ブログ記事104件
釣り釜での盆香合は棚なしだったので、炭をついでから、水屋に取りに行く方法。釣り釜の炭手前自体は動画でおさらいしておいたので鎖の扱いなどはまぁまぁ。盆点は自分の稽古メモで予習しておいたが、細かいところはやはり忘れていた。この日で私の炉の稽古は終わり、次回からは風炉となる。端午の節句帯は、ブルー系の着物と合わせることが多かったが、グレーの市松柄の単衣に合わせてみた。お昼頃には27度と暑くなる予想だったので、麻の長襦袢と単衣着物の組み合わせで。洋服地の麻で母に縫ってもらったが、ほとんど使って
棚:蛤棚主菓子:弥生水指:赤膚焼茶入れ:唐物仕覆:宗薫金蘭茶杓:象牙の利久型盆:なぐり肌のため塗り客として“盆点”を拝見し、盆の扱いのお稽古ができました。私は本来ならば盆点のお免状を持ってないので点前を拝見することはできないのですが、先生はお稽古だからと拝見する許可を下さっている。有り難い🙏🏻自分は、久しぶりに“唐物”を!“盆点”のお稽古を拝見した後だったので唐物の扱いの予習ができた感じでした
3月9日(土)道頓堀並木座において、『利休忌に講談と花を添えて』を開催、無事終了しました。多数のお客様にお越しいただきまして。小さな劇場ながら満席となり、補助椅子を出させて頂くことになりました。以下概要です。※利休忌とは秀吉の命により利休が切腹を果たした旧暦二月二十八日🔹第一部:旭堂南歩さんによる利休と秀吉のエピソードについて、文献に基づき秀吉が利休に切腹を命じるまでの講談を進行する傍らで、白濁色半透明衝立越しに私が薄茶盆点をする影姿をご覧頂きました。茶が点ったら横浜の親友からこの日
はや、2月も終わるという今頃、去年を振り返るというのもナンダカナアという感じですが、まあ自分の記録用に文字に残しておきます。私のもう一つのアカウントでの記事をリブログしますので、よろしかったら、下のリブログの囲みの右下にある続きを読むをクリックして読んでください。
いつもより少し早めにお稽古に行ったら、私の前の方が「盆点」のお稽古をされているところでした私は初めて拝見しましたっていうか、普通は見ることが出来ないお点前でした!表千家茶道の中で「盆点」は取得することができる最高位のお点前であり見ることができるのは「盆点」の免状を持った人たちだけだそうです…先生は、『お稽古だからいいよ、いいよ』と言ってくださり貴重なお点前を拝見できました四方盆を用いて唐物のお点前をするのがが盆点だそうです。いつもと違うクローズド
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2023年12月24日(日)F会お当番の宗B先生宗E先生宗L先生お休みお嬢様のみご参加で4名前室で御菓子を頂く薯蕷饅頭写真撮りそこなう床大徳寺朴堂和尚平常心是道(びょうじょうしんこれどう)花白文字楼蘭椿白萩花入に午前伝物写真なし盆点
今日は行之真草で、前日行之行をしてので、、真に近い点前なので、真台子を出せぼ、他の道具は茶入以外そのまま使えるので楽でした。盆点の元となる三点前のうちの一つです。十段は私も予習しないと出来ないのですが、ノートを斜め読みにしていて、今日は生徒から水指の蓋の開けるタイミングが違うのでは?と指摘されてしまいました。普通の濃茶では、炉の場合、詰の吸いきりで中仕舞い解いて、水指蓋開け水一杓なのですが、この行之真草は真と行が混じっていて、水を使う直前に水指蓋開けるのですが、ついつい普通の濃茶と同じにして
ブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。先週のお茶のお稽古が急遽休みになり、その分来月一週目にずれ込むことに。本日のお稽古は先週行う予定だった盆香合と盆点(四ケ伝)でした。茶花掛花入の方はわたしが生けました。盆香合は由緒ある香合を盆に乗せて出すお点前で、本日は笠間焼の柿香合を使わせていただきました。渋い色合いで雰囲気のある香合です。風炉なのでまだ木地や漆器の香合だと思うのですが、先生がこちらをご用意下さいましたのは何か理由があったのかも。。。お稽古始まる前に
いつも読んで頂き、ありがとうございます。盆点。表千家で一般に取得できる、最後の免状です。20年前に、青年海外協力隊参加が決まって、半ば強引にお願いし、取らせて頂いたお免状。先生はいつものお稽古でもお盆を用意下さり、何度もお稽古した事を思い出します。たぶん、今のお稽古場で、お点前をさせて頂いたのは、初めて。やはり、手順や持ち方など、忘れていることも色々。それでも、皆さんと一緒にお稽古できた事が、ただ嬉しかったです。映像の時代。今は、書籍等の文字に
毎月一回の花月の勉強会、今回は体調や仕事の都合などで欠席のメンバーが多く、残念ながら花月はお休み。私を含めて3人だったので、盆点、台天目、唐物と相伝もの三種と、絞り茶巾の薄茶をお稽古。(私は台天目と絞り茶巾)それぞれ違う先生のもとでお稽古しているメンバーなので、相伝のお点前は細かいところが少しずつ違っていたりするが、それもまた興味深い。また先輩たちの相伝稽古ノートも少し拝見させてもらい、丁寧なまとめ方などに感服した。私も相伝稽古の後はメモは必ず取るようにしているが、それでちょっと安心し
13日の先生宅稽古は盆点をみっちりご指導いただきました。予習はしていったのですが、自分の盆点の稽古メモで詳しく書けていたのは風炉の四方盆のものだったので、菱盆で炉の盆点の点前は少し戸惑いました。相伝なので、詳しくは書けませんが、盆の形が違うと清め方も違っていたので。それからなかなか決められないのが、拝見の時のお道具の並べ方。格をつける、茶入とお盆は同格など頭では分かっていても、空間認知能力が弱いのか、一度でぴたりとキメられない💦修練あるのみですね。盆点に集中した後は、抱清棚の薄茶点
3月は釣り釜で誰が袖棚、4月は透木釜で四ケ伝などしています。秘伝の十段は真之草を久しぶりにしました。四ケ伝の盆点の元の一つなので、奧伝ならではの楽しさがありました。四ケ伝の時に、炉縁は花筏でどうか?と、思いましたが、十段では真塗の炉縁や、真形釜や台子、唐銅皆具、風炉先も変えたので、道具の入れ替えが大変でした。畑では種を撒いたり、雑草取りで忙しくしています。ブロッコリーも脇芽も、自分で育てた物は愛おしく、小さい物まで無駄にすることなく、食べてあげたく、収穫しています。写真の子は4月から社会人
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今年最後の稽古日でした。後炭、盆点、台天目、唐物、薄茶の稽古をしました。今日の四ヶ伝の御菓子です。金団、山田屋まんじゅう、水菓子を使用しました。金団の名前は「初雪」でした。↓多めの初雪ですね。ここ数日、冷え込んでいますので横浜でも霜柱を見かけるようになりました。空気が乾燥していて、強風が公園の落ち葉を運んできます。玄関前の落ち葉掃除が大変です。ニュースでは初雪が大雪ですね。雪国で生まれましたので、大雪や雪
足腰の具合が悪く、見学だけでも勉強になるので、お稽古行きますと連絡があり、とても熱心な方で、少しでも手を動かして欲しく、急遽テーブルに畳と、炉縁、釜を置いて、四ヶ伝の盆点をしてもらいました。咄嗟の作りなので、建水の置く位置も下の台までしか出来なく、写真で上すぎますが、突っ込まないで下さいね。盆の清め方、茶入を拝見で真に捌いて行にたたむことなど、見学だけより、実際に動いて貰って、少しは身につきやすかったのではと、思います。これから膝など正座が難しくなってくるので、奧伝まで出来るテーブルを作りた
27日は先生宅稽古の風炉の最後の稽古でした。大先生のところで、盆点の点前の変更点を教わってきた先生がそれを伝えてくださったので、さっそく帰宅後メモを取りました。ほかにも、中置薄茶点前をしながら、中置点前のポイントを再確認。また、正客の時「おしまいください」の声をかけるタイミングや、建水、蓋置、柄杓を持ち帰るときの正しい位置など、さまざまな基本の見直もしていただいた。「平点前一生」のような言葉もあるように、稽古を続けていると、くせや、基本が揺らいでいたりする部分も出てくるので、気持ちを新
10日は風炉最後の花月の勉強会午前の花月前の稽古は大板の炭点前、盆点、濃茶。大板は台子の幅を半分にしたもので、一尺四寸(42.4cm)四方。細水指・中置の他に、この時季ならではのお点前。盆点は最近許状をいただき、2回稽古をつけてもらったばかりなので、他の方のお点前を拝見できて、とても勉強になりました。花月は2回。これもほんの少しずつながら理解が進んできた気がする。着物は紫小格子に縮緬葡萄🍇帯。#花月#大板#炭点前#盆点#ハンドメイド作り帯
22日の先生宅の稽古は盆点でした。この日不審庵から盆点の許状が届いておりました。表千家の女性のいただける最後の許状なので、感慨深いものがあり、今後とも精進しなくてはとの思いを新たにいたしました。帰宅途中、カフェで相伝メモノートを整理。前回のメモを基に、違っていたところや、付け加えたいところは青文字で加えました。消しゴムで消すのでなく、前のメモの間違っている点が見える方法で訂正すると、覚え方のクセとかが掴めていいらしいので。①許状入は正式なのは細長いものをお茶道具屋さんなどで売っている
唐物盆点棚物点前を稽古していて、感じたのは「真畳み」をしていた時代は、そりゃ懐中または袂から帛紗を出したはずだわ!と思いました。腰につけるのが正直面倒なんです。真畳みにすると、いちいち開き直して腰につけることになるわけです。これは非効率。真畳みの時代に腰に帛紗を付けていなかったというのは、納得の話ですね。ところで、当流では唐物・盆点・台天目にも棚物点前があり、台子点前も勿論あります。唐物や盆点・台天目が、真台子点前の割稽古とはいえ、同じ稽古物では
2日は先生宅稽古で、連日のお茶の稽古となった。こちらの稽古場は遠方だが、浴衣に保冷剤を仕込んだ着付けで。淡黄色地に萩、撫子、桔梗などが紫の濃淡で描かれた優しい感じの柄の浴衣。帯は半幅帯を2本重ねて幅出しをした紫リメイク帯。繋ぎ目を隠すのと、華やかさアップのためにレーステープを重ねてある。帯揚げはセリアのぼかしストールを2枚つなげたもの。稽古は初めての盆点。相伝ものなので詳しくは書けないが、唐物茶入の扱いに、盆を清めるなどの所作が加わり、さらに複雑。でも、優雅で変化に富んでいて、と
唐物は前回も稽古していただき、短期間に続けてさせていただいたおかげか、なんとかスムーズにできた(^_^;)盆点の許状申請をしていただいたので、そのお点前の下準備になるとのことで、唐物をしっかりおさらいしました。桑小卓は、総飾り。天板に夏らしい平茶碗と、お棗が並んで可愛かった。桑小卓は、柄杓を斜めに立てかけて飾ったり、平建水を清めて卓下に飾ったりといろいろユニークな所作があり、変化があって楽しいので好きなお道具。麻のワッシャー加工の洋服生地で縫ってもらった着物に、雪花絞りの小風呂敷使用の
今日から風炉になりました🍵夏のお点前に変わります。掛け軸「薫風自南来(くんぷうじなんらい)」お花はクロバナロウバイとツキヌキニンドウ先輩は台天目、私は盆点、友人は和巾や唐物をお稽古しました。難しいけれど、先生が丁寧に教えてくださいます。今日は小習いかと思って行ったので、気合い入りすぎで、袱紗をさばくのにカッコよくしようとしてるのか、ウルトラマンのシュワッチ!みたいになってて🤣もっとふんわりとね!って先生から引き柄杓もキレイにやりたくて。呼吸が大事ですね。今日の着物は母の形見で古い
今日は一日中雨でした☔洋服で行きました🍵先生のお話はいつもためになり、そして、とても楽しいむつみさん、お写真撮ってくださってありがとうございました中庭の黄色紅葉。これまたステキハシバミと椿。徳利の花器がとてもステキです。濵田屋さんの主菓子。蕎麦饅頭、とても美味しかったです水屋にて。茶入れ。
本日は朝から雨☔私は昨晩から洋服で行こうと決めていた。茶道稽古エプロンです。そして白いソックスを履きます。なぜ洋服で茶室に入るとき白いソックスを履くのか。※これは茶道のしきたり、茶道の文化に通じる要素ですが、「外から履いてきたものを清潔なものに履き替え、心身ともに清潔にして茶室に入るため」に、白の足袋or白いくつ下が求められます。いつも着物姿の私しか見てない友人たちは、口々に「足が細すぎるぅ~」って🤣でもみんなお着物着てきて偉いなぁ👏いくみちゃんがお洋服で私は嬉しかったけど今日は四ヵ伝
こんばんは。今週も左足股関節痛の様子見をしながら走る1週間でした。水曜はいつもの土のトラックで1000Mを3本の後、800Mを4本位走れるかなと思って出発。が、1000Mの3本目ですでに足が疲れてる感じがしたのでその後は400Mに切り替え。400Mの3本目で今度は右足ハムに張りを感じ、結局400Mの4本目で終了。無理せずにStopしました。久々に近所のラン友さんにもお会いし、最近Garminが上がっていないので心配していたのですが、携帯を新しくされてGarminのペアリングがうまくいかな
茶道教室、裕徳庵です自分のお茶のお稽古へ行ってきました前回に引き続き、盆点のお点前をさせていただきましたいろいろあり、基本からやり直すことにこれが茶道←言い訳次のお稽古も楽しみです
茶道教室、裕徳庵です自分のお茶のお稽古へ行ってきました久しぶりに盆点の正客とお点前をやらせていただきましたあまりに久しぶりすぎて、先輩がやられているのを一度見せていただきました途中途中、「あれ?こうだっけ?」「こんなんあったっけ?」というものすごい忘れっぷりそして自分の番になっても、「あれ?」「せんせい~」の連続でしたまだまだです主菓子は安城市にある北城屋さんの抹茶まんじゅうでした
今日の稽古の花はキンシバイ(金糸梅)とニリンソウ(二輪草)でした。加茂川籠に入れました。盛んに咲いていた茶花の開花が一段落しました。次は何が咲いてくれるでしょうか?心配しながら、楽しみにしています。今日は初炭、唐物、盆点、平水指で薄茶の稽古をしました。お蔭様。
立秋を過ぎ、滴月庵も秋の花が咲き始めました。とはいえ、まだまだ残暑が厳しいですね。お体に気を付けてお過ごし下さいませ。先日、五ヶ月ぶりに中伝のお稽古をしました。自粛期間が明けてから初です。やはり真の所作で点前をするというのは、気持ちが引き締まりますし、これが茶道の真骨頂だな…としみじみ思います。すごくテンションあがりました~六月からお稽古再開してましたけど、今までは徐行運転みたいな感じ。中伝やったら精神的にも本当の意味でちゃんと稼働し始めた気がして、嬉しかったです。この感覚をお