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僕はてんかん持ちです。発症して以来、約25年経った今でもてんかんと闘っています。てんかんがいかに「知らない病気」かと言うエピソードです。僕が、数年前に、飲まなきゃいけない薬の手持ちがなくなってしまい、ところが、通院先の病院は、自宅から電車で片道1時間以上。その日は、通院の予約日でしたが、体調が悪くとても通院できる状態じゃなかったんです。。病院へ連絡しましたが、翌日に予約変更というわけにもいきませんでした。(1週間後に予約変更しました。)てんかん治療に、抗てんかん薬
僕は、発症して以来約25年経った今も、てんかんと闘っています。僕の拙いブログへ、アクセスいただき、いいねやコメント、そしてメッセージいただき多くのフォローもいただき、本当に有難うございます。僕のこと、改めて簡単に自己紹介しておきますね。僕は、学校を卒業して、一般企業へ就職して約5年後、仕事中にてんかん発作を起こし、意識喪失して倒れました。そこからの毎日は・・某大学病院の先生が主治医で、その先生に月1の診察いただくも、発作は増えるばかり、薬も増えるばかりでした。もうふらふ
僕はてんかん持ちです。発症して以来約25年経った今でも、てんかんと闘っています。みなさんは、この10連休、どのように過ごされていますか??(10連休じゃない方もいるでしょうが・・)僕は、前半はほぼ毎日自宅でゴロゴロして、出かけるのも自宅周りだけの近場だけ。5月2日から3日間は、埼玉にいる母、妹、甥のところへ泊りに行ってきました。(実家ではないので「帰省」じゃなく「泊りに行く」です。)今回も、夜、妹といろいろ話していましたが・・(2時間、いや3時間くらいかな。。)その中
これは・・ちょうど2年前のブログからなので、現状は、人間の配置等含めて、多少職場の環境は違いますが。。それでも、一般企業の総合職としてずっと勤務しながら生活してきた、僕が実際に経験した話です。まさに「理解されない病気の辛さ」でしょうか。ご参考までにですが。
いよいよ令和が始まりましたね。新元号の時代になっても、僕の拙いブログをよろしくお願いいたします!てんかんは、まだまだ「知らない病気」であり、「理解されない病気」です。そして「見えない病気」であるがゆえの辛さを持っている病気でもありますね。とっても残念であり、悲しいことなんですが「てんかん」というだけで、差別偏見をする人がいまだに多いという病気でもあります。許しがたいことですよ僕らてんかん持ちにとって、周りの人に「理解されない」こと、本当に辛いことです。てん
元号「平成」も今日を含めて残り2日となりました。僕がてんかんを発症したのは約25年前、それからずっと辛い思いをし、脳外科手術を受けたものの、完治には至っておらず、今も闘っている身です。(手術は受ける前から、主治医に「完治は無理。体調は良くて発症前の50%くらいまで回復するかどうか。」と言われて、それでも納得して受けてます。)僕が発症したのも、てんかんと闘ってきたのも「平成」の間だけですが、その中でさまざまな経験をしました。辛い経験が大半でした。それゆえに、自分でも、いろんなこと
さて、ついに元号「平成」も、今日を含めて残り2日となりました。僕が、このアメブロで、何度となく発信してきたことと言うと・・てんかんがいかに「知らない病気」であり、「理解されない病気」かということですね。難しいことを書いてきたつもりはありません。自分の経験談から始まった、かなりリアルな話です。こんな話でも知られていない、というようなことばかりです。知っているだけでも、損するようなことは絶対にない!という話ですね。薬のこと、発作のこと、等々ですね。僕は、「治療は、医師
僕はてんかん持ちです。発症して以来約25年経った今でも、てんかんと闘っています。昨日は、昼食をとりに、自宅近くにある喫茶店☕️に入り座っていた時のことでした。椅子に座った時から、あくびは出るし、何となく倦怠感と眠気を感じていました。食事しながら、新聞を読んでいたのですが、新聞の文字がかすんで、読みたい部分が読めない視力は、年と共に多少落ちてるのと、仕事中に書類を読む時に焦点が合わなくなることはよくあるので、メガネ👓(ろーがんきょう)は持っていますが。花粉症もあ
僕はてんかん持ちです。発症して以来約25年経った今でも、てんかんと闘っています。今日は、祝日ということで、お休みの方も多いでしょうね。てんかんという病気が、いかに「知らない病気」で、「理解されない病気」か、そして「見えない病気」としての辛さをみんなが抱えているか、それを、体験談として書き込んである掲示板を見つけました。(いや、思い出しただけかも。)マスコミの報道、取り扱い、番組での啓発なんてものも非常に少ないですよねこういう生の体験談を書いてあるサイトも残念ながらあまり無い
僕は、発症以来約25年もてんかんと闘っています。いつも、僕の拙いブログにアクセスいただき、コメントやメッセージありがとうございます。最近は、新たなフォロワーさんもまた徐々に増えて、有難い限りです。感謝します。びっくりでした。これは昨日のハッシュタグランキング「#てんかん」ですが。(本日は変わっています。昨日のものですが。一桁の上の方なんて無かったですから。)アクセス数も多くてびっくりしました。僕のブログは、自分が発症して以来、約25年の間に経験してきたさまざまな種類の発作
僕はてんかん持ちです。発症して以来約25年経った今でも、てんかんと闘っています。僕は職場で突然倒れたことが発症で、今までてんかんと闘っていますが・・発症以降の数年間、症状にしても副作用にしても、差別偏見にしても、「てんかん」に始まる辛い辛い経験してる人を、自分の周りで見たことは一度もありませんでした。ですから、日に日に発作の回数は増えるし、しかも、本格的にてんかんの薬物治療を始めて、診察のたびに抗てんかん薬の量や種類は増えるばかりなのに、発作は減らないし、発作症状はひどくなる
僕はてんかん持ちです。発症して以来約25年経った今でも、てんかんと闘っています。昨日は、朝から、数十秒間、「あ、意識が飛んだ・・」とわかる状態・・つまり発作が出たんです。。(僕自身、発作の時間は長くて1~2分。いつもは数十秒で終わります。それで、これくらいの時間なら、発作だったと自分ですぐ認識できます。もちろん、先日の「自動症」にしてもそうですし、「何が起きたんだ??」と、すぐに発作が起きたことを認識できないことも多いですよ。)その後も強いふわふわ感が続いていたので、「これはまず
この時を、一緒に生きている皆さんへ外見にでてしまう病気はどうしても人に見られてします電車に乗っているとき下から上までじろーっと見られたこともありましたカフェでお茶しているときもこそこそといわれたこともありましたちかよってきてかわいそうねっていわれたこともありました小さな子供たちからじーと見られこともありましたあるとき、同じ病気の子供たちが病気のためにいじめにあっているという記事を読みました私はショックを受け涙
僕はてんかん持ちです。発症して以来、約25年経った今でも、てんかんと闘っています。もう本日2回目のブログ更新ですが・・NHKの番組間の紹介?で、「この子達の障害はなくならないかもしれないけど、誰もが自分らしく生きる権利を持っている。」という言葉が流れました。だって、どんな障害を持っていようとも、病気を持っていて闘っていようとも、みんな「同じ一人の人間」なんですからね!身体障害、知的障害、精神障害、もっと細かく言えば色々あるのかもしれません。てんかんだと、日本では
僕はてんかん持ちです。発症して以来20年以上も経った今でも、てんかんと闘っています。また、嫌な思いをさせられました。僕は、ブログで、てんかん持ち本人の方、支援者の方たちの辛さを少しでも軽いものにできれば、そして、発作症状を軽くしたりすることができれば、という一心で、過去の僕自身のてんかんと闘い続けてきた中での経験談等をメインに発信しています。てんかんと闘っている方のブログを読むこともよくあります。てんかん持ちご本人の方のブログもそうですが、支援者の方のブログにもありがち
僕はてんかん持ちです。発症して以来、20年以上経った今でも、てんかんと闘っています。一応、説明しておきますね。僕は、いつも『自己防御』という言葉を使っています。「自己防衛」と間違えているわけではありません。あえて「自己防衛」という言葉を使っていないのは、こういう意味からです。「主治医に言われた通り全てを受け入れるだけでなく、自分から積極的に動くことで、辛い症状や副作用を軽くすることもできるんだ。薬が効かないから症状が良くならない、というわけではないかもしれない。そこを考えて、自
僕はてんかん持ちです。発症して以来20年以上も経った今でも、てんかんと闘っています。僕は、その20年以上の間で、抗てんかん薬について、何十回も種類を増やしたり、減らしたり、それぞれの服用量を調整、いわゆる「薬物調整」をずっと続けた後、脳外科手術を経験して10年以上経つ今でも、1日4回服用中の身なので、「抗てんかん薬を減らすこと」が「てんかん発作を起こすスイッチになりやすい」という、とても危険な行為だと言うことをよく知っていますそれは「断薬する。」とか「別の薬に切り替える。」行為
僕はてんかん持ちです。発症して以来20年以上経った今でも、てんかんと闘っています。以前から、僕はこのブログで発信してきたことですが・・てんかんという病気の不思議さ、微妙さを最近非常に感じています。つまり・・ある方が、いきなり意識を失って倒れ、病院へ救急搬送で行き、その時は点滴等の応急処置で、回復したとします。その場で、どこまで検査等してくれるかはわかりませんが、その後、精神神経系の科のある病院に通院して、脳波検査やCTやMRI等の画像診断を受け、「てんかん」と診断
僕はてんかん持ちです。発症して以来20年以上経った今も、てんかんと闘っています。今でも「抗てんかん薬」の不思議さ、理解できないことも多いんですが・・てんかん発作が出てる人が、ある抗てんかん薬を飲み始めたとします。「抗てんかん薬を飲んでるのになぜ発作が減らないんだ??」「抗てんかん薬を増やしたのに、なぜ発作が減らない?発作が増えてる。どういういことだ??」こんなこと、よく起こることです。「この薬を、これだけの量飲めば、発作が無くなる」っていう特効薬があるような
僕はてんかん持ちです。発症して以来、20年以上経った今でもてんかんと闘っています。最近、てんかんについて、「知らないことの怖さ」、「理解されない病気」、「見えない病気」の怖さを特に強く感じています。あの落雷以降、発作は出るし、仕事に出れる体調じゃなくなってしまったので、様子見で昨日、今日と休んでいます。そうは言っても、一人暮らしできてるし、こんな状態だとしても主治医には、「しんちゃんは入院はもう必要ないよ。」と言われてますからね。入院が必要な状態だったら、会社だってきっ
僕はてんかん持ちです。発症して以来、20年以上経った今でも、てんかんと闘っています。僕は、自分のブログで、「自己防御」という言葉を使っています。自分で自分を守る、という意味から言えば「自己防衛」と意味は同じかもしれません。でも、広辞苑とか、そういう辞書に「自己防御」なんて言葉があるかどうか、なんて実は知りませんそれでも・・ニュアンスから言うと、「何かをされて、自分を守るために受動的に動くこと」が「自己防衛」。僕達てんかん持ちが、「マイナスの要因(てんかんを罹患したこと