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上京してきて「おもしろいこと」を探す千恵(大堀早苗)は新宿の歓楽街で相原(田中春夫)と出合い、酔ってホテルに来る。千恵が眠っている間に相原は、急いで隣室を出て行く男とうめき声を上げる女を見て部屋を逃げ出す。眠りから覚めて女を見た千恵はおどろくが、彼女を送り届ける。そこにいた栄次(岡崎二朗)が「またやったのか」と言ってその女、万代子(真理アンヌ)を介抱する。栄次が兄貴(高野真二)に呼び出され。自殺未遂を繰り返されては組の万代子への投資がむだになってしまうと兄貴が言う。暴行される栄次。栄次は、万
藪原宅を訪れた花田(宍戸錠)。出迎えたのは真実(小川万里子)だった。半狂乱の彼女は、ダイヤモンド密輸に関与していた税官吏らがその数をごまかしたので組織が殺しを花田に依頼し、組織の調査を始めたガイジンを消そうとしたものの、彼がそれに失敗したのだと話す。全裸で誘う真実だが花田は彼女を撃つ。藪原(玉川伊佐男)を待つ花田だが、帰宅した藪原は額を撃ち抜かれていた。*****美沙子(真理アンヌ)の元に戻ってきた花田だが、映写機が壁に全裸で縛られ、「なぜ花田をやらなかったんだ」と尋問される美沙子を映し出
スポーツニッポンの紙面に「狂っているON」「足並みそろえ勇者」と長嶋茂雄と西本幸雄の写真が掲載されている記事あり。主人公がコメ好きなのは、パロマがスポンサーだからに違いない。パロマのガス炊飯器。*****空港で妻の真実(小川万里子)を迎えてタクシーに乗った花田(宍戸錠)は、運転手の春日(南廣)からもう一度手柄を立てたいと言われて協力することを承諾する。彼らは殺し屋だった。クラブで二人は藪原(玉川伊佐男)に「ある組織の幹部」(南原宏冶)の護衛を依頼され、請け負う。殺し屋として花田はナンバー
真理アンヌさん本名:福村デヴィ旧姓:ワサンティデヴィ・シェス1948年5月20日生まれ、77歳。兵庫県神戸市生れ、東京都文京区本郷育ちの女優、タレント、歌手。アーユルヴェーダ伝承協会会長。所属事務所は吉本興業。父親がインド人で母親が日本人(インド国籍)。三姉妹の長女。次女:プラバー・シェス(モデル)三女:久万里由香(女優)夫:福村芳一(上海交響楽団首席指揮者)1964年、山脇学園高校在学中、エキストラを経て、東宝映画『自動車泥棒』でデビュー。その後は持ち
第32話39.2%Tetsu龍でございます。さて、今回登場はザンボラーなのですが、いまいちインパクトに欠ける。設定などを見ると住処を宅地造成で壊されたのに怒り突如出現して暴れたとなっているが、話の中ではその辺りの説明が省略されているので、副題の理由が分からないし、出現理由も不明。まあ、悪いのは人間の方だよな~と今は思う。灼熱怪獣と云う名の通り、辺りを火炎の嵐にするので、科特隊出動も、冷凍弾もあまり効果なく、防衛隊の洗車も火だるまに。特撮シーンでは、ザンボラーの背
12月6日日曜日〜その1FREUNDLIEBのパイを食べて、2時にオンセンス・パインバスを使っての入浴。水分補給は、三ツ矢サイダー。BD『プレイガール』〜第11話「女の武器は小麦肌」を鑑賞。S44年6月16日放送分のゲストは真理アンヌさん。(写真)菊水丸コレクションより、S46年9月16日の『11PM』での真理アンヌさん。此の20年後のH3年10月5日、私はTBSテレビ『オールスター大感謝祭』でご一緒することになる。其の時の出会いは、過去ブログに記して有ります。
仕事を4月に“卒業”し、5月からは40日間の有休の消化をしています。今までは名古屋に出掛ける劇場鑑賞は、週末の土・日曜日と平日の仕事後でしたが、今は平日の午前から連続鑑賞が可能となっています。久しぶりに出掛けた大須シネマは、鈴木清順監督の特集上映。私が連続で見たのは映画『殺しの烙印』と『けんかえれじい』の2本。料金のシステムが変わったようでしたが、1本目1,400円+2本目1,300円です。『殺しの烙印』(1967年、監督/鈴木清順、脚本/具流八郎、撮影/永塚一栄、録音/秋野能伸、照明/三
ウルトラマンの32話「果てしなき逆襲」を観てパティ隊員役の真理アンヌを覚えてしまいその後もいろいろなドラマも観るようになる神秘な女、魔性な女、悪女、天使的な女、妖楓な女、謎の女彼女は色んな役を熟せる不思議な魅力を持った数少ない女優魔女インドの血が流れている由縁もあるでしよう感情を表に出さない表情と男を魅了する冷たい視線!そのどれもが彼女の妖艶ともいえる美しさの秘密ではないでしょうか?私のイメージする彼女は月の光に照らされながら今夜も群がる男たちに微笑を送りつづける
女バトルコップ。中村あずさ主演のバトルアクション。どうみても『ロボコップ』(1987年)の影響を受けた作品。当初はシリーズ化を目指してエンディングでは『彼女の戦いはまだ始まったばかり』とテロップ流れるが残念ながら続編はなかった。あらすじプロテニスプレイヤーの御子柴かおる(中村あずさ)は対犯罪用サイボーグの研究者直也(北詰友樹)と婚約し幸せいっぱいであったが、直也の研究を危険視する国際犯罪組織カルテルによって研究所が襲撃され、二人も脱出したものの瀕死の重傷を負う。
「刺客列伝」の西村昭五郎監督がレスビアンを素材に情死の世界を描いた1970年製作の作品です。上京した斉田千恵は睡眠薬自殺を計った倉井万代子を助ける。万代子には栄次という情夫がいた。羨ましく思った千恵が栄次に頼み込んで居候することに。千恵はある仮面パーティで、初めてレスビアンの味を知わい…安藤庄平カメラマンの撮影の美しさが単にエロじゃないスタイリッシュさも備えているレズビアン映画でした。美しい上に脱ぎっぷりのよい真理アンヌさんが本当に魅力的でほれぼれします。大堀早苗さんと真理アンヌさん
女優でタレント、歌手の真理アンヌさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。真理さんには、成功するが、不和や失敗に注意。厄難、病難、非難、家族縁に注意だが、社交性がある。といった暗示があります。引き続き真理アンヌさんの本名、福村デヴィさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。福村さんには、家族縁や無理な企てに注意。人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。成功するが、自我が強い。発展するが、陰陽の配置は、最凶。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
7とは・7は4番目の素数である・3番目のメルセンヌ数である。・7は古代ヘブライ語でザインと読みラテン文字Zの基になった。・中性のpH(ペーハー)値あるいはpOH値。・オイラーが解決したケーニヒスベルクの橋の問題では7つの橋がかかっていた。・原子番号7の元素は、窒素(N)・24/7(twenty-fourseven)は、24時間・週7日間を意味し、always(いつも)24時間営業年中無休という意味
ワイルド7あいつがやれることならば俺がこの手でやってやるそうさこの世のどぶさらい悪にゃ滅法強いやつ飛ばすマシンのシルバーが暗い闇夜を引き裂いた何かありそうなあの7人何かありそうなワイルドセブンバラ売りのDVD。タキ・コーポレーションから出たDVDBOX。これは探しまくった。BOX売り切れでバラで揃えたあと、デッドストックが半額で!自分は漫画よりこの実写版が大好きです。このBOX見つけた時は嬉しかったな。バラ売りには解説書とオマケのはがきついてないんで。BOX
今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようシナちゃん、ハルちゃんと書いた「東京ラブストーリーⅡ」は、途中だが、打ち切りとする。やはり、谷間(巨乳ではなく、不作という意味)の世代に当たるため、どうしても盛り上がりに欠けるからだ。おつむの悪いN(west)のエピソードも残っているが、思い出すと不愉快になるから、しばらく間隔を空ける。イメクラ🔗が世の中に浸透して来た頃だろう。近くに住んでいた
どうも。眼鏡のメンバーがいる四人組という理由だけで、新しい学校のリーダーズを「令和のセイントフォー」と呼んではいけません。というか誰も呼びません。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『華魂幻影』です。閉館を目前に控えた映画館で映写技師を務める沢村は、ある日、スクリーンに映るはずのない黒ずくめの少女を見る。上映後にフィルムをチェックしても、少女の姿はどこにも映っていない。やがて、沢村は上映後の客席にその少女がいるのを見つけ映写控え室にかくまうが、彼女はいつの間にかいなくなっ
ひとつ前の当ブログの続きです。和田嘉訓監督のデビュー作『自動車泥棒』(1964和田嘉訓監督)で、混血児収容施設に入っている少年たちは、福音書を売りに街に出るときに、駐車してある自動車から少しずつパーツをかっぱらいます。そうして集めた部品をアジトに持っていき組み立てて、車を作り、施設から脱走しようとしているのです。施設の10周年記念式典でやってきた偉い神父の車からエンジンをとって、ついに改造車は完成し、バッファロー号と名付け、酋長(安岡力也さん)とワラジは寺田農さんに運転させ施設から脱走しま
このところの当ブログで、「あさま山荘事件」の影響で上映中止、そのままお蔵入りになってしまった『脱出』(1972和田嘉訓監督)のことを書いています。この幻の作品を僕は2016年10月16日にシネマ・ヴェーラで行われた荒木一郎さん特集で観ることができました。その後、東宝はこのフィルムをジャンクしてしまったと言われていますので、本当に観れて良かったです。『脱出』の8年前、和田嘉訓監督のデビュー作となったのが、『自動車泥棒』(1964和田嘉訓監督)です。『脱出』同様、「ここではないどこか」への脱出
ひとつ前の当ブログでは、野際陽子さんの和風テイストの魅力が感じられる映画、『日本侠客伝血斗神田祭り』(1966マキノ雅弘監督)を紹介しました。そういえば、その前には時代劇『風の武士』(1964加藤泰監督)にも野際さんが出ていました。主役の大川橋蔵さんの姉の役で、寝坊する橋蔵さんを起こすシーンとかありましたが、出番はあまり多くありませんでした。でも、着物がよく似合っていて素敵でした。さて、広く知られている洋風、スタイリッシュな野際陽子さんが見られる映画というと、『監獄への招待』(1967
残酷おんな情死監督:西村昭五郎製作:日活作年:1970年出演:真理アンヌ/大堀早苗/岡崎二朗/杉江広太郎/木島一郎/田中春男大阪万博彩る総天然色の1970年に(まさに万博破壊を掲げて大学の神殿めいた石柱のテラスでかろうじて履いていたパンツをずり下げると片手を空に突き立てるゼロ次元の沈黙した下腹部と同じく)本作には黒いモノクロームの東京の夜が浮かんでいます。ご機嫌なフーテンでいまにも腰から踊り出しそうな大堀早苗は東京に着いたら面白いことが向こう
11月19日土曜日〜その67時半から10時20分まで二度寝。オロナミンCドリンクを一気飲み。『ダンとアンヌとウルトラセブン〜森次晃嗣・ひし美ゆり子2人が語る見どころガイド〜』を読む。P64、学習院大学のピラミッド校舎が解体される時、ロケに使われた縁から、第29話「ひとりぼっちの地球人」の上映会が行われ、ご卒業の皇太子殿下、現在の天皇陛下も出席されて「ソガ隊員、アンヌ隊員、懐かしいですね」とお話なさった事が書かれている。そして、P74〜75には、第34話「蒸発都市」のゲストが真理アンヌさんで、
ワイルド7/つむじかぜ(日本コロンビアSCS-506)少年キング連載の望月三起也の代表作。その実写版。放送は日テレ系で1972年。個人的には漫画はほとんど知りません。少年キングなんて、俺と金やんぐらいしか覚えてないもん。このドラマの方は好きで見ていたな。キャストがハマってんだよ。なんかガラの悪い感じが最高。やたら銃をぶっ放すし、バイク走り回るでもそれがカッコいい。俳優がまぢに乗り回してるしな。あいつがやれぬことならば俺がこの手でやってやるそうさこの世のどぶさ
シネマヴェーラ渋谷AgeOfGo!Eiji!!郷鍈治の祭りより製作:日活配給:ダイニチ映配監督:武田一成脚本:大和屋竺曽根義忠撮影:高村倉太郎美術:深民浩音楽:鏑木創出演:小林旭夏純子郷鍈治青木義朗安岡力也深江章喜草薙幸二郎真理アンヌ1970年10月14日公開上岡組と十和田組の二つの暴力団が縄張りを巡って抗争していました。上岡組の組長(草薙幸二郎)は、不動産屋を経営する顔役の野田(青木義朗)と結託して、十和田組のシマを潰し勢力を拡げようと
このマリアンヌって人はどういう人なんでしょう。実際に東宝特撮なんかで活躍?した女優で真理アンヌって綺麗な人居ましたけれど。歌詞だけ追っていくと、なんか凄い荒々しい湖に航海する感じななんかどよーんと深くに沈みそうなアングラ丸出しな感じで、なんか凄いんですけれど。ネッシーか白鯨?が出てきそうな強烈なノイジーで一度聴くと病みつきになる歌声と曲だわね。この辺を聴いていると洋楽の楽器なんだけれどギターやドラムなんてのは、なんつーかねDoorsなんかと同じような神秘的な東洋的な和
作詞:阿久悠作曲:森田公一歌唱:ノンストップお前がやれぬことならば俺がこの手でやってやるそうさこの世のどぶさらい悪にゃめっぽう強いやつとばすマシンのシルバーが暗い闇夜を引き裂いた何かありそうなあの七人何かありそうなワイルドセブン元はと言えばふきだまり荒れて吠えてたアウトロー今はこの世のどぶさらい悪に向かえば燃えるやつうなるマシンが宙を舞い風の流れを断ち切った何かありそうなあの七人何かありそうなワイルドセブン元はと言
脚本:伊上勝監督:折田至新戦隊の暴太郎戦隊ドンブラザーズの情報が解禁されましたが、メインライターは戦隊シリーズでジェットマン以来となる井上敏樹さん。そのお父さんがこの仮面ライダーの脚本担当伊上勝さん。…凄いなぁ。ピラザウルスについてる女性、ショッカーの幹部なのか何なのか、あのサタンマスクの影武者になったガタイのいい男も、何か通常の怪人と待遇面とゆーか違ったね。そして極め付けはリングアナが大泉滉さんで、ライダーとピラザウルスの勝負がプロレスのようにリング上で繰り広げられるコト。ゴロウとヒ
ウルトラセブン第34話パトロール中のダンとソガがポインターごと姿を消してしまった。さらに翌朝には、二人が消えた現場が区画ごと蒸発する。霊媒師の助けもあり、地球を住処にしようとした宇宙人の仕業とわかる。宇宙人の『居住区に近づくな』という警告を無視し、フルハシとアンヌが出現した街に足を踏み入れると、宇宙人はダンを操りセブンに変身させる。フルハシの活躍で正気を取り戻したセブンはダンカンと戦闘を開始する。貴重なフルハシ隊員の背広姿が見られます。この回は結局、宇宙人と言えるのは頭のハゲたお
『ウルトラセブン』「蒸発都市」テレビトーキー30分カラー放映日1968年5月26日TBS系再放送2021年11月14日NHKBSプレミアム4K版製作国日本製作言語日本語放送局TBS系監修円谷英二プロデューサー末安昌美脚本金城哲夫撮影永井仙吉美術岩崎致躬照明新井盛音楽冬木透録音松本好正効果知久長五郎編集柳川義博助監督安藤達己制作主任高山篤特殊技術撮影鈴木清美術池谷仙
ウルトラマン第32話『日本の名物、地震、怪獣、ウルトラマン』科学特捜隊インド支部のパティ隊員のキュートなことよ。これは科学特捜隊が誇るエースでウルトラマンでもあるハヤタ隊員が、インチキくじを作ってまでエスコートをしたいわけですわ科学特捜隊インド支部から、女性隊員のパティが来日する。ハヤタがエスコート役になり鎌倉を案内する。そこへ鎌倉にある宮の森開発工事現場で山火事が発生したという連絡が入る。現場へ急行するハヤタとパティ。続いて地震も発生しザンボラーが出現。続いて化学工場のある
昨日の大阪市の最高気温は38.9℃でした。もちろん、今年最高です。暑くて熱くて、脂身が多い身体には堪えます。コロナウイルスが、この暑さで死滅せんかな?(んなわけない!)そして、なぜか暑い!というと・・・こいつです。ウルトラマンの第32話「果てしなき逆襲」に登場するザンボラー。この怪獣を思い出しました。暑今日のききゃき名前に「灼熱」とついてるだけでも熱い怪獣というイメージです。怪獣的、いやストーリー的にも、特に凄いとか、カッコいいわけではないんですよね。ただ単に熱い⇒灼熱という