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戦国武将伝西日本編Amazon(アマゾン)各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に!直木賞作家・今村翔吾が挑む“驚天動地”の衝撃作秀吉に、毛利、長宗我部、島津、さらには黒田官兵衛、立花宗茂……西の空に漢たちが舞う!近畿・中国・四国・九州の武将24人の、胸が熱くなるくすりと笑える、ほろりと泣ける逸話を描く傑作掌編小説集(あらすじより…)西日本、東日本合わせて47武将だから半分としても、かなりの短いお話になるし短編好きの私にはいいかなと借りた今
タイトルと表紙に興味がそそられた。不穏な空気が漂っていた。よく分からない不思議な世界観だった。いつもならば途中で読むのを止めてしまうのだが、これは最後まで読み終えてしまった。なにか得体の知れない魅力に取りつかれてしまった。急に終わってしまうような感じで回収されないところもあった。ある人たちの日常を切り取った不気味な短編小説集だった。「ぴぴぴーズ」バイト先のコンビニで女から頼みごとをされて……。「あたらしい日よけ」台風のあとに日よけが飛ばされた。そのあとにはくっきりと……。「みみず」
今日の本初読みの作家さん表紙は可愛い猫コロナ渦の家族を描く夫が肺がんの告知を医師から聞いたあと、好きな人ができたのでその人と治療をすると、家をでる。そのあと残された妻は。というスタートで始まる、本の題名と表紙の猫にひかれたのに、内容は、想像と違ってました。猫はストーリーのなかにでてくる、そして最後も。なぜこの題名なのか、読まないとわからない。初読みの作家さんで男性、直木賞作家でファンも多いらしい。(すみません、私が知らないだけです‼)作家さんて猫好きが多いような気がする。村
No.1632022.12.18(日)水本の小説/北村薫/新潮社/2022.11.30第1刷1750+10%なるほど〈本の私小説〉だ。〈本〉を題材にしたエッセイであり、その作家に纏わる謎を追うミステリーでもある。特に好きな作家の小林信彦「悪魔の下回り」に関する考察には、思わずそうかそういうことかと膝を打つ(と言うような表現はもう見掛けることもなくなった)。こんなファン以外には、たぶんあまりメジャーではないようなコアな話題がたまらないのだ。明治大正昭和と生きた作家達が
原点をもう一度思い出す名作との出逢いに😊今月からかつて活躍した職場へ戻ることになり、改めて当時の情熱を思い起こしたい。塾が求められた昭和後半から現在に至る歩みを通じて、熱き思いが蘇る本作は自分にとって貴重だが、子どもたちを見守り続ける森絵都の魅力を余すことなく感じる一冊だと思う。今でこそ社会に認知されている塾業界は、かつて裏稼業のような評価だった。そんな状況で子どもたちの未来を切り拓く情熱を胸に、家の一室から指導を始めた主人公の困難と成長が綴られる物語に、自分とも重なる部分を感じて、目頭が熱
伊達政宗、死を覚悟して「あざとかわいい」驚愕行動直木賞作家が推理、豊臣秀吉との知られざる関係伊達政宗、死を覚悟して「あざとかわいい」驚愕行動天正17年(1589)6月、伊達政宗は磐梯山麓(福島)の摺上原(すりあげはら)の戦いで宿敵、蘆名義広(あしなよしひろ)を破り、その勢いで蘆名氏の本拠である黒川城に入城します。佐竹方だった石川昭光や岩城常隆…toyokeizai.net
やっと年末に入選した同人誌「随筆春秋」が届きました。Amazonから市販されるのは、さらに1ケ月先だそうです。自分の作品が掲載された、それなりに有名な文芸誌が市販されるのは、確かに誇らしいものがあります。この会は、直木賞作家の佐藤愛子さんがご指導されており、現在、日本と外国に約120名の会員を擁しています。同人誌の発行は、春と秋の年2回。各号発行部数は、400‐800部。電子版も発行し、創立30周年を迎えています。この穂高も会員に招待され、1月に入会しました。
昭和28年創業『三大鯛焼き』のお店。ちなみに、他2店とは?麻布十番・浪花家総本店、人形町・柳家【四ツ谷探訪②】たいやきわかばhttp://www.246.ne.jp/~i-ozawa/(開店9時00分定休日:日曜日)(金曜日15時30分頃…約20名の行列”)【編集部注】NHKドキュメント72で放映(再放映)されると2時間、3時間待ちになることも1尾ずつ焼き上げる『天然物』‼️(おひとり…10〜20尾購入する方もいるので“時間がかかる”ケースあります)当
どうでもいいんだけどさ直木賞受賞作品熊文学w「ともぐい」著者は同じく直木賞作家桜木紫乃と交流があるんだって同じ北海道の出身そんでね、固めて打ったの女流固め&道産子作家固め名作オブ名作、馬好き必読ちょっとした大河だから大河ドラマファンもフィットしそう「ぐふうの王」でた。恐怖北海道出身女流直木賞作家ダブルネーム(ブフォ帯、面白いよね~~(フヒヒ鯨の岬OMG、モビーディックじゃん、熊文学鯨文学(ブフォ漁港の肉子ちゃんは嫌いだが(ごめん
今日の本初めての作家さん直木賞作家さんですが、これまでなぜか読んでない。内容的には、裕福な暮らしをしている女性のお話し。介護に疲れて男を買う女という設定だが、介護してたらそんな気もおこらないと思うのはのは貧乏だからか。この中の女はとにかくお金は十分にある。まあ、こんな世界もあるのか。いくつもの人生が絡み合う。死に方も人それぞれ。迷惑かけずに死にたい。皆が思うこと。お金で解決できることもある。やっぱりお金は大事。白石一文さんこれからいろいろ読んでいきたい。
#今村翔吾#直木賞作家#塞王が楯#穴太衆#石垣#佐賀の書店主#552ページ
【東京のUNHCRに勤務する女性の愛と転身を描いた表題作のほか、上司である天才的ケーキ職人に翻弄され結婚との狭間で揺れる女性を描いた「器を探して」、捨て犬の世話をするボランティア活動に一主婦が献身する姿を描く「犬の散歩」、大学二部で学ぶ男性がレポートの代筆を依頼するため伝説的な先輩学生を探す「守護神」、仏像修復に尋常ならざる情熱を燃やす不器用な職人と親方との確執を描く「鐘の音」、クレームへの謝罪に赴く中堅の出版社社員と若い玩具メーカー社員の世代間ギャップを描く「ジェネレーションX」の6篇より構
おはようございます本屋の一角です直木賞作家のサイン会の撮影は禁止されていたのでごめんないさいね小説の舞台は当地のとなり町なんですが、凄い町なんですよ〜ふるさと納税額は全国4位市を除く町村では全国1位「ともぐい」ではなく「共に」食べてもなまらいい町なんです動画をご覧下さいね♪本日の当地は降雪中です私はまもなく出かけます皆さん、本日も良い1日をお過ごし下さい♪※画像は奥さんの提供です訪問が遅くなりますご了承下さい
二度のお別れ(角川文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}直木賞作家・黒川博行氏のデビュー作。この人の小説は8割以上読んでいるが、これは初めて。一作目からこんなにもおもしろかったんだと驚愕。銀行強盗と殺人のトリックは最後まで気づかなかった。大阪府警の名コンビのやり取りがテンポ良くて秀逸。
今日のことば佐藤愛子さんの言葉「苦労や困難から逃げるより、正面から受け止めてしまったほうがいいんです」(作家)
『五木寛之年代記70's』について八女市出身の直木賞作家の五木寛之氏の1970年代の軌跡を振り返る企画展が、八女市田崎廣介美術館(八女市立花町)で開催されてます。
釧路出身の直木賞作家桜木柴乃さんが書いた絵本を図書館で借りてきました。「いつかあなたをわすれても」誰もが等しく、この世に生を受けた時から一つ一つ年を重ねています。子どもの頃は年を重ねることを深く考えることもなく、節分の時に年の数しか豆が食べられないことで、年を意識したことはあったかもしれませんが、今となっては、年の数だけ豆を食べることは負担以外の何物でもなく、今年は節分そのものを祝う事もなく過ぎました(^^;まだまだ気持ちは元気でいるものの、気がつくと節目の年を迎え
おはようございます。今日から何日か寒くなりますねー昨日の日中は暖かったけど夕方からは急に空気が冷たくなりましたよね💦やぱ寒いのはホントやだな。さて購入本シリーズ今日はこちら『ともぐい/川﨑秋子』こちらもお初で直木賞受賞作ですね。この作家さん、元々羊飼いらしい。てか、熊文学なんてジャンル⁈があったのが知らなかったぞ。なもんで、一度読んでみたくて買ってみた。羊飼いをやってたくらいだからそういう世界は詳しいんでしょうね。ま、本を書くくらいなんだから当たり前か😅熊
こんにちは。本日は、とある本を紹介したいと思います。直木賞作家の佐藤愛子さんの本を読んでみました。増補版九十歳。何がめでたい(小学館文庫さ38-1)Amazon(アマゾン)ご高齢でなお元気に活躍していらっしゃり、お上品な見た目とは違いとても快活明朗な方で、一度会ってお話ししてみたいと思わせる魅力のある方でした。とても和やかな表情からは想像できないような波瀾万丈な人生を生きていらっしゃり、それでもユーモアを忘れずたくましく生きていら
SF作家で有り、ミステリーに時代モノ、ちょい不思議なお話等の著作多数。直木賞受賞者の著者。コチラは、そんな彼の異色サスペンス集。平凡に生きているサラリーマンが、いつしか謎めいた出来事に巻き込まれていくって、著者ならではの6編集。書かれた時代が昭和ゆえに、主人公たちも何てか昭和の行動に思想。もちろん、私には理解出来ますけれどね。現在、ほぼ彼の著作(時代モノ以外)を書店の棚で見掛けないのはそんな多少のズレが不人気なのかなぁ残念。途切れ途切れでの読書タイムの、通勤時にヨロシイ長さに
おはようございます。昨日は雨が止んだと思ったら凄い風でヤバかったですね。3階はずっと揺れてる感じでしたよ。音もうるさくてなかなか寝付けなかったですね💦さて購入本シリーズ今日はこちら『八月の御所グラウンド/万城目学』帯が候補のままだけど直木賞ですよね。今回で初めて知って初めて買った作家さんですね。メルカリなんかでは定価より随分跳ね上がった価格ですでに売られてます。賞とか映画化とかされたりするとなかなか手に入らないとかですぐそんな傾向になりますよね。そうい
平成19年の対談本です。イエローハットの鍵山秀三郎さんと直木賞作家の山本一力さんです。寒さに耐えた柿の味辛苦に耐えた人の味若い頃の苦労を通して、人生哲学を確固として持っておられ、その羅針盤のもと人生を歩まれている二人の対談はとても興味深いものです。2人とも言葉の力、そしてそれの意味をご存知です。ビシビシ入ってくる言葉の連続です。人間力、難しい問題であります。日々の生活を正直に、懸命に生きることではないでしょうか。今回も勉強になりました。人間力を養う生き方
佐藤愛子女史。キライではないバーさん。と。想ってる67歳のdoramusume。100-67=33。おおおお。33歳の年の差なのねぇ~。100歳で一軒家に住んで。お手伝いさんがいて。と。知力財力にはdoramusume的にマッタク敵わないけれど。(ΦωΦ)フフフ…2度の離婚経験も敵わないけど。お若い頃から好きだった作家。書く文章すべてに、痛快痛快と思って読んでいたわ。今朝この記事⤵見つけて👀。あら!お綺麗。この写真はいつの?は横。100歳の直木賞作家、佐藤
最近AmazonのAudibleを聞いています。まずは直木賞作家を取った極楽征夷大将軍を読みました。初めてまともに本を読んだと言うか聞いたのですが年甲斐もなく涙が出ました。それから本屋大賞を取ったはやぶさ消防団を読み現在また本屋大賞2をとった作品を読んでいます。読書に目覚めてしまいました!今これ聴いてます
毎年年末に友人の実家で餅つきをするのですが友人の従姉妹が直木賞作家の澤田瞳子さんと言う事でお決まりの写真とサインをいただきました。😁月ぞ流るる[澤田瞳子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
先日放送された山本文緒さん原作のドラマ自転しながら好転するについて、山本さんの生前のインタビュー記事がありました。【故・山本文緒さん】VERY独占インタビュー『自転しながら公転する』ドラマ化記念|VERY(magacol)-Yahoo!ニュース2021年に急逝した直木賞作家の山本文緒さん。現在、生前最後の長編小説『自転しながら公転する』がテレビドラマ化され話題を呼んでいます。小説発表時には「家事も育児も仕事も、それから親の介護、自分の老後news.yahoo.co.jp山本さ
山本文緒著「自転しながら公転する」新潮文庫令和4年11月1日発行私は直木賞を受賞した「プラナリア」読んで山本文緒のファンになったその後「ファースト・プライオリティ-」を読んだ他に2~3の作品を読んだ記憶はあるしばらく他の作家の作品に魅かれて彼女の作品から遠ざかっていた久しぶりに書店の店頭で見つけて「無人島のふたり120日以上生きなくちゃ日記」を読んで彼女が2021年10月13日にすい臓がんで亡くなったことを知ったその後この本に縁があったこの
コメンテータードクター伊良部(文春e-book)Amazon(アマゾン)直木賞受賞、累計290万部の人気シリーズ17年ぶりに復活!低視聴率にあえぐワイドショーのスタッフの圭介は母校のつてで美人精神科医をコメンテーターとしてスカウトしようとするが、行き違いから伊良部とマユミが出演することに案の定、ふたりは放送事故寸前のコメントを連発するがそれは暴言か、はたまた金言か!?(あらすじより…)こちらのシリーズは随分前に落ち込んでいる先輩のために笑いのあるお
君が手にするはずだった黄金についてAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}才能に焦がれる作家が、自身を主人公に描くのは「承認欲求のなれの果て」認められたくて、必死だったあいつを、お前は笑えるの?青山の占い師、80億円を動かすトレーダーロレックス・デイトナを巻く漫画家……著者自身を彷彿とさせる「僕」が怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集彼らはどこまで嘘をついているのか?いや、噓を物語にする「僕」は彼らと一体何が違うというのか?