矮小化

今回紹介する記事は2024年6月1日付けの「毎日新聞」の記事です。【一部の不心得者の話？】というタイトルで、論説委員佐藤千矢子氏が、国民の怒りがあるのに、自民党に届いてないように感じられてならないことについて、紹介しています。いつもどおり、「４つ」の視点でこの記事を見ていきます。（４つの視点についてはこちらをご覧ください）☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(１)内容の要

「私のブログに、いいね、をしないでください。あなたのアカウントが、削除されてしまいます。」減税にしろ給付にしろね、人気取り型の政治という物から、脱却しないと日本はダメだなと言うのが、僕の本音なんですね。忘れていけないのが、コロナのトンネルの中で、国民全員に１０万円配ったんですよ。あれで、１２兆７千億円使ったんですね、この国は。じゃあ、消費は増えましたか？ノーなんですね。じゃあ、貧困者対策として効果ありましたか？これもノーなんですね。要するに政策効果をよく考える必要があると

どうもピンと来ませんねぇ～、この間の教員給与の報道は。「すばらしい」、「その通り！」といった声が全く聞こえてきません。不思議です（不謹慎ながら、笑っちゃいました）。現場を知らない方の「改革案」としか、小生には思えませんでした。教職調整額の少々の引き上げくらいで、教育の質が向上するでしょうか？学校教育に対する世間及び保護者の信頼が劇的に回復しますか？その方向に向かいますでしょうか？そもそも、この給与の（ちょっぴりの）引き上げで、若者が教員になりたがりますか？ぜ～んぶ、「ＮＯ」でし

今回紹介する記事は2024年1月21日付けの「毎日新聞」の記事です。【岸田文雄における年頭の動向無力感にさいなまれた】というタイトルで、放送タレント松尾貴史氏が、政府にとって都合の悪いものがないように、新年から規制や禁止令が出たことについて、紹介しています。いつもどおり、「４つ」の視点でこの記事を見ていきます。（４つの視点についてはこちらをご覧ください）☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほ

宝塚歌劇団が外部弁護士に依頼した調査結果を公表しました。過重労働は認めるけれども、いじめやパワハラは確認できなかったとのことでした。宝塚歌劇団に自浄能力があれば今このような事態にはなっていませんからあまり期待はしていませんでしたが、それでもここまでシラを切るとは思いませんでした。このまま過重労働だけに矮小化して逃げ切り宙組も公演再開すれば、どうせ客は観に来ると考えているのでしょう。つまり、宝塚ファンは歌劇団に舐められているのです。宝塚大劇場は渦中の宙組が休演中ですが、東京宝塚劇

外苑再開発問題に関するいくつか主張には、どうも論点をぼかす目的のものが結構見受けられる。開発側やその意向を汲む論者の手口なのか、こんな風に表に出てくるのには考えさせられる。矮小化、極論、外し、責任転嫁しといった手法が総登場である。もともとの問題は、タワー公害や都市景観、緑化といった経済外部性の規制を、一部の利権で緩和したことにある。タワー公害について、前に高さ約180mの高層建築物一棟で試算したことがある。外壁の輻射熱7.1億円、ゲリラ豪雨誘発で6.1億円、風を遮ることで13.2億円、震災

どこもかしこも似たり寄ったりの「薬安全アピール」に彩られたメンタルクリニック系のHP広告。安全性が高い副作用は殆どない止めれば副作用は消えるetc･･･類いの怖ろし過ぎる嘘、矮小化の表現の無法地帯。問題を強く感じ、法律的な立て付けはどうなっているのか、調べてみたくなった。最初は「薬機法」かと思ったが、処方薬は「医療法」であり、管轄は各保健所とのことだった。そこで、二箇所の管轄保健所に当たってみた。「副作用は殆どありません」この表記は非

前回、私が最初に行ったクリニックの、（例えば）サイトにおけるベンゾの説明が余りにも怖ろし過ぎることを書いた。では他のクリニックが問題ない表記をしているのかというとそうではない。一発目、ソラナックスで大変なことになり、セカンドオピニオンで訪れたクリニックのサイトを、続けて覗いてみた。そこにも「罠」が仕掛けられていた。「操作的来院基準」と名付けることにした。これも現在のサイトから。（リンクは差し控えたいのでスクショ）これらの中には、幾つも普通の人

円安、日銀介入利確の換金所と化している旧統一教会問題宗教二世救済？本丸問題から目をそらせてる日本の為に政治をしていない国益をせっせと隣国に流してる反日勢力が日本の政治の中枢にいる事が大問題だろ詐欺の片棒担いでたヤツが何百人いるんだ現職の国会議員に

ミニ化というか、矮小化というか。ハイブリッドティーローズがそうなると、かなり変化を感じます。けれど、元々ミニバラだったものは、小振りになっても可愛らしさが増すばかり？ピンクのスウィートランも、あざやかなリトルオレンジも、確かにミニ化してる。でも、ほんと、違いを感じさせないから不思議だなぁ。どちらも切り花にしました。今日の仙台は、蒸し暑くてしんどい。これからの雨で、どうなるのかしら？

前線の影響で、今日の予報は曇り時々雨。外がうっすら濡れているから、もう何度かは降っている。肌寒いけど着ると暑いという厄介な感じ。室温は26度で湿度が65%前後。でも、植物には暑かったのかな？昨日の夕方、切り花にしたスーパースターが、今朝見たら全開(^_^;)ここ数日、一気に気温が下がったとはいえ、この夏の暑さの名残でこれもミニ化。通常よりふた回りは小さいかな。それにしても、開くのが早かったなぁ(*゜Q゜*)

こんにちは。野村徳子です。ブログから、しばらく遠のいていました。8月1日には、コロナ陽性になり10日間、自宅療養をしておりましたが今は、すっかり元気でいつも通りの日常に戻っております。私自身、過去にDV被害体験があり離婚をしています。そんな私は、DV加害者をなくしたい。それが、被害者を生みださない事になるからです。昨年からDV加害者更生プログラムを学び現在、実際のDV加害者更生プログラムの研修生として、参加させていただいています。その中で、実際にDVをしている方々は

安倍元総理の追悼演説が臨時国会でできない。国会が機能をしない。今回のことで世界は日本を疑っているな。民主主義社会では為政者へのテロリストによる暗殺は民主主義の死でもある。その日本の治安当局の責任は重大である。そのことを大手メディアは沈黙である。メディアは、カルト教団と政治家の関係に矮小化している。

本日は全て未登録品種のイワヒバです、撮影したのは紅葉前の9〜10月初旬ですが最後のイワヒバのみ11/1に撮ったものです。ウチのオリジナル品種、仮称"紅琥珀べにこはく"未登録品種。琥珀錦の矮小化したもので成長はかなり遅く、これでも30年弱の成株です。"紅昇龍こうしょうりゅう"古い品種ですが未登録品種です、意外にも所有している愛好者は少ない様です。本日最後は11/1に撮った写真です。関西の未登録品種で名称を"天山峰てんざんほう"と言いますが、天山宝とは違う

そもそも誹謗中傷かどうかは司法が判断するもの。その意味では批判＝誹謗中傷ではナイ！！！その言葉が誹謗中傷にあたるかどうかは個人の判断ではナイ！！それは、本来、個人の感性とは違うところにある。（あくまで判断する主体は司法）誹謗中傷という言葉の多用は明らかに言論の委縮を招く！！！小室圭さん帰国で高まるネットでの誹謗中傷…一線を越えた容姿への批判も？（笑）言論抑圧！！！一線をコエタかどうかは司法の判断。安易な「誹謗中傷」という言葉は危ない

神奈川でモデルナ製ワクチンから異物｜共同通信nordot.app神奈川県は31日、福祉施設関係者向け接種で使用予定だった米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つかったと発表した。上記内容を見て？？って感じたのだけど、これまでの「異物混入ワクチン」ってのは、当初は金属片が混入したのでは？モデルナワクチン異物は粒子状金属で製造工程で入り込んだか｜NHK首都圏のニュースモデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入していた問題で、混入したのは、粒子状の金属

仕出し弁当で選ぶ味噌汁の味はその場にある限りしじみ（風味）を選択することにしているよしじみ汁の風味が好きなんよそうそうしじみ汁といえは思い出したよその昔、AMラジオで数十年続いた【小沢昭一的こころ】と番組があった喜劇俳優の小沢昭一さんが、作り話を軽妙な語り口で面白おかしく喋る番組だったワシ等以上の年代ならオープニングのBGMに聞き覚えがある人は多いのではと思うよ↓動画冒頭のBGMね小沢昭一的こころ「旨い安い大衆食堂について考える」2005年9月26日～2005年9月3

・・・・・・・っということで、和魂洋才、若い人は知らないかもね。西洋からの優れた学問・知識・技術などを積極的に採り入れ、日本の精神と融合させようというスローガンですね。元は、「和魂漢才」という言葉があったらしいです。テクノロジーでは日本は遅れているけれど、精神（スピリット）では日本が常に上位だという意味だと思います。多分、明治維新のときに利用されたはずですが、西洋に精神まで毒されないようにという防衛本能が感じられます。謂わば日本人のアイデンティティーを失わないように

たとえば明らかに過労死しそうだったり、生活が脅かされているのに「明日は上司さんの機嫌がいいといいですね」とか、「そんな日もありますよね」、「彼氏さん、今日はどうしちゃったんですかね？」みたいなコメントするのって、要は事態を矮小化しているよね。あるいは一般化。たとえばDV受けてる相手に向かって「誰にでも機嫌が悪いときってありますよね」とか、「お酒さえ飲まなければいい旦那さんなのにねー。困っちゃいますよね」とか、「私の元夫はそんもんじゃなかったですよー」とか。↑こういうの

事故とは言わず事象と誤魔化す日本の原子力ムラと同様、中国企業側は「台山原発と周辺地域の（放射線量の）データは正常だ」と発表。運転状況は安全規則を満たしており、周辺環境にも異常はないと主張・・※中国当局は原発の稼働停止を避けるため、周辺地域の放射線量に関する安全基準を緩和事故を矮小化する文化は、原子力ムラの世界標準か？Newsweekは、中国の原発で放射線漏れの疑いチェルノブイリを彷彿とさせる透明性の欠如と・・CNNは、中国の原発で漏えいや放射線脅威の報告、米政府が評価進める

問題を解決金に矮小化するな！！！特にテレビは。小室圭さん母の元婚約者「解決金の交渉できれば…」？この交渉が事のすべてではナイ！！！この件は、問題の端緒であって着地ではナイ！！！小室母子の疑惑、問題を放置するテレビの罪、テレビの無責任は、今後、皇室同様の末路をたどる。このテレビの体質を想うとき、あの大本営発表のときと何ら変わらぬ本質がある！！！テレビ・ワイドショーは＝大本営発表！！！！！

今回紹介する記事は2021年2月14日付けの「毎日新聞」の記事です。【矮小化する人たちの感覚とは森喜朗女性蔑視発言】というタイトルで、放送タレント松尾貴史氏が、差別や偏見を正当化、矮小化する感覚が国内に蔓延り、「日本すごい」的テレビ番組で慰め合っているうちに、国際的な評価がどんどん下がっている思いであることについて、紹介しております。いつもどおり、「４つ」の視点でこの記事を見ていきます。（４つの視点についてはこちらをご覧ください）

近所のパン屋でアンパンを買ってきましたまあ、このパン自体はお値段を考えると「もうちょっと頑張ろうか」と言いたなるお味ですが、それはどうでも良い話ですふと気になったのはこの袋の方です。会計の時に「有料のレジ袋はご利用になられますか？」と聞かれて「結構です」と答えると、この薄い袋に入れてホイッと渡されました外側の袋は有料でも、個包装のための袋は無条件で付いてくるのは、当たり前のようでよく考えたら変なことですよねレジ袋を有料化してから海洋プラが減ったという話も聞きませんし、特定の

新型コロナで、大気汚染が格段と良くなり、温暖化効果ガスの発生下がった。はっきりわかる内容で、今の経済が止まれば、気候変動は解決する内容である。経済と気候変動は反比例している。そんなこと、20年以上前からわかっている事であり、対策をとってきたが解決をしないで酷くなっている。今日、朝日新聞に、温暖化問題は、否定→責任転嫁→矮小化→対策の代償の批判→手遅れの悲観論と記載されていたが、わかっいてやっている、ビジネス左翼が存在することである。これが、他でも多くやら

分かりやすいことは大事だけれど、どうもその分かりやすさに逃げ込んでしまっているんじゃないかと思うこともある。白黒はっきりしているものは分かりやすく、逆にグレーなものは、そこに無数のグラデーションがあって、ああでもない、こうでもない、となる。その、ああでもない、こうでもない、と考えること自体が面倒になってきてしまう。問題が大きくて手に負えなさそうなときには、小さく分けて考えると分かりやすくなる、と言われたりする。日常生活や仕事などでは、そうした考えが役に立つ

性善説と性悪説を、「人間はもともと善人として生まれてくるのか、悪人として生まれてくるのか」といった運命論の対立として矮小化して理解せずに、教育に大切なことは個人の主体的な努力なのか、社会システムとして教育の場を制度化することなのか、という論争であるととらえるほうが、賢明だと思います。出口治明著哲学と宗教全史より確かに自分から積極的に努力する人間とあれをしろ、これをやれ、と言わなければ何もしない「指示待ち人間」がいる。指示待ち人間を積極的

新型コロナで、リーダーが見える化された。都道府県の知事が、コロナの対応で危機管理能力が見えた。リーダーは、平時より有事の時がはっきりと、能力が見える。理由は、簡単で平時の時に、有事を考え、準備、訓練をしていることであり有事が起こると、すぐに対応をして被害を最小限に抑えることである。今回は、リスクが高いであろう、大阪、東京など大都市圏での対応がはやかった。大阪は、中国からなどからの往来が多く、武漢ウィルスのリスクがあったはずだ。対応が早く、最小限のレベルまで抑

2020/05/28騙されないぞ安部政権がごり押しで決めた黒川元検事長の定年延長問題。ここにきて賭け麻雀が発覚して黒川元検事長の刑事責任と退職金に焦点が移ってきた、かのような雰囲気作りが始まっている。法務大臣は、訓告は内閣が決めたと言っておきながらいや法務省が決めた、など定年延長問題の時と同じように二転三転。世の雰囲気は、黒川元検事長は賭博罪で起訴されるべきで、懲戒にせずに内規違反という処分の甘さは稲田検事総長に責任がある、と露骨に誘導されつつあり、籠池問題と同様に切り捨てられるように見