たった一瞬でも、自分や自分の状況や、この世のあり様や、競争相手から目をそらして、神がどんな方であるかに目を向けなさい。神の力強きわざについて考えなさい。あなたの魂や状況が重要ではないというのではありません。ただ、あなたは全知全能なる神の手の内にあり、神があなたのために行動する能力に匹敵するのは、子どもであるあなたへの神の情熱的な愛情だけです。その力には際限がなく、その支配権は、すべての天の範囲をくるんでいます。神の願いは、あなたの人生や苦労、落胆を最小限に評価することではありません。何ものも愛情