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江戸川乱步全集恐怖奇形人間HorrorofaDeformedMan1969年監督:石井輝男主な出演者人見広介/菰田源三郎・・・吉田輝雄秀子/初代・・・由美てる子菰田丈五郎・・・土方巽菰田とき・・・葵三津子菰田千代子・・・小畑通子静子・・・賀川雪絵蛭川・・・小池朝雄猛・・・近藤正臣美枝-英美枝坊主・・・由利徹明智小五郎・・・大木実簡単なあらすじ精神病院に監禁される人見広
怪談昇り竜1970年監督:石井輝男主な出演者立花明美・・・梶芽衣子剛田藍子・・・ホキ徳田谷正一・・・佐藤允三井千恵・・・高樹蓉子三井丈太郎・・・加藤嘉達・・・大辻伺郎丑松・・・土方巽簡単なあらすじ立花一家二代目:明美は剛田組組長を斬り、妹藍子の目をも斬ってしまう。藍子の愛猫が明美に襲いかかる。毎夜、黒猫にうなされていた明美は刑期を終え出所するその後、立花家の子分らが殺され、土橋組に乗り込む明美。最後
「現代任侠史」「現代任侠史」プレビュー1973年10月27日公開。抗争から協定への移行を図る現代暴力団の実態の中で、燃える残侠の男の姿を描く。脚本:橋下忍監督:石井輝男キャスト:島谷良一:高倉健仁木克子:梶芽衣子エリ:中村英子中川務:成田三樹夫松田初治:郷鍈治船岡健二:夏八木勲関口功:小池朝雄権藤猛:今井健二永井辰吉:内田朝雄大場泰司:林彰太郎文房具屋:沢彰謙大西:有川正治克子の父:北沢彪先生:北村英三宇野:川谷拓三武志:田中邦衛
祭文が学生の頃、まだニッポンには、あやしいお店がいっぱいありましたたとえば1階が米屋さんで、2階が大人のビデオレンタル屋さんで、1階で精米機を使っていると、2階の棚の大人のビデオがカタカタと振動していて大人のビデオを沢山借りると、お米が貰えるという特典もありました夜中だけオープンしているケーキ屋さんは、一度行ってみたいと思いつつ、ついに一度も行ける事なくいつのまにか閉店していました不動産屋さんの事務所が喫茶店にもなっていてランチの焼肉定食は美味しかったのですが、いつ
「黄色い風土」1961年9月23日公開。石井輝男監督による清張ミステリーの映画化。原作:松本清張「黄色い風土」脚本:高岩肇監督:石井輝男キャスト:鶴田浩二(若宮四郎)丹波哲郎(木谷)佐久間良子(カトレアの女)柳永二郎(島内輝秋)須藤健(児玉)曽根晴美(田原)若杉英二(野村)春日俊二(村田)小林裕子(珠実)内藤勝次郎(奥田正一)吉川満子(正一の妻)神田隆(桜井)利根はる恵(バー・サチコのマダム)故里やよい(島内婦人)藤里まゆみ(村田の妻
「殺し屋人別帳」「殺し屋人別帳」予告編1970年1月31日公開。渡瀬恒彦の映画デビュー作にして主演作。脚本:石井輝男、掛札昌裕監督:石井輝男主題歌:渡瀬恒彦キャスト:流れ者の真一:渡瀬恒彦黒岩剛蔵:田崎潤浦波興業会頭:沢彰謙竜神統一:吉田輝雄竜神久美:藤田佳子ナオミ:太田ナオミミッチー:小川ローザ佐知子:賀川雪絵木口:中谷一郎秀:荒木一郎詩郎:伊吹吾郎徹:五十嵐義弘宇野木:小池朝雄大正琴の寅さん:嵐寛寿郎鉄:佐藤允あらす
都内のカフェでお忙しいスケジュールの中で時間を割いてくれた知り合いの女優さんとランチミーティングをさせて頂きましたそこで祭文が今朝観た夢に大女優さんである赤木春恵さんが登場された話をしたら知り合いの女優さんが昔舞台で赤木春恵さんと共演されていたことがわかってお互いに不思議な偶然にびっくりしました赤木春恵さんは若い出演者にも優しく声をかけてくれてとても凛とした美しさを持った方だったと知り合いの女優さんが話してくれました祭文が赤木春恵さんを最初に観たのは名作ドラマ『3年
「顔役」1965年1月3日公開。豪華俳優陣によるヤクザの東西対決を描いた作品。脚本:笠原和夫、深作欣二、石井輝男監督:石井輝男出演者:鶴田浩二佐久間良子、藤純子、三田佳子、江原真二郎、アイ・ジョージ、長門裕之、待田京介、曽根晴美、安部徹、内田朝雄、遠藤辰雄、曽我廼家明蝶、天知茂、大木実、高倉健あらすじ:関東一帯のやくざ組織“関東城政会”の幹部会は、大産業地帯指定埋立地の整地権の獲得と、関西やくざの“関西同志会”の東京進出阻止について討論を行っていた。大幹部
「太平洋のGメン」「太平洋のGメン」プレビュー1962年4月22日公開。片岡千恵蔵主演のギャング対Gメンの戦いを描くサスペンス映画。監督・脚本:石井輝男出演者:片岡千恵蔵、江原真二郎、丹波哲郎、沖竜次、八名信夫、山の内修、佐久間良子、吉田義夫、梅宮辰夫、佐々木孝丸、小野透、山形勲あらすじ:玄界灘で夜釣を楽しんでいた流れ者の健次(江原真二郎)は、奇妙なブイを釣り上げた。その帰り途、彼は二人の男に襲われ、ある屋敷につれ込まれた。そこへ現れた水原(丹波哲郎)と
祭文は、講師をやっていた専門学校で石井輝男監督とお会いしてお話しさせて頂いた事があります石井輝男監督は、助監督時代は清水宏監督や成瀬巳喜男監督の名作に携わってきた黄金時代のニッポン映画人特有の温厚で知的な紳士で、新東宝時代の名作や、網走番外地シリーズなども祭文は大好きですが、この映画『徳川女刑罰史』のようなエロくてグロい作品も大好きです祭文は、グロは好きではありませんが、石井輝男監督の映画『徳川女刑罰史』は、物語がエログロであればあるほど、そこに石井輝男監督の弱い
昭和43年6月、みごとそろったおとこの好番組帰って来た極道(山下耕作監督)と温泉あんま芸者(石井輝男監督)の東映二本立て新聞広告。若山富三郎主演の~極道は、シリーズ2作目にして「今度はバズーカ砲と装甲車で大暴れ!」と、もはや国家転覆テロレベル。橘ますみ主演、温泉あんま芸者の「てんやわんやの10大セクシー事件」は細かな文字で、その詳細が広告内に記されている無駄な懇切丁寧ぶりが素敵だ。広告下部には夏の怪談週間に向けて『怪談蛇女』『怪猫呪いの沼』の文字が。たった一枚の広告内
昭和46年6月、東映名物のまんがまつりではなくオトナまつりな、東映秘蔵の18禁旧作映画を3本集めての『成人映画㊙大会』の新聞広告。「見たい!喰べたい!味見がしたい!東映秘蔵“噂”のズバリ・シーン」のコピーとともに上映されたのは『二匹の牝犬』(昭和39年・渡邉祐介監督)、『謝国権「愛」より㊙性と生活』(昭和44年・鷹森立一監督)、そして東映異常性愛路線の第1作として語り継がれる『徳川女系図』(昭和43年・石井輝男監督)の3本だ。まだビデオで映画を見直すことも
いつも通り7時前に出社、すぐに仕事にかかり、8時過ぎに一息ついてネットを見たら…オウム真理教教祖、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚、死刑執行。更に合計7名のオウム真理教に関わった死刑囚の死刑が執行された。この「オウム真理教」、僕が学生の頃から社会人5年目あたりの頃に日々新聞やテレビを賑わせていた。最初の頃は「超能力者」といった感じでテレビ出演したり、記者会見を開いて質問者を煙にまいたり、といった感じでヘンな教祖だなぁ、と思っていた。そのうち、この宗教団体を調べていた人
久しぶりのブログです。先週で終わってしまったシネマヴェーラの石井輝男監督特集。食わず嫌いを克服したいなーと思いつつ、時間が取れず仕事帰りに立ち寄るスタミナもなく、ほとんど観れなかった。でも荒木さん出演の「監獄人別帳」だけは!と、ようやく馳せ参じ候。一本立て上映です。<<「監獄人別帳」1970年/東映/96分渡瀬さんの初主演にして荒木さんの復帰一作目にして二人の初共演でもあった前作「殺し屋人別帳」に次いで「人別帳」第二弾!またもお二人の共演!と期待するも、今回は渡瀬さんと佐
#江戸川乱歩全集恐怖奇形人間#石井輝男監督#少女椿#丸尾末広原作#TORICO監督#キネカ大森#名画座奇形人間は噂通りのぶっ飛んだ映画ですごく面白かった!主人公#吉田輝雄の父親が#土方巽で、土方巽暗黒舞踏塾が奇形人間を演じてるという豪華さ。めくるめく石井輝男ワールド・:*+.\((°ω°))/.:+もう、ラストシーンは誰にもマネ出来ないですね、#ホドロフスキーでも多分ムリ。もう1本、#風間俊介#鳥肌実#手塚眞とか出てる映画見たような気がします。