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岐阜県関市の県博物館をご存知でしょうか岐阜県関市の県博物館では、5月11日から戦国時代に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が、弟秀長の家臣に充てた書状「羽柴秀吉朱印状」が一般公開されます書状「羽柴秀吉朱印状」は、38年前に東京大史料編纂所が調査した事が知られています県博物館が、2023年度に実物を購入されたとの事です。6月23日まで、期間限定で公開されるとのことです「羽柴秀吉朱印状」は、天正12年(1584)11月8日付で、秀吉から弟秀長の家臣、桑山重晴に出されたもののようです。当時、秀
岐阜県関市小屋名の県博物館のマイミュージアムギャラリーで6日から、伝統的な弓具などを展示する「小笠原流弓と礼法」が始まりました3月21日までです小笠原流は源頼朝の弓術師範だったとされ、以来将軍家に弓術や礼法を指導してきた名門です展示では、小笠原流岐阜県同門会代表の兼松邦夫さん(78歳)が所有する弓具を中心に、弓矢や的、装束など約70点が並んでいました。弓矢のコーナーでは、現在はワシントン条約で取引が禁止されているトキやオオワシ、タカなどの羽毛でできた矢や、大相撲の弓取り式でも
岐阜県関市小屋名の県博物館県博物館で6日、来館者に七草がゆを振る舞うイベントが開かれましたセリ、ナズナなどの春の七草と、日本の食文化に親しんで貰う為に、30年程前から毎年開いています県博物館の事業や活動を支える「友の会」の会員や、博物館サポーターのボランティアが、岐阜県内産の米と七草を使って200食を準備しました。館内には、七草すべての標本も展示されました来場した親子連れの方達は、恐竜の骨格模型が常設展示されたホールのいすに座り、熱々の七草がゆを口に運びました岐阜県
岐阜ゆかりの戦国大名池田氏にまつわる資料を軸に、戦国時代から江戸幕府成立までの歴史を読みとく特別展「信長・秀吉・家康と美濃池田家-大御乳(おおおち)・池田恒興・輝政の戦い-」が14日、中日新聞など主催で岐阜県関市小屋名の県博物館で始まりました11月11日までです池田氏は現在の岐阜県池田町出身とされる一族です。織田家に仕えた池田恒利の妻、大御乳養徳院は信長の乳母を務めた事で知られています。息子の恒興は信長と豊臣秀吉に仕えました。その子、輝政は徳川家康の娘、督姫を妻として、姫路城を築
11月山小屋宴会の記事が終了。文化の日の記事が途中だったのでそれを書く。文化の日でただの施設に行ってみる。最初は県美術館。その記事は前回書いた。次に行ったのは、県博物館。紅葉がきれいだ。壬申の乱の時代美濃国飛騨国の誕生に迫るという特別展がやっていた。もう夕方で、時間もないから、常設展はパス。特別展を見学する。これが壬申の乱の武人なんだね。美術館の作品は撮影不可だが、博物館は撮影可のものもある。このへんの話、大好きだからじっくり読んじゃう。閉館時刻になっちゃうよ。郡上
故・手塚治虫さんの漫画やキャラクターグッズ約2000点が並ぶ昭和アニメと漫画のコレクション展昭和アニメと漫画のコレクション展が、今日9日から岐阜県関市小屋名の県博物館で始まります愛知県犬山市木津の林真司さん(59歳)と、岐阜県多治見市赤坂町の塚本咲子さん(31歳)の親子が収集した約1万点のコレクションの一部を展示しました手塚さんが設立した「虫プロダクション」(1961~73年)時代のグッズを中心に、漫画約350冊、文房具や食器、おもちゃなど懐かしい日用品が並んでいます中に