ブログ記事66件
先週末のこと。1月の目黒不動尊に続いて、今回は目白不動尊を訪ねた。最寄駅は副都心線の雑司が谷。初めて下車する駅からスタートする。宿坂を下ると美しい山門の金乗院に到着。猛暑だったのでお参りを済ませて急ぎ御朱印をいただく。社務所の方の丁寧な対応が気持ち良かった。金乗院から明治通りに出て、早稲田通りまでゆっくり歩く。熱中症になりそうな暑さでも、末廣らーめん本舗の《中華そばとやきめしハーフ黄身のせ》は食べたい。(笑)さらに早稲田方面に歩いて穴八幡宮へ。社殿の前の立派なクスノキが印象的だっ
金乗院目白不動尊鬼子母神堂雑司ヶ谷鬼子母神参道を抜け目白通りを渡り急な宿坂を降りるとすぐ目白不動尊へ着きます練馬方面から江戸へ行くにはこちらで一泊しなければならなかったため「宿坂」という名がついたといわれていますこの宿坂(別名くらやみ坂)300年前には狸や狐が通行人を化かす!と言い伝えられていたほど樹木が生い茂り暗闇の坂道であったとか目白通りへ向う途中鬼子母神堂へお詣りしてきました鬼子母
目黒不動に行ったとき【東京にある五色不動】の一つであることを知りここに約9対の狛犬があり他の不動尊にも狛犬が多いのではと思い12月に入って3日ほどかけて回りました目黒不動は天台宗滝泉寺(ロウセンジ)(目黒区下目黒3丁目)。目赤不動は天台宗南谷寺(文京区本駒込1丁目)目白不動は真言宗豊山派金乗院(豊島区高田2丁目)目青不動は竹園山最勝寺教学院(世田谷区太子堂4丁目)目黄不動は天台宗永久寺(台東区三輪2丁目)。あとはこれから回ります
週末は、母方の親戚の法事で、東京都豊島区高田二丁目にある真言宗豊山派の寺院「目白不動尊金乗院」へ。今や東京さくらトラムという名前らしい、チンチン電車、都電荒川線の「学習院下停留所」から徒歩5分の場所です。目白台、目白の名称の由来になったと言われています。法事の後は家族で夕食。
東京都豊島区にある「目白」はJR山手線の駅を中心とした町で、娯楽施設は少なく、ほとんどが閑静な住宅地で、高級住宅街の一つでもある。皇室一族の多くが通う名門の学習院大学がある。白い名馬、目白不動尊に由来するこの地で生まれた白い名馬に由来するという説がある。他にも、三代将軍徳川家光が鷹狩りの際に、目黒に対してこの地を目白と呼むように命じたという説や、目白不動尊に由来する説がある。江戸開府の際、天海(慈眼大師)がこの地を守護するための5体の不動の像をつくり、目の色を赤・黒・青・白・黄にしたこと
2月10日が旧暦のお正月。毎年、立春を過ぎ、この旧暦正月を過ぎてやっと「新しい年が始まった」という感覚になる。それまでの間、はざまにいるような不思議な気持ちになるのは、やはり月の影響を受けているからだろうか。私事で恐縮ですが、今月は、自社管理物件のやや大きなリノベーション工事が始まるため、打合せをしたり請負契約したり、現場に行ったり、融資を受ける段取りだったりと気ぜわしく、落ち着かない日々。やはりお金を借りるって、大きなエネルギーが動くことでもあるので、自分自身がそのエネルギーに
目白不動尊五色不動巡り、その2
目白と言えば、学習院大学などのある「高級住宅地」と全国的に名が知れているが、、、「お不動様」が由来であることを知っているのは、ごくわずかだと思われる。西武線沿線住民の私は、雑司ヶ谷駅から、行ってしまったのだが、、、目白台から、神田川へ下って行くと、「目白不動尊」がありました。目白の高台から、神田川への坂道を下り、坂道の途中で「高田」に入った所で、御本堂も、門構えも、「目白」と名乗るだけのことはある風格!と思いきや、、、お寺ですので、、、当然、ご本尊は、「仏様」でありまして、、、
目白不動尊目赤不動尊目黄不動尊目青不動尊目黒不動尊一応、5色をUPしておきます~今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)https://www.photolibrary.jp/profile/artist_13428_1.html
今日は大寒なりの寒さ8度で強風の予報昨日はお仕事休みいいお天気だったのでお出かけ先日目黒目青と江戸五色不動を回って昨日は目白不動へ山手線目白駅とばかり思ってたら都電学習院下停留所か最寄りだったのでそちらからここでやらかしました都電にはもちろん何度も乗ったことがあるのだけれどバスみたいに降りる停留所の手前で「おります」ボタンを押すことをがっつり失念学習院下で降りるのが私だけ、とゆーのもいけなかったーてっきり停まるものと思ってドアの前にボケっと立ってたら運
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は18日の「ブラタモリ」は「東京•目白」お題は「目白ブランドの正体とは?」今回はJR山手線目白駅前から。目白駅は高田馬場駅と池袋駅という乗降客数の多い駅の間にありながらどこか奥ゆかしい街のたたずまいのすごく落ち着いた感じの駅。「目白」という地名の場所は二つ。「豊島区目白」と「文京区目白台」目白のイメージは高級住宅街。実はこのまわりの場所の建物の名前にも「目白」と付いています。どうやら「目白に
お燗器は思案中でとりま保留😺酒器を集め出した今日この頃近くの100円ショップ2店で購入何れもとても100円玉には見えない手前2つは写真では分かり辛いけど中国の古器の様な雰囲気がある😺🙂裏を見ると招福の銘記Google大先生に聞いてみてもイマイチ分からない安酒でもこれで呑むと美味しく感じる不思議😺実際問題お燗すると香りや酸味が立つのであながち錯覚でもない🙂昼キノコスープでラーメンもったいないので鶏レバー煮の残り汁を少し足したけど完全な蛇足😺単体で食べるには気にならないレベル
今回は私にとっては馴染み深いエリア"目白"です。目白と言っても今回のテーマが目白ブランドなんで予想通り西側には殆ど触れず椿山荘と学習院で構成されていましたね。ちなみに近衛さんの木の周りは目白ブランドと言うよりは近衛ブランドだと思います。そして椿山荘の周辺には鳩山会館も近くにあるし私的には文京エリアの方がしっくりきます。ってか、タモリさんも言ってたけど目白坂の神田川付近はもう江戸川橋だし大滝橋まで来て大洗堰の話もしてるのにその場所に行かないとかなんなんでしょう。
年を重ねるとともに、体の節々が痛んだり、ちょこちょこっと、あちらこちらに不調が出たりする事はありますが、それでも、自分はタフな方だなぁと思う事があります。前の記事の長野~新潟へ旅したのは、5/26、27。そして、その翌日5/28は、お不動様のご縁日。(毎月28日はご縁日ですが)特に、1、5、9月は正五九参りという結構特別な?ご縁日なので、絶対、お不動様にお参りしたい!と思い、前日、旅先から、日付が変わる直前に帰宅したにもかかわらず、朝から、5F(5不動明王参拝)を決行。うん、やはり、私ってタ
関東三十六不動霊場過去にいただいた御朱印をまとめました《Part.1》第1番雨降山大山寺大山不動尊第3番成田山横浜別院延命院野毛山不動尊第4番大聖山真福寺和田不動尊第8番高尾山有善寺薬王院出縄大権現第13番大聖山東朝院南谷寺目赤不動尊第14番神霊山慈眼寺金乗院目白不動尊第15番明王山聖無動院宝仙寺中野不動尊
ご訪問くださり、ありがとうございます。とっても嬉しいです。汗ばむ陽気の先週日曜日、南大阪地域の単線の駅で降りて坂道を登ります。願昭寺(大阪府富田林市伏見堂953)真言宗系の新宗教である八宗兼学真修教(はっしゅうけんがくしんしゅうきょう)の大本山であり、信者達の手作りによる寺院として知られています。仁王さん、風神さん、雷神さん、すごい迫力です。国内の五重塔では10番目の高さで大阪府内では唯一となる木造五重塔と鐘楼堂。手水舎は鳥さんです。本堂本尊目白不動尊本尊は樹齢800年の老
鑑定実績約4万人の「千葉の母」悠鈴です。都内の「五色不動」巡りをしてきました。何年も前からずっと行きたいと思っていたのですが、やっと実行しました。一回で巡るか二回に分けるか、自分の体に問いているうちにどんど年月が経ってしまいました。当然10000歩は超えること間違いなしです。歩き過ぎ注意を受けている私は、ためらっていました。京都なら一日で2万歩は歩いてしまいますが、やはり今は無理かな。ということで2回に分けて行ってきまして、載せるのも2回に分けています。「五色
ごきげんいかがですか今朝の私のあたりは快晴です高くて美しい空でございましてありがたいことだなと思っております本日もあなた様が穏やかに過ごされますように心よりお祈り申し上げますでは本日もどうぞよろしくお願いいたします第54番札所東豊山浄龍院新長谷寺さんです住所は豊島区高田でございまして最寄り駅の1つ目は都電荒川線学習院下でございます2つ目は東京メトロ副都心線の雑司ヶ谷駅どちらからでも徒歩5分程の距離とのことこちら新長谷寺さんは第3
お不動さまの真言をどうやら授けて✨✨もらえた感があるのは前にも書きましたがそのことがとても嬉しくて😊😊こうなればこの際だから五色不動めぐり🙏をしようではないか✨というので本日はそのうち目白不動尊金乗院さんへお参りに行きました🙏最寄りの「雑司が谷駅」3番出口から外にでるとこんな看板があって😊この坂を降りて真っ直ぐ行けばいいんだー✨とか思ったのが大間違い❗でなんだかんだと結構迷いました途中こちらがそうか❗と錯覚した南蔵院に紛れ込みそのあとウロウロした
目白不動尊めじろふどうそん東京大仏乗蓮寺から東京メトロ24時間切符を利用し有楽町線成増駅から副都心線雑司が谷駅へ行きは下り坂になってました駅から近いです❗️比較的小さなお寺ですね山門には石仏さんが…しっかりと不動明王さまもいらっしゃいました□創建文禄3年(1594年)□宗派真言宗豊山派□御本尊聖観世音菩薩□開山永順□山号神霊山□正式名神霊山金乗院慈眼寺□別名目白不動尊□札所(金乗院)江戸三十三箇所14番御府内八十八箇所38番(新長谷寺
目白不動尊関東三十六不動霊場第十四番2022年10月3日、目黒不動尊の目黒駅から目白不動尊のある目白駅で降り、学習院の脇を通り目白不動尊へ目白不動東豊山新長谷寺金乗院金乗院本堂金乗院は神霊山金乗院慈眼寺と称し、開山永順法印が本尊観世音菩薩を勧請して、観音堂を築いたのが草創とされる。(天正年間創建)現在の本堂は昭和46年再建目白不動堂東豊山浄滝院新長谷寺と号し、金乗院より東へ1Km程の高台にあったが、昭和20年5月の戦災にて焼失したため、本尊目白不
梅雨の割にこのところは雨が少ない。庭に出るとあじさいがクタッとしてあわてて水やり。(;^ω^)6/18のお散歩続きです。肥後細川庭園を先に書いたけど。まずは東京メトロの早稲田駅下車から。早稲田駅3b出口から出発!ここに降りるなら穴八幡宮に寄っておこう!穴八幡宮新宿区西早稲田2丁目1−11一陽来復御守の期間に(12/22~節分)くると御朱印はいただけないので、御朱印初めていただきました。普通の時はこちらも森閑としてますね。ここから早大南門通りに入
令和4年5月3日参拝38番札所金乗院納経所でのこと。「この辺は札所同士が近いのですが次はどちらに行かれますか?」「次はお隣の54番さんです」ところが54番さんは昭和20年5月25日の空襲で焼失し38番さんの境内へ移ったと教えていただきました‥。「お隣じゃなかったのですね〜」よく見たら山門前の標石がカオスゥ☆目白不動堂は真言宗豊山派の寺院で新長谷寺と号し、現在地から東へ1キロほどの高台(文京区関口駒井町)にありましたが戦災で焼失して金乗院と合併しました。昔は目白坂の上の方が不動坂
正五九参り(1月、5月、9月の年三回、神社仏閣に参拝する事)については、ご存知の方も多いかと思いますが、聞くところによると、他の月より、ご利益率?が、アップするらしいという噂。というワケでもないのですが、28日(土曜日)お休みで、お不動様の御縁日でもあったので、お不動様で、正五九参り、五不動巡りをしてきました以前、拝読した桜井識子さんの著書↓を拝読した時、識子さんが、都内の五色不動様(目黒、目白、目青、目赤、目黄)を巡られていました。ただ、五色のお不動様を参拝する事に、あまり意味はなく、五
2019年に不動明王のご利益を受けようと江戸五色不動巡りを始めました『目黒区仏閣ー4瀧泉寺目黒不動尊』2月26日この日の目的の瀧泉寺目黒不動尊へとても広くたくさんの見所がありましたほんの一部をアップします仁王門一度外へ出て元祖山手七福神の恵比寿尊…ameblo.jp『江戸御府内八十八ヶ所【77】第54番東豊山新長谷寺』3月15日金乗院と同じ敷地内にあります山門をくぐって右手に墓地への階段がありたくさんの石仏がありました目白不動尊の壁新長谷寺目白不動尊へ
こんにちは~!!千葉県野田市のせんべい屋米澤屋のよねこです。あの寒かった月曜のコトヲオボエテイマスカ?って言うぐらい、今日は爽やかな5月のお天気♡江戸五色不動尊巡りの後半でございます♡前半はこちら↓↓↓江戸五色不動巡り第一弾『江戸五色不動巡り❤️第一弾』こーんにちはー❤️千葉県野田市のせんべい屋米澤屋のよねこです!定休日の昨日。朝から雨で、かなり寒い日ではありましたが、前からとても楽しみにしていた五色の不動…ameblo.jp王子でランチをいたしまして(コレ
計画よりも大幅に遅れて「青不動」に到着した、前回の続き。はい、次行こう!(散歩マンはだいぶ気が急いております)「青不動」を出ると、すぐに「三軒茶屋駅」に到達いたします。はい、久しぶり!(気が急いております)ここを訪れるのも2回目で、「池袋」が縄張り(シマ)である練馬人の散歩マンにとっては、駅前通りが変貌を遂げているのかいないのかも識別できないほどに久しぶりですが、年を取ったからか、小粋なオサレ地区という認識だった前回のイメージとは違い、なんとなく・・・、こう・・・、以外にレトロな街な
2022/4/29今日からGWで何処へ行くのも混んでそうなので、都内に行こうと東京五色不動の3つと東京五大神宮を廻ってみました。行ったのは以下となります。1.目白不動尊2.目黒不動尊3.目赤不動尊4.東京大神宮5.靖国神社6.日枝神社7.明治神宮東京五大神宮のうち、大国魂神社は行ったことがあるので行っていません。1.目白不動尊池袋から副都心線の雑司ヶ谷駅から徒歩で行きました。特に訪れている人がいる訳でもない普通のお寺さんです。御朱印は特にやっていないようでした。2.目
お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。一石何鳥が動くー5「対シンクロリレー」の続きです。さて、4月1日のクライマックスに入る前に、「青の東へ急げ!」に掲載したフライヤーに、赤の印が3つ付けられていたことにお氣付きでしょうか。能の演目の中に、「殺生石」が入っておりました。日本はいまだに謎だらけ!世界が気になる「殺生石」のニュースバリュー4月3日の記事を添付しておりますが、2022年3月初旬、栃木県那須町に祀られていた「九尾の狐」に由来する「殺生石(
まずは「江戸名所図会」から抜粋要約目白不動堂堰口の崖に臨む。真言宗にして、東豊山新長谷寺とうぶさんしんちょうこくじと號す。・・・・・本尊不動明王の霊像は、身丈八寸。弘法大師の作。(左臂から火を噴く姿が特徴的な不動明王像。約24㎝の御本尊は秘仏で年数回しか拝めないが、お前立の不動明王像に姿を重ねてみる。)・・・・・唐から帰朝した弘法大師が羽州湯殿山(出羽三山の一つ)に籠っていると、大日如来が忽然と不動明王の姿に変現し、滝の下に現れた。「此地は諸佛の浄