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真樹道場横須賀支部で開催された黒帯研究会に参加してきました。極真会館浜井派愛知石川道場の石川師範、誠塾の渡邉さんにも参加していただき、共に汗を流しました。基本稽古後は、僕が出場する型大会の指定型でもある征遠鎮の一つ一つの動作を分解して意味を確認しながら繰り返し稽古。初めて出場する型大会に向けて、大変勉強になりました!稽古後は、定例会で乾杯🍻共に汗を流した仲間と飲んで食べて、笑って、語る時間は最高でした✨この日の稽古には、空手歴40年の僕よりも先輩方が、3人もいました
28年ぶりのキックルールの試合は、残念ながら判定負けでした。ドージョーチャクリキジャパン古河、極真拳武會茨城県支部主催の顔面祭りに出場しました!相手は息子と同じ年齢の19才、1ラウンドは相手の攻撃を凌ぐので精一杯💦予想以上のスピードと手数でした。若いって凄いな😲しかしながら体が勝手に動きどんな連打や大技が来ても大丈夫でした。2ラウンド目で攻撃が見えてきて反撃するも時すでに遅し。毎回試合直前は、もうしばらく試合はやめようと必ず思うのですが、終わるとまたやりたくなります。
参加された皆さんに喜んでもらえて本当に良かった✨スパーリング全ラウンド終了後の皆さんの笑顔が全てを物語っていたように思いました。新春マスターズ組手祭り2023を無事終える事が出来ました。過去最多の40団体から130名が参加して流派の垣根を超えてライトスパーで汗を流しました。事前のご案内や当日開始前に相手に合わせたライトコンタクトとは?危険な禁止技とは?について具体的に説明した事もあり皆さん、力をコントロールして、相手に合わせたライトコンタクトを守っていただけたお陰
先週末の土曜日は、関東マスターズ空手道選手権大会に真樹道場城西、品川、横浜南支部の後輩達が参戦。僕は審判として参加させていただきました。真樹道場チームとして支部を超えて仲間を皆で応援しました🔥出場者最高齢69才の城西支部園川さんは4回目の優勝🏆横浜南支部三好支部長は3回目の優勝🏆城西支部三浦さんは、廣重杯に続き2大会連続で優勝🏆仕事、子育て、家事、介護などなど、忙しいのは皆さん一緒!入賞出来た人も、出来なかった人も、忙しい毎日や年齢を出来ない理由にせず、稽古を続
「痛いときほど笑え!やせ我慢するんだよ」〜真樹先生語録より。時には痩せ我慢しなくちゃいけない時もあります。そんな時ほど笑う、怒らないでとにかく笑う。職場の部下だろうと、道場生だろうと、彼らの起こした無礼やトラブルは、全て上司であり指導者である僕に起因するものと思うようにしています。溢れる怒りに任せて怒ったところで、彼らは成長しないし、彼らを悪く言ったところで、自分の中のネガティブなエネルギーが蓄積するだけ。そんな彼らと自分自身の成長を願って、僕は怒りを飲み込んで笑
昨夜の稽古では、武心会交流試合の決勝で戦った2人に試合の感想と試合で見つけた課題を皆に報告してもらいました。自分の言葉で自分の考えを話せる人になってほしいから試合後の恒例にしています。2人共、自分の試合を分析して良かった事やこれからの課題も導き出せたようです。これからの稽古に繋げていきましょう!武心会交流試合、小学5、6年生男子中上級の部でトーナメントの両ブロックから決勝まで勝ち上がり対決。幸之助が胴回し回転蹴りで技有りを取り優勝。準優勝のタックンも初戦から決勝戦まで、
新年明けましておめでとうございます🎍本年も宜しくお願い致します。元旦は朝からひとり初稽古🥋森の中をウォーキング、立禅、這い、基本稽古を全種目と腕立て伏せ。一年のスタートから汗を流して気分爽快でした✨そして1月2日は、真樹先生の命日。「真樹道場は俺一代で終わってもいいと思っていた、しかし、気がつけば俺の弟子に弟子がいる。その弟子の弟子達が頑張っている姿を見た時に、真樹道場は自分だけで終わってはいけない」こんな話を昔、真樹先生がされていました。僕は子供の頃からずっと涙もろく、
12/25クリスマス会&忘年会を開催しました。料理の準備からビンゴ景品の買い出しまで、なかなか大変でしたが皆の笑顔が嬉しかったな~✨12/28は稽古納め。誠塾の皆さんも参加して下さり今年最後の稽古皆で汗を流しました。今年一年皆が健康で空手を続けてこれた事に感謝😊来年も共に流す汗を信じて僕らは稽古を続けていきます。
組手が強い、型が上手。もちろん素晴らしい事だけどもっと大切な事は人の心の痛みが分かること。空手で強くなり、自分に自信を持てるようになると同時に、人を思いやる気持ちも育てましょう。優しさを裏切られる事もあるけれど、人として見返りを求めない優しさの大切さも絶対に必要だから。写真は、14才の僕が受けた昇段5人組手。組手の相手は、今も一緒に稽古してる福富先輩。この数年後にキックボクシングの2階級日本王者になっためちゃくちゃ強い先輩です。でも、普段はとても優しい。福富
12/14の稽古風景。基本も移動も流さず丁寧に。この日もテーマはワンツー。楽しいメニューでは、爆笑することもある🤣僕はそれでいいと思います。僕が子供の頃の稽古は、ひたすら基本、移動、補強、組手。実際のところ、稽古に行くのが嫌で仕方なかったけど、その時代があったから今こうやって生徒達と厳しい中にも楽しさがある稽古が出来ているのかもしれません。[12/14の稽古メニュー]□基本稽古□移動稽古□補強・トランプを使って腕立て、バービー、スクワット、ジャンプ・風船を
35才以上限定スパーリング交流会「新春マスターズ組手祭り2023」開催します❗35歳以上で、フルコン空手のライトスパーリングが出来る方であれば、男女、級位段位、流派を問わず参加していただけます。今回は大きな会場なので、定員は設定していません。皆さんでいらして下さい。学校の体育館は暖房設備がありません。各自防寒対策をしてご参加下さい。■日時1/29(日)受付開始12:15稽古会12:45~15:30■申込み締切日1/10㈰■会費500円当日、受付時に
あの風貌と梶原一騎先生の実弟という存在から、真樹先生が誤解されてるのが僕は我慢ならなくて、SNSを通じて真樹先生とのエピソードや先生が亡くなってからの僕らの空手への取り組みをずっと発信してきました。「真樹道場って真樹先生が亡くなっても、まとまりがあって凄いですね」最近、よく他流派の先生方から言われます。離れていった方もいますが、大半の方は力を合わせて篠原代表のもと、真樹道場をこれからも盛り上げていく為に協力してくれました。2012年1月、真樹先生が突然亡くなって、心の準備も出来ていなか
限られた時間の中で、基本〜型〜組手という点が線で繋がる稽古が出来るよう、毎回考えて稽古に臨みます。基本や型ばかりだったりミットや組手ばかりという稽古ではなくバランス良く。僕自身が若い頃は、基本は準備運動という意識がありましたが、やればやるほど、その意識は消えていき、基本稽古の大切さが理解出来るようになり重要視するようになりました。やればやるほど、見えてなかった事が見えてくる空手の楽しさを僕は伝えていきたい。真樹道場横浜北支部では、少人数でアットホームな雰囲気の中
純粋に楽しい!とにかく楽しい!40年やってきたけど、今が一番楽しい!主催している僕が楽しくて仕方ないイベント「マスターズ組手祭りプチ」今回は大きな会場が確保できず、上級者のみ20名という制限をつけての開催となりました。揃ったメンバーは、僕なんて足元にも及ばない実績をお持ちの百戦錬磨の皆さんでした💦しかし、マスターズ組手祭りは、ライトスパー厳守。上級者だからこそ出来るライトスパーをたっぷり楽しまれていました。逆に言えばライトが出来ない人は、上級者だと僕は思えませ
3年ぶりの真樹道場支部長合宿は、空手発祥の地「沖縄」真樹道場の支部長合宿は、支部長でなくても、初段以上であれば参加できるので、関東各支部、新潟、愛知、徳島、沖縄から22名の有段者が沖縄に集まりました。初日の稽古は、真樹道場沖縄支部で、久しぶりの合同稽古。後藤副代表の指導で、基本稽古と型稽古を通じて強い立ちをテーマに稽古を行いました。稽古の締めはスクワット220回、ヨガ式腕立て伏せ50回で更に汗を絞り、稽古後は、近くの居酒屋に移動して、日付が変わるまで久しぶりの懇親会🍻や
どうミットを持てば仲間の為になるか?後輩にどんなアドバイスをしたら上達するのか?相手の事を考えて稽古するって大事ですね。自分だけが強くなればいいではなく、みんなで強くなる!自他共栄🥋これを学べるのが、道場の良さだと思います。写真と動画は、10/26の稽古風景真樹道場横浜北支部では、少人数でアットホームな雰囲気の中後輩や仲間を思いやる優しさと強い心身を身に付けていけるよう稽古に汗を流します。[11月の稽古予定]□11/2㈬19:00〜20:40□11/5㈯19:00
昇段15人組手が終わり、海に浸かりスクワットを終えた後に記念撮影。真樹先生から一番褒められた日。褒められたくて空手をやってきた訳じゃないけど、やはり嬉しかった。真樹先生からは、否定されたり、人と比べられたり、弟子はこうであるべき、など言われた事は一度もありません。弟子に対して、自分の期待や思いを押しつけなかった先生のスタンスは、自分が弟子をもち、会社では中間管理職になった今だから、とても大切な事なんだなぁと、分かるようになりました。先生が生き様で教えてくれた事が分かった頃
挨拶のように体の不調を話す人達なんのケアも努力もせず体の具合が悪いのは年齢のせいにする人達心も身体も痛いとこはあれど、稽古で日々汗を流し、絶好調な空手仲間だらけの僕は、職場でそんな部下に対して運動習慣を薦めますが、(別に空手を薦めてる訳ではありません😂)誰ひとりやろうとしません。やはり楽しくないと運動習慣はつきませんよね。40になっても50になっても空手が楽しくて仕方ないおじさん達と11月3日(文化の日)に流派を超えて再び拳を交わし、汗を流します。「マスター
9/28の稽古風景。廣重杯に出場したマサトと僕は、試合の感想と応援の御礼を皆に伝えました。試合だけに限らず、自分で物事を分析して、自分の言葉で人に伝える力って、とても大切な事の一つだと思います。[9/28の稽古メニュー]□基本稽古どこをどこでどのように攻撃するのか?受けるのか?一つずつ理解する。□移動稽古軸が崩れない強い立ち□型稽古太極1、太極3、平安1、平安2、平安3、臥竜□補強サイドランジキャッチボール腕立て伏せ□ミット稽古突きで圧をかけて
夢中になれる事がおじさんになってからでも見つかるって素晴らしい!そりゃ若い頃より体力は落ちているかもしれないけど、そんな事は関係ない!おじさんになればそれなりに大変な事は、誰にでもあるけど、夢中になれる事は、そんなおじさん達の心のピンチを救ってくれます!極真拳武會様主催2022廣重杯全日本極真空手道選手権大会に横浜北支部の生徒、真樹道場各支部の後輩達と参戦してきました。僕は壮年マスターズ上級軽量級に参加させていただきました。残念ながら優勝できず3位入賞となりま
幸之助が真樹道場の道着を着て初めての稽古。大人になった時、おじさんになった時、また写真を撮りたいね。僕は廣重杯全日本極真空手道選手権大会に向けて最終調整。道場生と一緒に基本稽古、移動稽古で軸と切れを確認。福富先輩のミット稽古で反応の確認。やはり試合前に福富先輩にミットを持ってもらうと気合いが入ります。38年前の初めての試合、28年前のキックデビュー戦、ずっと指導、応援してきてくれた先輩の存在は、僕の背中を押してくれます。[9/17の稽古メニュー]□基本稽古□移
「自分のペースでやりゃ~いいんだよ。続けることが大事なんだ!わかったかごらぁ~!」〜真樹先生語録より。真樹先生は、稽古を続ける事をとにかく大切にされていました。現在の真樹道場もみんなが、稽古を続ける事に価値観を置いて運営されています。続ける為には、様々な無理をしないことが大事。肉体的な無理金銭的な無理仕事や家庭を犠牲にする生活的な無理など。生涯稽古を続ける為には、無理をしないで、じっくりと稽古に取り組みましょう。そんな道場で続けてきた空手は、人生を豊かにし
ゆっくりゆっくりでいいんです。太く短くよりも細く長く、時々太くそれでも構わない。大事な事は続ける事。真樹道場横浜北支部では、そんな取り組みを大事にしています。続けてきたからこそ分かる気づきや喜びを感じてほしい。きっと人生が豊かになります。真樹道場横浜北支部では、少人数でアットホームな雰囲気の中後輩や仲間を思いやる優しさと強い心身を身に付けていけるよう稽古に汗を流します。毎週水曜日の19時から20時40分。隔週土曜日の19時から20時40分。時々、日曜日の朝。横浜
小6だったか中1だっか空手を始めて2年ほど経った頃に、近所の公園で16才のイラン人とケンカして負けました。あまりの体力差に僕は、恐怖を感じました。いじめられっ子から脱却したくて空手を始めて、初めて大会で優勝して自信がついたけど、全然ダメでした。その出来事を真樹先生に報告したら、対イラン人用の戦略を授けてくれました。イラン人はレスリングが強いからとタックルへの対処までレクチャーしてくれました。彼がレスリングをやってたかは、不明ですが💦サンドバッグの彼の身長のあたり
7/27の稽古風景。後輩や小さな子の相手をする中で、実は自分も成長している。どうしたら相手に伝わるのか?考えて話したり動いたり。自分が話したい事を一方的に話すのでは相手には伝わりませんよね。これって社会に出て後輩や部下をもった時に、すごく大切だなと日々感じています。真樹道場横浜北支部では、少人数でアットホームな雰囲気の中後輩や仲間を思いやる優しさと強い心身を身に付けていけるよう稽古に汗を流します。毎週水曜日の19時から20時40分。隔週土曜日の19時から20時40分。
稽古の目的は様々でいいと思います。大会で勝つ!汗を流して美味いビールが飲みたいとか、ダイエットやストレス解消だって構わない。目的はそれぞれだけど、年齢、性別、職業、国籍が違う仲間が、同じ号令で汗を流す!空手の素晴らしさは、そんな時間と空間を共有できることかなぁと思います。共に流す汗を信じよ!真樹道場横浜北支部では、少人数でアットホームな雰囲気の中後輩や仲間を思いやる優しさと強い心身を身に付けていけるよう稽古に汗を流します。毎週水曜日の19時から20時40分。隔週
6回目の開催となる、35才以上限定スパーリング稽古会「マスターズ組手祭り2022その2」を開催しました!25団体70名程のマスターズ空手家がカルッツ川崎に集まり、流派、団体の垣根を超えて汗を流しました。マスターズ組手祭りは、ライトコンタクトの徹底と、投げや足払い、バレリーキックや膝への蹴りは禁止というルールを参加者の皆さんに守ってもらう事で、性別問わず、初級者から有段者まで怪我をしないさせない稽古会を目指しています。空手を続けていく為には、仕事や家庭生活などの日常に支障を与
昨日は嬉しい事がありました!カナルとホノちゃん兄妹が、1年数ヶ月ぶりに稽古復帰。久しぶりに会った2人の成長が嬉しかったな~真樹道場横浜北支部は数人しかいない小さな道場だけど、細く長くでも続けていける道場でありたい!「稽古は続けることが大事なんだぞ。例え月に1回でも1年で12回なんだ。それでも続けたことになるんだぞ。まとまった時間なんて作ろうと思っても出来ないんだ。やれるときにやれ。わかったか?」〜真樹先生語録より。長く空手を続けていたら太くできる時期も
金曜日稽古はなんと真樹道場様から三好さん方が来てくれました😊数年前に対戦してこの前の試合で来てくださると😭同じような年齢の稽古相手がいて良い刺激です!今までの練習を試すきっかけとして凄く良いですね!太陽くん100kgの圧力凄かったなぁ😅高校生対決😁6年生対決!いつき危ない😆笑とにかく充実した練習になりました!自分の攻撃もダメージにはならなかったなぁ有望な選手です☀️自分もこの間合いの訓練が今の課題なのでまたお待ちしてます😂それぞれに何かしら為になったり課題を見つけてくれて
入門したのは、学校でイジメにあったことが原因で心身症になって学校に行けなくなった事がきっかけでした。大人になってから、順調に昇進していたものの鬱になりました。どちらも僕のことです。そんな僕の弱さを真樹先生は否定した事は一度もありませんでした。大会には日本全国いつも応援に来てくれたし、僕が鬱になった時は、先輩方も集めて相談にのってくれました。それで劇的に回復したり不安が払拭される訳じゃないけど、信頼してる人が味方になってくれる!話を親身になって聞いてもらえるだけでも