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唐獅子牡丹高倉健昭和の日と言う事で「昭和残侠伝シリーズ」主題歌「唐獅子牡丹」です。作詞・矢野亮水城一狼作曲・水城一狼唐獅子牡丹昭和41年(1966年)♪義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界幼なじみの観音様にゃ俺の心はお見通し背中(せな)で吠えてる唐獅子牡丹youtu.be/1B3DKMLFbmM?si=9c9fbFjTOXTsmWW8昭和40年から始まる「昭和残侠伝シリーズ」主題歌は全部「唐獅子牡丹」ですが、歌詞は作品毎に微
こんにちは、みなさんお元気ですか?さて、記事を書くのが遅くなってしまい恐縮ですが・・・令和5年(2023)6月24日(土)、茨城県筑西市内にある羽黒児童遊園(羽黒神社南)で、矢野亮先生顕彰碑の除幕式が執り行われました。矢野亮さん(本名・三上好雄明治43年〜昭和61年)は、ここ筑西市(旧下館町)出身で、「夕焼けとんび(歌・三橋美智也)」や「おーい中村君(歌・若原一郎)」、「唐獅子牡丹(歌・高倉健)」など昭和歌謡の名曲を手がけた作詞家。顕彰碑は、地元の有志が組織する矢野亮先生顕彰会(赤荻利
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「星影の小径」とらカラ502作詞:矢野亮、作曲:利根一郎、唄:小畑実、カバー:とらじろう昭和25(1950)年にキングレコードから発売。小畑実(本名:康永喆(カン・ヨンチョル)、1923/4/30-1979/4/24、55歳没)は、朝鮮・平壌出身の歌手。16歳で日本に渡り日本音楽学校に入学、苦学しながら声楽を学び1941年に卒業。下宿先である秋田県大館出身の小畑イクに面倒を見てもらったので、小畑姓と秋田出
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「雨の九段坂」とらカラ500懐メロが好きで歌っていたら下手なカラオケも500曲になりました。今までのご訪問ご視聴に深く感謝いたしますとともに、これからもよろしくお付き合いをお願いいたします。作詞:矢野亮、作曲:佐伯としを、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和36(1961)年発売。三橋美智也(本名:北沢美智也、1930/11/10-1996/1/8、65歳没)は北海道函館市近郊の上磯町(現・北斗
娘からの贈り物で夫覚醒!正気を取り戻し認知機能いっきに上昇「今日は良い日だ!」「今日は良い日だ!」「今日は良い日だ!」連呼娘からの贈り物相当嬉しかったらしい…「こんなに調子いい日は初めてだ」「こんなに調子いい日は初めてだ」「こんなに調子いい日は初めてだ」連呼土方でもなんでもできそうだ♫「なんか仕事ないかなぁ…」「なんか仕事ないかなぁ…」「なんか仕事ないかなぁ…」(仕事ないかなぁ…が高じると仕事をしている妄想に陥る)今日は気味悪いほど上出来の一日良過ぎてち
2/7ウドちゃんの“旅してゴメン”で再放送(サンテレビ)S.2年、京都で始まった「ロバのパン屋」。ロバの車·馬車で蒸しパンを売り歩くスタイル。ピーク時は170もの店舗があり岐阜にあった店舗も昭和と共に終わりを遂げましたが現在の一恵庵ロバのパン工房社長·専務が中心となり平成21年に復活!昔と同じ歌を流して岐阜市内を回ると懐かしんで駆けつけパニックになったとか。❈原曲は「パン売りのロバさん」矢野亮·作詞、豊田稔·作曲、近藤景子·歌キングレコードより1955(s.30)年発売https:/
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「夕焼けとんび」とらカラ345作詞:矢野亮、作曲:吉田矢健治、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう録音状態不良のため再投稿。三橋美智也は僕が社会人になった頃の人気歌手で大好きでした。故郷ものも多く歌っていて、ふるさとを離れ望郷の念にかられた時期の僕には印象深い曲が沢山ありました。この「夕焼けとんび」もミリオンセラーの一つ。「古城」300万枚、「リンゴ村から」「星屑の町」270万枚、「哀愁列車」250万枚、
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「唐獅子牡丹」とらカラ323作詞:水城一狼・矢野亮、作曲:水城一狼、唄:高倉健、カバー:とらじろう昭和40年(1965)から9編作られた東映の任侠映画『昭和残侠伝』の主題歌。高倉健(1931/2/16-2014/11/10、83歳没)は福岡県中間市出身の俳優・歌手。江利チエミの命日には毎年墓参りをしていた。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=<ミニカラオケボックス>撮影:2020/11/28高齢
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「雨の屋台」とらカラ302作詩:矢野亮、作曲:利根一郎、唄:田畑義夫、カバー:とらじろう昭和25年の曲。「カストリ(粕取り)」とは、酒粕を蒸留して作った密造の焼酎のこと。粗悪な酒とされ、中にはメチルアルコールを混ぜた超悪質なものによる失明の被害も。「パイ一(いち)」は「一杯」の逆。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=<夕焼け>撮影:2020/11/0616:53ごろ早く沈んでしまうお日さん
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「あれから十年たったかなァ」とらカラ283作詩:矢野亮、作曲:渡部実(本名)春日八郎、唄:春日八郎、カバー:とらじろう昭和34年(1959)2月発売。(レーベル:キングレコード)作曲者の渡部実は春日八郎の出生名。会津坂下駅前には春日八郎銅像がある。NHK紅白歌合戦には21回出場。その中には『お富さん』『別れの一本杉』『山の吊橋』『長崎の女』『赤いランプの終列車』『あん時ゃどしゃ降り』『雨降る街角』
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「あなたと共に」とらカラ281作詞:矢野亮、作曲:吉田矢健治、唄:津村謙・吉岡妙子、カバー:とらじろう昭和29年(1954)11月発売、すぐにヒット。昭和30年(1955)公開の松竹映画『あなたと共に』の主題歌。1955年の第6回NHK紅白歌合戦出場曲。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=<タイワンホトトギス>咲いているのに気付きませんでした。タイワンホトトギスとホトトギスの違いはどうなんだろう
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「リンゴ村から」とらカラ157作詞:矢野亮、作曲:林伊佐緒、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和31年(1956)5月発売。このころ、三橋も含め故郷ものが多かったように思う。「お下げと花と地蔵さんと」「リンゴ花咲く故郷」へ「早く帰ってコ」「ぼくは泣いちっち」「お月さん今晩は」「別れの一本杉」「柿の木坂の家」など。昭和32年に故郷を離れた僕は「故郷もの」に特に惹かれた。三橋は民謡で鍛えた伸びやかな高音と絶妙
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「おーい中村君」とらカラ062作詞:矢野亮、作曲:中野忠晴、唄:若原一郎、カバー:とらじろう昭和33年(1958)発売。50万枚以上を売り上げる大ヒット。(レーベル:キングレコード)若原一郎(本名:田野倉仲義、横浜市の出身、1931/8/1--990/7/16、肝臓癌のため58歳没)は、歌手。1949年にキングレコードから「船に灯がつきゃ」でデビュー、伸びのある美声・豊かな声量・歯切れの良さには定評があった
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「お花ちゃん」とらカラ034作詞:矢野亮、作曲:吉田矢健治、唄:三橋美智也・斎藤京子、カバー:とらじろう昭和31年(1956)発売。150万枚売り上げ。三橋美智也(本名:北沢美智也、1930/11/10-1996/1/8、65歳没)は北海道上磯郡上磯町峨朗(現在の北斗市)生まれで函館市育ちの演歌歌手。多くのミリオンセラーを連発。受賞歴は、1978年の第20回日本レコード大賞・20周年記念顕彰、1979年の第1
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「リンゴ花咲く故郷へ」とらカラ030作詞:矢野亮、作曲:林伊佐緒、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和32年(1957年)発売。(レーベル:キングレコード)昭和30年代前半は「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われるほどの絶大な人気を誇った三橋美智也の歌は大好きです。我が青春時代に人気を博した歌手だったのでその歌声は身に沁み込んでいます。キーが高いですが何とか真似しています。=※◎※=気まぐれ写真です=※
★全曲リンクリストは←こちら「岩手の和尚さん」とらカラ027作詞:矢野亮、作曲:吉田矢健治、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和33年(1958)発売。(レーベル:キングレコード)三橋美智也は、美空ひばりと並ぶ戦後最大の歌謡曲歌手で、昭和58年(1983)に日本の歌手としては初めてレコード売り上げ総数が1億枚を突破する大記録を樹立しました。作曲の吉田矢健治は大正12年(1923年)山口県岩国市出身の昭和期の作曲家で明治大学を卒業。明治大学マンドリン倶楽部を経て、作曲家の利根一郎
★全曲リンクリストは←こちら「夕焼けとんび」とらカラ024作詞:矢野亮、作曲:吉田矢健治、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和33年(1958)発売。三橋美智也は僕が社会人になった頃の人気歌手で大好きでした。故郷ものも多く歌っていて、ふるさとを離れ望郷の念にかられた時期の僕には印象深い曲が沢山ありました。この「夕焼けとんび」もミリオンセラーの一つ。「古城」300万枚、「リンゴ村から」「星屑の町」270万枚、「哀愁列車」250万枚、「夕焼けとんび」「達者でナ」220万枚、「おん
★全曲リンクリストは←こちら「母恋吹雪」とらカラ023作詞:矢野亮、作曲:林伊佐緒、唄:三橋美智也、カバー:とらじろう昭和31年(1956)シングル発売。B面は「江差恋しや」(レーベル:キングレコード)全盛期の三橋の代表的な一曲で、200万枚のヒット。三橋美智也(本名:北沢美智也、1930/11/10-1996/1/8、65歳没)は北海道上磯郡上磯町峨朗(現在の北斗市)生まれで函館市育ちの演歌歌手。多くのミリオンセラーを連発。受賞歴は、1978年の第20回日本レコード大賞・2
★全曲リンクリストは←こちら「あん時ゃどしゃ降り」とらカラ014作詞:矢野亮、作曲:佐伯としを、唄:春日八郎、カバー:とらじろう昭和32年(1957)発売。春日八郎(本名:渡部実)は1924年10月9日生まれの福島県河沼郡会津坂下町塔寺の出身。会津坂下町は八郎の功績をたたえ一本杉と地蔵が実在する船杉地区に「春日八郎記念公園・おもいで館」を建設。1991年6月左大腿部腫瘍で入院、退院後同年9月6日のキングレコード60周年コンサート出演が最後のステージ。同年10月22日肝硬変と心肺不
大津美子「北斗星(ほし)に祈りを」(作詞・冬木夏樹、作曲・弦哲也)「いのちの限り(2018年バージョン)」(作詞・矢野亮、作曲・江口浩司)~カップリング曲~(2018年4月18日発売)魅惑のハスキーボイス。往年の輝きは不滅です。大津美子約2年半ぶりの新曲。一部のカラオケ愛好家にも好評だった前作「夜空に光るあの星よ」につづき、“今は亡き愛する人”へのオマージュがコンセプトの歌謡曲。ヒットメーカー・弦哲也氏によるドラマチックで繊細なメロディーが印象的な作品で
『リンゴ村から』三橋美智也昭和30年代、数多くのヒット曲を連発し、「三橋で明けて三橋で暮れる」とまで言われた三橋美智也『哀愁列車』『古城』『達者でナ』『星屑の町』・・・まだ新幹線もなく、都会と地方との生活に大きな違いがあった時代哀感含む三橋美智也の唄声は、地方出身者のみならず、多くの人の郷愁を誘ったことでしょう。『リンゴ村から』昭和31年作詞・矢野亮作曲・林伊佐緒♪おぼえているかい故郷の村をたよりもとだえて幾年過ぎた都へ積み出すまっかなリンゴ