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そんな有名人になってたとは知らず。すいません。一昨日の明け方変な夢を見た。それは小学生の3年から6年の間クラスメイトだった石原くんが大人になって出てくる夢で。ちなみに石原くんとは小学生以来会ったこともないのですが良く当時は話したりしていた。サッカーが得意でクラスのリーダータイプそして私の親友のうさこちゃん(仮名)が大好きでした。うさこちゃんは利発で面白くて体育もできて女子初の生徒会長でしたが何だか小学生一年の頃から仲が良く小学6年間クラス替えがあって別々に
花が咲く時と場所について話したラジオの紹介です。#63花が咲く『時と場所』-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm僕は企業さんに研修で参加させていただくことが多いのですが、そこで出会う社員の方はどなたも優秀で素敵です。僕なんかは「優勝タイトルや肩書きがありわかりやすい」というだけで、場所が変われば「優秀さ」も変わります。ひまわり畑では1つのひまわりは見つけにくいですが、周囲にひまわりがない場所に移動すれば、
こんばんは。本日は以前収録したラジオのご紹介です。📻#64『出逢い』と『感謝』は循環する-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm元INAC神戸・浦和レッズレディース⚽️監督の石原孝尚が送るハッピーファーストチャンネル。現在、石原が代表を務めるHappyFirstSchoolでは、"朝練"と呼ぶ早朝グループコーチングをしています。そこでメンバーが語ってくれたエピソードや、監督や教員時代の経験から「自分らしく幸せに生きるヒント」をシェア
『1→10』を作り出すより『0→1(ゼロイチ)』今無いものを創り出すことは難しいけど、自分は『10の先』の先、『超一流とは』が知りたいと思いました。『一流』までは「理論の積み重ね」でいける気はしてるんですが、『超一流』は言語化できない領域、それを「天才的」と呼んだり「直感的」、「神業」と僕たちは呼んだりして、違う領域の話にしてしまいます。『0→1(ゼロイチ)』、今無いものを創り出すことも難しいですが、これは、『はじめてしまえばいい』ので、なんとなく、僕の中では理論がいくつ
マネジメントってたいへん?僕は今、オンラインスクールの代表をしていますが、リーダーではありません。監督の時、つくづく、『マネジメント』って大変だなって思っていましたが、考えてみたら、大変に決まっていますね。そもそも、マネジメントは『複雑系』に行うものだからです。1の次は2、3の次は4など、規則性があれば、マネジメントはいりません。お願いして、その通りにやってくれれば、そこにもマネジメントはいりません。1の次が2にならなかったり、お願いしても、その通りに行動し
週力したラジオの紹介です。自己肯定感と仲間のテーマについて話をしています。#61自己肯定感と仲間-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm最近はチームメイキングプロデューサー(TMP)として活動しています。吉備団子を持って仲間を探しています。(笑)苦手なことを自分で認識して、それが得意な人にやってもらうためにです。冗談ですが、本当苦手だからこそ仲間が作りやすいなーと思ってます。ある先生に
周りの人に指摘をする時、みなさんならどうしますか。僕の場合、指摘するときに否定からはいってしまい、心を閉ざして聞いてくれない経験を監督や教師として何回も経験しました。僕が監督の時、当然、選手に指摘しなければいけない場面が多くあります。監督という立場で良かれと思って「ここをもっとこうした方がいい」という話をしても選手もプライドがあるし素直に聞いてもらえないことも多くあります。そういう時に、『肯定』→『指摘』→『肯定』することが良いと言う方もいます。僕もそう思いますが、僕の場合は少し
こんばんは。今日は、久々にサッカーの指導をしてきました。知り合いの監督さんにお願いされて、試合前でしたが、戦い方の整理をして、練習にのぞみました。監督さんとの話で①僕たち指導者の考えから作戦を考えるのでなはく、ピッチにたつ選手、全員の特徴が出せる戦い方にすること。②苦手なことは改善しない。③練習を通して、選手が手応えを感じないなら、この戦い方(作戦)は白紙に戻す。という前提で今日の練習にのぞみました。サッカーでも『強み』と『弱み』は紙一重で、プレーする時
『出逢いっていつも近くにある』2019年、ラグビーワールドカップが始まる直前。僕は新宿から河口湖へ向かう高速バスに乗っていました。バスの座席の隣には、ラブビーワールドカップのポロシャツを着た外国人がいたので、話しかけました。ヨネというその男性は国際オリンピック委員会で働くフィンランド人で、ラグビーワールドカップの仕事で、日本に来ていました。僕がサッカーコーチであることを話すと彼もフィンランドのヘルシンキにあるフィンランドサッカー協会で働いていたことを話してくれました。ヨ
「この先どうなるんだろう」と未来がわからないことがあるんですがそれ以上に、わからないのは『自分自身』『自分が本当にやりたいこと』がわかっていれば、未来がどうなろうと自分がすべきことは自然と決まると思いました。周りの状況から『自分のやること』を決めるのではなく『自分自身』を知ること、『自分の好きを知ること』から『自分のやること』を決めたいですね。今日も読んでいただきありがとうございました。
【理論に現象(現実)を閉じ込めない。現象を説明する理論をつくる】理論=言葉って難しいなって最近思います。自分の目の前の現象(状況)をある理論(先人たちの知恵)で説明できることは、その状況を理解する手助けになります。ただ、その理論(思い込み)にしばられて、現実(目の前の現象)を見誤ってしまうことがよくあります。「人は成功してきた事で失敗する」過去にうまくいったりすると、自分の目の前の状況を過去の成功(理論)で見てしまうことがあります。過去の成功(理論)に状
僕たちって動物だから、気温や気圧、湿度に影響をうけますね。サッカーを指導していると天気の影響をすごく感じます。天気が良い日は、選手たちは、すごく気持ちよくプレーします。でも、天気の悪い日などは選手のテンションも知らず知らずのうちに落ちていることがよくあります。僕は、天気の悪い日は練習の難易度をあげないようにしていました。晴れの日は体もよく動き、パフォーマンスも良いので精度もあがります。晴れの日はミスをしても「やろうやろう!」という雰囲気になります。だから、難し
【強いだけが周りの力を引き出すわけではない】最近、勉強会でこんな話を聞きました。結果を出すためには『生産性』だけでなく、『(波及性(誰かに与える影響)』を大切にすることが大切だと。『生産性』=サッカーでいうと実力『(波及性(誰かに与える影響)』=サッカーでいうと人柄であったり、存在の価値監督として、実力的にはまだ試合に出れない選手を大切な試合で出場させたことがよくありました。それまで一度も試合に出れなかった選手もよくいました。では、なぜ、その選手を大切な試合に起
『苦手な方が仲間が作りやすい』桃太郎は吉備団子を持って、いろいろな動物を仲間にします。自分の苦手を隠さず、動物たちの強みを巻き込んでいきます。僕も苦手がたくさんあるので、最近は、吉備団子を持ち歩いて、強みがある人に出会うと吉備団子を渡して、仲間になってもらっています。冗談です笑笑ある学校の先生が「僕たちは苦手を隠していきています」という話をされていて、先生は、『批判されやすい』、『完璧をもとめられやすい』なって思います。その先生に提案したのは各先生の『苦手リスト』
本日は鼻声ラジオ収録で失礼します。😊テーマは『問題があった時どう捉えるか?』です。#59問題があった時どうする?-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm問題と対峙したときに、どういった視点で向き合えばよいのでしょうか?まずは、問題を時間軸で捉えていくことが大事だなと考えています。ある時点で問題だったとしても、数年後には、「あのときの問題のおかげで今がある」といった状況はよくあります。また、そもそも問
【ミスがあった時、あえてタイムラグを作ってから指摘する】ミスがあった時、『タイムリー』を重視して、その場で指摘することが効果的だとされています。理論上、僕も正しいと思いますし、使い方によっては、有効です。日本サッカー協会の指導法でもフリーズコーチングというものがあります。これはイングランドから始まったとされるコーチングの方法で、ミスが起こった瞬間にプレーをとめて説明し改善する方法です。ミスが起こった時なので全員がわかりやすく改善しやすいという理由で日本サッカーでコーチングラ
僕も元先生でしたが、今は違います。今でも先生は素晴らしい仕事だと思っています。#58『先生』って素晴らしい仕事だよね-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm子供たちの力を引き出すのが「先生」のやることです。educationは、educateの名詞形ですが語源は「導く」です。力を出せるようにサポートできるように徹するのが先生だと思っています。英単語educateの語源と意味-Goge
『弱さは克服するものではなく、いかせるもの』『マイノリティデザイン』の著者、澤田智洋さんの話を聞きました。Amazon.co.jp:マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう(ライツ社)eBook:澤田智洋:KindleストアAmazon.co.jp:マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう(ライツ社)eBook:澤田智洋:Kindleストアwww.amazon.co.jp発達障害などのマイノリティは「社会的弱者」ではなく「次なる社会の主役
先週火曜からHappyFirstSchool6期がスタートしており、1週目が終わりました。HappyFirstSchoolは、0期から6期までずっと継続している方もいれば、途中おやすみを挟んで再度一緒に朝練をやってくれる方も多いです。僕自身も今回の6期はおやすみを頂いています。僕が何かを教える場ではなく、仲間とその場の雰囲気が非常に大事だと思っています。年齢や住む場所や生活スタイルがみなさん全くことなりますが、朝練や全体会のときは時間を合わせていただき、グループコ
あらためて『先生』っていい仕事だなぁ僕は前橋育英高校、帝京高校で『先生』をやっていて、帝京では担任もさせてもらっていました。大学でも『石原ゼミ』を持たせてもらって、高校卒業した生徒も大学を卒業した生徒も『誰もが知っている人』になったり、『プロ』として活躍するようになった生徒もいたり、『会社を経営』したり、好きなことを追いかけたり、彼らの人生を一緒に喜べる最高の仕事だと思っています。最近、少年サッカーチームの見学に行きました。三浦泰年さんの指導を見させてもらいました。泰
本日は、健康について語ったラジオのご紹介です。途中回線が悪くなってしまったので続編もあります。#57(前編)『健康』って大切だよね-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm#57(後編)『健康』って大切だよね-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fmここのところ体調が悪く、病院に検査をしてきた話です。いつも以上にゆるーく話しています。
『出来る自信』、『やり切る自信』、『やってみる自信』最近、いろいろなところで、「『自信』はどうやってつければいいですか」と聞かれることが増えました。そんな時、その人たちがいう『自信』というのは『出来る自信』、『やり切る自信』のことを意味していると思います。僕がいつも挑戦するときは、『出来る自信』、『やり切る自信』もありません。監督に挑戦するときも、海外に挑戦するときも、やったことないから、『出来る自信』、『やり切る自信』もありません。でも、『自信』がないから
『Happy』を仕掛ける、『Happy大作戦』「サプライズの本質」のお話です。僕は、ホテル業界の方々から講演やワークショップの依頼を受けることが多くなりました。サッカー監督もホテルで働く方々も似ているからかもしれません。『サッカーチームもホテルで働く方々もサプライズを起こす』ホテルの方々にいつもお話させてもらうのは、みなさんは「『Happy大作戦』、Happyを仕掛けられる素敵なお仕事ですね。」というお話をさせてもらいます。それは、『サプライズの本質』で相手
こんにちは😊本日もラジオの紹介です!!#55サッカーで集まった仲間は『サッカー』でしか幸せにできない-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm元INAC神戸・浦和レッズレディース⚽️監督の石原孝尚が送るハッピーファーストチャンネル。現在、石原が代表を務めるHappyFirstSchoolでは、"朝練"と呼ぶ早朝グループコーチングをしています。そこでメンバーが語ってくれたエピソードや、監督や教員時代の経験から「自分らしく幸せに生きる
こんばんは。僕は金沢大学教育学部を卒業後、サッカーの勉強をもっとしたくて、筑波大学大学院に進みました。そこでは、『健康教育学』を専攻し、『メンタルヘルス』の研究をしていました。【母親を変えなきゃ子どもが変わるわけがない】修士論文のテーマは「子どもを少年サッカーに通わす母親のメンタルヘルス」でした。修論テーマを決めたときの問題意識は「こどもをこどもらしくのびのびさせてあげるには」でした。『こども』に関する先行研究を読んだり、調べれば調べるほど、母親に余
本日は1人でラジオ収録です。何か作業をしながら聞いてください。😊#54余裕があれば聞いてください😊-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm元INAC神戸・浦和レッズレディース⚽️監督の石原孝尚が送るハッピーファーストチャンネル。現在、石原が代表を務めるHappyFirstSchoolでは、"朝練"と呼ぶ早朝グループコーチングをしています。そこでメンバーが語ってくれたエピソードや、監督や教員時代の経験から「自分らしく幸せに生きるヒ
【相手の思いをわかっていても、強引にやってもらうこともある】「子育て」や「育成」と言われるところ、会社で社員をどう育てるかのところで、最近、「自主性」という言葉をよく耳にします。僕も当然、自分の力で限界にチャレンジしてほしいと思っています。「無理矢理やらせてもそれは意味がない」とか言われたりします。ただ、ただ、選手たちが、限界だと思い込んで、チャレンジしない場合、それでも「本人が望んでないから」とチャレンジさせなければその人は、限界を超えず、成長しなかったりします
こんにちは😊⚽️今日はまだアメブロでとりあげていなかった回についてご紹介です。#38「挑戦」と「批判」は反比例-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録#挑戦と批判#石原孝尚#happyfirst#サッカー#自分さがし#自分らしく生きる#シズちゃん#コラボ収録#リーダーシップ#風の時代#マネジメント#今日の金言#ハッピーファースト#コーチング#スタエフ#はじめまして#スタエフ#2021⠀⠀
【「好きをマネジメント」する】タスクマネジメントやタイムマネジメントも大切だと思います。でも僕がサッカーコーチや教師として、一番大切にしているのは「好きマネジメント」と「得意マネジメント」です。その人の強みをスキル(得意)×関心(好き)ととらえ強みを生かすために、「好きと得意をマネジメントします」。タスクから出発し、選手がそれに合わせてくれれば、マネジメントはすごく簡単です。ただ、好きの場合、誰かの好きは誰かの嫌いだったりして、好きをマネジメン
本日もラジオ収録でした。今でも、言われて依頼意識し続けられている言葉のご紹介です。↓↓#53“TobeTAKA“-石原孝尚のHappyFirstChannel|stand.fm#コラボ収録stand.fm『すみません』と日本人はつい言ってしまいがちです。僕もアメリカに渡りアメリカ女子サッカーのコーチをしていました。当時英語でなかなか細かく思っていることを伝えられず、頻繁に『I’mSorry』を連発していました。そのときに、キャプテン