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例えば、自分の伝記を誰かが書くとして。存命中ならまだしも。死後、誰かが書いてくれた場合、当の本人が、納得のいくものになるのだろうか。伝記の著者は、おそらく、多くの関係者に取材するだろう。本人と仲が良かったり、本人を尊敬していたり、助けられた…なんてヒトは、悪くは言わないだろうし。当然のことながら、その逆もまた、あり得る。本人の日記や手紙、いまどきなら、メールとか、Facebookやツイッターや…そして、ブログ(笑)。これも、格好の素材となり得るだろう。もっとも。ヒトは全てありのままに