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なつです、いつもご訪問ありがとうございます。今日は「亡き娘の着物姿」としては最終回になります。長らく亡き娘の着物姿に付き合ってくださった読者の皆さまに、心からお礼を申し上げます。着物好きのこんな娘がこの間まで生きていたことを、ふと思い出してくだされば嬉しいです。もう一度おまえを生みたい七月の朝あたらしき光の中に横浜山手の西洋館にて今日は写真が一枚でさみしいので、お人形さんにも登場してもらいます♪
なつです、今日もよろしくお願いします。まずはいつもの、この矢絣の着物えんじ色の袴を着けたところ大胆な桐の花文様のアンティーク羽織今の時代のせいか、袴の上に羽織を羽織ると、ちょっと落ち着かない感じいつもあげているこの写真、羽織はこちらが預かって闊歩頭の左上方にぼんやり見えているピンク色
残念な着付師さんの話を書いたので、今回は素敵な束髪を結ってくれた写真スタジオの話。はいからさんルックをやりたいというので、写真スタジオで束髪に結ってもらった♪後ろの髪はこんな感じ、私が用意したクラシックなリボンを蹴って、これは娘の好みポーズの一つ外へ出たとこ
今日は生協の配達日で注文書を用意しておかないといけないのだが、昨晩寝るときになってそれを思い出した。仕方が無い、明日朝書こうと思って寝たら、怖い夢を見た。以下は夢。生協の注文書は後回しにして家の周りを散歩していたはずが、道に迷ってしまって、車を運転して家に帰ろうとしている。ところが気がつくと乗っているのは大型のバイクで、切り立った崖の細道を猛スピードで走っている。途中には毛布をぐちゃぐちゃに積み上げたような障害物があり、それをジャンプしながら乗り越えていく。ようやく左手に広めの脇
ピンボケだが付下げ。鶴ヶ丘八幡宮にお宮参りに行ったとき、境内の美術館のオブジェの前でたぶん、この一回しか着ていない着物一度娘にお正月、袴をつけて着せたことがある昨日アップした20代で着ていた紬はこれ帯は新宿の小さなお店で衝動買いした白地に更紗文様
去年の今日は秋田の「とっぴんぱらりのぷー」という居酒屋さんに行っていた。そのときの若い店員さん。お酒は、こんなの♪ところで、昨日の続きの方向音痴の話だけれど、絽の色無地で友人とホテルランチして別れた後、神田の出版社に約束があって出かけた。二週間前に打ち合わせに出かけて、その時が二度目。以前、何回か行ったことがあったが、二週間前は「駅までお
コロナですっかり引きこもりの毎日だが、近所に出かけた娘が袴をはいた小学生を見た、可愛かったと興奮して帰ってきた。赤っぽい矢絣の着物に緑の袴だったそうだ。そう言えば去年、娘は矢絣の着物に袴で写真館で写真を撮ったのだった。三月末で桜が満開だった。着付けは私。娘の希望でリボンを真ん中にしたが、私は脇で結んで長い方をかぶせる結び方の方が好きだな。
矢絣の着物のかわいらしい店員さん秋田駅前で、当てずっぽうに入った居酒屋。広いカウンターのある落ち着いたお店で、炉端焼きのような感じ。高級魚を焼いているところ。一匹6,800円だったと思うが、これはよそのお客さんのもの山菜の天ぷら
パソコン復活第三弾は、3月26日(土)の袴の髪型のアレンジ写真スタジオでやってもらった束髪崩しの髪型が痛く気に入った娘、その足で港の見える丘公園やみなとみらい方面に父親と撮影に出かけた。娘と別れた私は会議を一つこなし、眼科にめがねの調整に出かけて夜になって帰宅。既に帰宅していた娘は元気いっぱい、頭がもったいないからこれから振り袖を着て写真が撮りたいというさすがにそんな元気は私にはない。そこで、髪を
一分咲きだった近所の桜並木が満開になった昨日、写真スタジオを初体験娘の希望で、矢絣の着物に臙脂の袴は私が着付け、ヘアとメイクは写真館にお願いした。カメラマンは一人で、大奮闘、異次元の世界にいるような楽しい時間を味わった。花びらを床にまいて自分は寝っ転がってカメラを構えたり、脚立に登って紅葉や桜の枝をひらひらさせながらシャッターを切ったり、花束や和傘、手まりなどを持たせたり、袂には紙を入れたり……カメラマンを眺
この色無地に、いつもは袋帯卒業式とか友人の結婚式、短歌のパーティなどは訪問着に袋帯などで出席していたが、あるとき友人の出版記念会に色無地にこんな帯を締めていった色無地に、あるとき、この帯を締めた知らないとはなんともおそろしい自分ではおめでたい柄だからいいように思っていたのだ思
ご近所のリサイクル屋へ着物ともだちと出掛けた。常は何でもありのリサイクル屋さんだが、年に3日間だけ着物セールをやる。開店を待っているところ、ガラスのこちらから。私が買ったのは、こちら。淡い色の細かい唐草の単衣。仕付け付きで800円。たぶん、ポリだと思うがそれならそれで用途が広くて