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最近の読書記録を自分への記録としてアップさせていただきます。(ネタバレなしです)★道尾秀介さん「N」6つの物語で構成されているのですが、どのお話から読み出しても読者の自由というコンセプトの本で、なんと3章づつで本の印刷が逆さまになってます💦斬新だけど、これはちょっと読みにくかったかな😅普通の印刷でよかったのでは💦この6つの物語、どれから読んでもいいし、順番も自由なんですが、どれも微妙につながっていたり、それぞれの物語がどれも面白くて、さすが道尾秀介さん❗️と思っちゃいました。
小さな頃からメンタル弱め。生きるのも一苦労…原因は発達障害でした。そんなフルタイムワーママが家族との日常生活、趣味(読書、投資時々ポイ活)自分の発達障害について記録しておりますこんにちは、とろですタイトルとジャケが気になり借りた一冊。さっちゃんは、なぜ死んだのか?Amazon(アマゾン)結末が気になりすぎてほぼ一気読みしてしまった…単純に面白かったし、伏線が張られていたところがあーこういうことね!となってスッキリしました。内容としては湊かなえさんの白雪姫殺
久しぶりの真梨幸子!!6月31日の同窓会に続く日付シリーズ↑こんなシリーズあったんだ?!真梨幸子って不動産とか住所とか地名とか賃貸住宅とかこだわるよね〜地方出身の人だから余計に東京の地理を調べてたのかしら?気軽に読めます!
今日は読書です。本日はこちらの本。あの女(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)『あの女』真梨幸子幻冬舎文庫所沢市のタワーマンション最上階の4012号室に住む人気女流作家。恋人は編集者の西岡。そして彼女を妬んでいる売れない女流作家。ある日人気女流作家がマンションから転落して植物状態になってしまう。それがきっかけで売れない女流作家の担当が西岡になる。売れない女流作家は人気女流作家の事故以後、人気作家へと昇り詰める。そんな中病院のベッドで意識が戻った女。
おはようございます。今日も朝から暑さを感じますね。昼間も30℃近くまで上がる予報になってます💦でも若干湿度が落ち着いてるせいか真夏の時ほどの暑さは感じなくなってるかな。さて9月読了本2冊目それはこちら『あの女/真梨幸子』2015年の作品なんとなく買ってみたけどちょっと合わなかったな。頑張って読んではみたけど全くもって入り込めなかった途中で辞めたくなったけど一応読了してみましたよたまにはねこういう時もありますね💦でも調べてみると色々出してる作家さんなん
東京都S区の分譲住宅「畝目4丁目プロジェクト」…念願の新居に胸膨らませ引っ越してきた住人たちだが、ある家から死体が見つかった…この土地にはかつて、往年のスター・未唯紗英子が建てたアパートメントがあり、大量殺人事件が起きたという噂があった📖お邪魔しているブログで紹介されていたこちらの本、真梨さんは久しぶりに読みました!いわく付きのアパートの跡地に建てられた5軒…そして発見された死体、死因、異臭、謎だらけでした💦でもその謎解きより、前半は3軒の主婦たちのマウント合戦が恐ろしかったです💧区
真梨幸子『ノストラダムス・エイジ』です。私の好きさレベル5段階評価の『4』です。呪われし1999年7月生まれ――東京郊外で発見された15人の遺体。胸に抱かれた預言書には、「人類滅亡の章」にしおりが挟まれていた。当初は集団自殺とみられたが、他殺の可能性が浮上。被害者には、1999年7月生まれのオカルト好きが集まる“世紀末五銃士”のメンバーも含まれていた。事件から1年半、残る“世紀末五銃士”のメンバーが次々と惨禍にみまわれ……。終末への新たなる警告!
写真撮り忘れのため、Amazonから画像取ってきました〜。毎回、後味わるーく終わってくれる、真梨幸子さん。読んだの1週間前くらいなのですが、、、内容忘れちゃいました💦とりあえず、チーズスティク(おやつ)が硬過ぎて必死のモジャモジャ🐶↑オテテにキューン🫶
桂望実にどハマり中!!真梨幸子新津きよみ秋吉理香子櫛木理宇女流作家のみなさん人間描写がそれぞれでホントに面白いぜひっ!深田恭子のドラマで鈴鹿央士NY🗽でダンスに出会ってしまいダンサーになる夢をもつ青年役なんだけど…ダンスがヘタクソ過ぎて…じわじわくるんですけど…ストーリーまったく入ってこない
今年の目標~昨年、一昨年に引き続き・・・50冊を読む39冊目は・・・【4月1日のマイホーム/真梨幸子】作品内容今日〈エイプリルフール〉に起きた惨劇は、すべて噓!?衝撃の結末が待つ、ノンストップ“家(イエ)ミス”×イヤミス!東京都S区の分譲住宅「畝目4丁目プロジェクト」。念願の新居に胸膨らませ引っ越してきた住人たちだが、ある家から死体が見つかった。この土地にはかつて、昭和30年代に往年のスター・未唯紗英子が建てたアパートメントがあり、
←期待せずにショッピングセンター内の自転車売り場を覗いたら、見かけは鍔付きのハットだが、実は中にヘルメットが仕込まれてるものがあった。これなら、買い物の店内も被ったまま歩ける。実際、レジで支払いを済ませ、被って店を出た。形は釣り用ハットらしいが気にしない。我輩としてはサファリハットのつもり。(08/0902:56)暑い中、ショッピングセンターへ。先ずは仕事用半袖ワイシャツ。今までは必要に応じて長袖を袖まくりして夏場を乗り切った。が、日中の日差しに腕が日焼けする。クーラーもガンガン
←昨夜半過ぎというか未明間近に帰宅したら、庭の入り口付近に白い花の影。もしかして……車を停めて確かめたら、そうだった。ユリ?昼間……夕方……外出時は咲いてなかった。庭には数十本育ってる。勝手に育ってくれる。夏場には貴重な花。(頂いたコメントに)原爆被爆者への手向けの開花かも知れないですね。(08/0613:27)我輩は雑草に悩まされている。が、除草剤は一切使わない。なので雑草は生え放題。その代わり、こんな百合や紫露草、ドクダミ、苧環、水仙、笹、ホタルブクロなどが元気に繁殖する。
イヤミスの女王が描く「ネコミス」。ネコに人生を惑わされた人間の短編が収録されている。真梨さんの他の作品に比べて、グロい要素はかなり少なめ。本書に描かれているように猫を始めとするペットに金をつぎ込んで借金まみれとなる人もいるのであろう。年収200万円の程度ではペットはまともに飼えないということであり、ペットを飼う行為にも格差があるといういうことか…。ネコがお好きな方にはおススメ。まりも日記(講談社文庫)Amazon(アマゾン)
←トニ・モリスン作『タール・ベイビー』(藤本和子訳ハヤカワepi文庫)「ノーベル賞作家が描く、(中略)白人の庇護のもと育った娘と、黒人に囲まれて育った青年。カリブ海の島で出会った黒人男女の激しい恋のゆくえ──」下記したように2日は例によって午後の四時半過ぎから庭仕事。今日のメインは裏の庭と車道沿いの生垣やドブ掃除。暗くなるまでじゃなく、七時過ぎで区切りのいいところで作業を終えた。だからか、極端な寝落ちにはならなかった。読書もセブ・フォーク著『アストロラーベ光り輝く中世科学の結実
真梨幸子が放つネコミス登場!人を魅了してやまない猫たちに惑わされた愚かな人間の行く末、そして猫たちのその後--。第一話まりも日記第二話行旅死亡人~ラストインタビュー~第三話モーニング・ルーティン第四話ある作家の備忘録第五話赤坂に死す最終話真梨幸子1964年宮崎県生まれ。1987年多摩芸術学園映画科卒業。2005年『孤中症』で第32回メフィスト賞を受賞し、デビュー。2011年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』がベストセラーとなり、”イヤミス”の急先鋒として話題に。2
講談社文庫『まりも日記』真梨幸子先日読んだ「縄紋」が特殊だったので、同じ著者の、他の作品を読んでみようと思って手に取った作品。ストーリー的には全く違うものの、色々なものが繋がって来るという組み立ては同じだった。こちらの方がすっきりしていて納得感もあった。読むものに困った時は、真梨幸子さんの作品を手に取ってみるとするか。この手の作品は嫌いじゃないんで。でも、突っ込みどころが多くなる危険性のある作風だから大変だろうなぁ(笑)。
古代の日本「縄文時代」どんな生活をしていたのかどんな人が住んでいたのか?現在の日本人との関係は?火焔土器や土偶の真の意味は?現代は縄文ブームと言われていますが私も何を隠そう(隠してないけど)縄文時代には興味があります。何気なく本屋さんで見つけた『縄紋』というタイトルの文庫本。読み始めたらぐんぐん興味は出てきておまけにだいぶ怖くて奇想天外で、でももしかしたら真実かも?って思ってしまう展開。現代と縄文時代を行き来するストーリーで、実際の神社や
読書日記2023-163シェア真梨幸子(著)[光文社2022年3月発行]✩✩✩あらすじそのシェアハウスは、いわくつき物件だったーー都心の古民家シェアハウス「さくら館」。あやしい六人の女性入居者たち、床下から発見されたとんでもないもの、この家の過去にまつわる奇妙な噂・・・ワケあり女たちの入り乱れる思惑に翻弄される衝撃作!感想いやぁ〜、さすがにイヤミスの真梨作品、健在でしたもう表紙からしてゾクゾクコワイ…シェアハウス、ユーチューバー、キラキラネーム、そしてコロナ禍と持
ハマりつつある真梨ワールド📖それぞれのジュンコさん、いやーな感じの結末です。(わたしもジュンコなんです)お風呂に入れられると、無の境地に陥るモジャモジャ🐶
読書記録です。「シェア」真梨幸子音信不通になっていた父親が亡くなり新宿の古い一軒家を相続した鹿島穂香。経済的に苦しい40代ひとり暮らしにはありがたい棚ぼたの不動産相続!廃屋状態だったが、ガラスの靴不動産から「女性専用シェアハウスにしては?」と提案を受ける。リノベ代金は店子の初期費用から、その後の生活費は家賃から、良いこと尽くし。シェアハウス「さくら館」に早速6人の女性の応募があり、共同生活がはじまる。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇真梨幸子さんらしい作品!とまず
「あたしの波瀾万丈な人生は、絶対“朝ドラ”向きだと思うのよ」母の口癖が私の人生を狂わせた。朝ドラ『三匹の子豚』が大ヒット。脚本家として再び注目される斉川亜樹に一通の封書が届く。叔母だという人物の扶養義務に関する書面だった。聞いたこともない叔母の出現を境に絶頂だった亜樹の人生が翳っていく。真梨ワールド炸裂!衝撃の結末にページをめくる手が止められない!著者について真梨幸子1964年宮崎県生まれ。1987年多摩芸術学園映画科卒業。2005年『孤中症』で第32回メフィスト賞を受賞し
前回の読書記録から1年半…。今回も、書くのがおっくうでためてしまったけど、記録用に書き起こしておくことにしよう。今回は14冊。三浦しをん『星間商事株式会社社史編纂室』(2014年3月、ちくま文庫)いやはや、面白かった…。主人公・幸代を取り巻く公私双方の面々も個性的で(もちろん幸代も)、そして社史の深堀も設定がなかなかスゴい。太平洋戦争時の日本と東南アジアの裏話として、なんだか本当にあったのかも…と思ってしまう。ぐんぐん読める一冊だった。こんな小説を生み出す作者を改めて
「私が失敗した理由は」真梨幸子週末の土日、2日間で読破。というのも、登場人物が多い上に、各章で人物の視点が変わる。これは、物語りについていくためには、一気に読み進むないと…で、2日間で完走。主要な登場人物が次々と死んでいき、主役と思ってた人まで死ぬという、結局、犯人は誰だったの??と、モヤモヤが残り終わった。まんまと、作者のイヤミス感にはめられた気はするが、内容は面白かったし、サクサクと読み進めていけたので、読書後の充実感はある。イヤミス作品は好き。イヤミス女王といわれてい
たまには趣向をかえて、真梨幸子さん。タイトルから分かりますが、読んでいてほっこりする系ではありません。最初から最後まで、なぜこの時代に生まれたのだろう…。恨み節系です主人公とは就職氷河期、40代未婚、という共通点が…。なんかこの世代、めちゃめちゃ悲壮感たっぷりに言われること多いですが、そんなかわいそうな世代なんでしょうか。さすが、有名な作家さんです!結末は、『あっ、そっち?!そういうことですか』っていう、オチつきです。けっこう面白かった!おさんぽ後は、はぁはぁ🐶
久々にイヤミスが読みたくて真梨幸子さん作品借りてきた真梨幸子さんの作品は一時期ハマって読んでて殺人鬼フジコの衝動やふたり狂いふたり狂いに至っては時系列でまとめたりなんかしてた😆https://ameblo.jp/yukkie-lovelove/entry-12043761648.html『ふたり狂い(ネタバレあり)』真梨幸子さんの『ふたり狂い』時系列でまとめてみた!これから読もうとしてる方は見ないでね!ほぼネタバレなので.....って感じですかね?読んでない方には、なんの…
これが、人生の罰ゲーム。葉山の別荘で結婚パーティーの最中、カリスマブロガーの月村珠里亜が倒れ、昏睡状態に。心理カウンセラーの麻乃紀和は、死んだ息子を陥れた珠里亜に復讐を果たすべく、彼女の身辺を調べ始める。そんな折、四谷の超高級マンションで発見された8体の惨殺死体。珠里亜の過去を追う紀和が辿り着いたのは、17年前に六本木のマンションで8人の子供たちが監禁された”モンキャット事件”だった。事件の鍵を握る人物として浮上したのは、”オザワ”という名の謎の女で――取材する記者は皆”消される”というモ
幻冬舎文庫『縄紋』真梨幸子ラストがあまりに呆気なさすぎる気がしないでもないが、楽しく読ませてもらった。分厚い本だったけど、その厚みを感じることなく、読み終えることが出来た。歴史に疎い人でも問題なく楽しめると思う。現に自分が楽しめたのだから。縄紋(縄文)時代観を持っている人は、この本に肯くなり、ケチを付けるなりしても面白いかも知れないな。作者は、縄紋(縄文)時代に興味があったのか、後付けで知識を持ちだしたのか。どっちなんだろう?
さぁさぁ、次の小説読みましょう♬.*゚ってワクワクドキドキしながら1ページ目をめくったらん?何か既視感…てか、既視感ちゃうし!前に読んだ事有るヤツやーーーっ!!_| ̄|○il||liめっちゃショック!てか悲しくなった(T_T)やから、前に入れてたアプリを再インストール【読書管理・ビブリア】このアプリは好きなブロガーさんが紹介してくれてて入れてたヤツなんやけど、文庫本を処分した時にアインストールしたんさなでも再び文庫本を読み始めて来たからコチ
サンマの丸かじりカツカレーの話やパイナップルラーメン(西荻窪にあるらしい、今は移転してるかも?パパパパパインというお店です。ちょっと前にテレビでみたけど、10年前からあるんだね)の話など今回も各種食べ物について納得できるような、そうでもないような議論が展開されておりましたポテサラにはきゅうりが必須。あの、ぽりぽり食感がなくては興醒め。これには同意。卵は別にどっちでもいい。玉ねぎも別になくてもいい。リンゴはない方がいい。たくあんを入れると美味しいって誰かが言ってた。フ
真梨幸子さんまりも日記猫の如く気紛れに。どんな展開になるかわからないミステリーでした。少し実話も含まれているのでリアリティも増しています。