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先日3/6~8間の2泊3日、「春のお城めぐり」ツアー(長野、山梨)をしてきました。昨日のブログでは、今回2城目で「真田氏発祥の郷」の中心的御屋敷「真田氏館」を紹介しましたが、3城目はいよいよ「真田氏」が戦国時代に入り本拠とした「真田氏本城」(長野県上田市)へ向かいました。事前情報では、お城手前はかなりの坂道であるとのことで、初めての積雪上走行経験でしたので非常に恐怖感がありましたが、ローでソロソロと上がっていきました。登り切った所は真っ白な雪が一面に拡がっていて、駐車場はタイヤ
毎年恒例の日本全国各地を巡るブラリ一人旅。今年は職場で色々あって紆余曲折しながら日程を組めるか悩みました。最初は7月17日(日)~7月24日(日)までの8連休を予定していました。しかし、職場でコロナの濃厚接触者が出てしまい私まで休むとシフトが回らなくなるので止むを得ず休暇取消し。でも運は尽きていなかったみたいで翌週の7月27日(水)~7月31日(日)までの5連休が取れる事になりました。・・・と喜んでいるのもつかの間。職場の別の同僚が背骨の圧迫骨折で長期離脱。再び、休暇取消し。
この日の前日に行われた山城サミットは参加者のケガ人もなく、無事終了してその日は上田市内のホテルに泊まりました(金曜日に前日入りしたので実際は二泊)。その時にらんまるさんから「明日真田探訪があるんだけど行く?」と誘われ、私は二つ返事で了承。本来なら真田探訪はらんまるさんの相方のていびすさんが参加の予定だったのですが、火急の用事で参加出来なくなってしまい、私が参加する事になりました。去年に行われた天白城ウォーキングの時もそうだったのですが、参加するたびに新しい情報や発見があったりしていつも
史跡めぐりの記事です。今回は、上田市真田町にある真田氏本城です。真田町が上田市に合併される前に訪れたので20年ぶりの来城でした。駐車場、トイレも完備されてかなり整備されていました。真田氏本城(さなだしほんじょう)城は、松尾城(新城)とも呼ばれ、天正11年(1583)に真田昌幸が上田城を築城して居城を移すまで、規模や構造が真田氏の本城に相応しいとの理由から真田氏の本城だったといわれています。戦時用のいわゆる「詰の城」で、平時の政務機能は麓にある真田氏館に置かれました。
2019.2.16〜17今季2度目の雪山もふもふをしに、四阿山の麓へと向かいます。ゆ、雪が少ないちょうどお昼時間だったので、まずは小諸の丁子庵さんでお蕎麦をいただく事に。小諸では草笛ばかりだったので、ちょっと楽しみでしたメニューはこちら。草笛より若干高めかな。もちろん私はくるみ蕎麦に🎶くるみ蕎麦(1,188円)ひんやりしこしこのお蕎麦でした浴びるようにもっとくるみが欲しくなる。美味しかったなぁ天ざるは1,836円少しもらってみたけど、海老がプリプリで美味しかった〜デザートに
この城は、天白城と供に馬蹄状に構築され、南西面に広がる緩斜面には、真田氏館跡や原の郷があり、さらに砥石城・矢沢城を望むことができる。本郭は東西8.6m、南北37mの広さで南側に高さ2mの土塁を築き、北方へ二の郭、三の郭と段差を設けながら延び出し、その北側は急崖となって厳重に防備している。規模が大きく水利もあり、周辺城跡群等の関係からみて、上田城築城以前の真田氏本城であったと推定される。(現地説明板より)本郭土塁。2017.6.20
こんばんは。川中島古戦場から真田に向かって少し行くと、道は上り坂で九十九折となりすれ違う車はめったになくちょっと不安になりましたわ。峠に差し掛かると、やや奥まったところに守護地蔵尊が建っていました。そこでお祈りをしました。反対側は、長野市街を遠くに見下ろすよい景色です。この峠は、地蔵峠と呼ばれているようです。坂を下りてしばらく進むと、やっと真田の名前が出てくるようになりました。もうここは上田市です。真田氏歴史館を見て、真田氏館跡を散策、ここは、本丸の後ろ側の
「父娘二人、長野日帰りの旅」「父娘二人、長野日帰りの旅②」の続きです。初めての善光寺を満喫した後は、長野市から上田市へ移動をして「真田丸」所縁の史跡を巡りました。①長谷寺長谷寺と書いて「ちょうこくじ」と読みます。もう一ヶ所長野県長野市松代町に「長国寺(ちょうこくじ)」と読むお寺があります。いずれも真田氏所縁のお寺で、前記の長国寺は真田幸隆夫妻、昌幸の墓所があり、後記のお寺には真田信之の霊屋(宝殿、表門)や松代潘真田家墓所があります。今回私達が訪ねたのは幸隆夫妻と昌幸の墓所があるほうです
上田城から真田の庄へ向かう時間にして約30分弱…真田という文字があちこちに増えるにつれ長年、焦がれていた気持ちが沸々と湧き上がり、やがてそれはわくわくとした高揚感へと変わっていった。何も撮影していないが、先ずは真田氏歴史館へ立ち寄り、真田氏の発祥からの歴史や展示物を見学し、それから真田氏本城跡へ急な坂を登り駐車場へ渓虎を止めた。眼下に見える景色から往時を偲ぶ…松尾城なんだねこの草っ原は真田丸でロケ地にもなったそうだ…源二郎ときりが丸太かなんかに腰掛けて話をしてい
長野業政井伊直政有名城主を本に高崎の西原さん上毛新聞ニュース群馬県の高崎市文化協会副会長の西原巌さん(72)=同市箕郷町上芝=が、地域の歴史を紹介する本「長野業政と井伊直政箕輪城・高崎城から彦根城へ」を...豊臣大坂城と徳川大坂城大阪城天守閣長い間、大坂夏の陣で大坂城は落城したものの、石垣はそのまま残ったので、徳川幕府はその石垣の上に天守・櫓・門・塀などの建造物を再建したと考えられてき...岡崎城二の丸能楽堂岡崎市二胡演奏会.日時.5月21日(土曜日)13