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一方、その頃残された弟はというと司法書士と買主さんと雑談をすることもなく静寂の中、ただただ私の帰りを待ち侘びていたらしい。買主さんの自宅兼会社がある場所は昔、地元のリトルリーグにも入っていた野球少年だった弟の練習場の跡地。そのことを言おうと思ったものの買主さんが地元の方でなければ下手すれば「そうなんですねぇ。」で、話が終わってしまう。そうなると、その後どうしたらいいか分からないなど、つらつらと考えてしまい結局何も話せなかったらしい。司法書士はひたすらスマホを
着金確認の日買主さんが朝イチで私と弟の指定銀行口座に手付金の半額づつを振込む予定。不動産会社は休みだけれどメールのチェックはできる。とのことで着金確認をしたら営業君にメールすることに。朝イチは9時だけど念のため少し時間を置いて10時にスマホでチェック。平日で仕事だったけど合間を見てサササッとチェック完了。ちゃんと振り込まれていたのですぐさま営業君にメール📩私は仕事中でもスマホで銀行残高をチェックできるけど弟はできない気がしてきた💦アナログ男なのでスマホで銀
いや~ドキドキするねぇいままでの常識っていうか売買代金の決済取引時には売主様、買主様、仲介者、司法書士が金融機関の窓口に集まり、振込送金、入金確認をするっていうスタイルからの脱皮です。近年の残代金決済では事務所のパソコンやスマホから振込送金してってこともあり得ましたが送金限度額ってのが設定されていたりすると、不動産取引金額のような大きな額は手続きできな~いですよね本日の残代金決済は売主様横浜本社事務所買主様仙台支店(本社愛知県か
不動産業をやっていると、決済という場面に出くわす・借主が仲介業者や管理会社を通じて貸主へ送金・買主が仲介業者や元付けを通じて売主へ送金こんなケースですねさて、売買の場合は巨額の金が動きます引き渡し時に大事な移転登記書類を預けるわけだから、確実にお金が支払われるかどうかが関心ごとです確実な支払い方はどんなのがあるだろう?現金払い現場で着金確認売主が振り込むは確実だが、数えるのに大変な手間がかかるうえに銀行へ持っていくまでの保管が大変も確実だが時間がか
破産管財人として不動産を売却しました抵当を付けていたのは政府系金融機関その政府系金融機関に売却代金の大半を支払うのです某銀行で決済買受人は出金の段取をしてそれを政府系金融機関司法書士仲介不動産業者に分配して残金を管財人口座に入金となります司法書士・不動産業者は現金受領ところが政府系金融機関は振込入金を希望代金を分配した後すぐに司法書士に移転登記・抵当権抹消登記等のゴーサインを出してはい「解散!」とはならないのです政府系金融機関の「
お仕事で埼玉りそな銀行なう。先方🏦は既に送金済1時間たっても着金確認出来ないってどーゆーこと??ありえない(´Д`)ハァ…