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石川達三さん石川達三(いしかわたつぞう)1905年7月2日生まれ、1985年1月31日、満79歳没。秋田県平鹿郡横手町(現・横手市)生まれの作家、小説家、ジャーナリスト。社会性の濃い風俗小説の先駆者で、『蒼氓』により第1回芥川賞受賞。華中従軍から得た『生きてゐる兵隊』は発禁処分を受けた。戦後は、新聞小説や社会における個人の生活、愛、結婚をテーマにした作品でベストセラーを連発。書名のいくつかは流行語にもなった。記録的手法に拠る問題意識の明確な作風が特徴。社会的・文壇的活動
スマホ見てるとよくあるこんな漢字の問題えっへんさてつね秒殺で解答できたなるるです高校生の頃この小説を読んだから石川達三「青春の蹉跌」(1968年)大学ではアメリカ文学の授業でこの小説を学びましたセオドア・ドライサー「アメリカの悲劇」(1925年)「アメリカの悲劇」を再映画化したものが「陽のあたる場所」(1951年)原題は「Aplaceinthesun」野心に囚われた貧しい青年が出世のために邪魔になった妊娠した恋人を殺害しようとする悲劇そんな挫折失敗を
今から88年前の今日・1938(昭和13)年2月18日、発売されたばかりの雑誌『中央公論』3月号が、即日発禁処分となりました。それは、同誌に掲載された『生きてゐる兵隊』という小説が問題視されたから。この小説の作者は、昭和世代には『金環触』・『青春の蹉跌』等でお馴染みの小説家・石川達三(1905-1985)さん。同小説は、支那との歴史問題として長年論争になっている、いわゆる『南京事件』の従軍記として上梓されたものでした。実際石川さ
1月31日が命日・忌日の有名人・著名人1398年(応永5年1月13日)65歳崩御(?)崇光天皇陛下北朝第3代天皇光厳天皇の第一皇子1945年満24歳没(銃殺刑)エディ・スロヴィクさんアメリカ軍において脱走・敵前逃亡の罪で銃殺刑にされた唯一の人物1954年63歳没(自殺)エドウィン・アームストロングさん電子技術者周波数変調(FM)の発明者1956年74歳没(脳梗塞)A・A・ミルンさん作家『クマのプーさん』⇒『A・A・ミルン(1882年1月18日
「金環蝕」(きんかんしょく)「金環蝕」予告編1975年9月6日公開。石川達三の同名長編小説の映画化。九頭竜川ダム汚職事件をモデルに、保守政党の総裁選挙に端を発した汚職事件を描く。第49回キネマ旬報ベスト・テン第3位。脚本:田坂啓監督:山本薩夫キャスト:星野康雄(官房長官):仲代達矢-黒金泰美がモデル石原参吉(金融王):宇野重吉-森脇将光がモデル神谷直吉(陣笠代議士):三國連太郎-田中彰治がモデル朝倉節三(竹田建設専務):西村晃
仲代達矢主演の『ハチ公物語(1987)』は母と観に行った唯一の映画ハチの悲しい最期が事実とは違うらしい。よかった~むか~し、無名塾に仲代さんの撮影に行ってその時の没ポジをこっそりもらってて(て、自分が管理してたんですが)まだ持ってるハズだ!と大捜索…ありました~カメラマンも大御所だった。アシスタントも使わず全部自分でやってしまうスゴイ方。そのフィルム見せても大丈夫かな怒られないですよね…ポジフィルムなのでライトを通して見られます。(小さめにしとこ)壁の高
「ただやみくもに」飛び出せ。自分を信じて。生きている兵隊(中公文庫い13-4)Amazon(アマゾン)1日1篇「人生を成功に導く」365人の言葉Amazon(アマゾン)
今夜10時より――。昭和36(1961)年8月9日(水曜)、藤沢薬品提供の藤沢ドラマシリーズ第三作神阪四郎の犯罪の番宣広告。原作は石川達三。昭和31年公開の日活映画版(久松静児監督)で神阪四郎役は森繁久弥だったが、5年後のドラマ版は南原宏治(当時34歳)が主演。私の年代だと七曲署の署長(by太陽にほえろ!)や、源海龍(byダイヤモンド・アイ)など、インテリ臭が漂う悪役の印象が強い南原宏治だが、このドラマではいったいどのような役柄???
佐賀県で起こった佐教組事件(佐賀県教職員組合が起こした労働争議)をに女教師が人間として教師として成長していく姿を描いた作品。教師の沢田(宇野重吉)はクラスの子を「びっこ」とからかっていた児童を殴ってしまい教師をやめてしまうんだが、泣きながら怒られてる子どもの姿が可愛い。「ちんば」もそうだが、今じゃ絶対に聞くことができない言葉やシーンも多く出てくる。香川京子が清楚で美しい、時代のこともあるが宇野重吉は社会的な作品に多く出てるイメージ。菅井きんはいつものハマリ役。今も通じるテーマを扱ってい
石川達三の長編小説を原作にした、九頭竜川ダム汚職事件をモデルに、保守政党の総裁選挙に端を発した汚職事件を描く社会派作品。タイトルの意味は、「外側はきらびやかに見えるが、中身は真っ黒に腐っている」という意味で、日本の伝統的な政治を揶揄している。今では日本で作れなくなったジャンルの映画。宇野重吉は役作りからしてすごい。「ひょっとして?」で最初は分からなかったが、徐々にその凄みが伝わってきた。とにかく胡散臭い。そして、仲代達矢、三國連太郎も重厚な演技で存在感を放ってる。晩年の大滝秀治は穏や
【日々好日】『生きている兵隊』今、散歩する時にポケットに入れている本📕は、文庫本200ページ程の薄くて軽い『生きている兵隊』(石川達三著)。気の弱い私としては、部屋では読めない。気分を変えながらでないと読めない(笑)🤭戦中、発売禁止の本『生きている兵隊』は、日中戦争最中の1938年に従軍記として創作されたが、国から発売禁止とされた。最前線に立たされた人狼一般住民への略奪、強姦、殺戮、放火は極々、普通の出来事。それに良心が傷む兵隊がいる…それを楽しむ兵隊もいる…狂気の戦場。正常な
来訪、どうも。人間の不安は科学の発展から来る。進んで止(とど)まる事を知らない科学は、かつて我々に止(とど)まることを許して呉(く)れた事がない。[夏目漱石(文豪)]科学が無制限に発達するといふ(いう)事が困る。人間の徳性(とくせい)といふ(いう)ものは、これに伴つて(ともなって)、進歩しないものだから。(語注:・徳性=道徳心。道徳をわきまえた正しい品性。)[志賀直哉(作家)]科学は次から次へと、新しい地獄を創造する。文化の名において、多くの人々がこの地獄に投げ込まれる。人工衛星に
今から87年前の今日・1938(昭和13)年2月18日、発売されたばかりの雑誌『中央公論』3月号が、即日発禁処分となりました。それは、同誌に掲載された『生きてゐる兵隊』という小説が問題視されたから。この小説の作者は、昭和世代には『金環触』・『青春の蹉跌』等でお馴染みの小説家・石川達三(1905-1985)さん。同小説は、支那との歴史問題として長年論争になっている、いわゆる『南京事件』の従軍記として上梓されたものでした。実際石川
以前購入したと報告した石川達三12冊セット。一番読みたかった「人間の壁(上・中・下)」を読み終えました。教師を取り巻く人間模様。校内だけでなく地元有権者との関わり。教育委員会を始めとする関係機関。そして、その最上位の日本政府。全く畑違いの私が理解するのは結構厳しかったですね。しかし、昭和30年頃の時代背景と共に、この本から得られる情報は少なくはありません。色々な人の考え方、解決の仕方などは今の時代でも参考になると思いました。それにしても、この本を完成させるために著者はどのぐらい
馬碑は1928年の建立で、そのころの輜重隊の名称は「輜重兵第五大隊」だった。それが1936年になると軍拡により「輜重兵第五連隊」となり、翌年に日中戦争が勃発すると中国の戦場に赴き、太平洋戦争が終わるまで広島に帰還することはなかった。その代わりに広島市に置かれたのが「輜重兵補充隊」だ。その名の通り兵士や馬の補充を担当する。1929年に広島に生まれた小説家の竹西寛子さんが随筆に書いているのは補充隊の辛く苦しい演習の光景だ。小学校が、西の練兵場の道一つ距てた東側にあったので、登校、下校の際、
JamesSetouchi石川達三『蒼氓(そうぼう)』(再掲)*芥川賞で記念すべき第1回受賞作なので、再掲する。(一部改変した。)1石川達三1905(明治38)~1985(昭和60)。秋田県横手市生まれ。早大英文科中退。1930(昭和5)年、移民船でブラジルに渡る。半年後帰国。1935(昭和10)年『蒼氓』で第1回芥川賞受賞。他に『生きてゐる兵隊』『風にそよぐ葦』『人間の壁』『青春の蹉跌(さてつ)』など。(新潮社の作者紹介サイトを参照した。)2『蒼氓(そうぼ
「金環蝕」「金環蝕」プレビュー1975年9月6日公開。ダム建設に関わる政財界の汚職事件を描く。社会派映画の名匠・山本薩夫の監督作品。第49回キネマ旬報ベスト・テン第3位。原作:石川達三「金環蝕」脚本:田坂啓監督:山本薩夫キャスト:星野康雄(官房長官):仲代達矢-黒金泰美がモデル石原参吉(金融王):宇野重吉-森脇将光がモデル神谷直吉(陣笠代議士):三國連太郎-田中彰治がモデル朝倉節三(竹田建設専務):西村晃-渡辺喜三郎(鹿島建設副社長
JamesSetouchi石川達三『青春の蹉跌』(さてつ)』新潮文庫1石川達三1905~1985秋田県横手の生まれ。東京、岡山県高梁などで育つ。早大英文科中退。1930年移民船に乗りブラジルへ。1935年移民の実態を描いた『蒼氓(そうぼう)』で第1回芥川賞。日中戦争開始時南京事件を扱った『生きている兵隊』。他に『風にそよぐ葦』『人間の壁』『青春の蹉跌』『四十八歳の抵抗』『悪の愉(たの)しさ』など。最も有名な作家の一人。(新潮社の作家紹介などから)2『青春の蹉跌』
JamesSetouchi石川達三『悪女の手記』新潮文庫1石川達三1905~1985秋田県横手の生まれ。東京、岡山県高梁などで育つ。早大英文科中退。1930年移民船に乗りブラジルへ。1935年移民の実態を描いた『蒼氓(そうぼう)』で第1回芥川賞。日中戦争開始時南京事件を扱った『生きている兵隊』。他に『風にそよぐ葦』『人間の壁』『青春の蹉跌』『四十八歳の抵抗』『悪の愉(たの)しさ』など。最も有名な作家の一人。(新潮社の作家紹介などから)2『悪女の手記』(ネタバレします
JamesSetouchi石川達三『蒼氓(そうぼう)』1石川達三1905(明治38)~1985(昭和60)。秋田県横手市生まれ。早大英文科中退。1930(昭和5)年、移民船でブラジルに渡る。半年後帰国。1935(昭和10)年『蒼氓』で第1回芥川賞受賞。他に『生きてゐる兵隊』『風にそよぐ葦』『人間の壁』『青春の蹉跌(さてつ)』など。(新潮社の作者紹介サイトを参照した。)2『蒼氓(そうぼう)』1935(昭和10)年同人雑誌『星座』に発表された。第1回芥川賞を受賞。
「青春の蹉跌」「青春の蹉跌」(一部)「青春の蹉跌」テーマソング(井上尭之)1974年6月29日公開。ショーケンの俳優人生を決定づけた記念作。1974年キネマ旬報日本映画第4位。1974年キネマ旬報最優秀主演男優賞受賞。原作:石川達三「青春の蹉跌」脚本:長谷川和彦監督:神代辰巳音楽:井上尭之キャスト:江藤賢一郎:萩原健一大橋登美子:桃井かおり田中康子:檀ふみ三宅浩一:河原崎建三北条今日子:赤座美代子江藤悦子:荒木道子田中栄介:高橋昌也
「傷だらけの山河」1964年4月4日公開。西武グループの創始者・堤康次郎をモデルにした作品。原作:石川達三脚本:新藤兼人監督:山本薩夫キャスト:有馬勝平(西北グループ会長):山村聡有馬藤子(勝平の妻):村瀬幸子有馬竜太郎:北原義郎有馬秋彦:高橋幸治有馬順子:穂高のり子有馬和雄(娘婿):船越英二福村光子:若尾文子酒井吉春:川崎敬三片山民子(勝平の妾):坪内美詠子片山竹雄(民子の息子):川畑愛光横田かね子(勝平の妾):丹阿弥谷津子横田平次郎(か
「四十八歳の抵抗」1956年11月14日公開。四十八歳のサラリーマンが十九歳の少女に魅せられて、倫理と自らの肉体に抵抗してゆく。原作:石川達三「四十八歳の抵抗」脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎キャスト:西村耕太郎:山村聡妻さと子:杉村春子娘理枝:若尾文子能代雪江:小野道子弟・敬:川口浩曾我法介:船越英二ユカ:雪村いづみマダム:村田知栄子島田課長:石黒達也矢崎部長:三津田健杉野の妻:竹里光子白竜館主人白井:伊東光一白竜館の番頭:春本不二夫松東ホ
「青色革命」1953年6月10日公開。毎日新聞連載の石川達三の小説を映画化。原作:石川達三「青色革命」脚本:猪俣勝人監督:市川崑キャスト:小泉達吉:千田是也小泉恒子:沢村貞子小泉順平:太刀川洋一小泉篤志:江原達怡並木美代子:久慈あさみ福沢君:三国連太郎鴨井助教授:伊藤雄之助犬飼武五郎:加東大介お須磨さん:木暮実千代久松教授:中村伸郎正岡総長:青山杉作あらすじ:小泉先生(千田是也)はちょっとは名の通ったブルジョワ歴史学者だが、学問上の論
「悪の愉しさ」1954年10月5日公開。読売新聞連載小説を映画化。原作:石川達三「悪の愉しさ」脚本:猪俣勝人監督:千葉泰樹キャスト:伊藤久哉中根玄二郎杉葉子妻・有貴子久我美子植松康代森雅之脇坂昌雄日野明子脇坂夫人船山汎池田浩二東郷晴子沢本夫人伊豆肇亀山徳川光子亀山夫人星美智子女給サツキ加藤嘉警察の係官中野かほる悪夢の女高田博捜査主任あらすじ:サラリーマンの中根(伊藤久哉)は、冷静な計算で狙った相手を操る事
「転落の詩集」1950年7月1日公開。全女性を号泣せしめた石川達三の問題小説の映画化。罪を重ねる度に、恋に酔う女―彼は模範警察官、彼女はダンサー!原作:石川達三脚本:舘岡謙之助監督:加戸敏出演:三條美紀、水島道太郎、上田吉二郎、ジョーオハラあらすじ:銀座のような道を美代(三条美紀)が貧相な姿で歩いて来て、ビルに入る。「戦後派作品展」との文字があり、絵の展覧会で、「裸婦像」の前に来て、ナイフで切り裂く。次は、警察署で、上田吉二郎に説諭されているが、三条は
「望みなきに非ず」1949年4月18日公開。石川達三の人気連載小説を映画化。原作:石川達三「望みなきに非ず」脚本:八木隆一郎監督:佐伯清キャスト小杉勇矢吹さん竹久千恵子夫人加津子落合富子娘直江江見渉大野木浩倉橋亨友人丸山川部守一友人坂本木暮実千代副島多岐子前田悦成多岐子の子供堀雄二浜崎若山セツ子妹須美子大日方伝牧野あらすじ:矢吹さんは戦時中船長であったが戦後になって陸に上ってきた。彼の家には加津子婦人と
石川達三という作家がいます。数多くの社会悪や人間の欲望を追求した小説を残している文豪です。「青春の蹉跌」、「金環蝕」、「人間の壁」などの映画化作品でも有名です。まずは、この人の出自と経歴をたどります。石川達三(いしかわたつぞう)誕生1905年7月2日日本・秋田県平鹿郡横手町(現・横手市)死没1985年1月31日(79歳没)日本・東京都目黒区中目黒東京共済病院墓地神奈川県平塚市那由侘の里職業小説家言語日本語国籍日本最終学歴早稲
JamesSetouchi谷崎潤一郎『猫と庄蔵と二人のおんな』1作者谷崎潤一郎明治19年(1886年)~昭和40年(1965年)。作家。日本近代を代表する文豪の一人。代表作『刺青(しせい)』『異端者の悲しみ』『痴人の愛』『卍(まんじ)』『蓼(たで)食う虫』『芦刈(あしかり)』『春琴抄』『少将滋幹(しげもと)の母』『鍵』『瘋癲(ふうてん)老人日記』等多数。評論『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』や、『源氏物語』の口語訳でも有名。東京生まれ。東京帝大国文科中退。永井荷風