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なんてことないフツーの小麦のカレーパンを今朝焼きました。でも私にとっては大きな前進なので記録。息子が生後5ヶ月の頃まで、週に1度くらいのペースで小麦成形パンを焼いてました。息子が寝てくれなくてヘトヘトな産後にすら焼くくらい、リフレッシュな時間だったような記憶がなんとなくある。でも生後5ヶ月ちょっと前に小麦にアレルギーがあるかもとパッチテストで分かり、その時の病院で母子ともに完全除去指導。パンを焼くことはなくなりました。その後、生後11ヶ月あたりで今も通院している成育医療センターを受診
こんにちは!アレルハハです。小5乳卵食物アレルギー児のことを中心に日々のことを綴っています。さてさてGWが終わりましたね。長かった。。。でも久々に出掛けられ、体調もキープできたので、私にとっては合格点。連休中、娘の色んなお金のウソが発覚してしんどい気持ちにもなりましたが、最後に娘の欲求「たこ焼きを食べたい!」を満たすことにして、私の締めくくりということにしました。。ただ、私、家の中で鉄板焼き系やるのが絶対にイヤでね。あの量の油が、家中を漂って、壁という壁にへばり付くことを思
乳幼児のアレルギー疾患が世界中で増えていますが、その発症予防についての研究が進んでいます。イギリスで、2009年から2012年の間に生まれた、生後3か月の赤ちゃんを対象にした研究成果が発表されました。研究デザインは以下の通り。上記期間に生後3か月の赤ちゃん1300例を登録。生後6か月まで母乳のみで育てる群(標準摂取群)と、母乳とともに6種類のアレルギー性食物を登録から6週間以内に食べさせ始める群(早期摂取群)に分けた。アレルギー性食物;小麦粉、ヨーグルト、ピーナッツ、固ゆで卵、ゴマ、
今回は長男のアトピー克服に向けての奮闘話です。長男は生後間もなくから肌が荒れており、最初は乳児湿疹だろうとひたすら保湿クリームを塗っていました。その時は皮膚感作という言葉も知らず、息子の真横でパンと茹で卵とヨーグルトの朝食を摂っていたり…。月齢が上がってもなかなか肌荒れは治らず、生後半年を過ぎて夏になると更にジュクジュクしてきてしまっていました。。皮膚科に行っても治らない。私がアレルゲン(卵・小麦・牛乳)を摂るのをやめても治らない。他にもミョウバン水をかけ
前回、食物アレルギーの予防のために離乳食を遅らせるのは意味がない、とお話ししましたが、食物アレルギーのお話しには続きがあります。食物アレルギーですから、母乳栄養の赤ちゃんにアレルギーを起こすのは、口から入る食べ物が原因だろうと考えるのが普通の考えですね。それで、授乳中のお母様の食べたものの影響を考えたわけです。しかし、ピーナッツアレルギーの研究を通して、もう一つ分かってきたことがあります。それは、乳児期にピーナッツオイルを含んだスキンケア用品を使うと、ピーナッツアレルギーが6倍以上になること
娘のアトピーシリーズその①急激な悪化娘のアトピーシリーズその②原因が娘のアトピーシリーズその③急激な治癒よろしければ合わせてお読み下さいまたまた前回の続きです。冬の間だけ通っていたスイミングとても楽しく通ってたんですがそこでのママ達の会話「○○君、最近見ないけどどうしたのかな?」「なんかね、プールに入るとアトピーがひどくなっちゃって痒いて血だらけになっちゃったから泣く泣く辞めることにしたんだって」「あんなに楽しんで通ってたのにかわいそう、、」私は、なんだか
今日から予告通り、「試験問題の作成に関する手引き」の中で、特に数字がからむ部分や覚えにくいと思われる部分にスポットを当てて、注意すべきところを書いてみようと思います。2)医薬品のリスク評価医薬品は、使用方法を誤ると健康被害を生じることがある。医薬品の効果とリスクは、薬物曝露時間と曝露量との積で表現される用量-反応関係に基づいて評価される。投与量と効果又は毒性の関係は、薬物用量を増加させるに伴い、効果の発現が検出されない「無作用量」から、最小有効量を経て「治療量」に至る。治療量
シャンプーソムリエこと関川忍です。僕のブログを覗いていただきありがとうございます。あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って心を込めて記事を書かせていただいております。一時期「ノンカチオン」というワードが一部で流行っていました。それはカチオン成分が頭皮にはよくない。そんなイメージが昔からあって、それをある意味誇張して商品の売り方を工夫したメーカーさんの影響があるようです。確かにカチオン界面活性剤は残りやすい特性があってトリートメント剤などにはよく配合されています。
カスガの日焼け止めクリームに含まれる酸化亜鉛にお問い合わせが有りました「子供にも使いたい」大丈夫です。使ってください市販の子供用日焼け止めクリームよりは安全です。『酸化亜鉛』の安全性酸化亜鉛の現時点での安全性は、医療上汎用性があり有効性および安全性の基準を満たした成分が収載される。日本薬局方に収載外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載10年以上の使用実績皮膚刺激性(ナノ粒子除く):ほとんどなし(データなし)皮膚刺激性(ナノ粒子):ほとんどな
最近のCMなどでは、まるであなたは臭いかもよ~!みたいなことを言うのですな消臭剤はもちろんのこと、吸い込むと年取るの早くなるって聞いた。怖いなwww一番怖いぞ・・・そこ!柔軟剤の香りがどこのが好き?とか言う幼稚園時代のママがいたけど頭痛くなるからなあ・・・私今はマグネシウムムで洗っています。洗濯マグちゃんというのだ匂いがないのが当たり前の仕上がりですっきりです。香りの強い柔軟剤等から出る強毒のアレルギー物質「イソシアネート」それについて調べて
コカミドプロピルベタイン【表示名称】コカミドプロピルベタイン【特徴】ヤシ油脂肪酸とベタインを結合させてつくられた両性界面活性剤低刺激で柔軟性があり、洗浄効果とリンス効果を併せ持っているキメ細かい泡【使用】シャンプー(リンスインシャンプー系)洗顔料クレンジング【目的】界面活性剤【安全性】安全【危険度】まれにアレルギー(皮膚感作)あり━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━毛根診断はこちらから→毛根検査申し込み抜け毛予防シャン
こんにちは。先日こんなことを聞かれました「精油は天然のものをえらんで購入すれば安心ですよね?」この問い間違っていない部分もあるけど「安心」「安全」ではないです【LD50(リーサルドーズ50%)】=半数致死量この言葉精油を勉強するときに学んだ言葉精油を扱っていたりその精油の安全性を語ったり人に勧めることがあるのなら理解しておくことも大事かなと…使う精油の安全性を見極めるためにも正しく使用するためにも
こうちゃん、肌が弱いみたいで←夫に似た昨日、こうちゃんをダブルベット→ベビーベットへ移動しようとしたらネコちゃんがしぶとい。かなりしぶとい。なに撮ってるんすかあー!で、こうちゃんの肌荒れでクリーム塗ってるんですけどなくなったから小児科へ。先生「肌荒れの状態で離乳食始めるとアレルギー出やすくなるから、よくなったら始めましょう」だそう。えーと皮膚感作?経皮感作?の説明をされました。こちらわかりやすく書いてありましたhttps://www.nada-kuri.com/colum
こちらの会は,たぶん,初めての参加後援:厚生労働省/京都府/京都市/看護協会/助産師会ということで,大きな団体なんですね神奈川県立こども医療センター皮膚科部長横浜市立大学皮膚科臨床教授の馬場直子先生からのお話「子どもの皮膚トラブルとスキンケア」そして共催:資生堂ジャパン(株)ということで資生堂ジャパンから松永由紀子氏研究発表「スキンケアポイントをおさえて毎日を快適に」の2つの講演を聞きました生後24時間からのスキンケアを行って皮膚バリアを保つ
おはようございます。数日ブログお休みしていましたが、いつも温かいコメントやいいね!ありがとうございますまた一段と寒さが増してきましたね!先日から卵の離乳食を開始!まずは卵黄ひとくち分から食物アレルギーについて勉強していると、原因となりやすい食物は早期から少量ずつ摂取する方が完全除去で避けるよりも食物アレルギーの発症の予防に効果がみられるという研究結果が近年多数発表されているとのこと。また口からの摂取より前に皮膚からの摂取「感作」というものを起こさないことも大切とのこ
先日ご紹介した、ココが使っていたシャンプーの原材料を少しずつ調べて行きたいと思います調べるにつれ難しい中々頭に入らないけど、ザックリと納得しつつ・・・原材料水、ココイルメチルタウリンNa、コカミドプロピルペタイン、ペンチレングリコール、コカミドDEA、グリセリン、ココイルグルタミン酸TEA、イソプロピルメチルフェノ、BG、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、フランスカイガンショウ樹皮エキス、アロ工ペラ葉エキス、カンゾウ根工キス、ポリグルタミン酸、シソエキス、ピワ葉エキ
アレルギーっ子のママ美容師fukuchanです🌸だんだん日差しが強くなってきましたね☀️UVケアも気になる季節☀️皆さんはお肌のバリア機能壊れていませんか?今回は🌺🌺🌺スキンケア🌺🌺🌺です我が子が通う小児専門のアレルギー科の先生曰く...皮膚のバリアが上手く機能しない状態が続くとそのバリアが低下した肌からアレルゲンが入り込んでしまうそうした皮膚感作をできるだけ減らす事がアレルギーを発症させない為の近道↓その為には肌の保湿が重要視されて
アレルギーっ子のママ美容師fukuchanです🌸前回はプリックテストについて書きましたが今回は負荷試験についてお話ししたいと思います❗負荷試験って一体何ですかぁ?と言う方やアレルギーについてあんまり知らないよーって方にも🌺わかりやすいよう🌺に🌺ゆっくり進めていきますね🌺まず負荷試験とは?↓ごく少量のアレルギーの原因である食品を口→から摂取して↓その経過やアレルギー反応の度合いを数時間かけて調べる検査のことをいいます!この負荷試験
昨今の子どもの食物アレルギーは多すぎると小児科の専門医も頭を抱えているそうです栄養相談していても感じますなぜ増えたのか?原因として①周囲に食べ物が常にある環境があげられるそうです。家の中に食べ物の粉塵が舞っている皮膚バリア機能の落ちている赤ちゃんが皮膚表面のアレルゲンを免疫細胞が取り込むアレルギーを増強する免疫細胞が活発にアレルギー反応を起こすIgE抗体が作られるこうして皮膚感作を起こすのが原因かもと。飽食日本の悲しき性でな
花粉症の方は鼻、目だけじゃなく「皮膚」にも気を付けて!!荒れた皮膚からアレルギー物質が入ってもアレルギー反応は起こります。それを「皮膚感作」といいます。肌荒れ注意!!!!全身タイツにマスクと眼鏡の人が増えるのか?!(笑)鼻・目だけでなく皮膚炎も知られていない花粉症
【GoodLaboratoryPractice(グッドラボラトリープラクティス)】【GLP】・非臨床試験の基準であるGoodLaboratoryPractice(GLP)に準拠して薬効-薬理試験や一般薬理作用試験の他に、医薬品毒性試験法ガイドラインに沿って、・単回投与毒性試験、・反復投与毒性試験、・生殖・発生毒性試験、・遺伝毒性試験、・がん原性試験、・依存性試験、・抗原性試験、・局所刺激性試験、・皮膚感作性試験、・皮膚光感作性試験などの毒性
化粧品がいらない肌に導く化学者大川明伸(はるのぶ)です。化粧品では化学薬品が嫌われる傾向にあるので天然成分、ボタニカル、オーガニックが選ばれていますね。それが野菜、果物など食べられるものであればさらにその化粧品にイメージよく思われるのかもしれません。わたしも植物栄養学を専攻しておりましたので植物成分にし存在しない魅力的な力を少しわかっているつもりです。それから天然成分でなくても“新規成分〇〇配合”という言葉も化粧品ではよく
今、少し後悔してることがあります。この前、半日入院で、卵白の負荷テストをしました。負荷テストが終了したあと、先生と他の患者さんの保護者の方との座談会がありました。先生がおっしゃるには、食物アレルギーの研究は、日々進んでいて、現在、原因の一つとして、皮膚から感作を受けるということ。人間の体で、一番柔軟性のある器官は、腸なので、腸から摂取する前に、皮膚からアレルギー物質を取り入れて、体の免疫機能が、アレルギー物質を敵として攻撃してしまうと、食物アレルギーを発症する…だそうです。この説は
富士フイルムが反発、皮膚感作性試験代替法「ADRA」を開発証券市場新聞http://marketpress.jp/
パワーストーンだけでなく、アロマのこともよくわかんないけど…アロマテラピーも人気あるよね。少しお勉強して(ググって笑)にわかアロマテラピストになってみる。(^◇^;)110本あまりのボトルから4本選ぶことで、その人の魂の姿や本質、克服すべき課題やそこから発見される才能、現在の状態や未来への方向性がそこに映しだされていると言うカラーテラピー、『オーラソーマ』なんてのもやってたことあったっけ(*^^*)こちら久しぶりにやってみよう!ただの自己診断結果なのでスルーしてください(o^^o)