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こんにちは最近「ほんタメ」という読書系のYoutubeチャンネルを見つけたんですが、紹介してる小説が面白そうでさらに読書熱が上がりました時間があればずーっと読書していて9月の読書量すごいことになってます特にたくみさん(男性側)はミステリー小説を紹介することが多いんですが、説明が上手すぎて動画を見た後は絶対にどれかしらポチってしまいますちなみに動画を見て購入した小説たちまだ上段の3冊しか読めてないんですが、全部おもしろかったです扉は閉ざされたまま:石持浅海主人
石持浅海さん君の望む死に方一枚目が通常、二枚目が特別版の表紙です。ポップも撮影してみましたので、じっくり見てみてください。王道を行くミステリーという感じで大変に満足でした。推理や伏線、過去とのつながりなどピタッと当てはまるものがあります。
石持浅海さんの「あなたには、殺せません」を読みました。石持さん、今年7月の作品。人を殺したいと思う人が相談にいくNPO法人。そこで相談するうちに、相談に来た人の気持ちが。。。と言う設定。面白いですね。似た発想でテレビ放送「探偵が早すぎる」ありました。遠滝さん主演でしたね。ちょっと思い出しました。お話は、、「やめておいた方がいいですね」今日も相談員は、悩める犯罪者予備軍の犯行計画の穴を次々と指摘していく。不備を突かれた者たちは、果たして――。議論で犯罪発生を未然に防ぐ!?
あなたには殺せません石持浅海あらすじNPO法人が犯罪を未然に防ぐための相談室を設立した。そこの相談員は優秀で、相談室に訪れる人に対し、犯行計画の不備を次々に指摘していく。相談室に訪れた犯罪者予備軍の人達は、果たしてどんな未来を辿るのだろうか。感想殺人の相談をするNPO法人。すごい発想だなと思った。相談員が何者なのかすごく気になる。これ続編出ないかなぁ。いろんな殺人の動機と相談、結末が短編で描かれている形だったけど、最初のミュージシャ
◎outline◎「犯人だって、好きで犯罪に走ろうとしているわけではありません。必ず迷いがあります。その段階でうちに来てもらえれば、犯罪の発生を未然に防ぐことができます」――そのNPO法人には、罪を犯すか悩む人が相談にやってくる。相談員はそんな犯罪者予備軍たる人々から聞き出した犯行計画の穴を次々と指摘していく。不備を突かれた者たちの殺意は、果たして本懐を遂げるのか。犯罪発生を未然に防ぐ!?新しい形の倒叙ミステリ短編集!あらすじを読んで、未然に防げるような秘策があるのかとワクワクしながら読ん
あなたには、殺せません【電子書籍】[石持浅海]楽天市場あなたには、殺せません[石持浅海]楽天市場誰もが憎しみの感情を持ったことがあることでしょう。その最たるものは殺人衝動。殺したいほど憎い相手、だけど実際には殺人のリスクが大きくて実行に移す人は少ない。それでもその感情のコントロールは難しく、匿名のカウンセリングに訪れる人がいる…。人殺しの相談なんて物騒なことだけれど、仮定の話なので、人殺しの告白よりはハードルが低いのか、相談者はよく話します。そしてカウン
今日の読書は石持浅海さんの″殺し屋、やってます。″ずっと気になっていた本いつも続編を手に取っては一作目を読んでからと戻していたんです読み始めは殺し屋→とは言っても殺さないんだろうな標的について詳しく調べない感情移入するから想像しない→とは言っても標的に寄り添ってお節介焼くんだろうな全然そんなことなかった殺すし、標的のために何かしてあげないし自分が身バレしないためにしか考えてなかった淡々としているからか人は亡くなるけど重々しくないです動機を依頼人に聞くわけではな
石持浅海東京創元社2023年7月発行もう多くの方が書かれていますが・・私もようやく順番が廻ってきました。石持さん、前回はこちら『わたしたちが少女と呼ばれていた頃』石持浅海祥伝社NONNOVEL2013年5月発行石持さんの本格推理数少ないシリーズ探偵の1人、碓氷優佳彼女の高校時代を描いた短編集です。碓氷優佳のシリー…ameblo.jp最近、古い作品を読んでることが多かったかも。一番新しいのはこちらかな。『高島太一を殺したい五人』石持浅海光文社2022年9月発行
松嶋智左著『三星京香の殺人捜査』読了石持浅海著『あなたには、殺せません』読了音無砂月著『元暗殺者、転生して貴族の令嬢になりました。2』読了海野アロイ著『猫魔法が世界に革命を起こすそうですよ?01』読了『サムライ転移~お侍さんは異世界でもあんまり変わらない~2』購入…配送してもらえる本屋さんに無かった一冊だけ…
今日の読書は石持浅海さんの″あなたには、殺せません″犯罪に走ろうとする人達の相談に乗るNPO法人相談員は犯行計画の不備を指摘し相談者達も犯行を諦めたように見えたが…最初はこういう場所あるといいのかもと思ったのですが読み終わった後は全く思わないですね5つとも結末が違う展開で面白かった何よりも行く末が見えているような相談員の背景が気になります
相談員( ̄▽ ̄)「犯人だって、好きで犯罪に走ろうとしているわけではありません。必ず迷いがあります。その段階でうちに来てもらえれば、犯罪の発生を未然に防ぐことができます」そのNPO法人には、罪を犯すか悩む人が相談にやってくる。相談員はそんな犯罪予備軍たる人々から聞き出した犯罪計画の穴を次々と指摘していく。不備を疲れた者たちの殺意は、果たして本懐を遂げるのか。犯罪発生を未然に防ぐ!?新しい形の倒叙ミステリ短編集って事ででは早速石持さん好きな作家さん
おはようございますさばとは、高機能自閉症➕ADHDの就労を目指す20歳の青年です。もうすぐ誕生日を迎えるさばと随分前からはじまるカウントダウンそして母のカウントダウンも始まったヤメレ……私はまだ1ヶ月も先だよ誕生日はお出かけするらしいです。どうぞどうぞ😆👍️➰昨日、今日と咳がとまらず息苦しい風邪のあとはいつも咳だけが残っちゃう治ってからだいぶ経つのにな元気出そうっと昨日は卵の特売日だったので……進んだ読書🎵さらっと読了🎵面白かったですやっぱりいいな……柚月裕子さ
石持浅海祥伝社NONNOVEL2013年5月発行石持さんの本格推理数少ないシリーズ探偵の1人、碓氷優佳彼女の高校時代を描いた短編集です。碓氷優佳のシリーズは「扉は閉ざされたまま」「君の望む死に方」「彼女が追ってくる」私は上記については読んでいても買ってないので今ひとつ、覚えてないのですが・・まあ、普通に学園ミステリとして読めますでもね・・読んでいて思い出しました。もしかすると再読であるような・・語り手は上杉小春。横浜にある女子高の理数特進クラス。そこ
あなたには、殺せません[石持浅海]楽天市場1,870円あらすじNPO法人の事務室を通り『1』のプレートの付いたドアを開ける。人を殺めようとする人が相談する際に入る部屋。そこには、男性の相談員が一人。そして、彼は相談に来た人の話を聞き計画の穴を的確に答え、宣言する『やめておいた方が良いですね』高校時代の同級生とコンビを組んで音楽活動をしている相談者の有馬駿。同級生の名は福留正隆。まさに彼が殺したい相手。有馬は歌い手とギター。福留は
7月に読んだ本まとめ1/6の続きです。■あなたには、殺せません犯罪者予備軍たちの駆け込み寺と呼ばれるNPO法人には今日もまた物騒な相談が持ち込まれる。一見普通の相談員が、その殺人計画は未遂におわる或いは逮捕される危険性が高い、ととても論理的に諭してくれる。まあそれで諦めるようならそもそも相談しに来ないでしょ、という感じなのだが、案の定…。最終話の同性愛者のお話が切なくて印象的。今作では「自分の身はどうなってもいい、迷惑をかける身内もいない」という殺人志望者は出てこなかったけど、そういう
★★★★「五線紙上の殺意」「夫の罪と妻の罪」「ねじれの位置の殺人」「かなり具体的な提案」「完璧な計画」五話収録の連作短編集。ピリリと毒が効いていて面白かった。殺意を胸に秘めた人々が相談に訪れるNPO法人。キレ者の相談員が、彼らの殺したい相手や動機、犯行計画に耳を傾けアドバイスを与える。この相談員がくせ者で強者。犯罪の発生を未然に防ぐ事を目的にしているのかと思いきや、中々どうして想像の上をいく。ころころと変化する状況に心拍数を上げながら、犯罪者予備軍に待ち受
石持浅海東京創元社2012年11月発行大好きな石持さん。ちょっと古いですが、借りてみました。前回はこちら『高島太一を殺したい五人』石持浅海光文社2022年9月発行石持さんの最新刊です。前回はこちら。『新しい世界で』座間味くんの推理石持浅海光文社2021年12月発行座間味くんシリーズの…ameblo.jp私の一押しはこちら『BG、あるいは死せるカイニス』石持浅海創元推理文庫2009年10月発行石持さんの作品の中で一番!と言っていいくらいのお気に入りです。学園ミステリ
石持浅海さんの「あなたには殺せません」を読みました紙魚の手帖に掲載されていた5つの作品を収録した連作短編集です石持さんのこれまでの作品には、中小企業相手のコンサルタントをしながら、副業で殺し屋をしているというキャラクターを主人公にしたシリーズがあります依頼者及び窓口はどのような人物が殺し屋かを知らないし、殺し屋はどのような人物が依頼者及び窓口かを知らないという設定でした『石持浅海/殺し屋、やってます。』石持浅海さんの連作短編集「殺し屋、やってます。」を読みました主人公は中小
石持浅海さんの『あなたには、殺せません』読了いたしました。まさに、新しいタイプの倒叙作品ですNPO法人(名称は不明)の最奥の1番ルームは殺しを企む人が入る部屋相談員さんに自らの犯罪計画を打ち明け、穴を指摘してもらうのですがこの相談員犯罪計画を阻止したいのか応援したいのかが、わからない完全犯罪が難しいのは、古畑任三郎シリーズを観ていても、東野圭吾さんの『聖女の救済』を拝読していてもよくわかりますが捕まる、捕まらない以前の問題で“他人を死に至らしめる”ことじたいが、こんなに
あなたには、殺せません石持浅海東京創元社2023年7月あなたには、殺せませんAmazon(アマゾン)1,620円犯人だって、好きで犯罪に走ろうとしているわけではありません。必ず迷いがあります。その段階でうちに来てもらえれば、犯罪の発生を未然に防ぐことができます」――そのNPO法人には、罪を犯すか悩む人が相談にやってくる。相談員はそんな犯罪者予備軍たる人々から聞き出した犯行計画の穴を次々と指摘していく。不備を突かれた者たちの殺意は、果たして本懐を遂げるのか。犯罪発生を未然に防ぐ!?新
石持浅海さんと言いますと手に汗握る倒叙、碓氷優佳さんシリーズを真っ先に思い浮かべられる方も多いと思いますがこちらの倒叙作品もなかなか面白いです『あなたには、殺せません』犯罪計画を心に抱いている人の相談にのり、ガンガンアドバイスする相談員止めてるのか、応援してるのか気になられた方は、是非こちらはソフトカバー本なのですが週末プチお出かけの予定があるため今日、明日中に読了予定ですお出かけの持ち歩きは、文庫本のほうが軽いかなと思って面白いし、サクサク読める作品です毎日が嬉しい奇跡
読む時間(余裕、気力)の捻出が難しいのに•••本は増えていくよみたいです色々がんばって、読書時間(余裕&気力)を確保しなければ続編、お待ちしておりました貴戸湊太さんの『認知心理検察官の捜査ファイル名前のない被疑者』軽めのタッチの作品かもしれませんが私は、面白くて大好きです作者の貴戸湊太さんは、将来的にガチガチの本格ミステリをお書きになりたいとTwitter記事で仰られてますhttps://twitter.com/kidosota/status/16758233301533
文庫裏表紙より「副業で殺し屋を営む経営コンサルタントの富澤充。その仕事は丁寧で安定と信頼の殺し屋として引く手数多だ。しかし彼には、標的の何気ない行動が気になり、その謎を解かずにはいられないという奇妙な癖があった。そんな中、富澤の前に、商売敵が現れてー。日常の謎を殺し屋が解き明かすシリーズ、第2弾。」第1弾は読んでないのに、タイトルが面白くて、手に取ってしまいました。問題なく、読めました。ミステリー小説の中の「日常の謎」っていうジャンルは、前提に「殺人事件と絡まな
今年も新刊ラッシュの波が来ているのでしょうか東京創元社さんのサイトから画像をお借りいたします。6月30日♪まるで名探偵のような(久青玩具堂さん)初読の作家さんですが、高校生コンビが気になります7月10日♪あなたには、殺せません(石持浅海さん)倒叙の短編集みたいです7月18日♪ウェッジフィールド館の殺人(エリカ•ルース•ノイバウアーさん)続編をお待ちしておりました第1弾はhttps://ameblo.jp/puccini-verdi/entry-12801256380.h
★★★★☆大学の大先輩...石持浅海さんのサスペンス的ミステリー。贔屓目なしに、一編一編にドキリとさせられる、短編連作の長編ミステリー。とある書店で見掛けた女性に目を奪われる僕。確かに見惚れていたのだけれど、それは疾しい気持ちではなく、どこか神聖なものを見るような感覚。その女性は、なぜか左手に『ふたつの時計』をはめていた。なぜ・・?その疑問は最終章まで蓋をされる..。それからしばらくして、あの時の女性と卓を囲むことになる僕。友人カップル二人と女性と、僕。会話は自然と
今日は石持浅海さんの『君の望む死に方』のレビュー!碓氷優佳シリーズ2作目君の望む死に方(祥伝社文庫)[石持浅海]楽天市場701円君の望む死に方【電子書籍】[石持浅海]楽天市場702円⇩こちらが1作目⇩『『扉は閉ざされたまま』』本の紹介です!『扉は閉ざされたまま』石持浅海さんの作品です。最初から犯人がわかっているお話です。すべて犯人目線からの進め方になっていて、いつばれるかヒヤヒヤし…ameblo.jp⇩こちらが3作目⇩『『彼女が追ってくる』』本
賛美せよ、と成功は言った(祥伝社文庫)[石持浅海]楽天市場682円予備校の同窓会に参加したら、殺人事件が起こります。ハイスペックな同窓生たち。進学先から希望の職種に就いて、それなりにやってきたところ。挫折したり、回り道だと思いつつ目の前のことを頑張ったりするアラサー。夢に向かって邁進していると思っていた人が、挫折していたり、夢をあきらめて就職した人が夢の分野で活躍できていたり。成功者と敗者が一緒にいることはできるのか?「嫉妬」という感情が招いた事件。そ
石持浅海著の「殺し屋、続けてます。」である。第1弾の「~やってます。」と同時に購入、前作を読んで、実は、2作目は要らないかなと若干思ってしまった。若干である。でもまあ購入してしまったのだから読むかと着手、7編の短編が載っている。主人公は殺し屋である。中間の取り次ぎが2人入っているので絶対に依頼人と殺し屋と身バレがせず、万が一殺しに失敗したとしても芋づるで全員捕まる心配はない。ってなことだが、日本の警察なめんなよ。認知された殺人の98%は検挙されてんだ。と、前作を読んだ時に
二歩前を歩く石持浅海表紙に惹かれて読んでみました。作者も初めて知る人でした。読んでみたらちょっとオカルトっぽくてこれまでジブンが読まないジャンルだったので面白かったです。監禁しちゃったり子どもを捨てちゃったりそれが霊になって現れたりと不思議な現象を登場人物がミステリーを解き明かしていくのが面白かったです。
★★★★☆殺し屋ミステリー。そんなジャンルがあるかどうかは分からないが、「殺し屋」に焦点を当てた、ライトミステリー。血みどろの..本格派...といった毛色は微塵もなく、爽やか...という表現もどうかとも思うが、どこか日常の延長線上のような、そんなありふれた一日の中の出来事の一つに、殺し屋が登場する。続編。報酬は、一部上場企業のサラリーマンが一年間に受け取る給与水準を基準として、650万円それだけのお金を払っても、殺害依頼をするのか...そこに、依頼主の覚悟を見る。依頼