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前回に続いての4台目作になったラインアンプのご紹介になります。使った球はWE283Aと一個¥1500もしない東栄変成器さんの一次10K、二次600Ωのトランスです。球は若い時に秋葉原でわけもわからず2本で¥6000程度で購入した初めてのウエスタン製のものでした。ウエスタンならきっと良い音が出るど価格につられて買った記憶があります。長い間、801シングルの前段として使って友人宅で使って来た球です。その後アンプが帰ってきました。2本とも刻印の古い物です。これを使おうと思い立ったのは別の方のブログで報
AIYIMAT20を買いましたほぼ¥20,000音が変わりました中低域が分厚くなりました他社製¥5,000真空管プリを繋げた際は変化を感じませんでしたKEFKC92を使っているので、これ以上の中低域は出ないと思っていたのですが?200V、サブウーファー、マルチチャンネルの3つは近道だと思います
祈り倒すよ、ハニー。今回の無職は、読書とDVDばかりで御座るな。読書に関していえば、今年に入ってもう五十冊以上読破してしまったで候。DVDは思い立って中古品で安いのがあれば買っている也。安くはなかったけど、不図思い立って観たくなり、買った途端にテレビでかかるという憂き目に遭っているで御座るよ、ルパン三世。さて。続いてアタラシイノデケタデ。今回は半分、新曲だよ。こいつは正真正銘、無職になってから作った。このメロディーは長く、今でもそうだけど、私のケータイ、及びスマホの着信音な
またまた、マランツ7のイコライザーを模してPREAMPを製作しました。以前に12AX7、4球のプリを製作しました。今回も同じ回路構成で製作し、オリジナルの鉄板シャーシーから市販のタカチSL115-32-43BBに変更しました。前作のレイアウトと今回も同じレイアウトです。「前作」1.6t鉄板オリジナルシャーシー「今回作」タカチSL115-32-43BBアルミシャーシ費用の事で恐縮ですが、オリジナルシャーシーは塗装を含めた外注の費用は3倍近くになってしまいます、コスト下げ
《ようやく》:2024/12/8(SUN)🌤️14:00辺りから気合い入れて部品交換完了したLUXKITA3034真空管プリアンプをオーディオシステムにセットしてCDとアナログチューナでの再生音を確認したのだ。取り敢えず左右のスピーカーからの出力とトーンコントロール機能やら再生音に問題無く一安心。WIMAのフィルムコンデンサのお陰か癖の無いフラットな印象を受ける。実はCD再生時に左が鳴らず、当該プリアンプやらCDプレイヤーを疑ってみたが原因は自作したCD用ラインセレクターのマスター出力
《イイね》:2024/12/8(SAT)🌅夕方手をつけようかつけまいか迷った挙句着手。LUXKITA3034真空管プリアンプの気になっていた残りの電解コンデンサを交換。・100μF/16V×2・22μF/35V×1・220μF/25×2・33μF/350V×3・3,300μF/16V×2・3,300μF/25V×2・47μF/160V×2※耐圧16V、25Vは50Vを適用。いつもながら恐る恐る電源ON!発煙爆発無く無事に起動したのだ。チェンジニア魂出してやったぜ。オ
《何だ!》:2024/11/18(MON)🌝本日は昼間に部品購入した電解コンデンサをLUXKITA3034真空管プリアンプのオリジナル部品と一部交換したのだ。その前にどうしても優先したかった4558オペアンプの交換作業に取り掛かる。画像無いが基板裏面を見ると再半田の後が見受けられるので、オペアンプを一度交換したのかも知れない。オペアンプ表面のスタンプはレイセオン社のRC4558DXと読み取れる。ここで驚いたのはオペアンプを取り外した後に基板に部品名と一番ピンの指示(●)が印刷されているの
《変えた》:2024/11/4(MON)午前10時過ぎからジャンクオーディオ修理作業に入る。おっとその前に2週間放置しているドライヤーのACコード断線が先なのだ。握り手のケースを開けてACコードを切り詰めて再度スイッチにハンダ付けしアッサリ完了。(実家では)31年使っているのか!物持ち良いな。ー・・・ーようやく真空管プリアンプLUXKITA3034のコンデンサ交換に着手。先ずは電源整流部のコンデンサ交換から始める。整流回路基板裏面のコンデンサ半田面が筐体フレームと干渉していて半
製作開始です!まずは説明書を読んで、抵抗から基板にハンダ付けしていきます!前回アンプを組み立てたのは約20年前!何が大変かというと目が見えない(笑)私は通常仕事などでも、字を読んだりする時に老眼鏡は使っていないのですが、これはちょっと抵抗はこの色で判別するのですが、拡大しないと無理!ハンダは音響製品に良好とされる、銀入りハンダを使用しました!別途用意したオイルコンデンサに、あらかじめ変更します!袋に入ってるちっこいのがキット標準です!他のコンデンサ部品も付けて行きます!向き
《イイね》:2024/10/29(TUE)☔無線活動&車中泊戻り途中で、夕方マルツパーツさんで注文していたフイルムコンデンサを受け取る。音質云々は別として赤色、ドイツ製で決まりやろ。(暴言)取り敢えず一安心。着手日は不明。🔊JP2LOA🔊
《ダサい》:2024/10/15(TUE)午後に先日来やり掛けていたLUXKITA3034真空管プリアンプの電源整流用電解コンデンサを基板に取り付けたのだ。オリジナルと同一の高さ50mm.の電解ブロックコンデンサが手に入らない為やむなく単品を2本1組としたのだ。しかしながら見た目はスカスカでダサいことこの上ない。ケースをしてしまえば見えないながらも、ゴツいブロックコンデンサ含めてのデザインと考えれば残念である。この後暫定セッティング中のLUXMANCL-34と入れ替えて音出し確認の時間
《苦戦中》:2024/10/9頭の片隅に引っ掛かっている若松通商マランツ7型6球真空管プリアンプの出力段真空管回路通電不調。(上段が若松通商プリアンプ)時折思い出しては回路と基板をにらめっこして、そっと上ケースを閉じるを繰り返しているのだ。発生原因は入手時は電源スイッチ類を除き正常だったのに、電源整流コンデンサ交換などをやったところ回路が正常動作を示すLEDランプが不点灯となり、プレート電圧は真空管まで正常に掛かっているがカソード電圧が出ていない状況。根本的に何かヤラカシてはいるのだが
《あかん》:2024/10/7(MON)午後からLUXKIT真空管プリアンプA3034電源部の電解コンデンサを交換しようと同等のブロックコンデンサが手に入らないため代替の単体コンデンサでお茶を濁そうとして、コンデンサを束ねたは良いがどうにも眠くなり爆睡してしまい本日は断念。🔊JP2LOA🔊
《無いな》:2024/9/24🌝本日は朝から健康診断で受診場所へ直行したのだ。月初からの減量は-8.5kg止まりで-10kgに届かず。腹周りは昨対-2cmで食事制限だけでは引っ込まない。基準値85cmを越えていたのでメタボリックシンドロームの称号を今年も頂戴したのだ。健康診断対策だけで減量したのだが、悔しいのでしばらく続けてみたいと燃えてきたのだ。ー♪♪♪ー馬鹿話はさておいて、昨日手を付け出した真空管コントロールアンプLUXKITA3034の電解コンデンサ問題。結局アマゾンで450V
《何だよ》:2024/9/23(MON)☀️16時過ぎからようやく長らく放置していたジャンク品の真空管コントロールアンプLUXKITA3034の電源スイッチ不良のため、スイッチ交換に着手したのだ。電源スイッチ押してももロックされずに戻ってしまいう不調で、中華経由で入手していたALPSマーク入りの純正かコピーか怪しい同等品のスイッチに交換。(裏からスイッチにアクセスする)(外した旧スイッチだが単品では正常に動作する…???)(取り敢えず交換完了)どうやらスイッチのノブを押しきった時の
《うーん》:2024/8/26(MON)⛅☔台風10号の影響で天候不安定。本日は振休で休みだったのだ。正午の予定前に時間が有ったので宿題の真空管オーディオシステム左チャンネル無音を確認。LUXMAN真空管コントロールアンプCL-32をCD再生しながらリバースやらモノラルにスイッチ切り替えると左チャンネルから音が出る。これは左側の回路は正常で切り替えスイッチが駄目なのか?コントロールアンプに外部接続しているイコライザーユニットも疑われるので切り離そうかとも考えたが何せオーディオ機器の背
《おやおや》:2024/8/10(SAT)☀️まじで暑い。午後イチで叔父さんが所用で訪ねてくるので午前中は昨日修理半完了したLUXMANCL-32真空管コントロールアンプを真空管アンプシステムに投入。代打の代打の代打…で仮投入していた電源スイッチ接触不良で役立たずのLUXKITA3034と入れ換えてみたところ、左チャンネルが再生しない。右チャンネルはノイズ無しで文句無しのWIMAサウンドを醸し出しているのだ。知らんけど。左チャンネルが再生しないのはどうやら画像最下段のイコライザー背面の
《何とか》:2024/8/9(FRI)☀️☀️☀️7連休初日。オーディオも着手。ようやくLUXMAN真空管コントロールアンプCL-32ジャンク品の修理に取り掛かれたのだ。ACインレット2Pを3Pへ。オヤイデさんから通販購入していたインレットに交換。ケース内側から取り付けようとするとポン付けとは行かずに微妙に寸法が会わずに削ることに。削り過ぎて微妙にダサい。昔からこういう繊細な作業は出来ない。出来た。いざ通電。ヒューズ飛び無し👉️ヨシ。発煙無し👉️ヨシ。臭い無し👉️ヨシ。電
《何とか》:2024/7/15(MON)☔連休3日目、早いものだ。午前中は母親とローカルのスーパーマーケットへ買い物に。午後は暫く放置していたLUXMANCL-32真空管プリアンプの部品交換の続きにようやく着手したのだ。先ずは真空管ヒーター用わブリッジダイオードを放熱タイプに交換。S5VB↓D5FB10へ。ー♪♪♪ー続いてBUFFER段のコンデンサ交換。↓WIMAの1μF/400Vへー♪♪♪ー各フィルター段のコンデンサ交換。(グレーの小型コンデンサ)↓WIMAの
《沼だよ》:2024/6/4(TUE)☀️最近放置ご無沙汰していたLUXMANCL-32真空管式プリアンプの補修代替部品を先のコンデンサに加えて追加入手したのだ。(全て他人様のネット情報パクり)・AC280V電源整流部のダイオード×4本RA-1をファストリカバリUF4007へ。・真空管ヒーター電源整流ダイオードブリッジS5VBをヒートシンク付きのD5FB10へ。・ついでにALPSブランドの刻印の有るオリジナル同一電源スイッチ。(どちらかと言うとLUXKITA3034用として)こ
《ようやく》:2024/5/5(SUN)落札して数日経過のLUXMANCL-32真空管プリアンプの電源整流周りの電解コンデンサがほぼ揃ったので、交換作業にはいったのだ。ネット上で手に入れた回路図はLUXKITA3032のため、微妙に違うのかも知れない。実際B2とB3ラインに入っている66μF/350V×2本の電解コンデンサは33μF/350Vが各2個並列の合計4本の配置だ。先ずはその破裂した33μF×4本を交換。無事に交換後の姿。引き続き33μFコンデンサ左上部の12kΩ固定抵抗
《ビョーキ》:2024/4/25病発動して真空管プリアンプLUXKITA3034とLUXMANCL-32の電源整流部の膨らみ掛けた電界ブロックコンデンサ(47+47μF/450V)の代替品各3本計6本を通販サイトで最も安いであろう店舗から調達したのだ。CL-32の現状○部分。交換イメージ。多分足の取り付け位置が合わず加工が必要な雰囲気。A3034用のコンデンサ。台湾のUNICONブランドだが、代替品が手に入るのは有難い。後は吹き飛んでいる33μFとか他単体の電界コンデンサも調達し
《ビョーキ》:2024/4/21(SUN)数日前に届いていた真空管プリアンプLUXMANCL-32懲りずに落札。ウッドケース有りきで状態良く考えずに入札。ようやく開腹すると…・電源コード無し・・・説明無し。・電源入らず・・・説明有り→B電源整流用電解コンデンサ33μF/350V×4個の内1つが吹き飛んで転がっていた。・同じくB電源整流用ブロック電解コンデンサ47+47μF/450V×3個の内1つの頭部が膨らんで保護チューブが破れ掛けている。・これも同じく真空管ヒーター整流用3
《ビョーキ》:2024/4/5(FRI)先日入手して通電しなくなったLUXKITA3032真空管プリアンプだが、回路図がネット検索しても文字が不鮮明な物が出てくる程度でまともな物がない中、過去の無線と実験詩1983年4月号内に綴じ込みで在る事が判明。数冊ネット販売を検討の結果ヤフオクで落札した物が到着。(別な意味で記事、公告共に充実!80年代万歳)目的地に行く為の地図のような物だから、回路図あると安心だな。時間ある時にプリアンプ開腹して、動作復活させようと考える。ついでにみんな大
《ビョーキ》:2024:3/23(SAT)16:30ごろ宅配便で8球真空管プリアンプLUXKITA3034が到着したのだ。やはりオプションのウッドケース付きに限るね。LUXKITCORPORATIONなんだね。何故かボリュームノブが箱の中で脱落していたが、電源は入り真空管のヒーターも点灯し、ホッとしたのだ。昨年通常運用の真空管式プリアンプのLUXMANCL-360が故障したので代打の我が儘通商製のマランツ7タイプ真空管式プリアンプを投入仕掛けて、余計な改悪をしたために正常動作しな
LINE出力トランスつきの真空管プリアンプは、今までに何度も挑戦していますが、どうしても帯域が狭く感じて好きになれませんでした。今回の目標は、20Hz〜20KHzはフラットなワイドレンジなアンプを目指します。今回使うLINE出力トランスは、タムラのA-8713と言う物です。一次が20Kで、2次が600Ωのトランスです。今回は、12AU7のPPで使います。ドライブ段は12AT7の差動増幅です。カップリングコンデンサーは使用しないで直結とします。これでワイドレンジになると思います。念の
《なぜだー》:2023/11/11🌝日々ぼちぼちと水面下で修復していた、若松通商マランツ7型真空管プリアンプ。不点灯だった照光式電源スイッチを丸替えし、ようやく点灯したのだ。すると以前は点灯していた(C配線)6番目の真空管プレートへのDC電圧供給確認用LEDの不点灯が発生。考えられる要因として、以前交換した電源整流の電解コンデンサの取り付けと配置が気に入らず、スタンドオフ端子を立てて見た目にも整然とさせた(つもり)。それに伴い基板配線をやり直したのが原因なのか?整流用電解コンデンサからL
厳かな景色の中自転車を走らせていつものココ千石電商さんで必要なパーツを入手して帰りはラッキーキャットトレインにも遭遇しつつ帰宅してさっそくICを交換して治りました真空管プリアンプ♪アナログシンセを通すとムッチリと良い音にしてくれます♪いやいや、長旅の疲れも吹っ飛びます(笑)でわでわ♪
過去にマランツ#7EQアンプをオリジナルと同サイズで製作していますが、今回は製作費用を下げたタイプのマランツ#7を製作挑戦してみました。コスパを考慮した、いくつかのポイントを上げてみます。①シャーシーを小型化にする。②LINEアンプを簡素化する。③部品を許せる範囲で安価の物にする。アンプのケースを薄型にして小型化し、コストを下げることにしました。しかし実際にはさほど下がらなかったのが実情です。使用鉄板のサイズを小さくしても、工程数は同じで、レーザーカット、ベンディング、塗