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新型コロナウィルスの爆発的感染拡大に伴い、以下の講座を中止します。・8月29日(日)真宗講座(講師:蒲池勢至氏)・9月1日(水)人生を考える講座(講師:安藤誠也氏)・9月29日(水)真宗講座(講師:黒田浩明氏)8月・9月の知文会館の講座〈中止〉について(doho.ac.jp)10月以降につきましてはまたご案内いたします。※なお、2022年3月1日に開催予定の知文会館「人生を考える講座」について、講師・講題が変
愛知県内の緊急事態宣言発出に伴い、5/29に開催を予定していた知文会館の真宗講座は内勤とさせていただくことになりました。皆様には、事情ご賢察の上、ご参詣はご遠慮くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2021年度同朋大学知文会館「真宗講座」「人生を考える講座」2021年度の同朋大学知文会館の講座について、新型コロナウイルス感染症対策を講じて、【事前申込制・定員20名】で開催いたします。参加ご希望の方は、同朋大学HP(https://www.doho.ac.jp)掲載のガイドラインの内容をよくご確認いただき、お申し込みください。なお、感染状況によっては、学園の方針に基づき、開催を中止させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。開催可否の最新状況については大学HPでご
延期になっていた別科生最後の知文会館研修を2月1日(月)に行いました。例年であれば、学外講師をお呼びし、一泊で行いますが、今年は半日研修で1月26日(火)午後に行う予定でしたが、延期となって学外講師もお招きできず、学内教員のみの指導による最後の研修会でした。テーマは後期修練に向けて「靖国問題」です。安藤弥教授と鶴見晃准教授による講義の後、全体座談会を行いました。おつかれさまでした。
10/29(木)、知文会館の報恩講を執り行いました。今年は新型コロナウイルス問題により、内勤の形式となりました。午前中は有縁の参詣をいただき、10時から、ご一緒に正信偈(草四句目下)・念仏・和讃(三淘・弥陀成仏六首)をお勤めしました。勤行後、安藤・市野よりリレー法話をさせていただきました。午後は14時から結願のお勤めを行いました。別科生の出仕があり、文類偈(草四句目下)・念仏・和讃(五淘・弥陀大悲六首)をお勤めしました。勤行後は尾畑文正先生からご法話をいただきました。通例と異なる形式とな
新型コロナウイルス感染再拡大状況から、前期最後はまた「遠隔授業」となり、終えていくことになりました。残念ですが、公開講座について以下の通りとなりました。8/29(土)知文会館・真宗講座(歎異抄・担当:安藤弥教授)中止→ただし午前のみ内勤(学生研修)9/1(火)知文会館・人生を考える講座(講師:安藤誠也氏)中止→次年度に延期「親鸞と現代」第10期(9/24・10/15・11/12・12/10)中止(完全)「親鸞と現代」を取りやめなくてはならないことに忸怩たる思いがありますが
知文会館の「人生を考える講座」も9月から再開予定です。以下ご案内です、よろしくお願いいたします。記9月1日(火)安藤誠也先生(共育後援会副会長・隨厳寺住職)「伝灯~自分の番~」11月1日(日)古川桂先生(本学文学部専任講師)「砂漠を生き抜く―古代エジプト文明の継承と水開発―」2021年1月11日(月)藤林清仁先生(本学社会福祉学部専任講師)「乳幼児とその家族の育ちを支える」3月1日(月)講師:柘植至先生(三重教務所長)「親鸞聖人の御法事」*いずれも10時~
同朋大学においては、3~7月は新型コロナウイルスの感染拡大という状況下、各公開講座を中止してきましたが、現況を鑑み、8月からは感染予防策を講じつつ、開催していくことにしました。状況がまた変化したらまた中止・延期の可能性もありますが、前向きに取り組んでいきたいと思いますので、以下ご案内です。◆同朋大学知文会館真宗講座:『歎異抄』を読む◆毎月29日10時~12時/13時~15時8月=安藤弥教授9月=黒田浩明講師10月(報恩講)=尾畑文正名誉教授11月=飯田真宏講師12月=瀬尾正寿
本年度の知文会館における講座一覧を掲げます。ただし、新型コロナウィルス問題による講座中止があります。皆様、万事お気を付けください。◎真宗講座(歎異抄)毎回10時~12時・13時~15時4月29日(水)10条(中序)市野智行専任講師*中止5月29日(金)11条杉浦道雄講師**中止6月29日(月)12条川口淳先生**中止7月29日(水)13条蒲池勢至特任教授**中止8月29日(土)14条安藤弥教授9月29日(火)15条黒田浩明講師10月29日(木)報恩講
振り返ってみれば、今年度はこのご案内を記事で掲載しておりませんでした。活動履歴のため、掲示しておきます。同朋大学知文会館2019年度講座【人生を考える講座】●日時:隔月1日(7月・1月は11日開催)10:00~11:30●会費:300円(各回)/1500円(全6回分。年度当初にのみ支払うことができ、300円お得です。)回開催日講題講師2092019年5月1日(水)一生過ぎやすし真宗大谷派宗議会議員富田泰成先生2107月11日(木
10/29に2019年度の同朋大学知文会館「報恩講」が勤修されました。別科の学生は全員、直綴・墨袈裟を着用して出仕、助音し、代表者が午前・午後の法要でキン役、御文役を勤めます。専任教員も同じく直綴・墨袈裟で、上壇に出仕し、調声・巡讃を勤めます。次第は例年、午前が正信偈(真四句目下)・念仏和讃(五淘・五十六億七千万)・回向(我説彼尊)、午後が文類偈(草四句目下)・念仏和讃(五淘・三朝浄土の大師等・三首引)・回向(願以此功徳)です。今年の法話は中村薫本学名誉教授でした。久しぶりにお話を聞けて、
7月3日(水)18時~21時、知文会館において2年生研修が行われました。テーマは「出遇いと発見」、講師は伊東恵深准教授でした。縁あって同朋大学仏教学科という学びの場に出遇うことになったことを喜んでくれている気持ちがレポートに書かれてあって、とてもうれしく思いました。2年の夏は大学生活(これからとこれまで)を深く考える大切なタイミングと考え、毎年この時期に研修を実施しています。おつかれさまでした。
同朋大学には1年全日制で真宗・仏教を学ぶ、真宗大谷派教師資格が取得できるユニークな課程=別科(仏教専修)があります。今年度の時間割は以下の通りでした。じっくり学びたい方は仏教学科への入学、編入学をお待ちしておりますが、短期集中的に学びたい、急ぎ教師資格を取得しなければならない方は別科(仏教専修)で学んでみませんか。同朋大学別科2018年度時間割月火水木金晨朝勤行2仏教史(安藤)真宗学講読Ⅲ(伊東)教化学演習A・B(伊東・市野)真宗学
本日(7/4)夕方、同朋大学の研修施設である知文会館において、仏教学科2年生が全員参加しての研修がありました。テーマは「出遇いについて」、講師は市野智行専任講師でした。『歎異抄』第2条を中心とした講義を聞いた後、夕食をいただき、座談会を行いました。みんな事前レポートを書いての参加でしたが、さらに講義を聴き、とくに高光大船師とあんちゃんの出遇いに興味をひかれたようでした。現在の課題と目標についてもそれぞれお話ししてもらいましたが、2年生の夏はよくよく考えていくべきタイミングと考え、例年この時
インスタグラムのほうで既報ですが、教化学実習Ⅰが先週火曜日(6/12)に行われました。本学では前期・後期に1回ずつ学外研修日があります。この日は大学での講義はなく、文字通り学外で研修を行います。仏教学科ではこの日に前期「教化学実習Ⅰ」(1日研修)、後期「教化学実習Ⅱ」(前日夕方からの1泊研修)を実施するのが毎年の取り組みです。教化学実習Ⅰは、真宗大谷派教師資格の取得を目指す学部3年生、別科生が受講します。前期のテーマは「浄土真宗における出家とは何か」(講師によって表現は少し異なる)で
同朋大学には名古屋駅近くに「知文会館(ちぶんかいかん)」という聞法会館、学生の研修施設があります。この場所は同朋大学の学祖住田智見先生にゆかりの深かった杉戸ちよさんが自宅を聞法の場として開かれていたところで、ちよさんが亡くなられる際、大学に寄進してくださったという経緯を持ちます。その後、ちよさんの遺志をひきつぎ、同朋大学が聞法の場を開き続けてきています。具体的には毎月29日に開催する「真宗講座」(歎異鈔)、隔月1日を原則に開催する「人生を考える講座」の二つの講座を軸にしています。特に「