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前回の記事はコチラから。『教訓を未来へ!ぜひ訪れて欲しい震災伝承施設(1)~歴代旅行何でもランキング~』こんにちは~。あずさです☆旅行記がオフシーズンの中、ブログに何を書こう…?と思う日々が続いていたのですが、これまでの「歴代旅行何でもランキング」を書いて…ameblo.jp更新が遅くなり申し訳ありませんm(__)mそれでは私が選ぶ「ぜひ訪れて欲しい震災伝承施設」の第2位と第1位を紹介していきます!第2位石巻市立門脇小学校施設HPはコチラから。石巻市震
石巻かどのわき、が、門脇で、宮城県石巻市立門脇小学校頑張ろう石巻頑張ろう門脇、3.11震災遺構
「歩き旅」を趣味としている某ブロ友さんがX(Twitter)で、「小中学校の校歌を調べるとその土地その土地の特徴や歴史などが端的に表現されているので、あちこちお散歩する時にも参考になりそうだな」とポストしていました。私が「校歌」を意識するようになったのは、2023年1月の「石巻・2つの小学校を訪ねる旅」で石巻市立大川小学校・門脇小学校を訪れたことがきっかけでしたが、我が母校の校歌と比べても、その地域ごとで特色があって面白いなぁと感じます。私は神奈川県西部の出身ですが、小中学校の校歌では
※被災物の写真があります。閲覧の際はご注意下さい。前後の記事はコチラから。双葉・石巻13年目の現実|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「双葉・石巻13年目の現実」の記事一覧ページです。ameblo.jp「門脇小学校の思い出」を見たあとも引き続き、順路に沿って見学していく。被災物は前回(2023年1月末)の旅行でじっくり見たため、今回の旅行では被災者の証言や校舎内部の写真などを中心に見ることにした。今は立ち入ることのできない校舎内部の写真
前後の記事はコチラから。双葉・石巻13年目の現実|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「双葉・石巻13年目の現実」の記事一覧ページです。ameblo.jp津波火災で焼けてしまった校舎を見学したあとは特別校舎棟に入り、「門脇小学校の思い出」が展示されている部屋に入った。昨年(2023年)の旅行では門脇小学校の校歌や当時の児童達が描いたポスターなどを見たが、今回の旅行では「門脇小学校と防災」に関する展示を中心に見た。児童と教職員の証言をもとに、門脇小学校の歴史
※震災遺構、被災物の写真があります。閲覧の際はご注意下さい。前後の記事はコチラから。双葉・石巻13年目の現実|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「双葉・石巻13年目の現実」の記事一覧ページです。ameblo.jp日和山公園の階段を降りて門脇地区に降り立ったあとは震災遺構の「石巻市立門脇小学校」へと足を運んだ。門脇小学校は去年(2023年)1月末に訪問して以来、2回目の訪問である。石巻市立門脇小学校は東日本大震災の震災遺構では唯一、「津波火災」による痕跡
今回の「ブログ名言集」も、東日本大震災慰霊の旅の記事からピックアップしたものを書いていきます。東日本大震災の被災地慰霊の旅では、災害の恐ろしさだけでなく、人間の生と死、人生を見つめる旅でもありました。私は2023年1月に宮城県石巻市を訪れ、旅行2日目に震災遺構の「石巻市立門脇小学校」を見学しましたが、特別教室棟に展示されていた「耳が聞こえないということ」という展示がものすごく印象に残りました。(展示内容の詳細は以下のリンクからご覧下さい)『2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅
旅行記本編はコチラから。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp諸事情により、ブログ更新・コメントへの返答をしばらくお休みしていました申し訳ありませんm(__)mブログ更新をお休みしていた理由ですが、体調不良や身内の不幸等に起因するものではありません。私は元気です大変遅くなりましたが、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」
前後の記事はコチラ。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp室内展示を見学し終えたあとは、順路に沿って体育館へと戻った。体育館には「応急仮設住宅」を再現したものが展示されている。津波と津波火災による痕跡だけでなく、「被災後」の展示があるのも大きな特徴だと言える。石巻市の避難所に関する展示があった。石巻市内ではピーク時には259箇所の避難所が開
前後の記事はコチラから。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp「門脇小学校の思い出」を見学したあとは、石巻市内の被害状況の展示を見ていった。当時の写真だけでなく、被災された方の「生」の証言もあり、とても見応えがあった。印象に残ったものをいくつかピックアップしていく。まずは「人的被害」についての説明だ。東日本大震災による石巻市の犠
※被災物の写真があります。閲覧の際はご注意下さい。前後の記事はコチラ。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp「被災者の言葉」を見たあとは特別教室棟へ行き、「門脇小学校の思い出」が展示されている教室に入った。震災前学校の沿革や震災前の学校生活の写真などが展示されていた。かつて自分が通っていた小学校と重ね合わせて見ていた。私が通っていた小学校は
前後の記事はコチラから。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp震災遺構となった校舎の見学を終え、次に向かったのは特別教室棟だ。特別教室棟へ続く廊下には、被災者の生の言葉がいくつか展示されていた。その中でも印象に残ったものをピックアップしていく。(引用文は読みやすいように、必要に応じて句読点などを使用しました)耳が聞こえないという
※震災遺構・被災物の写真があります。被災当時のままの凄惨な写真も多数あるので、閲覧の際は十分にお気を付け下さい。前後の記事はコチラから。2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅|「あずさ」に乗ってどこまでも☆梓エミリーさんのブログテーマ、「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」の記事一覧ページです。ameblo.jp大人入館料600円を払い、展示館に入った。トイレを済ませ、リュックと手提げバッグをコインロッカーに預けて、順路に沿って見学していった。
※記事の後半に震災遺構・被災物の写真があります。閲覧の際はご注意下さい。前回までの記事はコチラから。『2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅1日目(7)~仙台といえばやっぱり牛タン~』前回の記事はコチラから。『2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅1日目(6)~大川小学校からのメッセージ~』前回の記事はコチラから。『2023石巻・2つの小…ameblo.jp前回更新から間が空いてしまいスミマセンでしたそれでは1/29(日)、旅行2日目の記事を綴っていきます!午前7
こんばんは!あずさです☆1/28(土)から1/29(日)にかけて、3度目の東日本大震災の被災地慰霊の旅で、宮城県石巻市に行っていました。石巻は2022年2月に行っていますが、今回の旅では、震災遺構となっている「石巻市立大川小学校」と「石巻市立門脇小学校」を見てきました。旅のタイトルとしては「2023石巻・2つの小学校を訪ねる旅」ということになります。石巻市立大川小学校といえば、全校児童108人中70人が犠牲となり、4人が今も行方不明となっており、学校管理下にあった子どもが犠牲
寄り道が終に近づきました。石巻震災遺構門脇小学校のつづきです。タクシーには、見学のあいだ、待って居てもらいました。見学のあと、石巻駅まで乗って、全部で2000円くらいでした。ガラスはほとんど割れていますが、建物は、しっかり残っています。学校って、しっかり作られているんだなあ、と思います。原爆の落ちたヒロシマでも、学校は、くずれないで、診療所や病院として使われていました。そういうところって、いいなあ、と思う。入場料大人600円修学旅行の団体が来ていたので、ちょっと急ぎます。
震災遺構、旧女川交番の展示の続きです近くに、さかい、という本屋さんがあったので、入ってみました。写真撮っていいですか?どうぞ~というわけで・・・こんど、車できます。m(__)m最近、NHKBSプレミアムで、令和3年ドキュメンタリー大賞の「たゆたえど」なんとか、あっ、消された!が放送されたのですが、あれも、よかったです。「さかい本屋」さん、ありがとうございました。石巻に戻ります。女川と石巻間は、25分くらいなので、あっという間です。石巻線は、石巻から、さらに、小牛田(こご
最後の展示は、地震後の避難生活についてでした。とくに、仮設住宅をそのまま体育館内に移設した展示は、内部の様子まで見学することができました。仮設住宅は狭いということは知っていても、実際に見ると想像以上でした。さらに、壁の薄さも気になりました。隣の家との壁も薄いのでしょうが、家の中の壁も薄く、頼りないものです。さまざまなことが制限される中での生活というのは、やはり息苦しいものでしょう。入り口まで戻ると、14時のガイドツアーまであと30分弱というところ。このまま待つことにします。普段は有
お昼ごはんを食べた後は、今年4月から公開されている震災遺構門脇小学校へ行ってみることにします。カーナビに所在地を入力し、表示されている地図を頼りに進んでみると、実際の道路と少し違いがあるようです。もうだいぶ前にアップデートの期限が切れているので、それ以降も震災後の工事で変わっているところがあるのでしょう。空き地も目立つ海辺の町を走っていくと、だいぶ遠くからでも校舎らしい建物が見えました。薄汚れた外観から、すぐにそれが震災遺構門脇小学校だとわかります。2011年3月11日の東日本大震災では、
前回までの記事はコチラ。1日目(2022年2月19日)(1)〜初めての宮城県〜(2)〜仙石線の終点・石巻駅〜(3)〜石巻市復興まちづくり情報館〜(4)~いしのまき元気いちばと石ノ森萬画館~(5)~仙台で牛タンに舌鼓~2日目(2022年2月20日)(1)〜仙台で迎える朝〜(2)〜再びの元気いちばと日和山公園〜ブログランキング参加中!クリック&応援よろしくお願いします!にほんブログ村日和山公園内の階段を降りて、日和山のふもとにある門脇(かどのわき)地区へ向かう。し