ブログ記事142件
先日、銀次君の往診がありました。この日は先生が来るまで、窓辺でぐっすりと寝ていました。「銀ちゃん、先生来たよ!」そういうと、銀次はゆっくりと玄関入り口まで先生を迎えに行く。(先生)「銀次君、明けましておめでとうございます。」「先生、よろしくにゃあ~!」*先生に、ブログの掲載について許可を得ております。「先生、オレについてきてね!」尻尾ピーン!!「今日は、何を持ってきたんだ?」銀次の爪切りすぐ
絵本と孫ちゃん大好き絵本講師しみずちえこです。6年生で母を亡くした私は未だ親を看取っていない。父を亡くした時も私は充分オトナだったけれど突然死だった父を看病も介護もできなかった。私はいつまで経っても半人前だ。甘ちゃんだ。親をきちんと見送れていない私は成長が足りていない。そんな気持ちを事あるごとに抱いてきました。NPO法人「絵本で子育て」センター所属絵本講師です。子育て中のお母さんお父さん、保育園幼稚園で子どもたちと過ごす先生がたに、絵本の力、絵本を読むことで育める
絵本と孫ちゃん大好き絵本講師しみずちえこです。絵本読み聞かせ講師上甲知子さん(とんちゃん)が長い時間をかけて企画し、準備してくれた講演会と対談に参加させていただきました。NPO法人「絵本で子育て」センター所属絵本講師です。子育て中のお母さんお父さん、保育園幼稚園で子どもたちと過ごす先生がたに、絵本の力、絵本を読むことで育めるものをお伝えしています。熱く語っている過去記事『伝えたいことがあるんだ✨』絵本と孫ちゃん大好き、絵本講師しみずちえこです。NPO法人「絵本で子育て」セ
長年一緒に暮らしてきた愛犬(Nくん)を手放すことになって、最後のお散歩をしている時、やっぱり嫌だよ離れたくないよずっと一緒に居たいよ~!と声にならない声で叫ぼうとしたけど、泣き叫びたくても何故か思うように声が出ず…抱き上げてぎゅーっと抱き締めようとしたら、急に胴体が長~く伸びてきて、何これまるで猫が伸びをするときみたいに体がめちゃくちゃ長くなって…え?え?と戸惑っているところで目が覚めた。夢か、よかった。Nくんが夢に出てきてくれたことが嬉しくて、やっぱり会いたいなぁって、もう一度撫でたり抱
おはようございます。昨日は嬉しいコメントをじっくり拝見しました。lwaさん、ありがとうございます。おかげさまで心身ともに元気に活動していますが、3ヶ月に1回の割合で「看取り介護についての確認書」に家族の意志を記す日は、死に関してじっくり考えねばならないため、さすがの私もその時間には笑いがでてきません。日本は高齢化社会が進み、多死社会に移行しつつある今、何人もの家族をひとりで看取るケースや、相続の方法も変化の時代が訪れていることは確かなのは今、まさに実感する毎日です。また今朝は頼んだ覚えのない
子供たちがそれぞれ独立し色々あるけれど‥幸せそう子供達が幸せなら本望ある意味人生達成した子育て育児仕事介護看取り人生燃焼し尽くしたこんなにおおきな、入道雲?またしばらく眺めていたどこか寂しげ感を漂わせるこの線路から見渡す山の景色でも、とても心、落ち着くんです景色みるとしんみりしちゃうんです‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今の楽しみは日曜日21時TBSのドラマVIVANTを観ること!毎週日曜日が楽しみなのだ9月になりましたね暑さに負けず皆様も頑張りましょ
堀内祐子『次男の見事な立ち直り方』今は亡きクーちゃん堀内祐子『感情を押し込めないで話を聴いてもらう』堀内祐子『喜びの後,試練に見舞われた次男』堀内祐子『生きてみようよ』堀内祐子『次男が遭遇し…ameblo.jp次男には色んなお役目があるようだが、これも次男の役割りの一つなのかもしれない。2020月2月のブログ⬇️【看取る】看護師さんが言ったこと。「看取るって、それができる人にしかその機会がこない。だから、看護師をしていても若いときは看取ることがなかったけど、経験を積む中で看取ること
YAMATOさんのテレグラムより…😌✨ペット🐕🐈を飼っている人へ😌🙏獣医師が求めていること👨⚕️💡YAMATO🗣️🗣️https://twitter.com/Dalbodog/status/1680545244268359681?s=19難しくても大事です🙏❤️🙏ペットにも死ぬ前に最後の願いがある事が判明したが、それは年老いた病気の動物を安楽死させる獣医だけが知っているツイッターユーザーのジェシー・ディートリッヒさんは獣医師に、自分の仕事で一番大変だった事は何かと尋…t.meYAM
いつも読んで頂いて有難うございます(^^)先日父78歳が急死しました。肺炎による多臓器不全でした。心が追いつかない状態です。そのような内容になっていますので興味がない方はリターンでお願いします(__)父は少しボケて来ていましたし認知症からの軽い鬱になったり脳梗塞なったり心臓肥大になったり高血圧になったりで健康とは言えなかったのですが普通に弟と二人で暮らしいて実家が私の自宅の隣の県なので月一は会いに言って差し入れしたりランチしたり年1父の実家に行き山菜狩りをした
弟と交互に面会に行くようになって、2週間。先日は、とっても調子が良いようでした。オカンの方から、アレコレ話を振ってくれる。ありえないけれど、もしかしたら以前のようになれる気がしたり。・・・・・・・・。私たちの世界は、実体でできているのではなく感覚器官で受容した情報を電位パルス(神経パルス)で大脳に伝えそれを以て私たちの「生きている」世界ができあがる。新しい感覚器からの情報は、古きものと取り替えられアップデートされてゆく。
お題「自分も年を取ってきて・出逢いの時に別れがよぎるのだ」4匹の猫を飼っていたが一昨年・去年と2匹が亡くなり残り2匹となったこの2匹が亡くなったら我々の年齢を考えるともう飼うことはないだろうと夫と話す猫好きの友人夫婦が訪れた時率先して飼うことはしないけどもし・・・「捨て猫を見つけたら絶対飼う」と話していたのを聞いてその場面が来たら私はどうするだろうか答えが出ない猫はずっと飼っていて人生でト
こんにちは。Oguです。今日は私の母について少し書きます。私は小さい頃、母方の祖母っ子で、祖母が大好きでした。母は専業主婦でしたが、歩いて10分弱くらいのところにある実家に私を預けていました。というより、私が祖母を好きすぎて、入り浸っていました。そんな大好きな祖母、私が小学校6年生の時、ガンでなくなりました。入院して1か月半くらいでいきなり亡くなってしまいました。それまでは元気で、祖父が病気がちで入退院を繰り返していたりした時期でもあり、それに付き添ったりして、自分の体が
今日で連休が終わります仕事を辞めてしまった私は明日から一人で一日を過ごします初めての一人誰とも話さず何かを考えてしまいそうなのが怖い母の遺骨と二人になるのが怖いです母の亡くなったこの家に一人で居たくない「最期は家で」母の希望ではあったけれど壮絶な最期が目にも頭にも焼き付いてこんなに深く傷つくなんて全く想像がつきませんでした
私・・・ゆっくりとですが看とる覚悟は決めました。つらいけど看とるというか見送るというか寿命をまっとうして順番に虹の橋へ🌈みんながそこで待ってるそこで会えるから
こんにちは🥹かめさんです。ベッド上の生活が増えてきていたフミちゃん。母が亡くなって4日目、覚悟はしていたものの、突然の事で頭がグルグルしている。通常は、葬儀の準備とかで忙しく考える暇もないのだろうが、コロナで亡くなったので、葬儀はせずに、法要は、四十九日に全て執り行う事になった。私も濃厚接触者で自宅待機中である。奇しくも、父が亡くなった時も今回も担当医が夏休み中だった。父の時は、担当医が旅行中で連絡がつかず、救急車で運ばれ🚑病院の女医さんが激怒した。
8月から9月に日付が代わった0時頃トトの様子を見に行ったら部屋のすみで倒れていて虫の息だった…見守ってる時間がとても長く感じられ。段々呼吸が荒くなり…伸びしたり…大きな口あけて…神様早く楽にしてあげてと何度も何度もお願いしましたそして…1時55分永眠しましたその日の夜皮下補液してシリンジで食べ物あげても口も開こうとしなかった遂に強制給餌を、やめる決断をする日が来てしまったと思ってた矢先だったけど、それでも補液だけでも1〜2週間位頑張って生きててくれると
【誕生から看送りまで寄り添う美容師になる】そう決めて、起業した。訪問美容が利用できる方は⬇︎☑︎産前産後のお母さんとそのご家族様☑︎介護が必要とする方とそのご家族様☑︎医療的ケアが必要な方とそのご家族様など。美容室へ行く事が難しい方とそのご家族が利用できるサービスです。産前のお母さんが産後のために#髪の毛を切って気持ちを整えます。産後も育児の中、気分転換に利用してくれます。育児の話や自分の体調や悩みの話などしつつ、終わる頃にはホッとした心からの笑顔😊たまらなく嬉しいで
朝、起きて熱を測ると39.1度もう一度、脇を変えて測ると38.7度どっちにしても、熱がある。カロナールが1包しかなくて。訪問医に連絡しなくては。また病院に、もどっちゃうのかな…明日から、長男や三男が帰ってくるのに、病院じゃなく、家で会わせてあげたいな。オシッコの量が少ないから、たぶん、尿路感染?腎盂腎炎?と思う。訪問医に電話したら、カロナールを処方してくれること。これで、水曜日まで様子を見てほしいこと。レボフラキシン(抗生剤)を飲んでるから、細菌感染でなく、風邪か
おはようございます(^^)もうすぐお盆ですね。コロナ第7派の中、帰省ラッシュと報道があるものの、それでも自粛される方も多くいらっしゃると思います。私は地元の実家から約3分のところに住んでいますし、なんとお墓参りも家から5分でいけちゃう。というわけで毎年どこへもいかず自宅⇔実家を行き来しています。さて、お盆や10月ごろになると思い出すことがあります。実家に住んでいたチワワのアルバという子がいました。アルバは4年前の10月24日0時、15歳6カ月で虹の橋へといって
⬇のつづきです。『②母の死が出産にそっくりであった話』⬇のつづきです『母の死が出産にそっくりであった話①』2001年のこと私の母というのは私が幼少期の頃から寝る前などによく人は死んだら何もかも消えてそれでおし…ameblo.jp母との残り数時間をどのように過ごしていたかといえばよくあるように手を握りもしかして身体から出たり入ったりしながらこの病室の風景を観察してることもあるかもしれないと思い、家から持ってきた母の大好きな富士山の写真とばーちゃんの写真と空海さんの写
⬇のつづきです『母の死が出産にそっくりであった話①』2001年のこと私の母というのは私が幼少期の頃から寝る前などによく人は死んだら何もかも消えてそれでおしまいなんだよ。たぶん。だから怖いなぁ。。って思うけどでも…ameblo.jpこれは後に高野山へ一人で行ってみたとき奥の院の地下のようなところで肖像画みたいなものがあるところです亡き母の満面の笑みを見せられた話に繋がる話(怖くないです)なので書いておくことなのですが母といったら最も大好きな身体のない対象は母の母(ばあち
最期まで目一杯生きる萬田緑平(@ryokuhei)/Twitter以前、地元の介護業界の役員をしていた際に講演していただきました😊お近くの方は、お時間の許す限りにおいてですが、ご聴講してみると、人生の幅が広がると思います😊
院長二ノ坂建史です。少し前、ふとしたことから、割と有名な在宅医療機関のSNSを見ていました。「年間在宅看取り件数●名で、▲県第一位となりました」「今月は在宅看取り件数●名で過去最多でした」このような投稿が、ちょこちょこありました。確かに、「在宅看取り件数/率」というのは、「在宅でさいごまでちゃんと診ますよ」、「不安定になったらあとは病院へ、ではないよ」という在宅医の仕事を評するひとつの指標になり得るし、実際それを多く重ねているのは、尊いことです。そして、亡くなる場所
母を見送ってから時間軸が定まらぬうちに今日まで生きて来ました。
今日は実家に行ってきました。愛犬のナナが調子悪いということで。木曜日から食欲がないと。じゃあ木曜日に言えよと怒ってたわけですが、それはそれで置いといて。夕方に予約を取って動物病院へ行ってきました。午前の今日のナナ。下を向いて元気がないです。多少動いていましたが、ほとんど寝ていました。夕方の病院に行く前のナナ。目が死んでいます。これはどういうことなのか。私が行った火曜日は元気だったのに。そして、動物病院て診てもらいまして。結果は子宮蓄膿症でした。しかも、重度の子宮蓄膿症
義祖母は5年前に亡くなった。いつ会いに行っても化粧バッチリ。着物をビシッと着て、髪の毛も結っている。こちらの背筋も自然と伸びるような、凛とした人でした。亡くなる10年前くらいから認知症を発症。義祖父は介護をしながら義祖母と二人で生活していたけど、老々介護はそんな甘いものじゃない。夜中に何度もトイレに連れて行き寝れない。それでも漏らす。認知症が進み何もかもが出来なくなり、怒っても病気だから仕方がないけど、イライラして手が出てしまったと義祖父は泣いていた。義祖母は介護施設に入居して、最後
看とるということ…穏やかに自然にそれは人間にも言えることですから
知人の、お母様は、施設に入居されていました。主治医から、看取り、と言われていたらしく、先日、お亡くなりました。様態が悪くなり、施設で救急車を呼んだそうで、家族も病院搬送を望んだのですが、主治医から「看取りだから、乗せるな」の指示が。看取り、自宅で亡くなるのなら、ともかく、家族が側にいないのに、看取る、介護の仕事をしていた、私にも、わかりません。私は、幸せなことに、両親の死に目、最期は一緒にいてあげられたので、看取ることが出来たと思っていいいのでしょうか?勉強し直し
母ちゃん。貴方を尊敬しています。私はどんな息子ですか❓もっともっと親孝行してあげたいよ、、長生きしてください。今日、お見舞いにて母に残された時間はいよいよあとひと月くらいと言われました、、2020年11月13日より母ちゃんの闘病生活の日記をはじめた。あれから早一年が経とうとしている。。↑癌センターでの余命半年宣告から一年。母ちゃんはすげー頑張ったよね❗️今もめっちゃ頑張ってる‼️あの時に比べると体重は10キロ以上落ちたしベッドからなかなか起きれなくなってるトイレ