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昨日利尻に帰ってきたんだけど。札幌のお家近くの自動販売機です。キムチの自動販売機!一度買ってみたいけど、まだ買っていません。なんか美味しそうなんだよね。このおかずも。夏休みに買ってみようかな。今日の絵本はサリーのこけももつみロバート・マックロスキー作石井桃子訳岩波書店お友達より、いただきました♪ありがとうございます😊さて、サリーはお母さんと一緒にこけももつみに行きました。ポリンポロンポルンと、こけももをとっては、食べながら進みます
こんにちは、アオです。近くのスーパーに地元の方のお野菜コーナーがあり、そこを覗くのが大好きです。生産者の「~みね子」さん、「~秀雄さん」、、、昭和な名前を見つけると、実直なお姿をついつい想像してしまいます。『100まんびきのねこ』文·絵ワンダ·ガアグ訳石井桃子出版福音館書店年をとったおじいさんとおばあさん。2人は小さなきれいな家に住んでいましたが、幸せではありませんでした。寂しかったのです。ある日、おじいさんはおばあさんのために、かわいい子ねこを拾ってくることにしました。
今日は、隣市N図書館にて‟ストーリーテリングでおはなしを”。プログラムは、ふしぎなたいこ(石井桃子/文)『ふしぎなたいこ』(岩波書店)王子さまの耳は、ろばの耳(ポルトガルの昔話)『こども世界の民話下』(実業之日本社)ついでにペロリ(デンマークの昔話)『愛蔵版おはなしのろうそく3』(東京子ども図書館)お子さんは、一人の参加でしたが、とても素直に聞いてくださって、語りやすかったです。大人の方は、5名。ストーリーテ
きっと一度は子供の頃に読んだ頃があるだろうと思う。石井桃子さん訳の絵本。名前は知らなくても数多くの有名なえほんは桃子さんと知らずに触れていると思うのだ。そんな石井桃子さんの言葉。子どもたちよ子ども時代をしっかりとたのしんでください。おとなになってから老人になってからあなたを支えてくれるのは子ども時代の『あなた』です。本当にそう思う。絵本だけでなく、私の人生はどんなときも本に支えられてきました。何も手につかない程悲しみに
今日から3月。高校の卒業式も多いのでしょうか?職場の保育園でも卒園式の練習が始まりました。さよならの淋しさと希望の入り交じった季節ですね。『ティッチ』作・絵パット・ハッチンス訳石井桃子出版福音館書店ティッチは3人兄弟の末っ子。お兄さんのピートやお姉さんのメアリには何をやってもかないません。ある日のことです。ピートは大きなシャベルを、メアリは大きな植木鉢を持ってきました。そしてティッチといえば、、、ほら、小さな小さな種を一粒。ところがその種は芽を出し、ぐんぐん大きくなっ
3連休、雨だったり寒かったりで結局家でノンビリしています。『あくたれラルフ』作ジャック・ガントス絵ニコール・ルーベル訳石井桃子童話館出版あくたれねこのラルフはセイラのねこ。毎日毎日「あくたれ」の限りを繰り広げ、家族を困らせています。ある日ラルフと一緒にサーカスに出掛けたセイラ一家。サーカス小屋で大騒動を起こしたラルフに堪忍袋の緒が切れ、お父さんはとうとうその場にラルフを置き去りにしてしまいます。ラルフは一体どうなってしまうのでしょう?なんとまぁ、サイケデリックな色調に表
『ギリシア神話』読書目標”とにかく読了ギリシア悲劇”で、悲劇作品を楽しむためにギリシア神話の理解が必要なために読みました。石井桃子先生が高学年向けに編集・訳した『ギリシア神話』で、優しさを感じる訳で、大筋を理解する上でとても役立つ1冊ギリシア神話Amazonギリシア神話[石井桃子]楽天レビュー編・訳者の石井桃子さんについて1907年生まれ、日本女子大英文学科卒業後、「クマのプーさん」「たのしい川べ」「ちいさいおうち」などの翻訳を行い、絵本、創作、評論と、子
読書記録(74)石井桃子集1(ノンちゃん雲に乗る)著者の石井桃子さんは、明治40年生まれ。「くまのプーさん」「ピーターラビット」の翻訳者であり、ご自身も児童文学作家でいらっしゃいました。石井桃子集は、図書館で借りてきました。短編集が2作品載っています。古い本なので表紙に題名がなく写真は中ページになりました。掲載されている「ノンちゃん雲に乗る」は、戦時中に執筆され、戦後ベストセラーになった作品です。あの時代
「こうてくだー」輪島の朝市。お子さんがたくさん集まる場所での「読み聞かせ」というのをやってる。これは最近の読み聞かせで読んだ絵本。絵本を読む時は解説もせず読み終わった後で「〇〇は何をしたでしょうか?」などのクイズもしないタイプです。ただ映画を上映するように「日本昔話」がテレビでやってたようにあまり心を込めすぎず淡々と音読する。
久しぶりのでこちらの企画(ネタ)を美術館や博物館に併設されているレストランやカフェの、どこでもありそうなメニューのカレーの比較です。今回で2回目先日の記事を見てくださった方は結局行って食べたのね、と思っていただければ幸いです投稿日時が誤っていたため修正してますペコリさて12/3、当選した『生誕九十五周年記念企画展澁澤龍彦の文学世界―“ドラコニア”への航海―』を見るべく、埼玉県の桶川市にあるさいたま文学館へ行ってきましたなんかクイズラリーをやっていたみたいで
わが地方に今年も灰色の季節到来です火山灰が降る…とかそういう灰色ではなくほんと曇天ばかりなのですよ立春をすぎ春分あたりまで毎日灰色の空ばかり岡山から引っ越してきた知人がなんでこんなに曇り空ばかりなの?と驚き嘆き呆れていたっけそりゃハレの国とは勝負にならないカゲの国山陰ですから園芸には不都合ですがお肌にだ
1953年彼女の袖口の擦れに栄光あれ!尾崎真理子の「ひみつの王国評伝石井桃子」読み終えたが怪物だね見事なまでの怪物!
「おやすみなさいのほん」この絵本は、私が今持っている本の中で(自分のものとして買ってもらったもので)いちばん古い本です。忘れ去られたように本棚の片隅に置かれていた時期もあったのですが今はとても大事にしています。ずっとそばにあったので、今となってはお守りのような感じがします。幼いころは、絵本をあまり持っていませんでした。買ってもらえなかったというわけではなくてただ単に、親の本に対する関心が薄かったのだと思い
↓こちらをクリックするとAmazonのこの本のページにとびます。https://www.amazon.co.jp/dp/4001105918?&linkCode=li3&tag=koukei067-22&linkId=b32954af26aceaeee327ff43fc7d0068&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_il(画像の形式で表示されません💦どうすればいいんでしょう??)最初のブログは本のお話しです。ネタバレありです。くまの子どものくんちゃん
今日は、読書支援を考える会あいちの定例会。今年度に入って、第5月曜日に対面で行っています。(その間にzoom読書会を一回)今回の課題図書は、『百まいのドレス』(エレナー・エスティス作石井桃子訳ルイス・スロボドキン絵岩波書店)以前は、『百まいのきもの』で出版されていた岩波子どもの本を、100歳前の石井桃子さんが訳に手を入れて、2006年11月に出されました。今日は参加者が6人だったので、みんなで読書会。読書会は、毎度とても
もりえ52歳。何度で暖房を入れたらいいのか悩み中。今日は絵本の話です。自分の子どもに絵本を読み始めてから早二十年。子どもの年齢が同じくらいの友人で作った絵本サークルで、今も細々と活動しています。当初は自分達の子どもを対象にお話会をしていました。自分達の子どもはもうすっかり絵本を卒業してしまいましたが、月に一回、近隣の保育園でほんの少しの時間、小さなお話会をしています。園児たちの、絵本をまっすぐ見てくれる可愛いお顔を見ているだけで癒されるんで
と言うわけで行ってきました美味しいビールを呑みに🍺@日本橋一年ちょっとぶり?早っ!とか話しながらかなりお久しぶりでしたが良き時間でした突然現れるのに毎回ちゃんと相手してくれる優しささすがマスター🦈せっかくなので背中を激写青い森Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}で、教えてもらった「井伏鱒二展」没後30年だとか!てことは私生まれた時まだ生きてたってことか!みたいな改めて新鮮な発見もありーの「石井桃子展
※また少し体調不安定のためお知らせ遅れましたが─14日(土)は、富田林の寺内町では『後の雛まつり』の日です。もちろん、3月の『雛めぐり』のほうがまだ認知度があり、たくさんの人が来るけど、10月のこのイベントはもう2007年から開催しているというのに、地元の人々にさえ、認知度が低い💦という状況🥺なぜ、秋にお雛様??🤔と思う人がほとんどでしょうが─江戸時代、関西を中心に重陽の節句の頃に(人形の虫干しを兼ねて)お雛様を外に出し、菊の花と一緒に飾っていたという風習があったら
こんばんは、本日のエンタメはPrimeVideoで観た映画「山のトムさん」201年製作の邦画石井桃子さんの「山のトムさん」映画というよりWOWOWのテレビドラマを集約して2時間の映画に纏めたもの「かもめ食堂」の原作者である群ようこが脚本を手がけたものです主演は小林聡美市川実日子全体のタッチは「かもめ食堂」をイメージしていただければ自然で丁寧な生活舞台は宮城県の田舎町都会で執筆の仕事をしてきたハナは学校が馴染めなく中学を卒業したばかりの
テーマだいじょうぶ秋は来るまだまだ暑い日が続きますね。第119回かいオンライン絵本会にじのひろばはわらべうたからは始まって、絵本3冊お届けしました。オンライン絵本会にじのひろばに初めて参加された方にアンケートをお願いしました。お名前はyokorinようこりんQ1オンライン絵本会ににじのひろばに参加されたきっかけを教えてください。オンライン絵本会のメンバーのわこさんに誘われました。Q2「オンライン絵本会にじのひ
大谷翔平の右腕靭帯損傷を知り、もう二刀流は終わったのかも・・・・・・と、自暴自棄になり、映画に逃げました。逃げた先が、「山のトムさん」(笑)小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかり
写真の向き直すの面倒で。自分の覚え書きだから許してください。ぶたぶた、、は図書館で借りましたが、別に読まなくてもよかった。シリーズ化していますが、わたしには面白さがよくわからない。それなのに2回も読んでしまいました。心がほどける小さな旅(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)カバーが二重になっていました。楽しく読めて、参考になります。次に行きたいところが出てきました。プーと私(河出文庫)Amazon(アマゾン)帯にあるように2018年に神奈川近代文学館で石井桃子展を見に
夏らしい絵本、昔はこんな感じかなという雰囲気の絵本です。サリーがお母さんとこけもも摘みに山?丘に登ります。保存用のジャムのためにバケツにせっせとこけももを入れるお母さん。ついつい食べちゃうサリー。丘の反対側には同じように冬眠に備えてこけももを食べるクマの親子。いつのまにか、サリーと子グマが反対になって…。野生の動物と人間が近いフィールドで同じように動いて同じように考えて。どちらの縄張りでもないから、お互いに自分のテリトリー以外を侵
小林聡美主演、石井桃子原作、群ようこ脚色のWOWOWドラマ。物書きのハナさんは甥のアキラを連れて田舎の本宅にやって来る。ここでは畑を耕し、ヤギやニワトリを飼う生活。ネズミが出て悪さをするので雄の子ネコ・トムを飼うことに。少しずつ周りも前向きに明るくなり、楽しい生活を暮らすようになる。大貫妙子さんの音楽が効果的。もたいまさこさんがここでも駄菓子屋のおばちゃん役でよい味を出しています。
全然おしゃれに撮れてませんが(撮る気もない💧)食欲なくしてたけど、9時過ぎてお腹が鳴り始め、レンジで2分のご飯とレンジで1分30秒グリーンカレーを頂きます。今回は時間を間違えず出来ました。いつもは、いなばの缶のグリーンカレーなんですが、今日のは西友のグリーンカレーで、量もあるし、具がたくさん入ってるし、ちゃんと辛い。辛いの苦手だけど、ギリ大丈夫。食べながら、プライムビデオで「山のトムさん」を観てます。前から知っていたけど、小林聡美が主人公の映画に少し飽きてしまって、敢えて観ていません
今月は珍しく?きちんと月初めにご紹介。GRISさんから頂いた『2023年池田正孝写真カレンダー6児童文学ゆかりの地を訪ねてーイギリスロンドン、オックスフォードほか』。8月は『ドリトル先生航海記』です。紹介文には次のように書かれていました。著者のヒュー・ロフティングは、1886年にイングランド南東部バークシャーのメイデンヘッドに生まれた。土木技師としてアフリカ、南アメリカなどで鉄道建設に従事。1912年に米国で結婚し文筆業をはじめた。第一次世界大戦従軍中、子どもたちに書き送
金曜日雨が振ってくれて野良仕事が助かる考えるとAM目覚める→朝ヨガ→起床(食べる→身仕舞い・掃除・洗濯→野良仕事・仕事・遊んで)PM(食べる→身仕舞い→ストレッチ・マッサージ→仕事・遊んで)(食べる→身仕舞い→ストレッチ・マッサージ→遊んで)→就寝PMのストレッチ・マッサージが"うたた寝"になってるだけだ朝ごはんの前に外を見ると👀(車の下にあった)🦎の横に並べてくれなくてイイからぁ🙀(そのまんまにしておいたからかなぁ?気を遣ってくれたのか・・・樹木葬にした)
何かの記事を読んだのがきっかけで(いつも忘れる)ピーター・パンの本を読んでみた。子供の頃からお話を知っていて、ディズニーの映画と、榊原郁恵の舞台と、それから孫たちのバレエ教室の発表会で見た、ピーター・パン本を手に取って読んだことはなかったピーターパン(岩波少年文庫)まず、この本を読んでみたら、知らなかった事実にびっくり。子どもたちの乳母が、犬のナナだったのは、乳母の費用を節約するためだったとか、(父親はお金に細かい)ピーター・パンの歯は全
飛べるようになったこすずめが調子に乗って、飛びすぎてしまいます。疲れて、出会った鳥にあなたはわたしのなかまでしょうか?とたずねるのですが、やっと会えた母鳥にも同じ質問!?母鳥の何言ってんの?この子は!という気持ちが、もちろん、なかまですともに現れています。その母鳥の顔!堀内誠一画絵じゃなくて画絵画っぽい、でもかわいい絵です。読み聞かせに最適。なんてことはない、よくある話なのにお母さんに仲間か聞くんかーい!となるおもしろさに拍手!
雨の季節といったら今年は梅雨の到来も早く、これからしばらくの雨の日が多くなりますね。湿度が高いと、肌がベタベタしたり、くせっ毛がまとまらなくて困ったり・・・と私自身はあまり好きではないのですが、雨は大地を潤し、植物を育ててくれる、大切な天からの恵みです。その恵みを称えるかのように歌うかえるたち。今日は彼らをテーマに3冊おすすめの絵本を紹介します。ゆかいなかえる『ゆかいなかえる』ジュリエット・ケべス/作石井