野草園の最終回です。ここまで、読み進んでいただき、ありがとうございます。紫のギンバイソウピンクのギンバイソウワタナベソウ、小学校教師で、植物採集家の渡辺協(なこう)が1889年に高知県で発見したタマアジサイ斑入りのモミジガサヤマアジサイ「富士の滝」ヒメサユリ(姫早百合)、ササユリより小さい。早咲きから「早」がついて、花の可憐なイメージから「姫」がついて、ヒメサユリという名に鳥羽ヤマアジサイイヌコリヤナギ(犬行李柳)コウリヤナギ(コリヤナ
石松野草園報告、終盤です。クリンソウ(九輪草)、ナナカイソウ(七階草)、シチジュウソウ(七重草)ともいうノハナショウブチダケサシ(乳茸刺)チダケ(乳茸、傷をつけると白色の乳液を分泌する食用キノコ)を採るとこの草の茎に刺して持ち帰った事に由来するチダケサシの花(視聴者提供05.07.19.平尾台)ヤグルマサワギク(矢車沢菊)ミズチドリ(水千鳥)、湿地に生えて花がチドリ(千鳥)に似ることからアワモリショウマ(泡盛升麻)茎の先に泡の付いた穂のように花が付き群
これまで訪れた中で、最も感動した野草園からのリポート。3回目です。今回は、少し地味めかもしれませんが、どうぞ、ご覧ください!トリアシショウマ(鳥足升麻)花や枝ぶりが鳥の足に似ていることが名前の由来石松さんの、熱心な案内はまだまだ続きます。ウバユリ(赤花)のツボミウバユリの花(視聴者提供06.08.01.九重)バイケイソウ(梅蕙草)、名は花が梅に似て、葉がランの一種である蕙蘭(けいらん)に似ることに由来ヤグルマソウ(矢車草)、五枚の小葉の形が矢車に似ていること
前回のブログに対して、「石松野草園てどこですか?」と言う質問をたくさんいただきました。言葉足らずですみません。熊本県南小国町の石松野草園です。黒川温泉のすぐそばです。では、その2、スタート!こちらが、石松野草園の石松茂夫さん。こんなに素敵な花園を作っていただき、大感謝です!キバナカラマツソウ(黄花唐松草)長い茎の先に、黄色の細い線形の小花をつける。花弁はなく、萼片も早くに落下する。漢字では「落葉松草」とも書く。花の姿をカラマツの葉に見立てたのが名の由来である
およそ3か月ぶりの石松野草園。今年度初訪問です。いつ行っても、素敵な山野草に感動します。黄色いクリンソウキョウガノコ(京鹿子)、シモツケソウ(下野草)の園芸種、この2種の違いは、シモツケソウは、小さなトゲが茎にある、側小葉がある。キョウガノコはトゲや側小葉がなく、茶花などによく使われるそうです。さらにこの2種は、ともに草で掌状葉(手のひら型の葉)ですが、似た仲間のシモツケ(下野)は木(木化してないので見分けは難しい)で、葉が細長い楕円形ヒメユリ、他のユリに比べてやや小ぶ