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暑い暑い暑い暑い。4月でこの暑さ。夏もあり得ない程の暑さになるというじゃないの・・・4月だけれど、夏単衣に近い単衣を着ました。こちらも会社近くの着物屋さんで一目ぼれした反物。あの位置に飾られていると、どうしても欲しくなる罠あ、こちらの籠バッグ、3色持っておりましてどの子も使い買ってが良くて年中これ。マルシェなどで作家さんから買っているのですが、三千円もしないお得さ!!それでも皆から褒められる褒められ籠バッグです。素材は紙テープなので軽くてとても持ちやすい。そしてもったいなくがんがん使える
藤井絞のはごろ木綿、モニターとしてようやく単衣の季節に着用。お稽古事に無地のはごろ木綿ということで、茶席にも着ていけるかどうかのモニターと思われます。好きな色に染めていただいてからなので、緑!!とだけ決めて藤井絞さんで染めていただき、米沢の粟野さんにお願いして仕立てていただいたものです。緑、としか決めていないのにこのお気に入りの色!!とても綺麗な緑ですはごろ木綿、とてもふんわりしていて単衣の季節にぴったり!そして綿着物と思われず、お香の先生からもお褒めいただいたくらい、お稽古で着用しても
先週は霞城公園で観桜会。お堀に筏を浮かべて琴などの演奏をしたり、野点なども行われて大盛況でありました。こちらの霞城公園、お城とお堀、そして山形駅近なので電車が通る、鉄道写真好きのメッカであります。私も思わず在来線と新幹線がゆっくりと通る姿の動画を撮りましたが、動画はblogに乗せられないようです。とても暑い一日!!胴抜きに仕立てた西陣お召しでしたが汗だく。(;^ω^)桜が満開の日にこれだけの晴天、暑さの日は山形では珍しいと思います。普通は花冷えしたり雨だったり勿論桜に雪が降るときもあり
こちらは初めての着物、藤森先生から「黒は強い色、黒を着られるのはあなたしかいない!」とのお世辞で買ってしまいました初めての着物です。私はよくわからずい50万程の着物を買ったのですが、自分がアドバイスするならば、リサイクルやいただいた着物が最初で良いのではと思います。こちらは山響のオーケストラの日。そうそう、こちらは丸洗いしていただき箪笥の上にあげておいたら箱の中で寄っていたらしく、皺皺に!!しかも着物の上に布団用の除湿シートを置いていたものですから、それが重しになってかなりの皺でござ
こちらが昨年、いや一昨年か?やまとさんで作ってもらった作り帯。山形からは完全撤退しているので、ネットで作っていただきましたが計測方法を間違えたらしく(一番太いところで測るとなっていたのですが、私は一番太い大転子あたりで計測してしまった・・・)、サイズが合わないまま放置しておりました。今日初めて着物姿にセットしてみました。まあ、着物の上からだとウエスト補正もありふくよかになっているので胴回りはなんとか。でも柔らかい帯は作り帯にしても柔らかい。この縮緬の帯、芯を硬いものに交換していただいたので
3月のお香はこちらの着物。この暈し具合が大好きで、シーズンに一度は袖を通したいと思い今日こそは!!と着つけて伺いました。襟元がいまいちな仕上がりです。しかし三寒四温、暖冬かと思いきや、3月はこれだけ晴れて春の温かさが来たかと思えば次の日は大雪だったり、そんなことを繰り返している天候です。体調も芳しくはありません。着物を着ることだけで体調管理も出来ますね。
この日はしょうざんの生紬。そろそろこの生紬の時期も終わりかなあ・・・と思いつつ、寒い雪の日に着ていきました。帯の下線がががががが何故か崩壊の危機!!?フルートコンチェルトでしたので、フルートなどの楽器が描かれた楽しい帯を。この帯は京袋です。この生紬もお気に入りというか、お気に入りだらけで毎回言っているような気がします。でもお気に入りなんですもの手触り、艶が最高ですこのホールの描かれたかせ鳥は、山形市のお隣上山市の風習?お祭り?かな。いつもこの壁で、着物友達とかせ鳥ごっこをして楽し
今日は料亭で5年ぶりのひな祭りでした。山形舞子のお二人、菊弥姐さんの踊り、お料理は美味しく、じゃんけん大会でもまた70人から勝ち進み商品ゲット、宝くじはさっぱり当たりませんでしたが欲が無い時には当たるという金蛇水神社の効果。今日の着物は灰桜の春らしい色の加賀友禅に宝尽くしの帯。宝尽くしは正月限定なのかと思っておりましたが、一年中着用できるのですね。勉強になりました。いやでもこれだけ食べて遊んで4,300円って東京では考えられないでしょうね。。。また雪が降り続き、お座敷ですし雪ですしで裾を
どこにも出かけずに・・・でもこの日までのスタバのチケットがあるのよねえ・・・(結構スタバのチケットは当たる)ということで、スタバのドライブスルーだけに行くに着物を。髪の毛も適当、スタバだけなので半幅でこれ何結びだ・・・グラデの紬に加花の半幅帯。下駄の鼻緒は戸部田さんのヒョウ柄です。まあ下駄まで見えませんでしたが、スタバのスタッフはとても優秀!いつも褒めていただけます。この日も「このグラデーションがとても綺麗!帯がモダンで組み合わせが凄く素敵です!」と、私の意図しているところをぴったり。お
今日はお昼から十二単講座、午後からお香というなかなか忙しい日。大河ドラマ「光る君へ」の関係で、あの時代の文化、服装や宮中、人々の暮らしなどの講座がありました。十二単は今でも結婚式や神主さんの奥様など、着つける機会があるとのことです。肌着も含めて十二枚だと思いきや、うちぎだけで十二枚とは・・・暑がりの私では到底着ていられない暑さでしょう。この日はばたばたと着付け、襟元が安定しないし裾つぼまりがなっていない!桜の小紋に桜と源氏香が描かれた袋帯、帯揚げも桜という、もうすぐ桜も咲くのではない
着物部で、行ってみたいお店に。オープンして1年余り、グランドホテルの料理長をされていた方の洋食のお店ですので、あっという間に超人気店に。山寺の途中にあるような場所ですが、平日ぶらっと行っても広大な駐車場からして入れません。しかーし、着物部のメンバーがオーナーのお隣さん、お隣さん特権で予約していただきました。着物部ほとんど小紋かな、モノクロコーデになりました。皆で揃うと腰ひもが・・・腰ベルトが・・・帯枕はこれが・・・紐の強さは・・・もはや一般の方が恐怖に思えるくらいのコアな会話でございます。
この日のコンサートに着ていく着物、初めて買った黒のプラチナ糸の着物にしようと思ったものの、箱から出したら・・・皺が~~~~箱に入れて、箪笥の上に乗せておいたのだけれど、上げる時に寄ったのね・・・パールトーン加工なのでさらに皺。前日に見ておくべきでしたねとほほ。急遽、これは初めての着物でしょう、絞りのうさぎさんと雪輪の着物に雪輪の帯でお出かけ。ピアノは上原彩子さんでチャイコフスキー、ピアノの帯留めに。この絞りのうさぎさん、以前お茶会で絞りのうさぎさんの着物を着られていた方がいらしてとても気に
懐かしの写真!この時、お正月の駅前が舞台とのことで、着物好きが招集されたとある映画のエキストラ。この時がお初の右端の着物部副部長、お初とは思えないくらい暑苦しく盛り上がり、これが着物部の第一歩かもしれません。皆さん着物部!私は毛皮を首に巻いておりますが、寒すぎました。駅前のコンコース、エキストラなので何度も何度も歩きます。この恰好でも体が冷凍になりました。その後目の前のホテルメトロポリタンでコーヒーとケーキで解凍、着物の話で盛り上がったのが懐かしい。
先日、みずのしのぶ先生の講座に誘われて伺った仙台での展示会。まあ帯なぞを・・・1980円での丸洗いでしたので、3点持ち込んだものが仕上がってきました。なんと綺麗になっていること!!山形での展示会で一目ぼれした牛首もとても綺麗に仕上がってまいりました。結構パーティなどで着て食べこぼしもあったでしょう薄い色のものもすっきり身を切って!!!お得な丸洗いに・・・ええ、身を切って・・・
こちら、着物始めの時に買った無地紬。かれこれ・・・ほっこりした紬なのでこの時期限定ですが、とても便利なお気に入りの紬ちゃんです。どんな帯でも似合う帯はろうけつ染、褒められ帯であります。藤井絞の帯揚げに、ナンネルちゃんにいただいた辰さんの帯飾り!!私のイメージカラーナンネルちゃんは文字も美麗、育ちの良さを感じます。最近、そちこちにパソコンを持って事務支援に行くことがあるので、もう数年使っていたパソコンを入れる香典返しの丈夫な紙袋、ついに破れたのでPCバッグを買いましたよ。横にも縦にもショル
先日の椿姫コーデ、撮っていただいた写真です。結構ずっしり縮緬の付下げ、たとう紙にずっと入りっぱなしだったので、陰干しがてら着られて良かった。自分が衣紋掛けな感じです。実際、私は肩幅ありいかり肩なので衣紋掛けなのですがね。しかし衣紋を抜くといかり肩に見えないのが着物の良いところですね。
着物部の新年会でした!毎年、訪問着で華やかに集まろう!と新年会をしておりますこうして見ると、皆さまの艶やかなこと白大島の振袖でいらした幸ちゃん、とても素敵でした私はこの後オペラ椿姫があったので、椿柄の付下げを。着物は演目、TPOに合わせてコーデ出来るので本当に便利です。らんちゃんは菅原工房の漢方染の訪問着!眼福でありました
今日はお気に入りの霰模様の大島紬にやまとのマカロン帯。帯揚げも帯締めもポップな感じ、長襦袢と帯留めはヒョウ柄です。地元の芸工大(娘の出身大学でもあり)の工芸作品展を鑑賞に出かけるに、ナウな感じを出すにこんな感じにしてみました。芸術工科の大学ということで、かなり自由な雰囲気です。娘も在学中は髪の毛の色が緑だったり紫だったりで驚いてばかりでした。そして最近気に入っている豚肩ブロックのローストポーク。オーブンは失敗するのよねえ・・・と、米麹に漬け込みフライパンで焼き目をつけてジップロックにイン、そ
去年の源氏香は宝尽くしの着物と帯でしたな。この鶯色は本当に肌映りが良くて満点です。去年もこの着物
昨日はお香初めでした。毎年、年の初めは源氏香であります。5つの香木×5=25包から5つを選んで香りを聞きます。5つ全部同じ香木の時もあれば、違うかも、1と3と同じかも、のような源氏物語の54帖中、一番最初の桐壺と最後の夢浮橋を覗く52パターンの香図から当てます。勿論、毎年当たるはずもなく(今年はお一人当たり!)、しかしこの遊びがとても楽しいものとなっております。ちょうど大河ドラマも紫式部がテーマですものね。源氏香の着物や帯!!準備不足で扇子だけになってしまいましたが、着物はこうしてお稽古
着物に関しては茶系が好き肌映りがとてもよろしい。この日も茶系の蛍暈しの江戸小紋に紅型帯。新年は何か新しいものを、と藤井絞の帯揚げをに衿秀さんの帯締め。カジュアルに良いこの二人です。足袋は風神雷神ね・・・そして同じ色の着物ばかり増えるのよね・・・
ようやく年明けからの投稿です。着物始めくらいから求めたこの小紋、華やかなので毎年年明け初詣には着ております。こちらに、宝尽くしの帯揚げ、帯を結んで。結ぶという言葉が良いですね。暖冬で雪が無いとはいえ外で並ぶので、ゑびす足袋さんのふわもこ、おはしょりは一重上げせず二重で温かく、帯揚げもモフっと結んで温かく1月は華やかな着物にしようキャンペーンを毎年しておりますが、華やかな色柄よりも茶系の着物が好きなのですよね・・・今年は辰年、龍が大好きな私にとって上り龍になれば良いなあ・・・山を越えて3
いまだに年末の投稿を年末、駅ビルにお買い物。12月末期限のスタバのチケットもありますし。Vitalityのです(^^♪茶色のとび柄小紋にWAKKAの帯。青緑の輪出しの帯揚げは茶色に良く合います。この日はみずのしのぶ先生風に一重上げもせず、でもきちんと布目を通すと全くもこもこになりませんね。帯揚げは最近シロップ先生風、こちらも綺麗になります。Instagramで有名な先生方の真似っこ、あちこち自分が良いものを真似させていただいております。有名な先生方は発信もして下さるのが有難い。勿論、着物
届きました。先日仕立て上がった藤井絞のグリーンの色無地に合うかなと思いまして。新年、どこかで新しいものを身につけましょう。いやしかし元日から色々あり過ぎて驚きます。被害に遭われた方のことを思うと・・・
毎年、年末年始はこのレトロな真綿紬を着ているような気がしました。そうね、寒い時期の買い物や初詣などは温かなものが良いですからね。『初詣も着物』明けましておめでとうございます。今年もこれ見よがしな着物姿を投稿してまいりますので、生温かく見守っていただけたら幸いです。お正月、初詣の着物は5年ぶりに引っ張…ameblo.jp
八掛が朱色という昔懐かしい感じの真綿紬でお買い物。(年末の装いです)みずのしのぶ先生風におはしょりを一重にせずにそのままにしてみましたが、然程太くは見えない感じ。おはしょりを一重にしないと、帯を締めた時にぼっこりになってしまうのですが、、、この日は帯を緩め過ぎたのかおはしょりが綺麗なままでした。真綿はぬくぬく。足元は下駄で、丸屋さんで誂えたお気に入りの蛇鼻緒の下駄でございます。毎年、お節は様々なお店やホテルに注文しておりましたが、子供らも帰省しないし夫と二人きりなので、スーパーで様々単
あけましておめでとうございます。年が明けたものの、年末の着物を粛々と備忘録アップ。第三土曜日に伺えなかった今月のお香の会、一人だけ年末ぎりぎり、仕事納めの日の夜に補講していただきました。20時からでしたので、着物に着替える時間もあり。お香の会は全て着物で伺っております。こちらは大のお気に入り!!濃茶の紬の付下げです。帯も同系色のうさぎの帯、、、ってお太鼓の柄が見えておりませんが~~~濃茶は非常に肌映りが良く、綺麗に見せてくれます。馬子にも衣裳です。こちらの紬の付下げ、琵琶などの和楽
今年はどんな訪問着にしようか・・・と第九は華やかな装いを心掛けているので楽しみでもあります。明るい色と思って、薄緑の着物にWAKKAの袋帯。この帯、3面の柄が出せてとても便利で可愛い帯なのです。音楽柄にするか・・・と思ったけれど、華やかな華紋(?)の方にしてみました。たまには薄い色をしかし年内の着物をせっせと投稿しているものの、間に合っておりません。年明けには年末着物を。このblogやInstagramは自分の着物姿の備忘録ですので忘れないうちに・・・というか既に忘れている。
毎年お馴染み、山形交響楽団のストリングスと、文化財である文翔館と着物のコラボコンサート。こちら、着物屋さんと山響とを橋渡しして実現して何年になるだろうそこからずっとこの時期続いているとは、想像文化都市やまがたならではです。今回も、藤井八冠の負けなし羽織で有名な漢方染めの菅原工房さんも出展。見事な漢方染です。私は雪輪の訪問着にこの帯・・・あれ、結んでから気付く、これは二重太鼓ではなく京袋だった・・・と急いでそこらへんにあった袋帯を締めてお出掛け。雪輪にきらきらな帯はぴったりだったようでお褒め
赤黒の縞大島に黒木織物のゼブラ帯を締めて、農閑期の冬期のみ営業される小座間農園カフェへ。毎年伺っていて「今年もようこそ~~!」ととても明るいおばさま方が声をかけて下さる。毎年、丸ごとりんごパイをいただくのが楽しみです。りんご農家で倉庫をカフェに改装し、12月中旬あたりから3月まで営業、これが何をいただいてもとても美味しく!!漬物も出てくるのですが、りんご果汁を使った少し甘味のある優しいお味、この漬物が美味しいんですよねえ外を見れば、りんご畑にきらきらのイルミネーション、とても癒されるカフェで