映画観賞記【『相棒~劇場版Ⅳ~首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』テレビ版】
テレビシリーズは、寺脇康文さん演じる亀山亡き後は、ほとんど観なくなっているので、それほど思い入れはないものの、テレビで劇場版やったら観るって感じです。これは、反町隆史が相棒のバージョンでした。レイヴンなるテロリストが日本に来て、日本をターゲットにするって設定で、テロ対国家って話で、序盤は、テレ朝系らしく、テロリストとの対決姿勢をとる国に対して批判的に描かれるシーンが多く、レイヴンの動機も戦時中の国家批判ということで、戦時中は大本営の広告塔だった朝日系は、全く反省しておらず、単に戦後、逆に振った
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