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👽👽🍦👽👽👽👽👽👽👽👽🍦final2つのアーケード商店街とインベーダーということで、今回で一応《東急沿線界隈散策・三軒茶屋》はファイナルを迎えるわけだが、“final”は三軒茶屋編だけで《東急沿線界隈ランダム散策》のシリーズは、あともう1回続く前回、前々回と三軒茶屋の最大の見所である「三軒茶屋三角地帯」のカオスな町並みを紹介したが、三角地帯が国道246号線と接する「辺」には、ゆうらく街、三茶3番街という飲み屋街があったその
✂️✂️🍦✂️✂️✂️✂️✂️✂️✂️✂️✂️✂️🍦⑥デイジィとゆうらく街、三茶3番街三軒茶屋の町で、もっとも特徴的な場所はといえば、それは矢倉沢往還と津久井道に挟まれた三角地帯と言えるだろう三角地帯は元々が闇市だったものが発展したものと思われ細い路地が錯綜し、それが新しく建てられたビルの通路などと繋がって迷宮のような様相を呈しているそれを地図で示すとこんな感じ。とくに三角形の真ん中あたりがもっと
🏢🏢🎥🏢🏢🏢🏢🏢🏢🏢🏢🎥⑤闇市の名残の飲み屋街と三軒茶屋シネマ前回は津久井道沿いに奇跡的に残った銅板葺き看板建築を紹介したが、三軒茶屋の町の最大の見所といえば、やはり矢倉沢往還と津久井道の分岐点の三角地帯と言えるだろうこれは銅板葺き看板建築の裏側から三角地帯の終わる方向を撮影した写真でとくに意味はない前回まで紹介してきた矢倉沢往還の旧道や茶沢通りは、通り沿いに店舗が展開しているが、それはあくまでも道に
🍤🍤☕🍤🍤🍤🍤🍤🍤🍤🍤☕④津久井道三角地帯の銅板葺き看板建築茶沢通りは栄通り商店街と並び三軒茶屋のメイン商店街と言ってよいだろうもちろん矢倉沢往還や津久井道も賑やかな商店街ではあるが、道幅が広いため、多くの店舗が並んでいるが商店街というのとは、少しニュアンスが違うような気がするたとえるなら、渋谷や新宿にも店はたくさん並んでいるが、それを商店街と呼ぶ者はいないのとニュアンスは似ているこの道が敷設さ
🏠🏠⛪🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠⛪②246号線分岐点のダブル凸型看板建築三軒茶屋駅から少し二子玉川寄りで国道246号線から矢倉沢往還(大山街道)の旧道が分岐している以前は、そこそこ賑やかな商店街でびっしりと店が並んでいて、夕方などは買い物客がけっこう歩いていた記憶があるしかしここでも例によって、後継者不足などの理由により廃業が相次ぎ店舗が並んだ町並みは次々と歯抜けになり、店舗は取り壊されて、跡地には面白味の欠片もないマンションなどが建
🛀🛀🌼🛀🛀🛀🛀🛀🛀🛀🛀🌼①最初は矢倉沢往還の旧道の町並みから《東急沿線界隈ランダム散策》もついに最終章の三軒茶屋編に入るが、これが最終章なので、散策する場所は三軒茶屋のみ、ということになるしたがってタイトルにある「ランダム」という単語とは矛盾してしまうためランダムではなく「三軒茶屋編」に変えたタイトルについての説明が終わったところで、三軒茶屋について軽く説明しておく。三軒茶屋は新玉川線で渋谷から2駅目、池尻大橋の次の駅になる
今年もフルは仕事の都合でエントリーできず土曜日午後、気持ちだけ昼寝してから会場へ向かったのでした。ナイトのスタート地点はフル60km地点の丸山城址公園にあります。アクセスがあまり良くなく伊勢原駅から路線バスか愛甲石田駅から国道246号線沿いで徒歩30分程かかりました。道中、コンビニ、ラーメン店数軒、スシロー等があります。↓雲に覆われた大山山頂スタート地点に至近のラーメン店に寄ってスタート1時間前にガッツリ完食しました。その先のセブンイレブンでおにぎりを買って食べ歩きしな
先週土日で矢倉沢往還160kmに参加してきましたコースはこんな感じでかなりアップダウンありで大山と足柄峠はトレイルで獲得標高は2600m以上と結構厳しいコースです。日比谷公園〜三宅坂(赤坂御門)〜三軒茶屋〜二子玉川〜長津田〜伊勢原(丸山城址公園)〜大山阿夫利神社〜秦野〜矢倉沢宿〜足柄峠〜御殿場〜沼津(千本浜公園)~天然温泉ざぶ~ん今回はゆっくり走る練習で仲間3人で後方からスタートしてのんびり走りましたそれでも順位はどんどん上がっていきこういう走り方も良いかなと思いました途中30km近く
東京から沼津へのワンウェイコース先人たちの足跡を、旧道にて辿る旅自身3度目今回は初参加の友人(ニットさん含む)2人の道案内役として参加4/6土曜朝8時に日比谷公園からスタート生憎の曇り空ですが去年のような大雨でなく暑くも寒くもなくコンディションは良さげな感じ先は長いのでのんびりスローペースで進みます都心を抜けた30km地点なんと、応援ランに駆け付けてくれたハンター(ヒデ)さん登場!事前に知らな
昨年同様、矢倉沢往還はフル160kmは避けてナイト100kmの部を走ってきました。<br>天気予報では雨マークがなかった(たぶん)ので完全防水のレインジャケットを持ち忘れビニールポンチョで足柄峠越えを凌ぎましたがその後天気は安定昨年より気象条件が良かったので1時間半短縮してゴールできました。※photobyらんな~さん、お疲れ様でした。フルを完走して温泉帰りのところでタイミング良く会うことができました。GARMINが沼津市内に入
こんにちは👋😃まだまだ味覚障害継続中ですなのに食欲はめっちゃあります🤣もったいなーい❗他にも沢山のおやつ食べたけど撮りわすれた😅てな訳で本題ですレース終わってから正直無気力状態でした(^-^;体調悪いのもあったけど数日はただ時が経つだけで悔しさも落ち込みもあまりなかった感じです。ただ今後エントリーしてるレースはちょっと見直そうと思った位です。それを凹んでるって言う突っ込みは無しで(笑)🤣気持ちが切り替わったのはYouTubeを漠然と見てて偶然だけど時間って止まらないからやっぱり
🏠🏠🍶🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🍶⑦元は商家の茅葺き古民家とオマケの梶が谷さて、いつもなら勿体ぶって記事をはじめるのだが、今回はこのシリーズの「溝の口編」のラストなので、前ふりもなくはじめる前回までに紹介した茅葺きトタン張りの家々は、溝の口駅南口駅前を通る県道14号線沿い、もしくはそこから少し引っ込んだ谷戸のいちばん奥に位置していたこの通りは古くからの道筋で、かつては中原往還と矢倉沢往還を繋ぐ道筋であり、沿道の近くには鎌倉時代から続く
🏠🏠✈️🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠✈️⑤塞がれてしまった防空壕と久本薬医門公園前回の記事にて紹介した闇市の匂いを色濃く残した「溝の口西口商店街」は線路沿いにあり、すぐ脇を矢倉沢往還(大山街道)が通っているので南武線の踏切がある踏切を越えると街道はかなり急な坂道になっていて、つまり二子溝口宿の町並みは、そこで終わっていたわけだその坂を以前、ママチャリで登ったことがあるが、おそらく僕のように人並み外れた脚力がないと、登りきることは出来ない
🏢🏢💃🏮💃🏢🏢🏢🏢🏢🏢🏮④田中屋、灰吹屋、稲毛屋、老舗の矜持・2前回の記事は、たった3つの物件を紹介しただけで終わってしまったが、今回も似たようなもので、タイトルにある「灰吹屋」「稲毛屋」「田中屋」の紹介だけで終わる予定だなんといっても、かつての矢倉沢往還(大山街道)の面影を残す建物は、もうこの3軒しか残っていないのだからところで「灰吹屋」の隣にある秤屋から茶舗になったほうの「田中屋」には、まったく触れていないが、こっちの「
🏠🏠🚧🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🚧①まず最初は矢倉沢往還・二子溝口宿から今回から予告していた川崎市中部に残るディープな建物を訪ね歩く企画を連載するが、最初に断っておくと川崎市には、町並みとしてまとまって古民家が残る場所など存在していないというのは、川崎市は東京と横浜という首都圏の要となるふたつの自治体にサンドイッチされた位置にあるため、古くから都市化、宅地化が進行していたことが要因である江戸時代、現在の川崎市域にあった大きな町は、川崎
年若き友人Rさん、専門の東欧語圏のみならず幅広い言語への翻訳がメインの業務。なかでも「トリセツ」が主戦場なのだそうです。そんな彼女に舞い込んだミッションが『世界最大級のダンプトラックの整備』マニュアルを翻訳せよ、というもの。一つひとつの単語を各国語に落とし込むのはそれほどでもないけれど、実際に運転したこともない重機の動かし方なんて想像もできないのに。そうこぼしながら、やり切ったそうです。もっとも重機を動かせるのは、世界でもほんの一握りの人たち。ワールドワイドでとても
今朝のこと。小田原行きの小田急線、伊勢原駅を出たところで車内アナウンスが。「この先一帯で『野焼き』をしているとの情報が入りました。煙が充満しますので窓を開けないようにしてください。」そもそもこの季節、窓を開ける人などいないし(笑)。それよりも気になるのが「野焼き」のこと。伊勢原・鶴巻温泉の駅間は、伊勢原・秦野・平塚の3市境で田畑の広がる区域。特に平塚市は神奈川県内で最も米の収穫量が多い自治体となるそうで、つまり今日の野焼きは「神奈川の穀倉地帯」における、春の農作業一
小江戸大江戸シーズンってことで久しぶりにブログ書いてみたり勝田マラソンも終わりフルマラソンシーズンも終わったのでウルトラモードに切り替えと言うことで土曜日小江戸大江戸260kmの試走45km都庁から王子駅までのんびり走ってきました帰ってから地元で飲み🎵日曜日は雨だったのですがのんびりと矢倉沢往還160kmの試走55km東京駅から海老名駅まで走ってきました終了後海老名駅前で打ち上げ🍺🎶🍺🎶🍺矢倉沢往還はまだエントリーしてませんがこれからエントリー予定です。帰りは居酒屋ロマンスカー土
雪の翌日、朝起きぬけに。大山の雪景色を一枚。この季節に雪が降ると決まって思い出される一首があります。それが冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ(冬なのに空から花が降ってくるのは、雲の向うは春なのだろうかの意)雪を花に見立てて、春を待ち遠しく思う歌。今の季節にぴったりのこの歌、「古今和歌集冬歌」に収められた清原深養父さんの作。ちなみに深養父さんは清少納言さんの祖父にあたるのですが、(年代的にいって)大河ドラマでの登場は難しそ
足柄峠エイドには、これまた豪華なメニューがスタートから53km!半分来たね〜フランスパンにシチュー、フルーツもいっぱい😆🍌🍊✨レース中なのに、こんなゼイタクな朝ごはんをいただけるなんて夜通し動いてきたからお腹はぺっこぺこ!とても美味しくて、たくさんいただいちゃいました食べかけの画像で失礼します🙏たっぷり朝ごはんをいただいた後は、峠を越えた先にある足柄を目指します日が変わり、翌日は良いお天気に気持ち良いトレイルを駆け下ります♪山を降りたところにある
このところお気に入りブログで、立て続けに「阪急ブレーブス」「大洋ホエールズ」の歴史を踏まえた記事を拝読させていただく機会に恵まれて。懐かしい球団名を目にして、閃光のように脳裏に蘇ってきたことがありました。その昔、職場の先輩が飲み会の席で「贔屓の球団はホークスだ」とおっしゃるので。「ダイエーがお好きなんですね」と話を合わせたところ、「ホークスといえば南海だろ」と叱られて。不条理だな、と思ったものですが、今となってはその気持ちが理解できるんですよね。思えば私も「ロッテオリオンズ」の
元タカラジェンヌ越路吹雪さんの話題から。以前、勤務をしていた卸売市場で、水産卸・仲卸組合主催の「魚供養祭」があって。その会場となるお寺さんが越路さんの菩提寺でした。御縁を感じて墓前に手を合わせたことを職場で話題にしたのですが。●「劇団四季」の立ち上げに貢献した方でしたよね。毎週末に観劇にいきますので御名前だけは存じ上げています。●母が大ファンです。いまでも「愛の讃歌」を口ずさんでいます。●先日郵便受けに「越路吹雪生誕100周年コンサート案内」が誤配されていて、上の階に届
夕方のニューストピック「馬が逃げて県道を疾走」。いったい何事、と思いテレビ画面に目を移すと見慣れた景色が展開されていました。まず何よりも近所であることに驚かされましたが、対向車線のドライバーの驚きはきっとその比ではなく、「逃走馬」の驚きは更に層倍のものであったはずで。けが人なく、馬も無事確保されたこと何よりでした。本題に戻って「伊勢原市内周遊」。前回は「善波峠から吾妻山」まででした。「吾妻山」から伊勢原市側へ道を下ると、「矢倉沢往還道」を指し示す道しるべがありま
明後日は「成人の日」ですね。指折り数えて●十年前のことになりますが、イベント会場に横付けしていた「献血車」に目が留まり。これも何かの縁、とばかりに「はたちの献血」貢献させていただきました。自分の身体から抜き取られた400ccの「水分」。なにかで「埋め合わせ」なければ、と立ち寄ったのがホテルラウンジ。そこで口にしたのが、グラスワイン2杯。結論として得た教訓。血を抜いた後、決してアルコールを埋め合わせに使ってはいけません(笑)。話題を転換して。元日の朝、近所の田
参拝第4784社二っ塚(ふたんづか)神奈川県秦野市萩が丘旧矢倉沢往還は渋沢駅から坂を登った右手にある「塚」ですが、一里塚の遺構でしょうか?榎の他に石碑があって地神塔のようです。右手に大山左は二の塔、三の塔です参拝第4785社千村道祖神神奈川県秦野市千村再訪渋沢白山神社神奈川県秦野市千村こちらのお宮さまにお参りしたのは2
今回の記事ネタ拾いのため、「相模國三之宮比々多神社」に訪れた時のこと。シニア団体のリーダーと思われる方から「『ごうど』バス停へ向かう道はこちらでしょうか」と訊ねられて。こちら近辺に詳しいわけではありませんが、陽が傾いてからママチャリ乗り回している私を地元民と思われたのでしょうね。ただ幸いなことに「ごうど」を「神戸」と脳内変換でき、正しい道筋を教えてあげることができました。本題に戻って「伊勢原市内周遊」。前回は江戸の著名人たちが眠る「上行寺」を訪れました。上行寺と
このシリーズも残すところあと数回となってきた。今回はいつもの紹介パターンにそぐわないので街道ごとに述べていく。東海道や東山道など古代から街道は通っていたが、江戸幕府を開いて改めて街道を整備したのは家康だ。ちょっとこじつけもあるだろうがそこはご容赦。尚、(3)と(4)はいずれも東海道の脇往還であり、七里の渡しの脇往還は佐屋街道である。(1)東海道言わずと知れた江戸と京を結ぶ五十三次。このルートは現在でも栄えているので改めて歩く場所ではない。<新居関所の近くの松並木>※以下ブロ
都道府県別索引へ矢倉沢定山城は南足柄市から足柄峠へ登る矢倉沢往還の途中、今は「はこね金太郎ライン」の足柄側トバ口から1kmほどのところに構えている。江戸時代の文献には大森氏頼の城とあるものの、他に史料上の記述は見つかっていないらしい。大森氏が駿河からこの地域に進出したのは父頼春の時代で、大森氏の築城とすればこの時代以降となるか。矢倉沢往還のすぐ横に沿うような縄張りで、街道の監視のために築城されたらしいとのこと。この日は一日休みを利用してのお手軽遠征で、近くの苅野丸山城とこの城をタ
ジャーニーラン=あてのない旅コース誘導や道路規制がなく、地図を頼りに自らの脚で走って歩いて、目的地を目指す100kmオーバーの大会こんな風に考えると、これまで出場したレースはこちら小江戸大江戸錦秋奥武蔵秩父JAPANTROPHY富士山山麓一周矢倉沢往還房総うつくしまふくしま2021年の小江戸大江戸が初だから、まだまだジャーニーラン初心者だけど、その魅力にドップリと沼ってますwこの後も10月錦秋奥武蔵秩父147km11
山の中の富士見塚からは、小さな分岐が多く何度も道迷い💦30分ほど彷徨った末見覚えのある太い道に出てほっ・・これでしばらく安心大井松田インター付近の東名高速🚗霧がかった暗闇の中で幻想的に輝いていて美しかった✨こういう景色が見られるのはナイトランならではだよねR246脇道を走り、新松田駅に到着。駅前では夜中にも関わらず、私設エイドをしてくださっている人が豚汁をいただき、お礼を伝えてまた走り出します。しばらくは平らな住宅地の中を走る。一人だったら眠くなりそうな道。