ブログ記事208件
31文字で思いを伝えられるところ
〇きっかけみかも山短歌講座で紹介された短歌や、講師の神谷由里先生の短歌で素晴らしいと感じるものがあったので、鑑賞を楽しみたい。〇短歌を鑑賞しよう【みかも山短歌】・最優秀賞「霧に浮かぶ木々に陽の射すみかも山神のみ前に参る如行く」みかも山に霧の立ち込めた幻想的な情景が伝わってくる歌。こういう絵になる感動的なシーンって歌にしようと思ってもなかなかに難しいのに、見事に歌い上げていると感心する。使われている言葉が難しすぎないのも、簡単すぎないのもいい。・優秀賞「山裾の棚
〇きっかけみかも山の短歌講座の後、神谷先生にお声をかけされていただき、個人的にお話しを伺うことができた。その時のことや、神谷先生から賜った短歌について記しておきたい。〇短歌の先生神谷由里先生にインタビュー私:短歌が上手くなる方法をもっと教えてください。先生:とにかくたくさん作りましょう。作ったものは、1冊のノートに書きとめておきましょう。そうすれば後で見返して推敲することもできます。書く時は、何年何月何日に作ったのかも書きましょう。ノートを見返して2年前に作ったものが今の自
〇きっかけ先生によれば、より味わい深い短歌にするためには、「5W1Hをたくさんいれること」がポイントになってくるという。今回は5W1Hを入れた短歌作りの方法を学んでいく。〇5W1Hをたくさん入れようこれはすてきだなあと思った短歌が以下のものである。「車検済み帰る渡良瀬の土手の道菜の花の香り風に入り来る」読めばすぐに、作者のイメージする情景がありありと目に浮かぶ。難しいことばや、特別な情景もないのだけれど、だからこそ「その気持ち分かる~。」「そういうのってすてきだ
〇きっかけ「調べ」とは、その短歌が持つ雰囲気や、強く伝えたいところだと前回までで学習した。調べが感じられるようになると、自分の短歌つくりの際にも役にたつ。その方法について、今回は詳しくまとめていく。〇調べを感じて短歌を推敲しようこれはすてきな調べだなあと思った短歌が以下のものである。「雄大に変わらずたたずむみかも山四季をのりこえ僕たちを待つ」この歌の作者は若い青年であった。まさに青年らしい益荒男振りでかつ颯爽とした調べだと感じた。このように、上手な短歌とい
〇きっかけ短歌の「駆け出し」が「初心者」にステップアップするには、一つの大きな壁があると思っている。それは「調べ」を感じられるかどうかだ。実際私も調べが感じられるようになって、鑑賞も短歌創作も随分やりやすくなった。今回は、短歌上達には欠かせない「調べ」について詳しくまとめていく。〇短歌を鑑賞して「調べ」を感じよう講師の神谷先生によれば、「調べ」とは以下のようなものであるという。「赤ちゃんのなきごえは、母親でない人からすればみんな同じにおぎゃあとないているだけに聞こえま
ALOHA★ハワイアンの夫★8歳の息子★高齢ママの私国際結婚した日々の生活〜食べ物・旅行・育児など〜をノンビリ・のほほんと綴っているブログです。5・7・5・7・7学生の頃、短歌と俳句って同時期に勉強しなかった短歌って短い歌って書くから、文が短い5・7・5の方を短歌と覚えて間違えてたもん俳句が5・7・5で、短歌が5・7・5・7・7なんだよね。紛らわしくないこれでも国語は一番得意科目で国文科を目指そうかなと本気で思っていた頃も
皆さんわんばんこです☆新米が出始めたせいか昨日ようやくお米が買えたYO~(5kgですけどね^^;;しかも重いから一度に2袋はキツいし)幾ら新米が出始めたと言っても安定するまでは衝動買いは控えて行きましょう~ZEさて今度はこんなブログネタです『短歌のここが好き』ですが...特別短歌のここが好きと言える程好き...という訳ではないが(笑)実は私自身「短歌」と「俳句」の違いがよく分らんヤツでしてなので短歌と俳句の
短歌は57577俳句や川柳と違って季語がいらない↑これ最近知りました川柳はただ語呂合わせみたいなのでリズムカルで面白くなれば良いと思ってたけど違ってましたね💦でも短歌なら、細かい縛りがなくて文字数があってれば自由みたいです以前書いた川柳を短歌にしてみます。。。。📝休みの日掃除洗濯その前に朝寝昼寝で夜になるダイエット始める前の食べ納め
特に好きではない。
短歌のここが好き...特になしでは、また...
削ぎ落とされた言葉それがならんでいるすがたそれを読むことであれやこれやと思いを馳せることができるそこが好きだから俳句も好きで時々自分でもつくるんやけどやっぱ17文字ではたりひんわぁむりむりぃっ!!となる最近はすっかりサボってるが一時ブログタイトル17文字で考えてたあ俳句ではなく川柳ふうになあたしは口数の多いニンゲンやからなんとか言葉数をへらしたいつたえたいことの核をしっかり掴んで簡潔に言いたいという願いがあ
緑元を顧みずに芳伺できるところ。
単行本『短歌ください』穂村弘(著)メディアファクトリー(出版社)古本短歌のルールは五・七・五・七・七の文字数。本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の短歌投稿コーナー「短歌ください」に寄せられた短歌から人気歌人・穂村弘が傑作を選出したもの。これを読むと詠み人が、目にしている情景が浮かんで来ます。自分も詠んでみたくなりますね。日本語の美しさを感じられます。これは世界に誇れることだと思います。
自分自身、短歌には全く造詣がない。自分自身は自称・友川カズキのファンだ。友川カズキのバックバンドにはドラマーの石塚俊明がいる。墮情的な基地外ドラムは、知る人ぞ知る、強烈な迫力に満ちている。そんな友川カズキのバックバンドだが、実は福島泰樹のバンドも兼ねている。福島泰樹は早稲田短歌会のOBであり、福島泰樹も友川カズキもどちらも中原中也に、影響されて音楽活動を始めた似たようなきっかけを持っている。友川カズキは、中原中也の詩に曲をつけて歌う。福島泰樹は中原中也の、詩を短歌に変換するという前代未聞の
クラスの奴らはもちろん、親や先生からもゴキブリ以下と言われるような自分でも『サル以下でも詠める短歌入門』を読んだら、自画自賛してしまいそうな歌をつくれたから。
短歌…あんまり興味がない。
トレネタです📰短歌の好きなとこは季語とかめんどくさいのがいらない事✨なんかよくわからないけど俳句は季語入れすぎも駄目でしょ?1個しか駄目なんだっけ?細かいよーホントそーゆーとこ💢短歌のほうが入りやすいよね╭(・ㅂ・)و̑̑啖呵を切ってみました短歌だけにw🐤。。。。。。。。。さて今日は乙女ゲームの王子様のお誕生日🧡おめでとう落書きは浴衣で🌕️🐰🌾担当声優さんは斉藤壮馬くんです(。╹ω╹。)そして銀魂のエリザベスたんのお誕生日ですエ
北風(ならい)吹き主(あるじ)無き家(や)に花揺れる誰(た)がためにやと花の咲くらむある冬の寒い日、私はバス停から自宅への一本道を早足で歩いていました。途中で、ふと視界を赤いものが揺れたのに気づきました。私の視線の向こうには、今は無人となったお宅の前に植わった樹がありました。寒風に赤い花が一輪だけ、身を震わせていました。このお宅は、かつては商売をされていて、自宅兼店舗でした。お庭はない
10年ぐらい前、友人とベトナム旅行にいった。若いベトナム人の案内で一日ツアーに参加した。(参加者は5名の日本人)その際の案内人の話を思い出しました。遣唐使安倍仲麻呂が日本に帰るために乗った船が難破してベトナムの海岸に漂着した。その時に仲麻呂が詠んだ歌として「天の原ふりさけみれば春日なる…」と説明してくださった。ベトナムの人が知っていたのが驚きであった。楽しい思い出の一つです。
河野太郎絶対にダメ-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com外国人問題-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルの
短歌に限ったことではないですが『助動詞』の活用の広さに惚れぼれする。英語が万能な言葉とすれば古語は美しさを求めたものと思っている。ぞ、なん、や、か、こその係言葉も美しいがやはり一語で、推量、可能、意思などを表す助動詞は美しい🤩き、けり、つ、ぬ、たり、たし、けむなり、たり、ごとし、、、文の形を崩さず意味を重ねる助動詞はやっぱりうつくしなあ笑
本日も小論文の練習です。短歌とは短歌とは、5・7・5・7・7の31音で構成された定型詩の一種で、古くは奈良時代の頃から詠まれていたと言われており、万葉集や百人一首がよく知られている。短歌人口短歌人口は約30万人と言われているようだが、その中でいわゆる結社と呼ばれている短歌会に属している人は、十分の一程度である。(ちなみに家の母は10代の頃から短歌を始め、現在は後期高齢者だが、結社で詠草の係を何年もやっている)←ここは小論文にいらん所最近は、某テレビ番組でタレントが取り組んでいる
こんばんは🌙😃❗\(^_^)/今日の東京都心の最低気温は25.8℃と熱帯夜復活で、最高気温は33.8℃と真夏に逆戻りになってしまいました‼️😱☀️それにしても今日久しぶりに近所のスーパーにお米が入っていましたが、たった2キロのが1500円もしていました‼️😱これってたった1ヶ月前の5キロの値段ですよ‼️💢😠💢令和の米騒動とアホメディアは報じていますが、どうみても米は不足なんかしていなく、日本政府が意図的に流通を抑えているとしか言い様がありません‼️💢😠💢(今日の富来笑馬券)今日の富来
熟れし柿甘さに染まる秋の空指先赤く記憶にとまるこれから秋の味覚が沢山出てくるので楽しみ~♪
『短歌のここが好き』をテーマに書き始めたのですが、、、短歌といえば、与謝野晶子の「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に」が、大好きです。自分が育った環境や住んだ場所にそのような岡は全然無いのに懐かしさと共に1枚の絵のように風景が浮かびあがります。すると同時に、「焚くほどは風がもてくる落ち葉かな🍃」良寛さんの句が追いかけてきました。『落ち葉🍂』のせいか次に浮かんだのが、「たとえば君ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」
9/7〜9/21頃は二十四節気の「白露(ハクロ)」の候とのこと。絵本好きのミホです(.❛ᴗ❛.)フリー画像より白露の好きな短歌があったことを思い出しました。読みは「シラツユ」で違うのですが。白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける文屋朝康の作品秋の風に吹かれて真珠のネックレスがハラハラとキラキラと散らばっている情景が浮かんできます。言葉数が少ないのに美しい情景が浮かぶのだから短歌ってすごい。そして、短歌は、詩だと思うの
短歌は難しいわ。考えたことない。サラダ記念日みたいな気軽に考えられる短歌からやってみてもいいなー。ね、なにか始めたいよね😆コアラとあおばたん😆💕
向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ〜金の油を身にあびてとかぁ〜( ̄▽ ̄)発想がすごいわねぇ〜