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劇団イキウメ(主宰/前川知大)の新作公演配信に感謝m(__)m今回も発売してすぐ、ほぼ売り切れだった。イキウメの舞台からは、なんでもない日常のすぐ裏側にある非日常をまさぐろうとする手触りをいつも感じる。眼には見えないがそこに確かに住まうものと人との関わりを、さまざまな神話・伝承、SF、哲学、オカルト、超常現象などを綯い交ぜにして描き出す。不思議や怪異、奇跡や啓示に満ちたその光景は、今のわたしたちの歪つな世界を照らし出し新たな可能性を切り拓く。今公演は年2回定期公演スタイルの最終
作・演出:前川知大出演:浜田信也安井順平盛隆二森下創大窪人衛地方都市・多聞市の静かな住宅街に建つ小山田家。両親は海外に移り住み、残されたのは兄・輝と、療養所から戻ったばかりの弟・春であった。親から継いだ会社を経営する輝は、秘書であり家政夫でもある山鳥に支えられ、日常を守ろうと努める。一方の春は、怪しげな環境活動家・佐久間と行動を共にし、不可思議な「ずれ」の存在に心を奪われていた。やがて町に異変が忍び寄る。アロワナがシーラカンスに、犬がオオカミに姿を変える。人間だ
イキウメずれる公式HP(作・演出)前川知大(出演)安井順平浜田信也大窪人衛盛隆二森下創(声の出演)薬丸翔6/15ABCホール会社社長である小山田輝(安井)の元に精神科療養施設にいた弟・春(大窪)が帰ってきた。2人の親はリタイヤし海外移住。輝は不安定な弟を心配して在宅勤務をし見守っている。春は怪しげな友人・佐久間(盛)を家に招き入れ何かを計画している。秘書兼家政夫の山鳥(浜田)、山鳥の紹介でやってきた整体師・時枝(森下)も家に出入りするようになり、小山
劇団イキウメの公演を初めて観たのは、篠井英介さんが客尾で出た「人魂を届けに」→各賞をもらい、配信もあった、と次の「小泉八雲奇っ怪な話」トラム前の外のガラスがこれだもん(笑)中に入ったらのポスター、地味(笑)だし、ポスターからの推察は無理(笑)前川知大さん作品は、2014年シアターコクーンで「太陽」(前川作、蜷川演出)名前を知りました。空間を心情に投影する作家、演出家だという印象があります。なかなか、どの作品もあとからじわじわくるものが多い気がします。今回は客演なしの劇団員5人のみ。
お気に入りのイキウメさんの新作。しかし、この後しばらく不定期公演になるそうですんまあー皆さん売れっ子ですもんね。イキウメさんの舞台って、特にとっぴなことをするわけではなく、フツーにお芝居が始まって、割とそのまま進行していくのですが、なんか腰がモゾモゾするとゆーか、何か違和感がずっとあって、まさに「ずれる」。考えようによってはホラー的とゆーかFT、スピリチュアル的なのかもしれないけど、完全にそっちにいくわけじゃなく、あくまで「ずれる」なの。どこまでもリアルと地続きな感じがするのが好きだなぁ
先週末は演劇2つ、映画1本を鑑賞と密度の濃い2日間でした。演劇は今いちばん注目している劇団〝イキウメ〟の新作「ずれる」と、劇団唐組の赤テントで「紙芝居の絵の町で」。映画は「岸辺露伴は動かない懺悔室」を観ました。3つとも満足のいく内容でしたが、今日はイキウメの「ずれる」について書きます。イキウメの舞台は2013年に初めて観て、以来公演があるたびにほぼ毎回観てきています。劇団の代表で、作・演出を手掛ける前川知大さんの作り出す、主にSF的設定をベースにした深淵な物語に魅
2025年5月28日19時公演世田パブはお馴染みの劇場ですが、同じ駅にある「シアタートラム」はなんと初めて。トラムの駅の本当にすぐ隣にあって、座席も電車の席っぽい、200席強。こういうコンセプトっておしゃれだな。近隣のかたがたに、電車乗るような感じで気軽に観にきてね、という提案なんでしょうか。今年は「イキウメ」の舞台を観たいなーと思ってて、それを果たした。いつもより多少は劇団の予習はして臨みました。多少頭でっかちになって実際に「イキウメ体験」してみると…。…うん、思ってたよりも普通の芝
イキウメ『ずれる』を観に行きました。今まで定期的に公演を続けてきたイキウメが、今作を機に不定期公演になるとのこと。イキウメを初めて観たのは『外の道』。ホラーチックな独特の世界が癖になる。劇場に入ると、奥に向けて鋭角になっている三角の部屋がある。ソファセットと落ち着いた照明のリビング。無機質な感じが、劇団た組の美術を思い起こす。改めて思うがこの劇場、客席の傾斜がすごいな…。人間の嫌な部分がさりげなく見えて、心がゾワゾワする。嫌な人なのか、何を考えているのかよく分からない人なのか、そ
最近、自分の懐事情や感情がエンターテインメント価格事情とそれこそ「ずれる」ため、距離をとっているし、わくわくが少なめ。そんなサッチーを年1で奮い立たせて熱く🔥させてくれるのが劇団イキウメだ。ありがとう。今年のイキウメ本公演はイキウメのメンバー=イキウメンのみの出演。客演なし。来年から本公演は不定期になることが発表された。次はいつ開催されるか分からない。各メンバードラマ、映画、コマーシャル、客演と忙しいし、いろんな分野でオファーを受けて幅広く活躍する機会を作るらしい。イキウメンは演劇
劇団イキウメは、演出家前川知大さんの劇団。昨年、演劇大賞取った「人魂を届けに」をシアタートラムで観て、心に残る作品だったので、次作のこの舞台を楽しみにしてました。東京芸劇シアターウエストは見易い劇場で、J列でしたが→イキウメからのチケットがこの列?隣が別にとったが、友達(笑)その一つあいた席も(笑)たしかに、前より全体が観れて見易い👍👍👍着物出歩く足音、絹連れ、などなど、グルッ回った、廊下に、昔寺だった建物を、旅館に、集まる警察官、検視官、一ヶ月前から泊まる作家の、3人の不思議な話をも
暑すぎるので今月観劇はイキウメ一本。相棒ライナスさんと芸術劇場へ。いつも早めに着いたら地下鉄直通シアターイーストウエスト前の広場ソファでまったりするのだが。上のプレイハウスは松潤出演、NODAMAP絶賛上演中。収まりきれない人たちが地下に溢れていた。NODAMAPにはのぶえさん、村岡さん、隣のシアターウエストには22から公演の篠井さん、イキウメ常連メンバーが公演している。お互い観に行くのかな。無料の写真展を観ながら開場を待つ。#奇っ怪小泉八雲から聞いた話原作#小泉八雲脚本演
シアターイーストでイキウメ「奇ッ怪小泉八雲から聞いた話」を観てきました。「奇ッ怪」と聞いて何となく記憶にあったので確認してみたら、中村トオルさん主演の「遠野物語奇ッ怪其ノ参」を観ていました。さらに調べてみたら「奇ッ怪」は世田谷パブリックシアターの企画として上演しシリーズ化された作品らしく、それをイキウメとして再演するのが今回の公演。夏に怪談は定番ですが、怖い系と大きな音は苦手・・・とは言え、前川作品、イキウメ公演と聞けば観に行きます。この劇場では珍しく最後尾の席でしたが小劇場なの
『花咲舞が黙ってない』第8話花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、業績表彰1位を取り続ける名門店舗京橋支店。そこで2人は、表彰に来た紀本平八(要潤)と昇仙峡玲子(菊地凛子)と出くわす。そんな中、彼岸花の鉢植えが届く。「紀本支店長、また会う日を楽しみに。川野直秀」と書かれたカードを見た紀本は、花を捨てるよう指示して支店を立ち去った。川野直秀(平原テツ)は昇仙峡の亡き恋人。京橋支店で働いていた頃に、支店長だった紀本とそりが合わず、心を病んで自殺をしたのではないか?と相
2020年に亀梨和也さんを主演に迎え、『迷子の時間-語る室-2020』(作・演出/前川知大)として再演され、配信もあったらしいが、そのころは舞台熱が再燃しだしたころで、まだ「イキウメ」も知らなかったし、配信というシステムがあることも知らなかった( ̄▽ ̄;)例の買い込んだDVDの2本目。相変わらずの前川節に酔いしれた。(今回はほぼネタバレです。ご注意を!)時は2000年9月22日。突然山道で消えた幼稚園送迎バスの運転手古橋清武とひとりの園児。20
昨日は東京芸術劇場プレイハウスにて「リア王」観劇、大河に出ていた、段田安則&玉置玲央親子(笑)は撮了から、こちらになんですね。席はF列ドセン、またまた良席で最近ついてます👍現代の服装での芝居でしたが、上手い役者ばかりで、あのシェークスピアの長台詞を見事にこなし、名演でした👍✨🎊段田安則さんは流石なリア王。玉置玲央さん、若手ですが引けを取らない上手さ。大奥からの大河、納得ですね。高橋克実、江口のりこ、浅野和之さんはもちろん、劇団イキウメ所属の盛隆二、前原滉、田畑智子、上白石萌歌、入野自由
イキウメ『人魂を届けに』【東京公演】5月16日(火)〜6月11日(日)シアタートラム作・演出:前川知大ドラマターグ・舞台監督:谷澤拓巳美術:土岐研一照明:佐藤啓音楽:かみむら周平音響:青木タクヘイ衣裳:今村あずさヘアメイク:西川直子ステージング:下司尚実舞台監督::山下翼演出助手:山下茜プロップマスター:渡邉亜沙子照明操作:溝口由利子音響操作:堤裕吏衣衣裳進行:塚本かな美術助手:安岐祐香宣伝美術:鈴木成一デザイン室Photo:©Inka&Nicla
本多劇場で上演中のイキウメ「天の敵」を観てきました。この作品は前回公演も観ていますが、前川さんは再演にあたって台本に手を加えることもあるし、何よりもう一度観たかった!前回はシアターイーストだったので、今回は少し大きな劇場での公演になりましたが、劇場に入って舞台のセットを見た瞬間に記憶が甦りました。料理番組の収録が終わり、人気料理家・橋本(浜田信也)に取材を申し込むジャーナリストの寺泊(安井順平)。それは、寺泊は体の力が入らなくなる難病を抱えており、妻の優子(豊田エリー)が橋本
さて今日は、イキウメ「外の道」@シアタートラムへやっと観られます楽しみです
久しぶりに来たシアタートラム。個人的にとても好きな劇場。ここは、皆で1つの空間を作り上げている感覚を強く感じる。足を踏み入れた瞬間、前回来た時は、確かスーツだったと思い出した。面接だったか、説明会だったか忘れたが、とにかく就活中の身で、緊張から束の間の解放でここに来た。見たのは大好きな人のお芝居だった。今の私はそんな就活の網を掻い潜り、辿り着いた1つの職場で働く身。あの時は見えもしていなかった未来で生きている。時の流れを感じ、妙な気持ちになった。さぁ本題であるお芝居の感想
すごく語りたいのでかなりネタバレします。これから観る方はご注意ください⚠️⬇️シアタートラムinイキウメは獣の柱以来二年ぶり。昨年、外の道(シアターウエスト)がコロナ緊急事態で上演中止→外の道WIP、映像ホームページ掲載の後→新しい外の道、シアタートラムで無事開幕。イキウメ=シアタートラム、専用劇場のように合う。私がイキウメ沼に引き込んだライナスさんと観劇。イキウメ/カタルシツ@ikiume_kataru【外の道】初日、お客様と創造すること叶いました。毎日育ててまいります。公演ア
いつのころからか劇団イキウメの芝居は見逃さずに来ました。小さな劇場で、静かなお芝居が特徴かも。何度か再演されているようですが、私は初見でした。ある日、隕石を拾った天文が趣味のアマチュアサラリーマン望(浜田信也)。その隕石を観に来た先輩、照井(安井順平)。隕石を触ると、不思議なくらいの幸福感を味えることを知った二人は、その謎を解きに東京へ向かうも、望が行方不明に。そののち、日本のあらゆるところに大きな柱が降ってくることになり・・・イキウメ主催の前川知宏さんのお芝居はSFと現実がいったり
イキウメの「獣の柱」を観ました。「目にすると幸せな気分になる柱が空から降ってくる」という、まさにSFな前提がありながら、少しも荒唐無稽だったり嘘っぽいところがなく、2時間越えの1幕物でもまったく疲れることなく、まさに「引き込まれた」時間でした。イキウメの作品は、観終わったあと「あ~楽しかった~」とニコニコしながら帰途につく、というものではないけれど、いつも心に持ち帰るものがあります。聖書の予言がベースにあり、人類の行く末を暗示させるようなストーリー。だからといって小難しい
さて今日は、イキウメ「獣の柱」@シアタートラムへ楽しみです
イキウメさんが(散歩する侵略者)二年ぶりにシアタートラムに帰ってきました。すぐ横は駅、路線電車🚃発車ベル、駆け込む乗客の喧騒とレンガばりの厳かな小劇場の対比が好き。イキウメ「獣の柱」@シアタートラム~6/9(日)@サンケイホールブリーゼ6/15~16(日)作演出前川知大出演浜田信也/安井順平/盛隆二/森下創/大窪人衛村川絵梨松岡依都美薬丸翔東野絢香市川しんぺー再演、初日、感想です。イキウメ好き歴4年くらいですが、イキウメに詳しい方が口々に「獣の柱が面白か
「ゲゲゲの先生へ」を観ました。「イキウメ」の前川知大さんの脚本、演出作品です!!!舞台は平成六十年。子供が生まれなくなり人口が激減した日本では、妊婦とあかちゃんは政府の管理化にあった。ある廃村に、一人で暮らしている根津という男(佐々木蔵之介さん)がいた。彼は、半分人間、半分妖怪の半妖怪。かつては妖怪がいたが、村人が減り、国中で子供が消えていくとともに妖怪たちも姿を消した。ある日、根津の前に都市からきた若い男女が現れる。都市は突如現れた謎の怪物によって混乱していると
予定が詰まり過ぎて週末ダウンしたたまごです。昨夜からグロッキーで漸く動ける様になりました。そんな中の素敵な時間。池袋はあうるすぽっとで行われました。すみません、この公演既に千穐楽を迎えております。ですので、ネタバレもありで書いていきますので、ご了承ください。本当に実験的な公演でして、説明台詞になる様な所を、落語で表現すると言う素敵な企画。イキウメの過去公演、『表と裏と、その向こう』をベースにしたお話。昨今、マイナンバーやら個人情報一まとめにわかる様になってますが、そこから更に進