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メシアの正体・・・・!?警察の取り調べに覚えてないと言い続け、任意の取り調べということで戻る大文字。蘭子に忘れ物と言い、あるものを渡して去っていく。それはとあるメモだった。内容は、犯人が警察内部にいるというもの。蘭子は青山と共に大文字のところへ。大文字は庵堂蘭子の父親・道則との間のことを語る。蘭子を誘拐した犯人を見つける手伝いを大文字はしていたようです。また、大文字は道則が当時”蘭子に見られた”と言っていたことを話します。大文字の協力により記憶を取り戻した蘭子は、父親が冤罪事件の物証を隠
冒頭の手紙、意味深でしたね。近い将来のシーンなのかどうなのか。今回、青山を刺して、更にもう1人を刺殺したのは大文字のところにいた土方。これまでのキャラは演技だったようですね。その土方も何者かによって銃撃されました。次回、最終回。メシアの正体は誰なんでしょう?大文字が怪しいのはフェイクなのかどうなのかというところですね。他も白と言い切れる人はあまりいないかなという感じで。めい子と道子は外してもいいのかなと思います。爆風で負傷した三宅も外していいのかもしれないですね。後は浦部と小宮山も外してい
過去にとらわれず未来に怯えない生き方をしようということが今回は語られました。今が充実してればいいという考え方。やっぱり過去は過去と思って生きてる方がストレスはないですよね。未来もあんまり考えすぎるとストレスになるだけですしね。一日一日充実した時間を積み重ねて行けば、いい人生になっていくものですし。また”普通”についての話もありました。もちろん特別な存在になりたいというのはみんなあるでしょうが、結果なれなかった時に自分を責めすぎたりするとあんまりよくないですよね。あんまり”特別”な要素がありす
今回のテーマは共同体感覚。自分を大きな共同体の中の一部とみなし、その共同体の仲間である自分はそこにいることを許されてるというもの。また、そこに貢献すべき他者がいるという考え方。今回、庵堂蘭子に挑戦状を叩きつけたのは、いわゆる”真面目が取り得”の警察官一筋の男・佐藤太郎でした。仕事しか”自分の居場所”を持たず見返りを求める生き方をしてしまい、今回のようなことに至ってしまったという。事件解決後の取調室でのシーンに目頭が熱くなりました。特にパンの木村堂のおばあちゃんの話、青山が「あなたにもきっと(
今回のテーマは信用と信頼。違いは、信頼は無条件に相手を信じるということ。信頼がテーマであるがゆえなのか、蘭子と8係の信頼関係がいつにも増して見えた回だなと。特に今回の蘭子とめい子はいつにも増していいコンビで。後半のめい子と蘭子のシーンは涙なしでは観られませんでした。元カレのエピソードとその彼を信頼しきれなかっためい子の関係の切なさというか。また、何だかんだ蘭子が優しいんですよね。だってわざわざめい子をあの場所に連れて行く必要なんてなかったんですから。今回みたいな場合。序盤のシーンで、めい子
4話のテーマは”自由”。自由とは他者から嫌われること、嫌われることを恐れるなと。全ての人から嫌われることは不可能という考えでの言葉。自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、一体誰が自分のために生きてくれるのかと。承認欲求をゼロにするのは難しいですけど、他者を気にしないというのも大事ですもんね。他者を気にしすぎるとストレスになるだけなので、ほどほどがよくて。今回の事件は大物政治家の死と家系を気にしている家族たち。犯人だった娘は、持病で苦しみ出した父を”解放されたい”という想いか
『嫌われる勇気』は、2017年1月12日から毎週木曜22時-22時54分にフジテレビ系の木曜劇場枠で放送されているテレビドラマです。主演は香里奈さんです。原作は岸見一郎さんと古賀史健さんの共著による、アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した書籍『嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え』です。嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えAmazonさて、女性出演者の紹介です。■警視庁捜査一課8係所属の刑事庵堂蘭子香里奈I