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がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。私が代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会で、制度とお金の無料勉強会を初開催します。あなたに合った制度を使いこなせていますか?これからの医療費、生活のために知っておきたいという内容を集めた勉強会です。🤔意外と奥が深い、高額療養費制度って?🤔傷病手当金と障害年金の注意点を知ろう🤔制度を使っても大変な時には・・・?といったご相談でも多く寄せられている内容です。モヤモヤしたお金の不安は、情報を知れば安心できますよ!6/23
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今年のGWは執筆に集中しようかなと考えています。私が代表を務める一般社団法人患者家計サポート協会では、無料相談を実施中です。🤔休職中、これで生活していけそう?🤔どんな制度が使えるの?使いこなせているの?といったご相談が多く寄せられています。モヤモヤしたお金の不安、30分で解消しませんか?現在5月予約受付中です。下記「医療費と生活費の無料相談」よりお申し込みください。予約枠は先着順です。ちょっと聞きたい、確認
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。先週末は5時間の研修でヘロヘロでした。今週末にも後編があるので、気合い入れて頑張ります。がん患者さんの無料相談も関西や東北の方からも申込いただけてて順調に進んでいます。昨日のちばメディカルカフェは幅広い年齢層の方にご参加いただきました。地元の方も県外からご参加の方も、ハーブティーを飲みながら、体のこと、治療のこと、仕事のことなど、様々なお話をしました。高額療養費の基本と注意点について勉強会をしました。限度額適用認定証があっ
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。本日は、人生の大イベントでした。親知らずを抜歯私は1本しか無く、最初で最後の親知らずは斜めに生えていたけど、すんなり抜けて一安心です。CT見たら、上から見たら真横向いてるし、横の歯にアタックしているし、やんちゃな親知らずでした。歯医者さん、ありがとう。押して隙間作ってと言われてたので、ずっと押されている感覚しかなく、いつ引っこ抜いたのかわかりませんでした。でも、みんな腫れて痛いと言うし、麻酔切れるのが今から怖いな~。
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。がん治療の専門医の勝俣範之先生が書かれた新著「あなたと家族を守るがんと診断されたら最初に読む本」をご紹介します。対話形式でとても読みやすいので、患者さんにもおすすめです。働き方や制度を医師の目線でわかりやすく書かれているのですが、何と言っても障害年金をここまでわかりやすく書かれているのは、本当に貴重ですので、医師にも読んでいただきたいなと思いました。いつも勝俣先生の本を読んで思うことは、「こんなに思ってくださる先生が増
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。千葉周辺のがん患者さんやご家族へのご案内です。気になる治療や生活、仕事のはなし。お茶を飲みながらちょっとおしゃべりしませんか?千葉でメディカルカフェを毎月開催します。参加費は無料です。お茶とお菓子をご用意してお待ちしております。メディカルカフェとは?お茶とお菓子を囲んで、患者さん・ご家族などが、自由に悩みや体験を分かち合う憩いの場です。お一人でも、ご友人やパートナーと共にいらしても構いません。生活のこと、
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日は早速がん患者さんからの無料相談の日でした。医療費と生活費の無料相談-一般社団法人患者家計サポート協会患者家計サポート協会では、専門の患者支援FP(お金の専門家)による無料相談を実施しています。スマホやタブレットpatient-support-fp.com関西の方からお受けできるのは、やはりオンラインだからかなと思います。がんでお金のことはどこにも話せないと抱えてしまう方もいるので、患者さんやご家族には気軽に利用していた
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。代表を務める患者家計サポート協会の紹介マンガができました。表紙はこんな感じ。12ページなのですぐ読めます。これから印刷かけて、千葉中心に全国のがん診療連携拠点病院へ送ります。置いてくださるという医療従事者からも連絡があり、嬉しい限りです。多くのがん患者さんやご家族に届くと良いな。良かったらご覧ください。【まんが版】家族ががんになった時、私たちはこうやってお金のことを乗り越えました-一般社団法人患者家
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今まで、1月はじまりのスケジュール帳でしたが、法人運営にあたり年度で区切ったほうが管理しやすいので、4月始まりに変更するのと、スケジュールがゴチャゴチャしていたので、大きくしました。余白ができたので、仕事自体も余裕を持って進めていきたいです。本日、3ヶ月行ってきた法人の啓発冊子&チラシが出来上がったので、今週のどこかでお披露目できたらと思います。長かった…「節約して、治療費にまわさなきゃ!」とお考えの
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨年4月に立ち上げた一般社団法人患者家計サポート協会が無事に1期目を終了することができました。ここ数日は法人税の決算に追われてましたが、何とかなりましたので、新年度を迎えられそうです。今期の振り返りと来期の目標などは、また改めてお伝えしますね。来期からは、自分以外にも法人の報酬が毎月発生しますので色々やらなきゃならないことが増えます。あと、助成金が通ったし、企業との連携事業も始まるので、月末に報告書や請求書の嵐になるので、月末は経理
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今週は助成金の採用結果や、がんイベント出展の決定連絡、病院での新規相談事業や執筆の打ち合わせと来年度に向けてワクワクするようなことばかりが続きました。実行頑張ります!また後日詳しくご報告しますね。今日は働くがん患者のお金の相談に関する記事が2つ公開されましたので、ご紹介しますね。一つ目はMICIN(マイシン)少額短期保険株式会社主催のがん治療の経済毒性勉強会の模様が記事となり、オウンドメディア「withMiウィズミー
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。476ページの長編!同じ文字数でも執筆力が上がれば、もっと良いものを届けられるので、勉強します。新年度に向けて、仕事部屋の掃除をしました。さあ、これでまたやる気が出た!今月はがん患者さんやご家族からの退職後の制度やお金の相談が続いており、分岐点の選択という重要なところに一緒にいさせていただきました。来年度はまた忙しくなりそうなので、今週は今年度のまとめ的な仕事や来年度の新規事業打ち合わせ、そして476ページを
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今月は前半講師で外仕事が続きましたが、後半はがん患者さんやご家族からの家計相談と執筆、取材記事のチェックや企業の患者支援プログラムに使うコンテンツ作成など内仕事が続いています。今年は花粉症がきついので、ありがたい限りです。遅ればせながら、メルカリ初出品しました。手違いで購入してしまったものが返品不可だったので、新品同様での出品でした。金額設定も値下げ交渉など、需要と供給を考えながらのやり取りは勉強になりました。値下げ交渉って本当にあ
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。オンラインなので、全国のがん患者さんに利用してもらえたら!「がんと診断されて、お金のことどこから手をつけたら良いかわからない」という方へ、診断されて最初の3ヶ月が一番大きくお金が動くので、この時期に入ってくるお金とかかるお金の情報を整理できると安心して治療に臨めるのではないでしょうか。ほかにも、がんの再発がわかり、これから長期で治療が続きそうな方や、一人暮らしでこれからのお金のことをどう考えていったら良いかわからない方など、がん治療にか
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨年立ち上げた非営利のFP団体で、やっとFP相談員が増えてきたので、患者さんとご家族対象の医療費と生活費の無料相談をはじめます。医療費も生活費も一つの財布から支払うものなので、がんと診断されたらすぐに情報が整理できる場所があると良いなと思い、気軽に申し込めるしくみを作りました。①医療費と生活費の無料相談患者さんとご家族対象の、専門のFPによる30分の相談を始めます。オンラインなのでスマホやタブレットで行えます。医療費や生活費に関
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。私は地域でFPのボランティア活動も行っているのですが、そこで無料相談にも応じています。同じ団体に所属する、同年代のFP駆け出しの方(Aさん)へ、偉そうにも今回相談実務のレクチャーをさせていただいたのでちょっと振り返りたいと思います。今回はAさんがどのように相談を行うのかを一緒に見て、相談終了後に振り返りをしようと思っていたのですが、途中でSOSが出たので、交代して一緒に行ったという感じです。(車の教習所みたい?)相談が初めて
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日はがん患者さんからのご相談で確定申告や退職後の制度や生活費のことなどをお話しました。個人年金保険を解約した場合の税金面の手続きと医療費控除など、確定申告の質問は多岐にわたります。今日は税金は税金でも法人税のお話でした。私が教えてもらう側です。法人を立ち上げてはじめての決算なので、どうしたら良いもんかと考えていましたが、なんとかなりそうです。さてさて、日本がドイツにGDP(国内総生産)抜かされた!とニュースで取り上げられていました
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。頭の中を整理と煮詰まってるので気分転換のためここで書いときます。現在、看護雑誌に掲載されるお金の話を執筆中です。10ページの長編なので、構成をきちんと作ってから文章に入ります。でないとシッチャカメッチャカになる裏付けとなる資料は一通り目を通せたので、頭の中にある文章の元となる箇条書きを作成中です。執筆も講演スライドも作ったら寝かせて推敲して完成なので、寝かせている間に他のものを作成するという同時進行です。今寝かせてるのは講演会の抄
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。新しい学校のリーダーズの何とも言えないポーズが印象的な本日発売のAERA2月19日号の巻頭特集「がんで仕事をやめない」で取材協力した内容が掲載されました。私は患者支援のFPという立場から、がんになり医療費がかかることで支出が増え、収入が減った時に「減らす」のではなく、減らしてはいけないお金のポイントをお話しました。減らそう減らそうとして、大事なお金を減らしてしまっては大変なので。がんになり、仕事を継続していくことも大事なことですが
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。通販生活サイトでの取材をご紹介します。3回連載の2回目です。今回は、実際にがん患者さんやご家族の家計相談を振り返り、治療中の家計が楽になるポイントをお伝えしています。これからがん治療が始まる方や、長期治療となりそうな方に読んでいただければと思います。通販生活、がんと生きるサイトへ「節約して、治療費にまわさなきゃ!」とお考えの方、家計簿つけて無理に節約する必要はありません!賢くお金を浮かせられ、治療
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今日は、埼玉で自治体主催の講演会に登壇しました。1時間半お話したのですが、冒頭でがんの備えはがん保険だけじゃないよと伝えたので、皆さん何ごと!?という表情で聴いてくださいました。経済毒性についてや、日頃の患者さんの家計相談、がん治療の情報収集について、そして人によって違う備え方などをお伝えしました。自治体主催の講演会は、様々な年代の方がいらっしゃるので、話しがいがあるのですが、制度とお金をいくつもパターン分けするので、一つ一つをコンパク
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。1/16に千葉大学医学部附属病院にて開催された緩和ケアセミナー「がん患者の経済毒性について考える」に、支援に携わるFPとして登壇しました。院外もお誘い可能とのことで、知り合いの医療従事者にお声がけしたところ、たくさんの方にご参加いただきました。愛知県がんセンターの本多和典先生からは、「がん治療の経済毒性」というテーマで、初めて経済毒性という言葉を聞いた医療従事者が気になる経済毒性の定義や生み出された背景、今までの研究内容や現在行われて
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。1/21(日)『患者支援FPの実務~がん治療の経済毒性の解決に向けて~』というテーマでオンライン研修の講師を務めます。高額な医療費という意味だけでは無く、言い方も難しいところがありますが、がん保険、医療保険を扱う方も多いので、注意点も踏まえてお伝えできればと思っています。受講希望の方は下記よりお申込みください。研修の詳細はこちらより来週はこの研修と、医療者向けセミナー(千葉大学病院)、埼玉県三芳町主催の市民向け講演会が
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。石川県能登半島地方で発生した地震により被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今日は、取材協力した記事がアップされましたので、お知らせです。通販生活のサイトにて、「がんと生きる」シリーズの第12回に取材協力した内容が掲載されました。がん患者支援の専門家FPとして、がん治療の経済毒性についてお話した内容になります。注目度の高い内容なので、3回シリーズだそうです。患者さ
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。外部連携のお話をいただくことが増え、活動実績を伝えやすくするために(こまめに?)まとめるようになりました。今年の振り返りをしていきたいと思います。今年の振り返り今年3月の日本臨床腫瘍学会のがんの専門医向けセミナーで、がん治療の経済毒性への支援の実際をお話させていただいたことをきっかけに、4月に「一般社団法人患者家計サポート協会」を設立しました。患者支援のFPを本格的に育成し、全国各地で患者さんや家族が治療中のお金を気軽に聞
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。2週間前にさかのぼります。その日はがん患者さんの奥さんの家計相談と、看護師さんとのセミナー打ち合わせ、代表を務める法人での研修説明会の合間に病院相談会レポートやら取材記事のチェック、開始予定の事業契約のチェックでした。相談者さん、9ヶ月の継続相談を卒業しました!傷病手当金での家計管理は簡単なことでは無いけれども、相談者もご家族もマイナス家計を脱出できたことに安堵されてて良かったです。キツイことでも教えてくださいといつも前向
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。MICIN(マイシン)少額短期保険株式会社と協業し、乳がん・子宮がん・卵巣がんなどがん経験者専用の家計相談を始めることとなりました。がんと共に生きる時代となり、がん経験者からの再発に備えながら今後の将来設計を考えたいというご相談のニーズは高まっているものの、治療経過や今後の身体の見通し、家計状況、社会保障、働き方、そして家族構成など複合的な相談内容となるため、相談先を見つけるのに苦労しているという声を多く聞いてきました。今回、MI
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今日は、患者さんの奥さんからの家計相談と、看護師さんとの打ち合わせ、代表を務める法人での研修説明会の合間に病院相談会レポートやら取材記事のチェック、開始予定の事業契約のチェックであっという間の1日でした。がん治療でおなじみの用語って、紛らわしいのが多いです。しかも間違うと違った情報になってしまうので注意が必要ですね。患者さんやご家族は初めてのことなので仕方のないことだとしても、私たち専門職は正確な名称で扱っていないと致命的で
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。NHKさん、ありがとうございます!エンディング含めて10数分の出演でしたが、文字になるとかなりの情報量だったんだなぁと実感。とても丁寧に書き起こしていただいてて、感謝です。ラジオを聴いていない方も、こちらを読んでいただければ丸わかりですがん治療にともなう経済毒性とは|読むらじる。|NHKラジオらじる★らじる2023/11/15「NHKジャーナル」www.nhk.or.jp高額療養費でも解決の難しい、がん治療の経
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日、新大阪で開催された関西がんサポーティブケア研究会の講演会「医療者が知っておきたいがん治療に関わるお金の話~がん治療の経済毒性~」に登壇しました。オンライン開催にて、関西の医師、看護師、薬剤師が多くご参加いただけたとのことです。主催の大鵬薬品工業株式会社の皆さん、そして座長を務められた神戸市立医療センター中央市民病院腫瘍内科部長の安井久晃先生には大変お世話になりました。講演内容としては、今年に入り様々な学会やメディ