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今回の弾丸ツアーの目的「知多フォルニアのchita_bug」フェリー到着の敦賀のビジネスホテルから朝5:30に出発し、北陸自動車道、名神高速、名古屋高速を経由して8:30に到着。既に何十台ものお仲間が。天候は曇りですが北海道より暖かいです。SNSで知り合ったお仲間とご対面。本当に楽しいひと時を過ごしました。こういう楽しみ方もあると教えてくれた逸品同じロクナナでシングル。我ロクナナとは雲泥の違いで綺麗。島根から参加のご夫婦にも声を掛けてもらいました
こんにちは〜、お疲れ様です。Phantomriderっす!東海地方は、週末台風直撃になるかも?状態でやす。午前中、カミさんがケアマネジャーの試験なんで、ジュリアーノ出撃予定だったのですが…知多フォルニアでも行こうかな?なんて思ってたんですけど…ダメみたいっすね。
『元幸先優良なインターン生奮闘記』はコレにて終了です。理由はあとでお話しします。ブログ的には一年半ぐらいですかね?(株)丸八テント商会のインターン生、社員の方から、勧められて始めたわけですが、個人的には結構楽しかったです(笑)まあ、書き始めるまでは時間がかかりますけど…だんだんとノッてくるんですよ。…………いやいや、嘘じゃないですよっ!馬場社長!今疑ってますね?(笑)あっ、そういえば、このブログのタイトル名はなぜ、これなのか知っていますか?最
スタッフ全員の耳に響き渡るブロロロロロロロロォォォォォォォ~!!!!!今日は、やけにデカい屁をする人がいるみたいです。『誰や!?こんなデカいオナラをしたんは!正直に言ってみい!』良く聞いてみる…だんだん音が大きく、数も多くなってくるじゃないですか!……いや…違う、屁ではない!バイクだぁぁぁ!!(コレが屁なら、確実に2、3発は漏れてるやろ。)(´・ω・`)茶番、しょーもなその音が、段々と集まってくる。ドンドンドンドン…凄まじい轟音が駐車場を
先日、知多牛祭りに参加してきました~。そしてこのイベントは、私が初めてキッチンカーを運転する日でもありました。えぇ?じゃあ、今までどうしてたん??そう、今まで、かわいい後輩に運転してもらっていたのです。(←ダサい)実は、かわいいと言いつつも、全員学年的には2つも上。みんな1年時に免許を取っていて、私は大学入学直後から活動しているので、免許を持っていなかった。気付けば、私だけが免許持ってない…そんな状態だったのです(´・ω・`)チーンそれじゃ、アカン!と思
【第21節】闇色に染め上げられた“とばり”の中男も女も…若者も年寄りも…どこか忙しそうに光跡を残していく。それは流動的な現代社会の忙しさを物語る一方、本来静寂である夜というものが、今では時間の止まった静止画でないことを気付かせてくれる。男が見た視線の先に己が使命を感じられた。(今回の写真はYamajiさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:東名阪自動車道----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia
【第20節】男が吹かす狼煙が...乾いた黄土に乗せられ美しい動線を描く。煙の軌跡を頼りに歩みを進めると、男はこの場所にたどり着いた。白煙は更にガレージの奥、鉄扉の方へと続く…重い鉄扉を開けると、薄暗い室内に光の線が伸び、男のマシンは姿を現した。極限まで仕上げられたボディー…その内側に滾る熱い心臓部分が男をここまで呼び寄せたのだ。男は、まだ余るその火を灰皿に押し付け、マシンに命を吹き込んだ。(今回の写真はtogimasaさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:Fre
【第19節】滑らかなレザーに漂うヴィンテージの匂い…マシンの単調な打撃が、ライニングに見える糸の解れを揺らしていた。このシート、このリズム、この風景…「永いなぁ」頭の片隅にこびりついていた潜在記憶が…スタイルが…1978年から続く永い歴史が…再び動き始める。(今回の写真はMasaさん、昇平さんからのご提供です!ありがとうございます!)----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを
【第18節】まだ人の息が混じらない海岸線。そこに溶け出した、僅かな銀色の輝きはドリップの完了を告げていた。雲の陰り1つとしてないブルーテーブル。ミディアムローストコーヒーのように爽やかで苦味のない口当たりは、男の朝にも清澄な一時をもたらす。静かな浜辺にさざ波とカモメの鳴き声のみが、バックミュージックとして流れ続けた…(今回の写真はNaokiさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:吉良ワイキキビーチ----------------------------知多に存在するア
【第17節】街は夜の顔を覗かせ、人通りが途絶た寂寞の一本道をまばらな街灯が繋いでいた。長い道程に微かに漂う『ロック・アラウンド・ザ・クロック』…耳に絡まるそれを頼りに歩みを進めると、男はココに辿り着いた。辺りの静寂をものともしないネオン色は昼に等しい熱さを発する。ここは60年前の地球の裏側だったのだ。(地球の裏側は現在、昼という意味)(今回の写真はヒッシーさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:K’sPitDiner-----------------------
【第16節】ハンドルバーをより一層強く握りしめ、男は左脚を蹴り上げた。男のこだわりは、今も昔も変わらない“このスタイル”…力に呼応するようにマシンの心臓は熱を帯び始め、猛獣の唸りに似た轟音は深く、重く、何処までも夜の海に響き渡る…そして聞く者全ての鼓膜にラストハーレーの匂いを残すのだ。(今回の写真はBUKUROさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:名古屋港----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaForn
【第15節】彼らがそこに着くと、薄い雲のベールが剥がされ、海が空にまで及んだ。陽射しの加減で絶妙な濃淡をつけはじめる紺碧…彼方では白妙が僅かに陰りを見せている。最高のステージと照明の中、開催されたもう1つのCrossFive…それは、息を飲むほど、鮮やかで、味わい深い瞬間であった。(管理者の知り合いのご紹介で今回は『東海クルージング』様にお邪魔しました!写真・動画はKiyopさん、Shotaro11さんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:Ntpマリーナりんくう--
【第14節】男が空を見上げると、雲が薄く塗り重ねられ、四方八方に馳せていた。まるで提灯のように…淡い光を大地に降ろすその様子は、嵐の前の静けさを物語る。近い将来来たる無聊な日々…マシンが男をこのコンテナに呼んだのだ。(今回の写真はKashimotoさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:Cloud9----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の
【第13節】私の髪は夢のようにぼんやりとなびき、西浦の風はシャツに粘つきを残して抜けていく。何処から来て何処に向かうのだろうか、物思いにふける私が無意識に見た自身の軌跡…ガマフォルニアの風はそれを遡っているような気がした。だから私も風の示す軌跡を走ってみようと思う。(今回の写真はmizukiさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:西浦シーサイドマリーナ----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!
【第12節】中に入ると、ぬくい空気が男の頬を撫でた。温感というより、むしろ触感に訴えかける温かさ。ヴィンテージの匂いが溶け込んだ汗は、ポトポトとツヤのあるシートに落ち続けている…生ぬるい唾を飲み込み、男はフォードの過去を現代に呼び寄せた。心臓はマシンのビートと共鳴し、次第に1950年の血を送りはじめる。…そして気付いた時、男は過去に戻り走り出していた。(今回の写真はstinksignsさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:新東名高速道路-------------
【第11節】むさ苦しい空気を拭い、気付けばここに向かっていた。時間や社会に囚われず幸福にアクセルを握る時、つかの間、男は自分勝手になり自由となる。誰にも邪魔されず、気を遣わずマシンを走らせる孤高の行為…この行為こそ男の求める最高の快楽と言える…(今回の写真はTsutsuiさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:FreeRideCafe----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂
【第10節】彩度を奪われた風景は、その強い日差しに一変した。木々をも明確に型どる光は、シルエットを薄い影に落とし込ませる...そこで塗り潰された相棒が纏う異彩を見た。(今回の写真はbonnieAzuさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:野間灯台----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が本人に成りきって執筆します
【第9節】グローブに滲む香りは磯の面影をちらつかせ、堅い外骨格の隙間から男の鼻孔を刺激する。ハッと酔いが覚めたかのように辺りを見渡すと、鏡のように凪ぐ藍色がブレイクアウトした。(今回の写真はmanabusuematsuさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:師崎港----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が本人に成
【第8節】海岸に着くと…黄昏が西の地平線に美しいグラデーションを演出していた。あまりにも美しいボディーが故、その目の前のキャンバスにも映し出される。淵を境界に展開されるシンメトリーは、本来相見えることのないマクロ(世界)とミクロ(車)が織りなす最高傑作…それを独り占めできるのだ。彼は潮の匂いをつまみに、密かに祝杯をあげた。(今回の写真はJinTeshimaさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:内海海水浴場---------------------------
【第7節】夕陽が雲の隙間から背中を焼き、彼らの横顔を斜めに刺す光はアスファルトに際立った濃淡をつける。黒い影がすぅーっと私の足元に達するこの瞬間…1980年はこの上ないハイライトシーンを演出するのだ。(今回の写真はlarsoさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:テキサスキングバーガー----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有
【第6節】鈍色の空を仰ぎ昼夜照らし続ける工場は、これからの非日常を彷彿とさせる。激情は脊髄の両側を駆け上がり、彼女の静かな水面下で反響した。ひとしきり、自らの高揚感とその雰囲気に心酔したあと…夜風に吹かれる髪と期待をヘルメットに押し込めた。(今回の写真はElisさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:名古屋港----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バ
【第5節】亭々とした華奢な幹の先が波をたてる度に、彼女の脳裏には、あの風景がよぎる。そう、これから彼女が駆けるのは知多半島ではない…ビバリーヒルズだったのだ。(今回の写真はMisakiItoさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:南知多----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が本人に成りきって執筆します!笑ht
【第4節】そのヴィンテージの匂いが髪をなびかせるチョッパーに絡まった。この場所で我が愛車の如く、髪にも魂を宿らせる。全ては整った…焦げた匂いを身体に纏わせ、男は街に走り出した。(今回の写真はJamさんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:JamsHairForMen----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が
【第3節】コロナビールに付け足される一切れのライムとレモンのように、彼女の白味とキャデラックの黒味は、知多フォルニア海岸のコクの底に爽やかな酸味を忍ばせていた。思い返すのは、キャルフレーバー…(今回の写真はT.Wato氏さんからのご提供です!ありがとうございます!)場所:内海海水浴場----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が
【第1節】酒と女の乱れは日曜に向けて凄まじい佳境を迎えていた。盛りをみせるその街の呈色を横目に、漆黒のキャデラックが頭角を現す。黒光りするボディで周りの色々を退けるその様子は、まさにブルジョワの風格。(今回の写真はT.Wato氏さんからのご提供です!ありがとうございます!)----------------------------知多に存在するアメリカ…その名も“ChitaFornia”!皆さんから頂いたアメリカを思わせる場所・バイクや車の撮影スポットを共有し、管理者が本人に成りきっ
ChitaForniaTimesのイメージ画像がついに完成しました!ロサンゼルス・タイムズのフォントは存在しないので、フォント作成から開始…長かった…さあ、ココから動きますよ〜近々作成過程も報告しようと思います!----------------------------ChitaForniaTimes管理者:中里太洋Mobile:090-2010-4694Mail:unlimited.acns@icloud.com----------------------------
ChitaforniaTimesのイメージ画像がついに完成しました!(↑知らんがな。)ロサンゼルス・タイムズのフォントは存在しないので、フォント作成から開始…長かった…(↑知らんがな)撮影用に高額カメラも購入...ちなみに今回の背景は全てiPhoneで頑張りました(↑知らんがな)さあ、ココから動きますよ〜近々作成過程も報告しようと思います!(↑知らんがな)完ターミネーターのシュワちゃんに憧れていたんです。そっから、シュワちゃんをコジらせて、バイク愛に…えっ?知らんかった?