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私が初めてマーティン社製のギターD-28を手にしたのは大学2年の時でした、それまで中学生時代はチューリップの安部さんが持つES-335、LedZeppelinのジミー・ペイジにあこがれレスポール・スタンダードを楽器屋さんに行ってはウインドウケースに鎮座されてるそれらを見つめているだけでした。それまでアコースティック・ギターの音色にそれほど興味はなかったのですが、石川鷹彦さんという日本を代表するアコースティックギターの名手の音に出会い考えが一変しました。地方に住んでいた父親に楽器屋さんから
<リンゴ>作詞―岡本おさみ・作曲・歌ー吉田拓郎ブロ友のLazydaisyさんのリクエストを頂き、拓郎さんのリンゴを描きました。あらためて聴いてみましたが、この歌も名曲ですね。特にギターの石川鷹彦さんの演奏が素敵でした。私がギターを弾けてたら、絶対弾き語りしたかった歌です。この曲をリクエストしてくださったLazydaisyさんも中々の拓郎ファンですね(^^♪Lazydaisyさんい
Liveに行って来ました今年は青春のシンガーの訃報が相次いだし私もいつまでいけるか分からないから行ける間は!と伊勢正三さんショーやんのチケットをGETしました夫を喪ってから初めてではないソロLiveもう慣れっこになりましたショーやんのLIVEは全盛期のかぐや姫時代も風時代も参戦してますソロになってからは2回目で前回も12月の年末でしたもう数年前になるかな?その時は年上のスタッフと一緒して夫が送迎してくれました大阪城斜めってる(笑)
今日は。東京都庭園美術館のイチョウの色づきがいい具合です。(12月8日写真)平年より、半月位遅れているような気がします。さて、前回の「ギタリスト3」(リンク)で本題のギタリストを終え、今回は吉川忠英の最後の9回目で、少し吉川をもう一度俯瞰してみたいと思います。<大橋トリオを音楽に導いた吉川:吉川忠英⑨僕の、日本の三大アコースティックギタリストPart12>●吉川忠英のエピローグ吉川はシンガソングライターでソロ・デビューし、スタジオミュージシャン・編曲家、ソロギタ
今日は。12月に入りました。コロナが少し抑えられてきましたためか、今年度は僕が出席する忘年会の回数が増えています。皆様はどうでしょうか?<石川鷹彦VS吉川忠英:ギタリスト3吉川忠英⑧僕の、日本の三大アコースティックギタリストPart11>さて、本題に入る前に、この動画をご覧ください。〇吉川忠英氏TearsSJ-Rを弾く!https://www.youtube.com/watch?v=zwlyLSv-rts「バードランド」には「Tears
今日は。先週の土曜日(18日)に長野に行ってきました。中央高速から見た夕暮れの諏訪の街は薄っすら雪化粧で幻想的でした。さて、しばらく「僕の、日本の三大アコースティック」から離れていました。気が付いたら、一人目の石川鷹彦(リンク)は終わりましたが、二人目の吉川忠英(リンク)がまだ5回目で、終わっていませんでした。途中に、吉川が影響を受けたジェイムズテイラー(リンク)を挟んで、忘れていました。久しぶりに「吉川忠英」の6回目「ギタリスト」をお届けします。<「ギタリスト1」吉川忠
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今日の『四季通信』も、昨日に、引き続き「あれも書きたいこれも書きたい」の第25回『四季通信』の2023年4月25日分の復刻版です。最近は、復刻版が多くてすいません。ブログを始めて、今月で1年なので、これまでの記事を振り返るという意味もあるのですが、新しく記事を書く時間がないとか、アイデアにつまっているところが、本当のところです。まあ、勘弁していただいて。ぼく自身がお気に入りの『四季通信』をいくつか紹介していこういうシリーズが、しばらく続くとは
「2023年7月23日日曜日晴れ~7月第四週今年30回目の松山千春のラジオでかかる曲予想」S11173・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2023.7.23初稿■2023年7月16日日曜日晴れ~7月第三週今年29回目の松山千春のラジオでかかる曲予想こんにちわ。夢野旅人です。令和5年・2023年7月23日日曜日晴れ本日もよろしく
「2023年7月16日日曜日晴れ~7月第三週今年29回目の松山千春のラジオでかかる曲予想」S11153・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2023.7.16初稿V1.1:2023.7.1619:12予想曲の変更(「真夏の一日」から「勇気ありがとう」に変更)■2023年7月16日日曜日晴れ~7月第三週今年29回目の松山千春のラジオでか
きょうは、日本フォーク界の重鎮とでも申しましょうか、フォークの名曲・名演の裏に「この人あり」と呼ばれる石川鷹彦さんです。泣く子も黙る石川さんで~す(^^)/レコードは、1980年に発売された「かぐや姫GUITARSTYLEbyTakahikoIshikawa」です。ネットによると・・・『かぐや姫の名曲が、石川鷹彦氏のギターにより奏でられる名盤。オリジナル発売当時は、ギター教則レコードなるジャンルに分類されているが、これはまぎれもなく、素晴らしい
今日は。前回まで、「少年漫画雑誌」(リンク)について書いていました。くしくも、4月1日に週刊少年ジャンプ増刊として「勉タメジャンプ2023SPRING」が創刊され、「少年ジャンプ」に新たなライナップが加わります。(写真:勉タメジャンプ)少年ジャンプが得意とする「エンタメ」に「勉強」が加わり、親会社小学館の領域に侵入しようとしています。さて、先日の高橋幸宏に続き、坂本龍一の逝去されました。世界に日本の音楽を知らしめたYMOも、細野晴臣だけになってしまいました。今回紹
ギターリスト石川鷹彦さんのアルバムが出て来た風の正やんの先生学生の時買った楽譜を引っ張り出した懐かしいかぐや姫風さだまさし松山千春石川鷹彦さんのアルバムに合わせて弾いてみた良い感じライブで歌えるなぁ時々使おうしかしなごり雪、22才の別れのページ案山子もちぎっていた若き日の僕は大胆だったのかとりあえずコードと歌詞拾って歌ってみた楽譜が欲しかったなぁ楽譜の書き方のお手本にしたい石川鷹彦さんのギター真似出来ないけどサイドギターの練習になる今まで気にも止めな
今日は。講談社の雑誌「イブニング」は2023年2月28日に発売された6号で休刊になりました。3月以降はモーニング編集部と合流し、いくつかの作品は講談社漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載を継続するといいます。僕がこの雑誌で好きだった『紫電改343』は作者の須本壮一が完結まで制作の継続を希望し、須本本人が制作支援プロジェクトをクラファンで立ちあげました。須本が、多少持ち出しを覚悟した目標の1200万円は、達成したといいます。さて、今回は、「石川鷹彦」の第2回目です。<P
今日は。松本零士(リンク)が、2月13日急性心不全のため85歳で都内の病院で亡くなりました。僕たちにたくさんの夢を届けてくれてありがとうございました。作品とともに、いつもまでも、僕たちの心の中に生き続けると思います。遊び仲間だった石ノ森章太郎、さいとうたかを、藤子不二雄Ⓐたちと、天国で又ゴルフでもしてください。ご冥福をお祈りいたします。さて、前回のPart2で「日本のアコースティック・ギター」(リンク)について触れましたが、今回は石川鷹彦です。<Part3僕の石川鷹彦
今日は。昨日2月17日朝から、「オールナイトニッポン55周年記念」としてオールナイトニッポン55時間を実施しています。「カメ&アンコ―」やタモリ、さんまそして山下達郎など多くの人が出演しているといいます。僕は、残念ながら深夜放送は聴きませんでしたが、というより夜遅くが苦手で聴けなかったのが本音です。ですが、僕の兄弟は割と好きだったようですし、僕は音楽番組のラジオを良く聴いていたので、ラジオという意味で今回の取組に関心があります。どんな話がされるのでしょうか?休みの日に、radik
冒頭で加藤和彦も言っているが、日本語のフォークは、海外のフォーク「ドナドナ」や「500マイル」や「風に吹かれて」などのカバーを経て歌謡曲の要素を生ギターのフォークに取り入れて「ガラパゴス進化」したんだな。それはビートルズのカバーから始まって歌謡曲をエレキサウンドに取り込んだグループサウンズのガラパゴス進化と同じ道。それにしても石川鷹彦のギターが、あの時代のフォークを支えていた縁の下の力持ちだったことは間違いない。「22才の別れ」を20年振りに演奏アコースティックギター入門(1996年)
今日は。東急百貨店本店が建物の老朽化が進むなか、渋谷の再開発の一環として、1月31日に閉店しました。昭和42年に開業したこの百貨店は、西武百貨店ともに、渋谷に文化を発信し続きてきました。東急渋谷駅が地下にもぐったり、渋谷はこれからどんな顔を見せるのでしょうか?<僕の、日本の三大アコースティックギタリスト:Part1>●イントロダクション●三大ギタリスト嘗て「3大ギタリスト」の一人と言われたジェフ・ベックが今年1月に亡くなりました。言わずがな、「3大ギタリスト」
今日は『レコードあれこれ(シングル盤を中心に)』です。いろんな曲や、歌手について、それにまつわる思い出や、感想を書いていきます。レコードのジャケットを観るだけでも懐かしいし、楽しいですよね。まず、『冬の稲妻』(アリス)谷村さんは、ロックキャンディーズの時代からファンです。「冬の稲妻」「ジョニーの子守歌」「チャンピオン」と、続けてヒットさせましたね。今もたまに、コンサートされているようなので、いつか、観に行きたいです。次に『シクラメンのかおり』(布施明)最
ご案内どうか見繕ってお読みいただければ幸甚です。楓坂四駒堂手代・彦六「けんかをやめて!」男たちにそんなことを言った経験のあるおかあさん!今は幸せですか?何じゃそれ?番外編♪ぼくがあなたから離れていく~ご存じでしょうか?相変わらず、遥かいにしえのナンバー。1977年リリース、「オフコース」の11枚目のシングル。♪秋の気配のサビ部分です。「小田和正」と「鈴木康博」の絶妙のハモリアコースティックな頃の「オフコース
Goodbyewithyou22yearsold-Kaze(FolkDuo)22才の別れ-風(フォーク・デュオ)Composer:伊勢正三(1951年11月13日生まれ、70歳)Arranger:石川鷹彦(1943年7月16日生まれ、79歳)Lyricist:伊勢正三風(かぜ)は、かぐや姫の伊勢正三と、猫の大久保一久が1975年に結成したフォーク・デュオ。「風」というデュオ名は伊勢が名付け、「空気のように留まらず、音楽的に常に進化していくことを目指す」と
歌手の「イルカ」さんと言えば、「なごり雪」という大ヒット曲で有名です。イルカさんは、1975年にセカンドアルバム「夢の人」をリリースしました。このアルバムにはとても素敵な歌がいっぱい収録されていて、「なごり雪」のアコースティックバージョンも歌われています(リードギターは石川鷹彦さんだと思います)。私は、このアルバムに収録されている「キタギツネの歌」という曲が、何十年も前から好きです。この歌の主人公は、オスのキタギツネです。歌の歌詞を引用させていただきます。「ひたすら僕は走るよ白い
石川鷹彦(いしかわたかひこ/1943年7月16日~)は、日本のギタリスト、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャン。1943年7月16日、北海道札幌市生まれ。小学生の時に東京に移る。1960年代から活躍。1968年、多摩美術大学の同窓の小室等をはじめ、岩沢幸矢、入川捷、小室のり子とともに「六文銭」を結成、バンド名は「四谷3丁目で目に付いた居酒屋の名」を採ったと岩沢幸矢が書いている。その後、別役実の芝居などに楽団「六文銭」として参加。この時期には歌手・役者など様々なメ
ご覧いただきありがとうございます。夫婦でディズニー(夫編)ICHIです。本日、山本コータローさんの訃報が飛び込んできました。まだ高校生の頃に、受験勉強をしながらコータローさんのパックインミュージックを聴いていたのを覚えています。ウィークエンドと言えば、岬めぐりが有名ですが、私にとって一番思い出に残っているのは「祈り」という曲です。ラジオの聴取者からの手紙を元にして作られた曲でした。レコードも買いました。「手の温かい人は心が冷たいっていいます」という歌詞ではじまる
諸口あきら「ファースト・アルバム」1975元役者/DJ/カントリーシンガー70年代前半に京都中心にラジオDJカントリーシンガーとして絶大な人気でした。全国区のラジオDJにもなるほどの人気このアルバムは彼のヒット曲をライブ収録バックは高石ともやとザ•ナターシャセブン収録曲1.今宵恋に泣く2.ゆきずりの恋3.都々逸4.道行き5.生きるものの歌5.リターン・トゥ・パラダイス6.キーストン・ブルース7.フォギー・マウンテン・ブレイク・ダウン8.都々逸9
久々にギターがメインではない音楽系話題🤔と言ってもやはりギター絡み😅皆さんも日本人は勿論、外人ギタリストで好きな人がいると思うのですが、当然好きと上手いは別ですよね⁉️オレ様の場合断然好きなギタリストはJazzguitarのレジェンドとも言えるバーニー・ケッセルなんだけれど👇この人ネ勿論、上手いんだけど残念ながらオレ様が上手い👍と思うBest5ギタリストには入って来ないのよ(jazzguitarに限れば3位かな❓)でねジャンルを超えたオレ様が勝手に選ぶギタリストBest5はコ
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4929742810437457&id=100002053596149『中川イサト死去のお知らせ』4月7日22時54分、75歳の天寿を全うし、中川イサトは旅立ちました。直前に病院から電話をいただき、血圧が下がり、脈が落ちています、と。病院へ向かおうか、…ameblo.jpディランⅡの大塚まさじさんのFBで中川イサトさんの訃報を知った。あんまり、音楽に興味がない人は中川イサトという人物を知らない、多
昨日は、21時前に布団に入りました。畑仕事で疲れたと思いますが、要するに節電ですね。そんなわけで(当然)午前零時頃には目が覚めてしまいました。布団の中で目をつぶり、ずっといていろいろ考えていました。「フランシーヌの場合」を思い出しました。3月30日の日曜日ですね。この曲を知っているのは60歳以上かなぁ~?とフランスにどこかから侵攻されたのかな、いや違うとこんな時はYoutubeですね。意外と新しい映像がアップされて
「帰らざる日々」は1978年に公開された映画で、藤田敏八監督の作品です。中岡京平さんの「夏の栄光」という小説を映画化したものです。「帰らざる日々」という題名は、「アリス」というフォークグループが歌っていた曲と同じ題名です。今はあまり見かけませんが、1960年代から1970年代にかけて、ヒット曲の題名をそのまま題名にした映画がかなり作られました。1960年代には、坂本九さんの「上を向いて歩こう」、石原裕次郎さんの「銀座の恋の物語」などのヒット曲と同じ題名の映画が公開されました。フォークソング