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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35三浦文彰はヴァイオリンを替えたのだろうか。3年前のフェスタサマーミューザで聴いた際、私は「〈ストラディヴァリウス“Viotti”から滴るような美音が奏でられる。演奏は完璧。スケールも大きい〉と記した。艶やかな音色と、ウィーン私立音楽大学でパヴェル・ヴェルニコフ、ジュリアン・ラクリンに学んだ背景を思わせる洗練が、強く印象に残っている。」と書いた。今回、都響のプロフィールに記されていたのは、(株)クリスコ(志村晶・代表取締役)から貸与され
大田区民ホール・アプリコで「矢部達哉ミュージックルーム」が始まります。都響コンマスの矢部さんが仲間たちとクラシック音楽の部屋へ誘うというもの。第1回は2026年2月28日(土)。出演者は矢部達哉(Vn)、澤畑恵美(S)、矢部優典(Vc)、松田華音(Pf)の4人。矢部ファミリー総出演。松田さんとの関係性が気になります。曲目は以下の通り。【矢部達哉&松田華音】マスネ《タイスの瞑想曲》クライスラー《クープランの様式によるルイ13世の歌とパヴァーヌ》クライ
昨日は芸劇で、大野さんの都響スペ「すぎやまこういちの交響宇宙」を聴きました。すぎやまこういちの交響作品展。コンマスは山本さん、隣に水谷さん。前半は《カンタータ・オルビス》(w/新国合唱団)、《日本の風》(w/矢部)、《神秘なる静寂》(w/ditto)。後半は交響曲《イデオン》。前半は10分に満たない短い曲ばかり3曲。《カンタータ・オルビス》はTVアニメ『伝説巨神イデオン』の結末を描いた、映画『THEIDEON発動篇』のラストシーンで流れる曲。オケ伴合
大野和士氏の棒、都響公演、済む、先年に故人となられ、生前は同響と数多の公演、音盤制作をされたすぎやまこういち氏の作の特集で、開幕に新国立劇場唱を加えて《カンタータ・オルビス》、っすぎやま氏がだいぶん晩年に同響コン・マス矢部達哉氏のために書かれたというコンチェルティーノ《日本の風》、《神秘なる静寂》、っそして《イデオン》である、全曲、っきょうが舞台初演であったという、前半3曲はいずれも10分に満たない小品、っぼくがすぎやまファンといっても、っほとんど《DQ》以外の彼氏のお仕事を識らない、《カンタ
今日の午後は芸劇で、都響スペシャルを聴く予定。大野さん指揮で、すぎやまこういち特集。といってもドラクエではありません。《カンタータ・オルビス》、Vnのための小協奏曲《日本の風》、Vnのための《神秘なる静寂》、交響曲《イデオン》。《カンタータ・オルビス》はTVアニメ『伝説巨神イデオン』の劇場版のラストシーンで流れる曲とのこと。混声合唱と2管オケのための音楽で、本日が演奏会初演。合唱は新国合唱団。《日本の風》と《神秘なる静寂》は矢部コンマスのために書かれ
セイジ・オザワ松本フェスティバル2025オーケストラコンサートBプログラム─小澤征爾生誕90年を祝う─(30日キッセイ文化ホール)サイトウ・キネン・オーケストラ指揮:クリストフ・エッシェンバッハソプラノ:アレクサンドラ・ザモイスカメゾ・ソプラノ:藤村実穂子合唱:OMF合唱団、東京オペラシンガーズ合唱指揮:西口彰浩マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」先週に続き酷暑の松本へ。85歳の巨匠、クリストフ・エッシェンバッハの復活を聴く。エッシェンバッハの「
アラン・ギルバートと東京都交響楽団によるブラームス交響曲サイクルの最終回。構築の妙と情感の広がりを備えた第3番、終楽章に圧倒的な力感を秘めた第4番──シリーズを締めくくるにふさわしい、対照的な2曲だった。第3番では、弦のしなやかな歌と木管の柔らかな響きが美しく調和し、各楽章にわたり室内楽的な精緻さが印象に残った。中でも第2楽章の内声部の対位法や、第4楽章の運命との闘争の激しさと喜ばしい第2主題がホルンに朗々と吹かれるところも充実していた。コーダの第1楽章第1主題の静かな回想には詩情がにじ
札幌コンサートホールKitaraでのドラクエコンサートはほぼ行っていましたが、すぎやまこういちさんが亡くなってから今回初めて北海道から出て東京のドラクエコンサートへ。娘が生まれて翌年に出たドラゴンクエスト。漫画や娯楽禁止の家で育ったので、結婚して全て解禁になりハマったのがドラクエでした。ドラクエ英才教育のおかげで、今回娘が調べてチケットを買い、飛行機とホテルの予約をし、支払いまでして連れてきてくれました!(教育大事)〜泣きすぎてボロボロの2人。昨夜は一番好きなⅢを一番好きな都響で聴けまし
2025.2.15第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)第2回小山実稚恵の室内楽新章ピアノ小山実稚恵ヴァイオリン矢部達哉チェロ宮田大誰も入らない前に写真を撮る事が出来ました。こじんまりとしたホールです。シューベルトピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D898Op.99シューベルトピアノ三重奏曲第2番変ホ長調D929Op.100小山さんの室内楽、メンバーが新しくなりました。第1回は、他の用事があり聴けませんでした。今回こそは!!と、楽しみにしていました
大野和士が頸椎の手術のため、代わってロバート・トレヴィーノが指揮台に立った。11月17日に読響でレスピーギのローマ三部作を指揮、大評判となった。トレヴィーノはウィーン響、ロンドン響、ミュンヘン・フィルなどを指揮し、スペインのバスク国立管の音楽監督を務めている。今年40歳のメキシコ系アメリカ人。ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1は都響首席奏者の伊東裕がソリスト。葵トリオで彼のソロを弾くときは、気品のある音に魅了され、もっと聴きたいと思っていたので、協奏曲の機会はあり
昨夜(12月5日木曜日19時開演)、上野の東京文化会館(18列30番シルバーS席6000円)でロバート・トレヴィーノ指揮都響(コンサートマスター:矢部達哉)のコンサートを聞いた。当初予定されていた音楽監督の大野和士(64歳)が頚椎の手術のために、トレヴィーノ(40歳)が代役で登場。スペインのバスク国立管弦楽団の音楽監督、イタリアのRAI国立交響楽団首席客演指揮者を務めるメキシコ系アメリカ人だ。あれ?ウチの浄水器はトレビーノだったよな(笑)夕方5時に仕事を終え、例のごとくお茶を飲みながらおにぎ
💖こんばんは💖今日は、サントリーホールで、東京都交響楽団のプロムナードコンサートを聴いてきました。本来のプログラムホールの前で、ポスターを見た時に、ピアニスト交代を初めて知り、驚きました!!イモージェン・クーパーさんは、昨日のリハーサルの後、お怪我をされてしまったそうです。⭐️クーパーさんは、この前のリーズ国際ピアノコンクールの審査員をされましたが、イギリスを代表する、伝統ある美しい奏法の素晴らしいピアニストなので、是非聴くように、知り合いの方から勧めていただきました。
#東京芸術劇場#東京都交響楽団#ベートーヴェン#ピアノ協奏曲第3番ハ短調#ブルックナー#交響曲第7番ホ長調ノヴァーク版#大野和士#ポールルイス#矢部達哉東京都交響楽団の定期演奏会に行ってきました👜🎶✨今日の指揮者は音楽監督の大野和士さん大野さんの演奏を聴くのは2年前の9月以来です👂🎵コンサートマスターは矢部達哉さん🎻ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番ハ短調ソリストはポール·ルイス氏ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番は今年の6月にシティフィル/小山実稚恵さんで聴いたば
(8月21日・キッセイ文化ホール)アンドリス・ネルソンスの降板で、下野竜也がブラームス交響曲第3番をラデク・バボラークが第4番を指揮した。第3番のコンサートマスターは矢部達哉。トップサイドには会田莉凡が座る。豊嶋泰嗣はセカンド・ヴァイオリンのトップを担当。バボラークはホルンの首席として参加。沖澤のどかによる第1番と第2番が大変な名演となったことは聞いていたが、下野とバボラークの指揮では奇跡は起きないのではと予想していたところ、残念ながらそれが当たってしまった。下野は時に熱くオーケ
マグヌス・リンドベルイ:EXPO(2009)リンドベルイは1958年フィンランド生まれ。ギルバートがニューヨーク・フィル音楽監督に就任する2009年に彼に委嘱、同年初演された。10分ほどの曲だが、緩急のリズムの変化、場面の移り変わりがめまぐるしく、どこに向かうのかわからない側面もある。スペクタクル映画の音楽のようでもあり、先日ヴィンツォー読響で聴いたギョーム・コネソンとも重なる印象もある。ギルバート都響は色彩と切れのある演奏。エドゥアルド・トゥビン:コントラバス協奏曲ETW22(194
#東京いちごカフェ#丸ごと桃といちごのパフェ#サントリーホール#東京都交響楽団#都響スペシャル#アランギルバート#池松宏#矢部達哉#吉野直子東京都交響楽団の演奏会、都響スペシャルに行ってきました👜🎶✨今日はサントリーホールに行く前に東京いちごカフェに寄り道🍓丸ごと桃といちごのパフェを頂きました🍑🍓桃ひとつ丸ごと使われていて、桃の中には紅茶カスタードが入っていました🍑桃のジェラートやいちごクリームはさっぱりしていてボリュームはありながらペロリとたいらげてしまいました😋都
今年は、スメタナ生誕200周年、ヤナーチェク生誕170周年、ドヴォルザーク没後120周年が重なるチェコ・イヤー。フルシャが7年ぶりに都響に登場し、3人の作品を指揮した。今後、英国ロイヤル・オペラの音楽監督という重責が待っており、またウィーン・フィルやベルリン・フィルをはじめ世界の超一流オーケストラから引っ張りだこのフルシャと都響の共演を聴ける機会は貴重であり、喜びは大きい。都響のコンサートマスターは矢部達哉と山本友重の2トップ。スメタナ「歌劇《リブシェ》序曲」は格調の高い指揮。ヤ
来年2025年夏から青森で開かれる「青い海と森の音楽祭」のプレイベントとして行われたコンサート。「名曲の花束」に相応しい音楽が用意されたが、特にシューマンの歌曲と室内楽を中心としたプログラムに魅せられた。しかもシューマンの誕生日の6月8日に行われるとは「天啓」というほかなく、錚々たるメンバーによる名演奏を楽しむことができた。青森県五所川原市出身のソプラノ歌手、隠岐彩夏が音頭をとった形で実現した当コンサート。ピアノに横山幸雄、ヴァイオリンに矢部達哉(2人は音楽祭の特
都響第998回定期演奏会Cシリーズを聴きました。【定期演奏会1000回記念シリーズ③】終了日時:2024年5月11日(土)14:00開演(13:00開場)場所:東京芸術劇場コンサートホール第998回定期演奏会Cシリーズ東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や第998回定期演奏会Cシリーズのご案内。www.tmso.or.jp指揮/尾高忠明ピアノ/アンヌ・ケフェレック曲目1.武満徹:《3つの映画音楽》より:映
昨日は嬉しいニュースがありました。昨年3月末に東響を退団してフリーで活躍してた水谷さんが、来月から都響コンマスに就任。これで都響のコンマスは、矢部さん、山本さん、水谷さんの3人体制に。4月の都響定期のコンマスは、4/3B定期が矢部さん、4/21プロムも矢部さん、4/27C定期は山本さん。水谷さんは4/3と4/27にトップサイドでの出演が予定されています。好調を続ける都響。水谷さんがコンマスとして加わり、今後の都響が楽しみです。コンサートマスター就任
昨日(2月22日木曜日)、東京芸術劇場でエリアフ・インバル指揮都響(コンサートマスター:矢部達哉)でマーラー交響曲第10番(デリック・クック補筆版)を聞く。当日の午前10時に当日販売があって、雨降りの平日だからか良席が買えたので行くことにした。翌日金曜日(祝日)にも同じプログラムのコンサートがあって、こちらも当日10時から最終販売があるが、これの当日券は僅少だろうし殺到しそうだ。それはともかく、このコンビは1994年4月〜1996年11月まで第1回のマーラーサイクル、2012年9月〜2014年
都響第989回定期演奏会Cシリーズ(平日昼)を聴きました。12月8日(金曜日)⋅14:00~16:00場所:東京芸術劇場コンサートホール【レーガー&ラフマニノフ生誕150年記念】出演指揮/大野和士ピアノ/ニコライ・ルガンスキーコンサートマスター/矢部達哉曲目1.レーガー:ベックリンによる4つの音詩op.1282.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調op.13.シューマン:交響曲第4番ニ短調op.120(1851年改訂版(第2稿))
日時:2023年10月14日(土)14:00~会場:東京芸術劇場大ホール指揮:大野和士演奏:東京都交響楽団独奏:イザベル・ファウスト(Vn)曲目マグヌス・リンドルベイ:アブセンスシューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品72感想:かなり久しぶりの都響の演奏会。中国に渡航する前は都響を中心に聴いていたのであるが、その後は中国に渡って機会を失っており実に15年ほど離れてしまっていた。現在の音楽監督は大野和士さんで今回は彼の指揮
もとこですベートーヴェンの真髄〜「月光」「春」「大公」を聴きに、アプリコに行って参りました‼︎作曲家ベートーヴェンが大好きな私、ピアニスト横山幸雄さんの大ファンな私…このパンフレットを見て、興奮していました!それも、先日、映画『この道』ににめぐろパーシモンホールに行き、待ち時間の間にご案内を拝見していて発見したのでした‼︎それも、アプリコでびっくりしました色々な偶然とご縁に感動しながら伺わせていただきました大好きなプログラムばかりで、とっても楽しかったですいつもながら、
弦楽四重奏の最高峰京都アルティ弦楽四重奏団【日時】2023年9月23日(土祝)開演15:00(開場14:15)【会場】京都府立府民ホールアルティ【演奏】京都アルティ弦楽四重奏団ヴァイオリン:矢部達哉ヴァイオリン:豊嶋泰嗣ヴィオラ:川本嘉子チェロ:上村昇【プログラム】モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番二長調KV575「プロシャ王第1番」ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59-2「ラズモフスキー第2番」
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op.26ソリストはクララ=ジュミ・カン。どこかで聴いたことがあると思ってブログを調べたら、2016年、今から7年前のフェスタサマーミューザでチョン・ミョンフン指揮東京フィルとのチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」を聴いていた。チョン・ミョンフン東京フィルチャイコフスキー・プログラム|ベイのコンサート日記(ameblo.jp)その時の印象は、『品の良い美音。繊細な弱音。演奏は、自然な流れで、無理がない。過剰な表現や、にぎにぎしさはなく
オヤスミソング今日聴いていたのはこちらコンサートに行っていましたがーーーーなんとご招待券CDアルバムはサイン入りご招待(全く覚えていません)横山幸雄さんの後援会に入っていたのでそこからのご招待かなYouTubeで探せなかったのでこちらの演奏をすごく素敵な曲ギヨーム・ルクー(GuillaumeLekeu,187
(5月29日・サントリーホール)ラフマニノフ(レスピーギ編曲)「絵画的練習曲集より≪海とかもめ≫」レスピーギの編曲は品があり、コーダがとても美しい。ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」ヴィニツカヤは過去都響と二度も共演しているとのことだが、何故か聴いていない。しかし、10年前の2013年金聖響指揮新日本フィルとのラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」を聴いていた。その時のベイのコンサート日記のレヴュー↓https://ameblo.jp/baybay22/entry-115
(4月26日・東東京芸術劇場)最初はヴェルディ「歌劇《運命の力》序曲」。都響は16型。劇的で豪快に鳴り、音は引き締まる。緩徐な旋律はレガートでゆったりと歌う。しかし、響きに立体感と奥行きが少ない。また、血がたぎるような熱気も少ない。結果的にイタリアオペラ的な雰囲気とは異なる印象になった。金川真弓のメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」は素晴らしかった。金川のヴァイオリン(楽器は日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス<ウィルヘルミ>)は音も表情も上品そのもの。まるで美しいバレリーナがオーケ
(3月21日・サントリーホール)15日のマーラー「交響曲第2番《復活》」では、辛口を書いた大野和士指揮都響だが、今日はバルトーク、ラヴェル、ドビュッシーという近現代プログラムで充実の演奏だった。コンサートマスターは矢部達哉。バルトーク「舞踏組曲」は接続のリトルネロ部分(第1舞曲の最後のヴァイオリンなど)が繊細、華やかな第3舞曲も盛り上る。終曲は金管が輝かしく、華々しい演奏で終えた。バルトーク「ピアノ協奏曲第1番」は、ソリストのジャン=エフラム・バヴゼのダイナミックで技巧的なピアノが