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バイクを修理して自宅に…戻れないぐらい雪が吹き込んでいましたw納屋に戻り。トラクターで出動w画像では大した事は無いように見えますが、道路が埋まり、雪が真横に降ってます。そんな日が連日。その間もこの吊るされた圧縮の弱いバンディット400定番のキャブが自然に濃くなる症状からの排気カーボン噛みだと思っていましたが、にゃろめに注文した部品を受け取りに行ったときにいろいろ後情報を聞きましたwワンオーナーで余計な触り方をする。しなくてもいいような事をする。本当かどうかはわからないがエンジ
2023年8月29日に初めてJLCPCB社にプリント基板を発注してから、順次発注を重ね合わせて14オーダーしました。その基板が続々と届いて9月21日に最後の基板が届きました。オーダーは100mm×50mmと100mm×100mmの二種類両面基板で数量は10枚が1回、他は5枚。輸送費は一番安いOCSネップ0.95ドル発注して8日目に届いています。基板の価格は送料込み、ペイパル手数料を入れて5枚で530円でした。これは基板設計をミスった基板です。真空管の取り付け穴をKica
プリント基板設計Kicadに少しは慣れて来ましたが、まだまだ固まっていないので、基板設計の練習に真空管PCL86_PPアンプを基板を設計しました。PCL86は6GW8ファミリーの球です。ヒーターが14.5Vと中途半端でヒータだけを考えるととても使いづらく感じます。そのためか人気のない球ですね。しかし性能は6GW8ですから数本を持っています。3Dビューワーで見たらそう難しい基板には見えないですが、今回はちょっと苦戦しました。これがパターン図です。両面基板の表と裏に配線を振
こでまで基板設計の練習で3タイプの真空管アンプ基板を設計しました。基板が出来たら実装するために基板用真空管ソケットを購入しました。これまで設計した基板です。まだ届いていませんが、製造は終わって輸送待ちの状態です。購入した基板用真空管ソケットを見て、設計した基板には取り付け出来ないのではないかと疑問が沸いて来ました。そこで基板のソケット寸法を確認したら、穴の位置は正味の真空管ピンの寸法だと分かりました。そりゃ真空管のピンにハンダ付けしたら出来ないことはないでしょう。
2023年9月7日は真空管ギターアンプのアンプ基板を修正してから、電源基板を設計しました。下の写真はアンプ基板部です。部品の配置を修正し、薄紫のところはべたアースです。回路の特徴としては、アンプ部とB電源回路部のアースを別系統としています。べたアースはアンプ部のアースです。真空管ギターアンプの3Dビューワーです。抵抗やコンデンサーには値を記入して製作時の部品取り付け間違いが起きないようにしました。昨日作成した電源回路基板です。この基板ではアースラインは引かずにべた
2023年9月5日YAMAHAGT-2000用制御基板がJLCPCBから届きました。これはJLCPCBへ3番目に発注した基板で、配達までの流れは発注日8月30日製作開始8月31日基板完成9月2日集荷9月4日配達9月5日商品合計:$2.06配送料:$14.62DHL注文合計:$16.68今回の送料は速いDHLを選択しました。発注から6日で届きました。あまり早いとは言えないですね。同じDHLでもPCBgogoなら送料は20ドルでもうちょっと早い気がします。
5C1Champ自作の続き奥様頑張りました、デニム貼り完了後ろ側ちなみに電源入ってますアンプ部も完成、空中配線にしては綺麗に出来た予感1発で音出ました電源トランスは以前買ったジャンクの自作真空管ラジオに付いてた並4用改造品電解コンデンサーはValbeeのオーバーホール時に取り外した中古(銅線繋いでリード線伸ばし)測定して使えると判断して使いましたが、ブーンってハム音を覚悟してました(杞憂でした)フルボリュームでも大丈夫アースポイントは本家とほぼ同じ、1点アースではないです
5C1Champ自作の続きこれは前回画像、トーレックス剥がして会社に持ち込み、前面を斜めにカットしますノコギリでハンドパワーで切ったのですが、後悔する硬さカット終了、真横からスピーカー面が斜めだと雰囲気出るんですよね、加工が面倒ですがコントロールパネル部もカットしてます以前買ったジャンクラジオのシャーシを解体して流用前面にバッフル止めの板切り出して接着して隙間をダイソーウッドパテで埋め途中辞めたくなりましたが、ここまで来るとやって良かった感前面に貼った板乾いてから角を丸くし
耳障りなジー音が気に入らず、フルチューブ化するも更に大きいジー音が出て諦めかけてたValbee君『IbanezValbee改造(撃沈)』前回予告したValbeeの改造『IbanezValbee改造』ひさびさ登場、IbanezValbee『IbanezValbeeスピーカー交換』部品だ…ameblo.jpトランスの位置や向きを疑いアレコレするも変わらず。ヒーターからのノイズかも知れないと、100Ωの抵抗2本付けて中点をアースに落として、ジーって鳴ってた耳障りなノイズ消えまし
先日ハードオフでジャンクのトランスを購入しましたプッシュプル用特長から検索すると恐らく松下電器製テスターで当たると通電あり、生きてますお値段って事で、このトランスを使ってFender5E3DeluxeAmpを自作しようと決意一気に部品揃えると結構な値段になるので、ゆっくりやっていこうと思います
2022年10月9日(日)は真空管6V6GTの測定を行いました。測定の目的は新品購入したペア管がちゃんとペアになっているかどうかの確認です。自作Gm測定機で真空管規格値の電圧を掛けてIPとGmを測定します。上からプレート電圧、スクリーン電圧、プレート電流、バイアス電圧、ヒーター電圧です。Gm測定が終わると真空管試験機TV-7D/Uで測定します。新品球ですから良い値です。測定結果を報告所に記載しました。規格値での測定ではIpの差が約5%なのでペアが取れていると判断します。
部品だけ到着して、対象のブツが会社でお預け状態で我慢出来ずに会社まで取りに行きました実はこの子のSvetlanaの6L6GCを、自作5f2aに挿して遊んで6L6壊してしまって(スタンバイonで永遠にスパークしてヒューズが飛ぶ)5f2aの予備の6V6挿して使ってましたエレハモの6V6使用状態で、スピーカー変えます元の音録音しようかと思いましたが、散々使って覚えてるので躊躇せずに交換します表からネジ止めタイプサクッと交換、ネジ穴の位置同じポン付けでいけます裏というか中からクリア
淡々と過去作業を紹介するだけのブログになってしまってます特に面白い文章も書けないので、割り切って粛々とシャーシというかアンプ部は必死過ぎで画像も撮らずに作業に没頭した模様完成画像です、不完全なマスターvol.付けてますスイッチは5F1と5E1の切り替え(入力コンデンサーの有無)整流管5Y3GTプリ管12AX7パワー管6V6GTシャーシ内部、ラグ板立てて組みました実はこの状態は1度組み直したver.2だったりしますボリュームをかなり上げないと綺麗なクリーンアンプです、チューブア
裏蓋を作って無かったので、余った板で作成節が雰囲気出てる気がします100均ステインで着色バッフルとスピーカーを部品取りしたParkのハンドルとゴム足を流用して一旦完成元のラジオシャーシを流用したので余計な穴がチラホラあって目隠ししたいのですが、そのうちやります(たぶん)音量は自作Princeton5f2aより少し小さめ、自宅でフルボリュームは無理ですね音は元気で満足すぎる出来です出力3Wぐらいかなと思いますノイズも少ないエフェクターの乗りもいい感じ、アン直でもいい感じ(親バカ
断捨離中でかなり処分したんですが…。ブロ友のありんこさんの記事で、ギターアンプからLINE出力する機材の紹介がありずっと考え、調べたりしていたんですが、元旦にえいやっと。(でもそれはキャンセルして別のを買ったんですが。)FryettePowerStationPS-2ありんこさんが買ったみたいな高いのは買えないなと、もっとずっと安いのを探していたのに結構な値段のものを買ってました。新品でこんな高い機材を購入したのはいつ以来だろう…。見当がつかないぐらい前です。下の
AC電源周り、ヒーター周りと来て整流管周りと電源部の配線です。電源トランスから整流管ヒーターへ、ノイズ防止の為、線を捻ってから配線(青と白の線)。それからトランスから280Vの線、赤と黄です。そして整流管からラグ板に行ってる白線を配線しました。一応、あと工程も考慮しながら(後から配線する箇所に被らないように)ごちゃごちゃにならんようにケースの側面這わせたり、直角に曲げてみたりしてます。自己流やけど。次は平滑回路部分の配線。ですがこの「平滑回路部分」がどこからどこまでなのか、ど素人の私には理
真空管アンプは魅力的である!オーディオ用の真空管アンプは、数台組み立てた事があるので、真空管の音は自分の好みであると感じている!しかし今までギター用の真空管アンプは所有したことがない!ギター用のものは、スタジオやライブ会場のデカイのを連想する!私のような部屋で、チマチマ弾いて楽しんでる者には縁遠い代物である!真空管シミュレータのようなものは存在するが、結局真空管ではないので本物が欲しくなるのは目に見えている(笑)小さい真空管欲しいなと思っていたらこんなのを見つけた!幅360mm高
長年ギターアンプの雑音に悩まされてきたが、ある業者さんのアドバイスで復活!交換したのはこの2本のプリ管。私は電気的なことは全くの素人、ネットでいろいろ調べながら進んでいくうちに、真空管アンプを専門に修理している業者さんを発見。修理の依頼メールを送ったところ「プリ管2本を交換してみたらどうですか?」との返信をいただいた。「承知しました。直ぐに送ってください」との返信を予想していたのに、無料(!)でアドバイスをいただいた。早速交換してみたところ、、、、あらスッキリ、アンプ本来の元
ジャンクギター売り場におっ!しばらくぶら下がってたテレキャスターモデル売れたんだ!これね!いいよね!ずっと置いといても腐るもんじゃないから!中古コーナーに初めて見たメーカーがありました!ギャラガー?安ギターには違いないと思いますがボディとネック裏やヘッドの色がなかなかイイです!こちらエピフォンES-335ですね!と思ったらES-355でした(笑)色がステキ!木目も少し出てて部屋に置くと気が落ち着きそうです!どんな音が出るんだろう?ちょっと気になります!更に気に
まさかこのアンプがウチに来るとは思ってもなかったのですが、何か出会いに縁を感じます。木曜日には車の修理代で諭吉さんが飛んで行ったので、もう真空管ギターアンプは買えないと思っていましたからね。入力が2個あってボリュームも少なめです。家ではVRは2ぐらい3にすると音量は大きくなって、馬力のある音が出ます。3でテケテケやるとしびれますわ。右側にはリバーブとトレモロのボリュームがあります。天場に何か書いてあるけど、英語なので読めません。取説も英語でした。真空管アンプなのにスタ
ギターアンプFender-57-Champ改の回路図を書きました。手元に5U4Gを使った電源回路とTANGOU-808を載せた45シングルアンプがあるので、これを改造して作ろうと思いFender-57-Champ改の回路図を書きました。出力管には6V6GTがないので6V6Gを使います。元回路では出力トランスのインピーダンスが7kΩですが、TANGOU-808は5kΩなので、5kΩにしました。時間があれば改造して作ろうと思っています。
自作6V6真空管アンプパワー管赤熱原因探し其の6アンプケース加工作業アンプ部の手直しは一段落👍。続いて、ケースの穴部分の加工となります。
令和2年2月3日(月)ギターアンプFender-57-Champを作りました。作ったと言っても本物ではなくて、電子回路シミュレーターLTspiceIVの上です。これはただの回路図ではありません。ちゃんと動作するのですよ。図中の電圧は上段がシュミレーションした時の電圧下段が設計電圧これでこのシュミレーションは設計動作とほぼ同じように働いていることが分かります。シュミレーションした最大出力時の波形です。最大出力は4W(5.674VRMS)歪み率10%
FenderBluesJunior☆最近このアンプにご相談がとても多いので商品化いたしました。フェンダーの真空管ギターアンプでわりと売れてるヒット商品のFenderBluesJuniorです。ちょっとしたライブバーなど定員が50人以下程度でのところによく置いてますね。ブルースジュニアは、・価格が手頃・フルチューブアンプ・軽量・15Wと小型・ライブバーに丁度良い音量という事でしょう。しかし、特徴的な欠点が数点あります。★問題点★1.スタンバイスイ