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こんにちは。英会話上達コンサルタントの重です。今日の表現はTellyousomethingです。これはI'lltellyousomethingが正しいのですが口語ではtellyousomethingのように言いますね。「教えてあげようか」のようなニュアンスです。これは会話が途切れたときに、どちらかが次の話題で会話を続けようとしたときに最近聞いたこと、見たこと、読んだことや発見したことなどを相手にちょっと知らせたいときに使います。便利
リヒナー作曲の「短いお話」という曲があるのですがその曲見開き2ページ(26小節)ありますその曲を練習している子ども達は、普段、もっと短い1ページ(16小節)の曲だってざらに弾いているし、もっと短い、8小節の曲だって四苦八苦して練習していたりします(T▽T;)「短い」って言われても全然そんな気がしないよヾ(。`Д´。)ノって思うんじゃないかな?といつも思ってる私はこの曲を練習する子がいるたびについ問いかけてしまいます( ̄
私の部屋だけ隔絶されたところに浮かんでいる真っ暗の中ぽつりと有機ELに照らされ白い顔が浮かび上がる。私が見ているのは画面の中の桃源郷私の部屋から世界で一番遠いところそこに住んでいる私のBFはいつも此方を見ているようで見ていないような朧げな瞳をして薄い唇を引いてどうやら少し笑っているようだ色素の薄い細い髪。蝋人形のように青白い肌首を前に跨げながら、細い腕で膝を抱えて座っている。そして、どうやら少し笑っているようだ『今日はどうだった』わたしがその光に話しかけたきみは、此方を見てい
ゴールデンウィーク中に次男のピアノの発表会がありました。今回、演奏した曲は「短いおはなし」でした。いくつか先生が提案してくれた曲の中から自分で決めたようです。理由は次男が好きなSwitchのゲーム、ミートピアに雰囲気が似てたからだそうです。ミートピア-SwitchAmazon(アマゾン)2,950〜11,400円次男は曲を選んだ理由を先生には伝えていないようなのですが、練習中に「ここはドキドキハラハラするような気持ちじゃない?」とか「ここは一段落して安心する感じがするね」と
オレンジさん今までお世話になったね私の人生の至る所で導いてくれた存在言いにくいんだけれど…今はもうオレンジ色がフィットしなくなっている代わりに真新しいグリーンが生まれて向こうに進もうとしているんだそんなグリーンの事をオレンジさんは見ていられなくなってすぐにお節介をしたくなるすると互いに濁ってグレーに変わるごめんねオレンジさん私には行きたい所がありますグリーンの道を辿って奥の方に輝く透明感のあるブルーの所あのブルーの所へ行ってみたいんだあの透明感のあるブルーの色は
今日は、リリー人生初のピアノ発表会と言っても、このご時世なのでオンライン発表会いつもは毎年結構立派なホールを借りて、他のスズキメソードの生徒さん達と合同でやっているらしいこちらが実際の発表会の様子↓こんな感じで各自ピアノを弾くというね(鳥がリリー)実は、発表会の日程聞いたのは2日前なんだけど急だわぁ~2週間前のレッスンの日、帰り際に先生から『コンサートやろうと思ってるので、またメールします』って言われたような気がしたのリリーの次の生徒さんがもう来てて、先生も忙しそ
140字以内の短いお話でございますどんな人と付き合っても、どんなに優しい人でも、何か違うって別れてばかりだった。でも貴方と会って、会話を重ね体を重ねていくうちに、何かがわかってきた気がする。貴方とならずっと一緒に居たい。そう思える。周りから歪んだ関係と思われても構わない。側にいられることが幸せ。人気ブログランキングよろしかったらポチっとお願いします
もうすぐ、幼稚園、小学校ともに1学期の給食終了。しばらく、母娘3人でのお昼ごはん時間となります^^母ひとりでのお昼ごはんは、14日まで。今日は、穴子天丼にしました^^ちょっと夏やせ!?状態なので、ドドーンと5枚のせ!食後にあんず大福まで、食べちゃいました^^****↓2012年にはお家本棚にあったらしい「おなかがすいたらごはんたべるんだ」『おなかがすいたらごはんたべるんだ』ブックオフで見つけて、買ってきた本短い言葉ですが、心にそっとノックする言葉が綴られていますその
いつもありがとうございます!福島県郡山市昭和ひろこ♪ぴあの教室です福島県郡山市昭和ひろこ♪ぴあの教室|~福島県郡山市昭和にあるプレピアノ・ピアノ教室です~~福島県郡山市昭和にあるプレピアノ・ピアノ教室です~hiroko-piano.own-web.com先日、「短いおはなし」が合格できなくて、悔し涙が溢れてしまった新小学一年生のCちゃんゆっくりいこう!と頭では思っても、やっぱり合格できないことは悔しいのですよねでもその後おうちで気持ちを切り替えて、部分練習を
音符が読める(クラシックピアノ)だけじゃない『作曲』や『即興演奏』で”非認知能力”を育てるレッスンが好評です。レッスンで注目の『小学生にも簡単に作曲出来る方法』も是非、ご覧下さい。---------------------♪♪♪----------------------こんにちは!!のりこ先生の『わくわくMusicLand』にようこそ!!☆練習のコツ?:『短いお話』(リヒナー作曲)練習
朝から鏡の前に座ると少しだけ眠そうないつも見慣れた顔があるお肌の状態は悪くないみたいだとしげしげと観察しながら今日のなりたい自分をイメージする今日はプレゼンの日だから意思の強そうなイメージにしたいなだけど少しだけ女性らしさも大切にしたいキリッと8のフワッと2でいこう!そうと決まればまずコーディネートを考える久々にお気に入りのパンツスーツをおろしハンガーに吊るしておく中はシンプルなカットソーにするいつもはヒールのない靴だけどシャキッと背筋を伸ばすために今日は少しだけフ
カタカタカタカタ…キーボードを叩く音が絶え間なく聞こえるみんな真面目だな少し前に今日分の仕事を終えてぼんやりしていた私は珈琲をすすりながらそんなことを考えていたとはいえ私自身先程まで集中していたので体はガチガチ心なしか偏頭痛すら感じるこれは、アレか行っとく?行っちゃう??ということでバレないように予約画面を開き帰宅時間に合わせて予約する帰りの電車では運良く座れた携帯を見る気すら失せるレベルのガチガチぼんやりと見るともなく周りを見ていると私以外の全員が携帯と睨めっ
初めて会った瞬間に運命の人だと思った彼は快活に笑い周囲をお日様みたいに照らす人だった誰に対しても優しく少しいじられキャラででもキリッとした意志の強そうな瞳にどうしようもなく惹かれた彼との会話はとても楽しく何を話してもどんな話題でも尽きることはなかったし言いたい言葉のシンクロ率も高かったあまりにもピッタリで彼も同じように感じているのがよく分かった運命ってこんなに気持ちいいものなんだその感覚に酔いしれていたからだろうか彼の瞳しか見ていなかった私は彼の薬指に光る指輪の
「あっ!それ私の飲み物!」「うげー、甘い!!コレなんなんだよ!」「人の飲んでおいて、うげーって何よ!」「珈琲の味は薄いし驚異的な甘さだよ、また太るぞ!」「うっさい!」「これ砂糖何杯分なんだよ!」「アーアーアー、聞こえませんていうかなんで飲んだのよ!甘いの苦手でしょ?」「…なんとなく」「なんとなくかーい!そして暴言」「いや、さ…」「うん?」「デカフェってどんな味かなと思ってさ珈琲好きが飲んで耐えられるもんか味見」「ふふふ、そっかま
陽のよくあたる部屋にあるベッドには羽毛がぎっしりつまったお布団があってお昼ご飯を食べた後その上にのるとふわふわふかふかお日さまのあたたかい日差しを感じながらやさしい気持ちになる匂いがした1人きりでそうしているとたまにばぁちゃんが様子を見に来る気配を感じる目を閉じていてもきっとばぁちゃんはやさしい顔をしているのがわかるそう思ったらますます深い安らぎに包まれ眠りに引き込まれる1人だけど1人じゃないそんな心から気持ちいい時間心から安心できる時間日が少し傾き始めたら
俺は驚くほど酒に弱いグラス一杯とかそういうレベルではなく強い酒なら酒の匂いで既に酔ってしまうし注射の時のアルコールですら無理だそう、いわゆる下戸なのださらに笑いに関しても下戸なのだ笑い上戸という言葉があるがその反対の笑い下戸とにかく笑えないのだ別に斜に構えているわけではないのだが面白いという感情そのものがわからない赤子の頃すら笑う事がなかったらしいのでそれはもう筋金入りだあまりにも笑わない子供だったので心配した両親に連れられそれはもう大小何軒もの病院でさまざまな検
彼がファインダーを覗く瞬間いつも私は息を止めてしまう私の呼吸の有無など関係ないくらい彼が集中していることは分かってはいるけどシャッターを切るその瞬間までは彼と被写体以外の生命は存在してはいけないような気がしているのだ真剣な眼差しで被写体を見据えるその横顔はいつもの柔和さが嘘のように思える程だ息を止め続けたせいで正に言葉どおり気が遠くなりそうになったその瞬間ようやく彼のシャッター音が聞こえた緊張が解けて体に血が巡り始め少しクラクラした私に彼はいつもどおりの柔和な笑顔に
となりのせきのなおくんがえんぴつをにぎるのは左手ですごはんをたべるのも左手ですじゅぎょう中に手をあげるのも左手ですおにごっこでタッチするのも左手ですリレーのときバトンをわたすときに左手から右手にしようとしてせんせいにバトンは左手のままわたしていいよといわれて「ぎゃくの手にかえるといわれたからやったのに!」とぷりぷりおこっていましたなおくんがおこったのをはじめてみてびっくりしたけどほんの少しだけほかのお友だちとちがうなおくんはかっこいいなぁとおもいましたわたしはそのはんた
私は自分の気持ちを言葉にすることが多いです言葉は不完全だけど文字にしたり声にしたりいろいろな形で伝えられることが素敵だなぁと思っています今朝唐突にですが文章を書くことが好きだと思い出したので短いお話を今日から書いてみようと思いました今まで少し書きためていて友人に見せたことしかないのですが優しい気持ちになれる(といいな)お話をすこしずつすこしずつ書いていきます自分のペースでまったりのんびり書いていこうと思っていますがもしどなたかの目にとまることがあれば嬉しいなぁ
昨年の5月からピアノを習っています。習い始めて9か月目に入りました。息子がピアノを習っていたときに私もいっしょに少し教えてもらったのですが、息子がピアノを辞めたのと同時に私も辞めました。調律師さんに選んでもらったアップライトピアノ。使われないままなのは勿体ないなあと思い、思いきってまたピアノを再スタートしたのでした。子ども時代にピアノを習えなかった私にとって、今大人になってからピアノを習える…至福の時間です。もう少しで『エリーゼのために』を教えてもらえます。その前に『ポルカ・マズ
こんばんわ、9月ネコです。今年のクリスマスは、大きなお城と小さなお家の、クリスマスの国に来ています。小さなお家が建ち並ぶ広場には、小さなツリーがかわいいな。きらきらふわふわの景色は、なんだか夢のなかにいるみたい、、ずっと、ふんわり気分でいたいのに、仲良し双子のペンギンさんが、双子けんかを始めちゃったんです。ペンギンさん、なんでふたりはおこっているの?ぼくがクリスマスの国はきれいだね、、って言ったんだ。ぼくもクリスマスの国はきれいだね、、って言ったんだ。同じことを
こんばんわ、9月ネコです。今日は旅先のホテルでお泊まり。お部屋にはこたつも用意されていて、みんなのんびり。、、あれ?双子のペンギンさんは、窓から見える温泉がとっても気になるみたいです。お湯かげん、どうですかー?お湯かげん、どうですか――?とっても、いいよ―温泉、気持ちよさそうだね。うん、気持ちよさそうだね。ペンギンさんも、温泉に入りたいのかな?残念だけどペンギンさんには、無理だと思う、、ペンギンさんも、入ってくればいいじゃない。窓から
旅の通りがかり、漁村近くを歩いている時だった。手前向こうに、車輪を付けた家が見えた。ふと屋体なのかと思ってみるが、大きさと運ぶ人数が、それを払う。気になったので寄り道を決めて、向こう側へと移動している間に、車輪を付けた家は、たたきのような所から海へと落とされた。どうゆうことなのかたずねると、亡くなったただひとりのために行われたことらしい。海の中にいる魚のために、車輪が付いた家を作った者がいる。遠目に見て、玄関も窓の辺りの戸もついていなかったが、なるほど魚が住みやすくする思いやりなのか、
今日は彼と付き合い初めて、二週間目。なんだか、付き合っていることに自分だけやきもきしてるみたい。何かの返事に「ん~」しか言わない彼。料理を作っても、「ん~」ぬいぐるみをあげても、「ん~」手編みのマフラーは・・・「お~」だった・・・廊下ではちあわせ、朝だったので思い付いたのかもしれない。彼に指をさしてしまった。「そーうだ。今、おはよう、って言ったら、愛してる、って意味っ」彼は今まさにと折らんばかりに私の人差し指を優しくにぎり、「ん~・・・・・・」の次に発した。「おはよう」
外国からの船がやって来た。そこから降りた男が向かったのは、片田舎。先祖の由来で気まぐれにおとずれてみた男が出会ったのは、その里の女。言葉はあまり通じないが、ふたりはすくにひかれあった。男は名乗ろうとしなかった。王族だったからだ。見聞ならいざしらず、その里になにがしかのえんを感じて気まぐれに寄った身のうえ。とまった花に蝶が名乗るわけにはいかないかのような決まりごとでたくさんである。期限が来て、男は国に帰らなければならなくなった。女が、最後かもしれないから名前を教えて、と泣きながら
庭には池があって、そこで母子が鯉にエサをやっていた。まだ幼子である息子が、母に聞いた。「母上は、鯉が好きですか?」「好きですよ」「母上は、我と鯉、どちらのほうが好きですか?」「あら、まぁ」母が答えようとした時、小さなせきをした。側仕えが、そろそろ屋内に戻りませんと、と言った。急に具合の悪くなった母と引き離されて、兄やが他で遊びましょう、と言う。母が体の弱いことを知っている手前、これ以上はわがままだと自分をおさめた幼子。しぶしぶ鯉にエサをやっていたが、むすくれて言った。「鯉な
淡く紫がかかったピンクの八重咲きのバラと、熟してきた欄の花を、前日に眉上まで前髪を切った幼い女の子たちが、ざるから水浴び場に張ってある水面に浮かべている。白い衣を着た選ばれし清き美青年は、静かに水浴び場のまなかほどまで歩んだ。金色の光のらせんが美青年の周りを、まるで贈り物のリボンの封を解くように天にあがっていく。仲介役のローブを着た老人は魔法使い。身丈ほどもある杖を、地面について鳴らした。美青年がそちらに振り向き、うなずく。「長かったような、短かったような気がするよ」魔法使いが言っ
姫の体に、鱗ができたことを知らされたのは私が匙になってからまだ歴のない頃だった。転んでひざから出血しただけで不吉なことであると診断されるが、天の意はなにゆえとただそれだけで問いすぎたのかと頭を抱える他の匙たちをよそに、姫の首回りや二の腕にはえてきた鱗を診て、息を呑むほどに内心美しいと思った。元々が天武の才が姿をなしたのではないかと謳われるような才女である愛らしい姫の、御足に鱗がはえてくる頃、姫はあだ名を「鱗姫」とされた。嫁にほしいという要望がちらほらあったが、誰ぞやの「人魚か魚人が生まれる
小学校六年生の夏休み、敷地の竹やぶに肝試しに遊びに行ったら、刃物を持った中年男に襲われかけた。助けてくれた謎の男は、俺に「剣術を習いなさい」と静かに言った。宵闇に、顔はぼんやりとしか印象がない。ーーーーーーー・・・時は過ぎ、剣道部を辞めた俺は高校二年生。家の蔵から日本刀を出してから、再度、何度も手元の指名手配書を見つめる。敷地の稲荷社に挨拶をして、ペットボトルの水を飲む。すでに竹やぶ越しの空は暗い。いつの間にやら夜が来て、数日まともに眠っていなかったことを思い出す。日本刀を抱