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今回は、入院1日目のお話ですまず、入院前に病院近くのヘルメットの会社へ行き、頭の形を測ってもらいました。退院日にヘルメットを受け取って帰る予定になります。その後病院へ向かい、いろいろ手続きむ済ませて入院です。Kちゃんはまず、身長・体重を測りに連れていかれ、帰ってきたら点滴の管が繋がれていて、今までに見たことのないくらい泣いていました相当痛かったんだろうな、、その後、脳神経外科と形成外科の先生から、明日の手術について説明がありました。手術は、脳神経外科と形成外科の2人の先生が行ってくれ
今日は、県内では手術ができないと言われて、県外の大学病院に行った時のお話です。大学病院は、初めて行ったけど、院内が広過ぎて、いろいろ検査に行ったり、脳神経外科と形成外科を行ったり来たりで、大変でした脳神経外科の先生の話では、将来的に頭の形がどんどん前後に伸びていってしまうのと、脳の発達に影響が出てくる可能性があるので、手術はした方がいいと言われました。その上で、2つの手術方法の説明を受けました。①縫合切除術3ヶ月〜6ヶ月の間しか手術がてきない。縫合している部分を削って、脳が広がれるスペ
今日は、息子の病気がどのようにして見つかったのか書いていこうと思います息子は、妊娠30週の時の妊婦検診で、髄液の通り道である脳室という所が、基準より少し大きいということで、県内の大きい病院に転院になりました。脳室は、10mm以下が基準らしく、息子の脳室は左が9.4mm、右が10.2mmと微妙なラインでした。その後も、妊娠中に脳室が拡大していくことはなかったので、産まれてから詳しく検査してみましょうということで、この時は脳室が拡大していくこともないし、まあ大丈夫だろうと思っていました。そして、
今週は2級テキスト第Ⅲ章運動器の機能解剖から、第3項「関節」についてのクイズです。関節の問題は「構造」「種類」「運動」の3種類がありますが、どれもかなり難しいです。身体の基本面について、図のCの名称を選びなさい1.前額面2.水平面3.垂直面4.矢状面日常で使うことはまずありませんが、解剖学の本を読むときはこの用語がわかっていないとチンプンカンプンになってしまいます。専門用語なので、覚えるしかありません。まず、前額面。全身を前後にわける面です。中心軸を通る面をとくに基
今週はリラ検2級テキストの第Ⅲ章「運動器の機能解剖」から、2項「骨」についてのクイズです。次のうち、軟骨性の結合を選びなさい1.恥骨結合2.棘間靱帯3.矢状縫合4.膝関節昨日に続き、骨の連結の問題です。結構なハード問題なので出る可能性は低いです。が、ハード問題を全部パスしたら合格点には達しません。テキストは隅々まで丸暗記、の精神で頑張りましょう!棘間靱帯とはまたマニアックですね~腰椎の棘突起を縦につないでいる靱帯です。ことバンクの解説をそのまま引用します。
おぉ~~~~日が過ぎるのが早っ!しっかりご無沙汰しちゃってま~す。Ah-hahahahahahahaha.............色々学びの日々。ちょっと、格好良いかな?Hya-hahahahahahaha........しか~し、なかなか進みませぬ。「あ~でも無い、こ~でも無い!」「んん??、何だ?」「おぉ、この事?」「ん?ちょっと違う?!」な~~んて、脳活性になってます。Hahahahahahahahaha............
不安を感じると、呼吸を止める傾向が強くなり、酸素摂取量は下がってしまいます。マスクと同様な状態になります。身体の状態は、頭が前に倒れ、身体は後ろに倒れ、猫背のような姿勢に変化してきます。不安な感情が芽生えた瞬間に、身体は反応しています。身体の軸は、中心から大きくズレてしまい、身体は不安定になります。また、身体に力が入らなくなります。頭の中では、「ああでもない、こうでもない、どうしようか」と結論が出ず、
マスクによって口と鼻が塞がれると、酸素摂取量は下がってしまいます。「隠れ酸欠」と言われているようです。身体の中では酸素摂取量が減少すると、頭蓋骨の矢状縫合が閉まってしまいます。矢状縫合が閉まってしまうと、キネシオロジー的視点ではエネルギー低下を起こしています。エネルギー低下を起こしているときは、身体のバランスも崩れている状態です。脊柱の柔軟性が弱くなり、上半身の動きが制限されます。腰の筋肉が硬くなり、腰痛などの症
3月から続いていた頭痛ガンガンガンガンガンギリギリギリギリギリギリギリギリグワァーングワァーングギュゥゥーーーグギュゥゥーーーガッツーンガッツーンほんと色んなタイプの頭痛が毎日続く右や左前や後頭全体痛むところは日によって違いました。ついでに耳も顔も痛いです。ちくのうではないし耳に異常はないし薬は効かないし脳と頚部のMRI、MRAに異常はないフェリチン値は高く隠れ貧血ではない更年期障害なのだろうか?更年期障害なら、どういう
こんにちは!!「からだの悩みをなくして人生を楽しみたい!」そんなあなたを支える柔道整復師の北川です!「ダイエットのために腹筋をしたいんだけど体が起こせないんだよね~ww」こんな経験ありませんか?もしくは今まさにその状況ではありませんか?実はこれ顔の歪みが関係しているかもしれません....正確に言うと、「頭の歪み」なんですが。この頭の歪みで腹筋が弱くなる事があるんです。それがこの部分!参考:http://www.i-l-fitne
こんにちは。横浜・元町ヘッドセラピーサロンblancaの白魔女なごみです。今日は白魔女にしてみました(笑)白魔女ってセラピストの事なんですよ(*´˘`*)そんなことはさておき今日セラピーをしたお客様、いつも今勉強中の手技をさせて頂いています。その後ににヘッドセラピーをしているのですがなにかがいつもと違う。おでこを触った時指先に触れる骨の継ぎ目(矢状縫合)の位置がいつもと違ったのです。いつもは正中線より少し左より。今日はほぼ正中線にありました。これってどういう事なんでしょう
昨日の『骨のクイズ』の解答編です。Q1、冠状縫合の組み合わせはどれか①前頭骨-頭頂骨②左右の頭頂骨③頭頂骨-側頭骨④頭頂骨-後頭骨A、①前頭骨-頭頂骨です。左右の頭頂骨は『矢状縫合』、頭頂骨-側頭骨は『鱗状縫合』、頭頂骨-後頭骨は『λ(ラムダ)縫合(人字縫合とも言います)』です。Q2、肩甲骨に無いのはどれか①肩甲切痕②肩峰端③肩甲棘④肩甲頚A、②肩峰端です。肩峰端は鎖骨にあります。肩甲頚は、あまり聞き覚えが無いかもしれませんが、上腕骨と関節する関節