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Youtube更新!今回は特許業務法人藤本パートナーズの藤本昇弁理士講師による、知財ミックスによる武器強化戦略について講演動画です。https://youtu.be/LriCAvgKOnU知財ミックスによる武器強化戦略特許×意匠意匠×商標弁理士藤本昇今回は特許業務法人藤本パートナーズの藤本昇弁理士講師による、知財ミックスによる武器強化戦略について講演動画です。【サン・グループYouTubeチャンネル登録はこちらからお願いいたします】https://www.youtube.c
知財ミックスをテーマにサン・グループセミナー開催です!⇒セミナー概要・お申し込みはこちらからお願いいたします
サン・グループの意匠専門弁理士や、意匠専門サーチャー執筆による今までにない意匠の戦略的実務書が、5月20日に発刊決定しましたので是非ご一読下さい。「これで分かる意匠(デザイン)の戦略実務」第1章はじめに第1節デザイン経営第2節意匠の活用戦略の重要性第3節デザイン経営戦略の重視化第2章デザイン開発と事前の調査第1節目的別調査概要第2節侵害性調査手法第3節デザインマップ化(可視化)第4節調査結果に対する判断第5節外国意匠調査
藤本パートナーズの意匠部部門長石井隆明弁理士講師による、意匠を活用した知財ミックスセミナーを開催しますので、是非ご参加ください。主催:大阪発明協会http://www.jiiiosaka.jp/designmix2019.pdf
今日から2日間(12/1-12/2)、大阪工業大学で日本知財学会・第16回年次学術研究発表会が開催されます。私は今日の一般発表と座長1セッション、明日の企画セッション「特許情報検索分析・IPランドスケープ」のパネラーを担当させていただきます。一般発表では「プロダクトライフサイクル成熟期・衰退期における知財ミックスの定量的検証(II)」と題して、昨年に引き続き知財ミックスについての定量的検証について発表します。前報では家電等を中心としたコモディティ製品(アイロン、コタツ、ランドセ
本日は、私と藤本パートナーズの石井弁理士とで、昨年に続き「パテントマップ・意匠マップ活用セミナー」を、巡回特許庁inKANSAIのセッションにてお話させていただきました。たくさんの方にご参加いただき、少しでも本日の講演内容がお役にたてば幸いです。
本日は、藤本パートナーズの意匠・商標専門弁理士2名による、実践的で実務に有効な知財ミックスセミナーを開催させていただきました。足元の悪い中、たくさんの参加者にお越しいただき感謝致します。知財ミックスの活用について、ご質問などありましたらお気軽にご連絡ください。
これまで特許に偏りがちであった知財戦略から、意匠、商標を組み合わせた知財ミックス戦略の重要性が、近時の判例等においても、企業の商品・ブランド・デザインの保護を重視した流れとなっています。そこで今回のPBS(パトラビジネスセミナー)は、特許ではカバーしきれない、商品形態・ブランド・デザインの多面的かつ戦略的なミックスによる保護のためのアプローチについて、判例等の実例を交えながら分かりやすく解説いたします。知財関係者にとって業務上非常に有意義な内容となっておりますので、多数のご参加をお待
以前に投稿した「特許とマーケティング|マーケティング・ツールとしての知的財産研究会」において、取り上げたテクノプロデューサー楠浦さんの論文(特許情報を用いた技術マーケティング,テクノロジーマネジメント2008/02)を紹介しました。楠浦さんの論文にはマーケティング(特に技術マーケティング)において、どのようなフレームワークを用いるのか、またどのような特許情報を用いるのかについてまとめてあります。公報(公開特許公報、特許公報)には、番号や日付といった基本的なデータの他に、出願
巡回特許庁の関連シンポジウムが神戸で開催され父が登壇しました。講演テーマは、「企業の事業戦略に有益なデザイン(意匠)の保護と活用戦略について~知財ミックスの重要性~」最近企業からご相談が増えているテーマで、皆様熱心に聴講されていました。その後「医療・福祉機器開発×デザイン×知的財産」をテーマにパネルディスカッションが行われ、企業の視点、知財の視点、デザイナーの視点、大学の視点から有意義なディスカッションが行われました。
国士舘大学・梅が丘キャンパスで開催された知財学会・第15回年次学術研究発表会にて、下記の演題・概要で発表しました。演題:2F2プロダクトライフサイクル成熟期・衰退期における知財ミックスの定量的検証発表要旨人工知能やIoTなどの新しい技術が勃興してはいるが、ほとんどの製品・サービスはプロダクトライフサイクルにおける成熟期・衰退期に差し掛かっている。各社とも低価格化や新機能付加などで他社との差別化や利益率改善を目指している。本研究では特許だけではなく意匠や商標に着目して、プロダクトライ
日本知財学会・第15回年次学術研究発表会が2017年12月2日・3日に国士舘大学世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎(34号館)で開催されます。http://www.ipaj.org/workshop/2017/workshop_2017.html私が知財学会・年次学術研究発表会に初めて参加したのが2007年でした(この時は聴講だけ)。2008年~2011年にかけて4年連続で一般発表を行い、2012年の第10回年次学術研究発表会@大阪工業大学での聴講を最後に、しばらく知財学会からは離れてい