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記念すべき登山デビュー(・´ー・`)どや高校からの友人と矢島口からのルートで鳥海山登山前日まで雨で。前日の夕方、晴れたけれど雲に隠れる鳥海山に明日晴れます様にと願掛け当日、4時過ぎ、晴れた!と、思ったら、また雲〜かーらーのー晴天エネルギー補給、水分補給、装備も気合を入れて!最初の目標だった七高山頂思っていたよりも余裕があったので、新山まで!(フラグ)10時間👀帰り…勝手にひざカックンなったり生まれたての仔鹿状態に前太腿の筋肉痛が数日続くこととなりました
こんにちは、翔渓丸です鳥海山は秋田県と山形県の境にある百名山です登り口がいくつかあるんですけど、今回は北側の矢島口コースにしましたこのコースは日帰り可能なんですよ今回は5合目にある祓川ヒュッテに前泊しました管理人さんがいる日といない日があって、この日はいない日管理人さんがいない日は宿泊料は無料、でも、電気なし、炊事場(ガス)も使えません洗面所とトイレは使えました写真奥、右側が炊事場部屋はいろいろなタイプの7部屋あって、ドアがありました全部でざっと50人くらいは泊まれそうです
初のバックカントリー!秋田矢島口より七高山を目指しました😊前日の準備で想定外のことがあり、焦りました💦スノボブーツは重いから背負っていくつもりだったのですが、予想以上にデカくて36lのザックが隙間がないくらいパンパンになってしまったのです。コレはヤバいぞとのことで、スノボブーツで登ることに…😓やっぱりキツかったです😥まぁ、いいトレーニングになったということで😉ボードは少なくて、9割以上がスキーかな?!ソリの人もいたのはビックリでした‼️祓川キャンプ場までの道中ブナ林の森林を通
2020年9月15日鳥海山祓川竜ヶ原湿原鳥海山に祓川から矢島口を登るのは、10年ぶりで3回目です。天気予報の秋田県と山形県庄内地方は、曇り昼から晴れで降水確率20%。予報を信じて行ってみましょう。<9月14日>前日13:09に家を出発して、関山峠から新庄市まわりの一般道路(一部無料自動車専用道)を190㌔走り、18:10に矢島口の祓川に着いたら雨でした・・・大駐車場には私の車1台だけで、平日雨の日に登山口に泊まろうなんて物好きは他にいません。100m歩くと祓
鳥海山矢島口祓川ヒュッテの前には「熊出没注意」の看板があり、そのまわりにはニッコウキスゲが咲いていました。矢島口登山道情報を見ると、6月10日に猿倉口に熊が出たようです。
鳥海山矢島口五合目の標識の横で板にシールをつけ、雪渓を登り始めました。やっぱりクライミングスキンは楽ちんです。
鳥海高原方面へ向かう交差点の看板です。鳥海山矢島口まで33km、桑ノ木台湿原まで24km、南由利原旅行村まで11km、ふれあい農場まで5kmと書かれていました。
七高山より見る風景いつか行ってみたい、月山方面の山々なんか、登山の団体さんもやって来た千蛇谷も面白いって話ここやるときは日帰りじゃ無理だろうなぁ。。そして、いつも滑る方向の斜面どこまでもどこまでも滑っていきたい衝動に駆られますこちら、祓川方面あの深くえぐれた沢が目印になります初めて来るとフォールラインよりかなり左方向が祓川なので、ちょっと戸惑うかも10151800m付近山頂直下はガリガリバーンで、アルペンターンで慎重に滑降舎利坂の中間くらいからテレマークターンでしっかり
0716かなりクライマーズ・レフトに寄せてみたこの広い景色のなか、自分ひとりだけん~、なんか見たことない地形だなぁ…ちょっと寄せすぎたwwまぁ登りだからオオゴトには至りませんが。(^^;霧氷がとっても綺麗でしたじっとしていると、霧氷が陽光に融け落ちるパラパラという音と遠くのウグイスの声だけが流れていきます幸せな春のひととき。0803さて、山頂直下の広大なバーンが見えてきた!かなり寒かったみたいで、枝先がみーんな凍りついてますまぁ駐車場でもあれだけミゾレ混じりの雪が叩きつ
*6月8日記毎年5月半ば過ぎの週末は知人が主宰する『DiamondDust』の鳥海山BCツアーのサポートとしてシーズンファイナルとしているので、今年もその日程に合わせて土日の希望休を申請で、いつもながら寸前まで連絡がないというwwまぁ春水姉さんも多忙だし毎度のことなので『前日までに連絡つけばいいや』くらいに構えていたのですが…数日前にメールの返信がやって来て、今年は次の週の月山ツアーにゲストが集中しちゃったので週末の鳥海山ツアーは中止にするって。。(T_T)それに合わせてジムニーも調子
この日の帰り道は、七高山がガスってしまったので土田牧場に行くのをやめて猿倉口を経由して矢島から国道に乗ることに。山麓はブナの新緑です高度を落としていくと真新しい緑がどんどん広がっていきます道路のすぐ脇もこんな感じもう、あちこちこんな感じ(^^;綺麗だなぁ…こんな新緑のブナの森でテント張って泊まってみたいで、風景が綺麗すぎて一向に進まずww芽吹こうとしているブナの葉っぱたちこちら芽吹いたばかりの葉っぱたちうつくし~(^^;お腹もすいてるし、いい加減に帰らなきゃなぁ…する
七ツ釜ゲレンデはクラックがなく凹凸の少ないスキーヤーズ・レフトを滑降し、どんどん高度を落としてきます1011↑真っ正面が七ツ釜ゲレンデさすがにこの辺りまで降りてくると気温も上がって雪が変わりストップスノーになってくるので、ちょいとここでワクシングこんなときに塗るのは…泣く子も黙るBUTTERですっまぁバターったって、雪印とかそういうんじゃなくて、Dominatorの春雪用のスペシャルワックスなのですさぁ、まだ楽しめる斜面はいくつもあるぞっ♪ひゃっほ~っ♪うん、やっぱりスキーが滑る
七ツ釜滝の避難小屋の手前にある標識たち下山時にここで猿倉口へのルートと祓川への《矢島口》ルートが分岐するので、その目印です下を振り返ると、こんな感じにどこまでも白い斜面が続いています♪さぁ、見えているうちに滑れるかな?0732雪はガチガチでもベタベタでもなく、いい感じのザラメ山頂からの滑降に期待が高まります0755振り返ると、東風のためにいつもと逆方向から雲が流れてきます0817さぁ、舎利坂はじまりはじまりぃ~(^^;…って、実はここが一番ツライwwすぐそこに見えている
写真だと傾斜感がうまく出せないけど、ここは行った人ならわかるスタート直後の湿原今年は全面雪があり、まだ水芭蕉も咲いていないどころか、楽しみにしていた斜面の左下のマンサクの花も咲いていませんでした気温がそれだけ低いっていうことなのかなぁ…山頂は見えたりガスったりですが、だんだん視界は良くなってきているような…06271355m七ツ釜ゲレンデのボトムストンと落ちる結構な傾斜の楽しい斜面万一滑落しても最後は平地なので大丈夫なのですが、怖いのは斜面の上からは見えない《クラック》ですよー
*6月7日記さてさて、このシーズン2回目となる、5月9日の鳥海山・七高山ツアーの記録です5月7日の勤務を終えていったん帰宅したあと、再び出勤して宿直勤務に突入っ!産みそうなママモーモーいっぱいでしたが、深夜に隣の牛舎で1頭生まれたのみでした(^^;明けて8日、朝を迎えてそのまま搾乳業務へ突入し、13時半に遅番に引き継いで解放されます翌日の休みに再び鳥海山を狙っていたのですが、前日までの天気予報では雨マーク…ん~、ファイナルのダイアモンドダストのツアーだと七高山に行くかどうかわから
激混みの山頂と猫型と筋子のつづき鳥海山、矢島登山口から鉾立登山口へ下山中鳥海湖とピノ山(鍋森)お天気イマイチだけど、しばらく鳥海湖を観ながら休憩〜鉾立登山口から象潟駅までの乗合バスを予約してるけど、ちょっとここから探検したいんだよね〜どうしよ好奇心を抑えるために、お菓子を食べたりして自分を誤魔化したんだけど、ダメだやっぱりここまで来たんだもん、探検したい乗合バス、キャンセル御浜小屋、閉鎖中鳥海
康新道で虹の輪のつづき胎内くぐりでザックは引っかかるわ、スネ強打するわ…山頂直下のガレ場を縦横無尽に登り詰め2,236m新山到着ぅ〜わ〜い鳥海山狭い狭い山頂はぎゅーぎゅー【2,236m新山】の前で記念写真を撮るための順番待ちタイミングを見計らって写真を撮り降りるサクサク降りたくてもガンガン登って来るのでスムーズに降りれない切り通しの柱状節理にうっとりようやく山小屋へ降り、大物忌神社へご挨拶に行くと…が
矢島口からスタートのつづき御田の雪渓があんなだったから氷の薬師の大雪渓には期待出来なそう、石畳の階段もイヤだしな〜断崖沿の康新道から山頂へ決めた獣道みたいなこんな道から康新道スタートググッと登ると目の前に日本海ッッお天気はイマイチだけど、日本海を見ながらお山に登れるなんて超贅沢ぅ〜これまた雪解け水がじゃ〜じゃ〜流れる小川のような岩場を登り、時々平地に出たり、アドベンチャー要素ありありで楽しいルートガスが
昨日は大好きな鳥海山に登りましたぁ〜今回は歴史ある古い登山道、矢島口からスタート古くは修験道だったらしいの祓川の冷泉で身を清め愛児の冥福を祈った小さなケルンが多い賽の河原神様の田んぼとして祀られた御田懺悔坂、舎利坂、氷の薬師…と通過点の名前からして宗教色が濃く興味深々歩きはじめて2分で、良く写真で見る竜ヶ原湿原!!わくわくてくてく高山植物の中でも珍しい植物が分布しているらしいけど興味がないので進みますなんか足元に紫や黄色いのあったけど…
山頂直下の小屋は、神社が母体なんだけどね、まぁ・・・。いろんな話をしてもらいました。この大きな影を見て、これは鳥海山のだよって・・・。なるほどねぇ。反対側から上がると、朝、鳥海山の影が見えるそうです。それと、このコースは
荒削りな感じがいいです。慎重に下ります。底に着いたので、この外輪山を上がって七高山山頂へ。なかなかの斜度だったので、上りきってひと休み。そこで、数人の方とあれこれ談笑してると、
ここからいってみよう。なんとなく踏み跡らしきものが、垣間見えます。よしよし。別世界です。むむ。
ガレて滑りやすいので、注意して上がります。ここにも・・・。ここで康新道と合流するのね。帰りは、使ってみようかな・・・。あと1
8合目。9合目まで1.1km。順調です。9:09、1時間半経過。七ツ釜ってここのことかな・・・。少ない水量です。見えてきました。康新道分岐とな・・
少し傾斜が増しました。タッタラ坂というのね。いい頃合いです。切り込んで加工した跡かな・・・。うーん、微妙だなぁ。
カラフルな気動車です。山の向こうから陽が上がり始めます。おぉ。道が狭くなりました。
1の続きです。七釜避難小屋は八合目みたいです。そして、すぐ隣に康ケルンがあります。ここで少し休憩。もう少し行くと、道が二つに分かれます。行きは『氷の薬師』の方を選びました。雪渓が多いのですが、アイゼンが無くても大丈夫でした。一応持って行ったのですが。アオノツカザクラとヒナザクラがたくさん。しかし疲れていて、ほとんど写真を撮る余裕がありませんでした。大雪路中間の看板まで、50分くらいかかってますね。ずーっと花は綺麗です。やっと『氷の薬師』。30分くらいです。九合目。イワ
7月最後の土日、30日、31日は鳥海山に登って来ました。鳥海山は今まで3、4回登った事があるのですが、いずれも鉾立からでした。登りながら日本海が見えたり、中腹のお花畑に感動したりしたものです。いろいろなところがあって、大好きな山のひとつです。ただ、岩手からだと、ちょっと遠いんですよね。そこで今回は、一番岩手から近い矢島口から登ってみました大体、高速使って、矢島口まで3時間半くらいで着きました。一番雪渓が多いんですね。駐車場に車を停めて、少し行くと『祓川ヒュッテ』があります。その