ブログ記事65件
6月16日がお誕生日の有名人・著名人1139年(保延5年5月18日)生(1155年没)近衛天皇陛下第76代天皇鳥羽天皇の第九皇子1585年生(1654年69歳没)アクセル・オクセンシェルナさんスウェーデン宰相1829年生(1909年79歳没)ジェロニモさんアメリカインディアン・アパッチ族のシャーマン1930年生(2016年満85歳没)ヴィルモス・スィグモンドさん映画キャメラマン、撮影監督『未知との遭遇』アカデミー撮影賞1858年生(1950年満92歳
◆昨日はTARAKOさんのお別れ会だったらしい◆キートン山田氏「まる子よ、順番が違うだろ」とツッコミを入れ、「友蔵が先である」と会場も笑わせながら、最後には別れの言葉ではなく、しっかりとTARAKOさんの写真を見つめながら「後半へ続く!」と高らかに伝えた。●こんばんよう~週末恒例の深夜の更新です。今日は6月16日。●今年も「リュウグウノツカイ」また生きた状態で捕まる・・・2週連続2匹目、島根県江津市の江の川河口。海底の水温が高いんですね。●<機動戦士Vガンダ
昭和48(1973)年5月。劇画ファン待望の本格劇画誌誕生‼劇画ゲンダイ(講談社)第1号の新聞広告。130円也。ラインマップを眺める限り、「友情・努力・勝利」要素のカケラもないアダルト極まりない漫画雑誌に見える。藤子不二雄先生の異色作『喝揚丸ユスリ商会』が、この雑誌に掲載されていたとは知らなかった。目玉は小池一雄作/叶精作画による『からぁ怒』、上村一夫作『やさしい女』のようだが、他にも梶原一騎『プロレス地獄変』、真樹日佐夫『オフィス鷹』や、井上ひ
1月2日が命日・忌日の有名人・著名人1861年65歳没(?)フリードリヒ・ヴィルヘルム4世さんプロイセン国王1877年66歳没(?)アレクサンダー・ベインさん発明家ファクシミリを発明1892年満90歳没(?)ジョージ・ビドル・エアリーさん天文学者グリニッジ子午線エアリーディスク1935年満75歳没(?)吉松茂太郎さん第6~8代連合艦隊司令長官1950年満65歳没(癌)エミール・ヤニングスさん俳優『最後の命令』第1回アカデミー賞男優賞196
新・空手バカ一代/格闘者2003年4月19日公開梶原一騎の17回忌を記念して、彼の傑作『空手バカ一代』を時代設定を現代に置き換えて映画化。あらすじ空手道狩野塾の塾長を父に持つ丈太郎は、数多くの塾生の中でも最高の段位を身につけていた。しかし稽古中に誤って父を殺してしまい、罪の意識に苛まれた彼は格闘技の裏社会で、多数の格闘家たちと闘いを繰り広げるようになり……。監督:宮坂武志原作・製作:真樹日佐夫企画:中島仁、田中政裕、渡来猛人製作:北側雅司プロデューサー:石井誠一郎、山本芳久撮
「あいつがそう言うならそうなんだ」〜真樹先生語録より。1枚目の写真は、僕が当時の極真会館支部長協議会派(新極真会の前身)ウェイト制全日本に出場した際に、大阪の守口市民体育館まで真樹先生が応援に来てくれた時の写真。真樹先生はコートの横まで来て、全力で応援してくれましたが、僕は2回戦敗退でした😭2枚目の写真は、亡くなる数ヶ月前、道場で皆で飲んでる時の写真。僕が入門するずっと前から真樹先生はこのスタイルは崩さなかった。こんな風貌なので、きっと、当時の極真の先生方で真樹先生と、直接、接点を
0(レイ)のバラード〜女の爪あと/杉本美樹CBSソニーSOLB1181974年5月封切り東映東京作品『0課の女赤い手錠(ワッパ)』主題歌。アンニュイ歌謡の代表曲てか?まぁそれなりの味はありますな。ジャケの写真は篠山紀信。流石キレイ。気だるい雰囲気もよく出てます。珍しいプロモ盤。谷隼人とのカップリング。CBSソニーYALA11谷隼人主演『非情学園ワルネリカン同級生』主題歌。何故か権利の問題で、ソフト化されていません。谷隼人の代表作と言える作品なのに。CS東
ひとりでも欠けたら日本はつまらなくなる――。昭和53(1978)年7月。週刊少年ジャンプの創刊10周年記念パーティ(6月30日、ホテルオークラ)の模様を出席者の集合写真で伝える集英社の新聞広告。ここに記された名前を見るだけで、日本国内の漫画、劇画界を支える錚々たる面々がいることが確認できる。連載2年目、こち亀の秋本治先生はまだ「山止たつひこ」名義だ。写真のほうをチラ見すると、ともにサングラス姿の梶原一騎&真樹日佐夫兄弟の存在感たるや一体……。この時点で梶原先生が41
◆七転び八起き◆日本語は簡単に要約してくれますね。●大谷さん6勝目!8回に22号ホームランでダメ押し。序盤からハラハラしましたが・・・最後までハラハラでしたね。肝心の22号HRはラーメン屋に居たからライブで見てないのが残念です。大谷さんはHR数がメジャートップタイに並びました。●今日のランチ●ラーメン来来亭の開店時間に行きました。2年ぐらい来てないと思うくらい味を忘れてる。ラーメンの味を濃くした以外は普通で注文。炒飯、何でこんなに味濃い?味玉トッピングして美
「稽古は続けることが大事なんだぞ。例え月に1回でも1年で12回なんだ。それでも続けたことになるんだぞ。まとまった時間なんて作ろうと思っても出来ないんだ。やれるときにやれ。わかったか?」〜真樹先生語録より。まとまった時間も無いので、勤務終了後に夜の公園で45分だけ型稽古。まとまった時間がある時、稽古は室内でなんて言っていたら稽古なんて出来なくなってしまうので、隙間時間に出来る場所で、出来る稽古をやる!真樹先生が生きていた頃に、これが出来ていれば良かったけど
目標は、真樹先生よりも長く続けること。71才になっても常に先頭に立って人一倍稽古していた真樹先生。真樹先生が見れなかった空手家としての72才の景色を見る事が、師匠への恩返しだと勝手に思っています。そして、先生、先輩から与えられてきたものを生徒や後輩にも与えていく。これを、僕はライフワークにしよう。
すてごろ梶原三兄弟激動昭和史2003年6月14日公開劇画原作者・梶原一騎とその弟、真樹日佐夫、そして三男、高森日佐志の三兄弟の関係を軸に、常に拳を握り締め喧嘩に明け暮れた少年時代から、決して人の風下に立つことのなかった青年期、そして、誰も知ることの無かった名作の誕生の裏側までを描き出す、劇画から見た昭和史。あらすじ戦後の混乱まだ覚めやらぬ昭和20年代、のちの梶原一騎こと高森朝樹とその弟、高森真土(のちの真樹日佐夫)、高森日佐志の三兄弟は、青春時代を来る日も来る日も喧嘩に明け暮れて
「痛いときほど笑え!やせ我慢するんだよ」〜真樹先生語録より。時には痩せ我慢しなくちゃいけない時もあります。そんな時ほど笑う、怒らないでとにかく笑う。職場の部下だろうと、道場生だろうと、彼らの起こした無礼やトラブルは、全て上司であり指導者である僕に起因するものと思うようにしています。溢れる怒りに任せて怒ったところで、彼らは成長しないし、彼らを悪く言ったところで、自分の中のネガティブなエネルギーが蓄積するだけ。そんな彼らと自分自身の成長を願って、僕は怒りを飲み込んで笑
押忍。昨日1月2日は真樹日佐夫先生の御命日でした。真樹先生は「巨人の星」、「空手バカ一代」、「タイガーマスク」、「あしたのジョー」、「愛と誠」などの原作者として著名な故・梶原一騎先生の実弟。梶原先生の紹介により極真会館総本部に入門。大山倍達総裁と義兄弟の契りを結び、極真会館総本部師範代も勤められました。自身の代表作「ワル」は映画化もされ、映画プロデューサー、文筆家でもありました。また東映映画「カラテ大戦争」では主演を勤められました。高校生の頃に極真空手の同好会で稽古していた私にとって、
新年明けましておめでとうございます🎍本年も宜しくお願い致します。元旦は朝からひとり初稽古🥋森の中をウォーキング、立禅、這い、基本稽古を全種目と腕立て伏せ。一年のスタートから汗を流して気分爽快でした✨そして1月2日は、真樹先生の命日。「真樹道場は俺一代で終わってもいいと思っていた、しかし、気がつけば俺の弟子に弟子がいる。その弟子の弟子達が頑張っている姿を見た時に、真樹道場は自分だけで終わってはいけない」こんな話を昔、真樹先生がされていました。僕は子供の頃からずっと涙もろく、
【実話BUBKA超タブー2023年1月号】朝倉未来の記事に釣られてついつい購入してしまいました。この記事自体はたいした話ではなかったのですが、思わぬ拾い物・吉田豪のインタビュー人間国宝78回:鳥嶋和彦元週刊少年ジャンプの編集者、あの「カラテいのち」(原作:真樹日佐夫、漫画:西岡たか史)の担当だったとは。連載についての秘話?や真樹先生の評価はともかく、この作品が単行本になっているとの衝撃的?証言。吉田氏もご存じなかったように、刊行されていないと思っていました。・国立国会
あの風貌と梶原一騎先生の実弟という存在から、真樹先生が誤解されてるのが僕は我慢ならなくて、SNSを通じて真樹先生とのエピソードや先生が亡くなってからの僕らの空手への取り組みをずっと発信してきました。「真樹道場って真樹先生が亡くなっても、まとまりがあって凄いですね」最近、よく他流派の先生方から言われます。離れていった方もいますが、大半の方は力を合わせて篠原代表のもと、真樹道場をこれからも盛り上げていく為に協力してくれました。2012年1月、真樹先生が突然亡くなって、心の準備も出来ていなか
昇段15人組手が終わり、海に浸かりスクワットを終えた後に記念撮影。真樹先生から一番褒められた日。褒められたくて空手をやってきた訳じゃないけど、やはり嬉しかった。真樹先生からは、否定されたり、人と比べられたり、弟子はこうであるべき、など言われた事は一度もありません。弟子に対して、自分の期待や思いを押しつけなかった先生のスタンスは、自分が弟子をもち、会社では中間管理職になった今だから、とても大切な事なんだなぁと、分かるようになりました。先生が生き様で教えてくれた事が分かった頃
小6だったか中1だっか空手を始めて2年ほど経った頃に、近所の公園で16才のイラン人とケンカして負けました。あまりの体力差に僕は、恐怖を感じました。いじめられっ子から脱却したくて空手を始めて、初めて大会で優勝して自信がついたけど、全然ダメでした。その出来事を真樹先生に報告したら、対イラン人用の戦略を授けてくれました。イラン人はレスリングが強いからとタックルへの対処までレクチャーしてくれました。彼がレスリングをやってたかは、不明ですが💦サンドバッグの彼の身長のあたり
今日の一曲。尾藤イサオの「ワルのテーマ」。真樹日佐夫原作、影丸譲也画の漫画「ワル」の映画化谷隼人主演の「非情学園ワル」の主題歌だった。歌っているのは、尾藤イサオ。尾藤イサオって、「あしたのジョー」なんだけど。なぜたか思い出した。映画の主題歌だからか、ロードショーの期間だけ歌っていたせいか、尾藤イサオが結構歌っていた期間が短かった。ヒットもしなかったのか、その後、尾藤イサオはこの歌を歌っていない。(「あしたのジョー」とか「悲しき願い」はよく聴くが)改めて聴き直してみると、ファズ効かせたギタ
◆お茶飲みながらネットサーフィン◆してると眠くなるからリラックスしてると思う。●今日もはっきりしない天気です●●シャア専用マックは22日からですね。●今日のランチ●豚とろの炭火焼丼あさげと一緒に大きなチーズカレーパンCoCo壱番屋の名前だけで買ったけど美味しい。さて、今日の誕生日紹介です。藤川桂介(1934~)男性脚本家、小説家、放送作家。1970年代から『マジンガーZ』などのアニメ脚本家として活動。『宇宙戦艦ヤマト』は企画段階から参加しメ
kindlestoreでのサムネイルに目が留まり、またもや読んでしまいました。今度は(梶原一騎の)弟さんが原作です。Wikipediaによると1968年5月~1970年12月の作品。石井先生にしてもかなり初期の作品です。内容は犯罪行為により少年院に入れられた主人公が内部でのし上がり、後にプロボクサーとなる物語です。…と書くとお兄様(梶原一騎=高森朝雄)原作の超有名作品(1968年1月~1973年5月)のようになってしまいますが、これはワタクシが意図的に物語のエッセンスを紡いだからです(笑)
『タイガーマスク』などの原作者でも知られる梶原一騎の17周忌記念として実弟の真樹日佐夫が企画した格闘アクション作品。実戦空手の狩野塾は数多くの門下生を抱える人気空手道場であったが、最高位を極めた息子丈太郎が師である父親を組手中に『禁じ手』で誤って殺してしまう。道場はそれをきっかけに閉館してしまっていた。それから三年。門下生たちは解散し、一人残った丈太郎は毎晩酒を飲んで父の幻影に悩まされる日々を送っていた。父とはふた回りも離れた母キリ子が甲斐甲斐しく世話し心配するなかあてどなく道をさ迷う
『探偵物語』といえば故松田優作の代表作の日テレのTVドラマか、同じく松田優作と薬師丸ひろ子が共演した角川映画。どちらも傑作だがこちらは2007年に真樹日佐夫(梶原一騎の実弟で原作者)の製作で作られた三池崇史監督のミステリー・スリラー探偵物語[DVD]Amazon(アマゾン)246〜4,995円あらすじ引っ越してきたばかりのサラリーマン高島雷太(真木蔵人)は隣に住む風間雷太(中山一也)という私立探偵と知り合う。高島は長峰(長谷川朝晴)と事務のマキ(菊池亜希子)と
会いたい人にはやはり会わないとダメ。人生の指針に影響を与えてくれた人なんでも話せる仲間大切な家族1月2日真樹先生の命日に会いたい人に会えました。真樹先生の弟の高森日佐志先生。真樹先生の命日の1月2日に墓参りに行こうと誘っていただきました。僕が小学生の頃、高桑満弥先輩(赤星潮)が独立されて、高桑先輩が抜けた時間帯を指導されていたのが、日佐志先生。日佐志先生の稽古は、真樹先生とはまた違う厳しさがあり正直、当時は苦痛で仕方なかったのですか、僕が初めて大会に出る
昨夕のランニング時の出来事で“巨人の星“思いだしたので遠回りした。紅闘志也/ToshiyaKurenai/ကူရီနိင်းတိုရှီယာ@kurenaitoshiya1今日は昼から晴れたので、夕方走れたが、経路の一部が雨の影響で泥濘み走れなかったので遠回りを選んだ。#巨人の星の台詞の影響が強い。梶原劇画が座標軸になってることって多いなhttps://t.co/PcWDFeceKk2021年12月01日21:29梶原劇画は男の座標軸が詰まってます!【中古】巨人の星1〜19巻
動画は、1996年の夏合宿。僕の昇段15人組手が終わり、海に浸かりスクワットを終えた後に記念撮影をしてる様子。後にも先にも、こんなに真樹先生から褒められた日はありませんでした。褒められたくて空手をやってきた訳じゃないけど、やはり嬉しかった。真樹先生から、否定されたり、人と比べられたり、弟子はこうであるべき、とか言われた事は一度もありません。弟子に対して、自分の期待や思いを押しつけなかった先生のスタンスは、自分が弟子をもち、会社では中間管理職になった今だから、
真樹先生が好きな白ワインを持参してお墓参りに行ってきました。納会でお客さんが持ってきてくれた高級な白ワインを僕が飲んで、先生には安い白ワインを飲ませてしまいごめんなさい。先生がいなくなって9年。なんの心の準備も出来てなかったけど、真樹道場は稽古で繋がる仲間という軸をぶらす事なくやってこれたし、これからもそこは変わらないと思います。その日の晩、夢に真樹先生が出てきました。先生が通路みたいな場所で、道着着て一人で稽古してる姿を僕が遠くから見ているんだけど、声は届かな
2017年に書いたブログ。親にも学校の先生にも話せない悩みは、真樹先生に相談してました。ああ見えて真樹先生は聞き上手なので、僕の話をよく聞いた上で答えてくれました。悩み相談って、実は画期的な答えを期待してる訳でなく話をじっくり聞いてもらいたかったり、背中を押してもらったりというのが本音のとこだったりですね。10年に一度の悩み。もうすぐ現れるかもしれないけど、もう僕は大丈夫です。
紅闘志也/ToshiyaKurenai/ကူရီနိင်းတိုရှီယာ@kurenaitoshiya1「男の星座」掲載していた漫画ゴラクに真樹先生追悼寄稿の「さらばアニキ」原田久仁信先生の画も秀逸。「俺たち兄弟の女好きもここに極まれりだな」真樹先生の台詞もイカしてます。https://t.co/R9f9kOoMw42021年06月21日13:25さらばアニキが掲載されてる単行本はゴラク版の最終巻のみだったと思う男の星座(第9巻)一騎人生劇場(ゴラク・コミック