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私が事故を起こす約1ヶ月後程前に、職場の方も指先端部2本を裂傷、粉砕骨折をしています。救急車で運ばれて行きました。痛かったよなぁ。そう思ってたら今度は私。お互い、指切断仲間としてリハビリの仕方や痛み、色々お話しています。再接着をしてもらったそうなので、曲げるのはなかなが難しいと言ってました。私はなくなってしまったので、再建。お互い共通するのが仕事中かばうので、指が固まってしまう。起きると必ず固まってる。お休みの日の方が動かす(笑)力仕事なのでそこは仕方ないのかなぁと思います
猫の背中に生じた広範囲な皮膚欠損背中に外傷を負った状態で保護された猫さん。近所の動物病院で数回に渡り縫合されましたが、その度に開いてしまい、どんどん傷が拡大してきたそうです。猫の外傷治療はこのパターンが非常に多いです。かなり広範囲なのでビックリしますよね。。。ご家族の希望により、手術ではなくドレッシング材による管理で自然治癒(二期癒合)を期待したい、とのことで、しばらく保存的に管理して頑張りました。数ヶ月の経過で・・・まぁしかしこのくらいが限界です。そもそも
猫の踵の創傷(フラップによる閉鎖)前回、「犬の踵の創傷」をご紹介しました。犬の場合は(状況にもよりますが)手術によらない方法=ドレッシング管理による「二期癒合」でも治癒することがあります。しかし猫の場合は・・・どういう訳か猫の傷は治り難いです。特に「慢性創」と言って、受傷から長期間経過した創傷や、踵などの関節突出部の傷は非常に治り難いことが多いため、ドレッシング管理による保存的治療を行なっても、多くのケースでは治癒が期待できません。この猫さんも、かかりつけの病院
ドーベルマンの踵の創傷7歳のドーベルマンさんの踵に出来た皮膚欠損創です。「踵に出来た腫瘍を切除して縫合したが離開してしまった。その後3回ほど縫合を繰り返したが毎回開いてしまった。。。」との経過です。4回目の縫合手術が予定されていたのですが、当院を見つけて来院されました。私の経験上、肘や踵などの創傷は単純に皮膚を「寄せて縫う」だけでは大抵開いてしまうようです。まずは傷の周辺に残っている”太い”糸を取り除きます。真後ろから見るとこんな感じです。縫合糸の強度に耐え
前回のほくろ治療の中でもでてきた、皮膚癌について少し症例写真をふまえてお話したいと思います。少し専門的すぎると思いましたが、形成外科でどのような治療が行われているか少しだけでもわかっていただけますと幸いです皮膚癌の種類には、基底細胞癌、有棘細胞癌、悪性黒色腫(メラノーマ)などがありますが、初期には湿疹のような症状として現れたり、ほくろのような形態を成したりするため、「皮膚の変化に気づきながら受診が遅れてしまう」というケースが見られます。下の症例は、下眼瞼に最近できた皮膚腫瘍が気にな
猫の頸部外傷年齢不明の猫さんの頸部に生じた外傷です。基本的には外猫さん(通い猫)で、雄猫なので恐らく喧嘩キズによるものと思われました。あまり人に慣れていないためなかなか捕まらず、後ろ脚で引っ掻くなどしてどんどん傷が拡大して慢性化していました。やっと捕まえたが定期的な通院は困難で、自宅での包帯交換も無理・・・という訳で、手術により閉鎖しました。性格的に入院管理も難しいので、翌日には退院。10日後に抜糸して治療終了となりました。猫の頸部外傷(浅頸
こんばんは昨日は分子標的薬の通院の日で、体調どうと聞かれたので、「たまに布団で横になった時に急に心臓が速くなるんです。」「あーーーそれはね、心電図では分からないから、循環器内科に行ってみて」「そうですか.......」(面倒で無理だ)ホルター心電図モニターを以前にした事があったのですが、安定のそんな時は何も出ませんその後、肋骨の痛みを相談常にでは無いのですが、浮腫んだ時や疲れた時に、アンダーバストや胸の谷間が痛くなる一度骨を切っているので、治る人は治るのですが、ごく
みなさま長いこと随分と誠にお久しぶりでございます。もうみなさまの記憶には恐らくミジンコぐらいしかないかも……いやいや、ひょっとしたら消えてしまったかもしれません……ご無沙汰の雛でございます。どのくらいブログ放置していたのか過去ブログを見てみたら2022年1月8日に更新したきり。なんとまぁ、実に2年と半年ぶりの更新となってしまいました。ブログ放置して、音沙汰なしでしたから生存確認されてる方もいらした様子。本当にご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。おかげさまで
見て頂きありがとうございますまだ続くんかいな⁉️このタイトル😵はい、続きそうです😅ごめんなさい🙇痛い&愚痴ブログなのでスル〜して下さって👌です。退院後の4月にブログを初めてからほぼ肛門閉鎖の傷口が痛い!という内容で申し訳ないです🙇その都度皆さんには同苦して頂き励ましを頂き、感謝感激雨アラレです❣️3/1手術3/30外来で局麻で再縫合4/20抜糸5/11〜洗浄、膿出しを週3回6/8傷口の内側を局麻でチョキチョキ6/22CT検査でまだ膿あると。瘻孔もあり😖新たにオデキ
最近見つけた皮弁手術の解説サイト【StepbyStep手術手技】Obliquetriangularflap指の大部分を剥がして貼りなおす今思うと、なかなかにリスキーな手術を受けたんだな~って改めて思う…というか、失敗したときのことなんて一言も言われてなかったけど…それだけこの手技に自信があったのかな…?さて、巷ではまたコロナが増え始めてきましたね3回目をどうしようかと思案しながら接種券をしばらく放置してたんです集団接種の
昨年の今日は、がん原発手術で右の人差し指・中指・手のひらの7割ぐらいを切断&皮弁(移植)手術をした日でした術後、指が全然動かなくて回診で先生指を動かしてみて(親指と薬指、小指をくっつけてみて)と言われたけどどんなに力を入れても親指の第一関節を動かすことだけで精一杯で…先生これはちょっと(くっつけるのは)難しいなぁ…と言われていましたその後、左手を聞き手にするように頑張るもなかなか上手くいかず、幻肢痛(ない指が痛い)も酷くてずっと指を動かしたりマッサージして
主人と一緒に手術の説明を聞いてきました。前回書いた手術、皮弁作成術です。局所麻酔でできるかなぁ、と少し期待していたけど全身麻酔で話はトントン進み、局所麻酔はどこかへ行ってしまいました。ちょっと残念手術の説明は、VAC療法やる前から言われてた内容だから新しいことはあまりなし。診断書をお願いして、入院の説明を受けて、おわり。入院期間は経過によるから、2〜4週間。なんか、じわじわ迫ってきたなぁ今朝は、旗振りをしてきました。通学路の横断歩道に立ち、子ども達を
みなさん、こんにちは🤗関係者の話し合いの後リハビリをやるために下の階に降りて2日。リハビリは順調だったのにお尻の皮弁手術をした後、割れ目のすぐ上あたりがまた皮むけて血が滲んでるのが発見されたうぉー、最悪主治医が金曜日に大学から来た日に、私がやっているリハビリの器具を見てこの器具でのリハビリはしばらく🈲になった。結局のところ、手術で弱くなっているお尻はちょっとの刺激でもすぐ傷ができる。運が悪ければすぐ褥瘡になり、敗血症まで進めば命の危険今はお尻の傷を治すことを最優先に。もぉー、勘弁
2月18日、無事に手術終りました朝9時から手術開始終わったのは19時過ぎでした皮弁手術(移植)もして、ICUに入って、個室に移動今、一般病棟の大部屋に来ました詳しい詳細はもう少し回復したら書きます今は医療用麻薬で痛み取ってますとりあえず、生きてますよって報告でした皆様応援ありがとうございました
今日は12/24クリスマスイブです。いよいよ大きくくり抜いた穴を埋める手術をする日が来ました。今日はケーキまでついた豪華な食事の日だったんですが、朝から絶食です仕方がないですが…。9:00から手術です。20日前に手術をしているので、緊張は少なかったのですが、やっぱりコワイ今回は手術室待機室からストレッチャーで運んでくれました。そのせいか余裕もあり、どこからか恋するフォーチュンクッキーが聞こえる。オペ室にこんなコミカルな曲が流れている事にびっくり先生の趣味なのかな?
褥瘡とは長い友達下肢麻痺で厄介なのはヘソから下の神経が切れていることから全麻痺部分はなんも感じないこと足が車椅子のフットレストから外れ落ちてもわからないから路面で削れて骨が露出しても全く痛みを感じなかったり火傷してもわからなかったりそんな感じで痛みを感じないから褥瘡が出来る褥瘡というと背中やお尻と思う方がほとんどかと思います意外に知られていないのが褥瘡はどこにでも出来るということあたしの身体で言えば感覚の無い部位の全てに出来る実績?で言えば、踵、足
すごい雨で避難準備情報となってます。これ以上、被害が大きくなりませんように。さて、悪性線維性組織球腫と診断され、一年が経ちました。そして、1月の検査以来、6ヶ月ぶりに造影CTの検査に行ってきました。結果は、再発なし。肺など転移なし。子宮筋腫も変わりなし。甲状腺腺腫も変わりなし。胆嚢嚢腫も変わりなし。と、いうことでした。とりあえず、よかったです。皮弁手術部位もきれいのようです。ぐいぐい押されて、腫脹やしこりがないか触診されました。(ビミョーに痛い💧)次回もまた、半年後。
桜がきれいです。雨にも負けず、満開の桜🌸仕事復帰して、最初は以前の1/3程でしたが、徐々に増え、3月は3/4程戻ってました毎日、夕食を作り、食べると起き上がれない日々。右足の浮腫みから右下腹部から右大腿の浮腫みにかわりました。皮弁手術した部位の右端に浮腫があり、腸骨の痛みなのか浮腫の痛みなのか、どきどきします。動いたり、マッサージしたら楽になるので、浮腫の痛みのようです。放射線治療が終わり、4ヶ月経ちました。皮弁部位の写真ありますので、注意を❗皮膚の色は、少し黒ずんだままで
新型肺炎、重篤な状態にならず、回復できますように。免疫力を上げないといけないときに風邪をひく。そして、なかなか治らない。そして、病院へなかなか行けない。無理せず、体を労りながら、時には弁当でも(時々が多いような)食べて、寝て、なんとか乗り切る。さて、初めてがんサロンに参加しました。色々ネットで探して。住んでる地域のサロンは、病院で行われていて、平日のため参加出来ず。ちょっと離れた(車で1時間半程)ところのサロン。土曜日開催なので、連絡して参加しました。ロッジ風のお家で、今回
寒かったと思ったら、昼は暖かく、今年は早々と花粉を感じ、週末になると天気が悪く、出掛けても観光にならない😞💨今年になり、仕事復帰しました。が、疲れが凄すぎる以前に比べ、1/3~1/2ぐらいの仕事時間ですが、人と接する仕事、緊張感というか気を引き締めているためすごく疲れます。体の怠さよりいきなりの眠気に襲われ、全身が痛くなり、体が動かなくなり(実際は動けるが)、体が重たくなります。しばらく皮弁手術痕の浮腫みはよかったのですが、次の日には体重が1kgも増えるぐらいに右下腹部か
天気が悪く、霧の中を駆け抜けました。年末に近付くと所々で工事が始まり、警備員や信号機が設置されてます。今日は、朝から追突の事故やトレーラーのタイヤがバーストしてたりと、横目に見ながら通院しました。さて、今日で放射線照射が30回。60Gyの術後照射、終了しました。少し皮膚が焦げたような感じですが、痒みなどはありません。皮弁部分が全体的に浮腫み、ボテっとしてます。右鼠径部の皮弁下の筋肉が張っているので、足の付け根に挟まっている感じです。さて、これまでの経過をと思いますが、創部ありま
放射線の照射範囲が狭くなり、肉腫があった部分に照射中。すこーし照射秒数が長い気もするが、非常に疲れやすい。帰りの道中がヤバイ。睡魔との戦い。家に着けば、寝落ち。目が覚めても体が怠い。そこから動きだせるまでゴロゴロ。そんな毎日。でも、なんだか盛りだくさんな日常でした。とるに足らない事ばかりな日々ですが。月曜日、傷病手当ての書類を提出。改めて病名をみるとなんか落ちぎみになる。火曜日、中1の娘が電車で課外活動。朝からバタバタ。出る寸前に「弁当は?」って。聞いてない。ご飯朝食べてし
朝から、放射線治療一回目があり、病院1階の放射線科へ。待合室で待っていると放射線治療をしている方が待たれてました。みなさん、顔見知りになるんでしょう。私以外に入院中の方がいました。その方は、バスタオルを持っていたので初回の方だとわかりました。それが、「YAZAWA」タオルでした折り畳んでいてもわかる「YAZAWA」タオル。すごい⤴️⤴️そんな中、一番に呼ばれ、照射位置の確認。印つけ。治療開始。全部で10~15分位でした。照射は三方向から。右・左・後ろから。来週から2時間か
午前中、ドクターヘリが収納される。また、「とよかぜ」が飛んで来るんかなぁって思ってたら、熊本県の防災ヘリ「ひばり」が飛んできました。飛び立つとき、病院のヘリ関係者と思われる人達、写真撮ってました。珍しいのかな熊本県防災消防航空隊から画像貼り付けました。今日は、皮膚科の手術日で何件か予定されている様子。病棟も忙しそう。先生も忙しそう。合間を縫って、抜糸に御一行が来ました。(三名様御一行)主治医せず、若い女医さん達にやらせました。何針分抜糸したのか。10分近く頑張ってくれまし
今回の手術は、形成外科の先生が皮弁手術を担当してくださいました。しかし、誰が手術やってくれたのかわかりません。皮弁手術の前に、盛り上がった肉芽を切除し、腸骨付近の切除断端陽性だった所を追加切除と腸骨を削ったようです。皮弁手術は、右大腿部から有茎皮弁をしています。(有茎皮弁とは、血管をつけたまま移植部位へ移動させる方法)なので、右大腿の上から下までざっくりおなかに移植されてます。ニョロっと出ているのは、ドレーン。右大腿から皮弁を採ったあとは、縫縮(縫い縮める)されてます。右足もお
右側に創部があるため、右を下にして眠れない。昨日はどうも寝返りせず、仰向けのまま5時間程寝ていたようで、背中や腰の痛みで目が覚める。最近は、寝ていても寝返りの度に目が覚めるから、一時間置きに目が覚めてたけど、昨日は、痛み止が効いたのか微動だにしていない体に驚くドレーンも入ってるし、傷もあるし、仕方ない。寝てる間、叫んでないかが心配だ新しい週が始まる。ボチボチやっていこー
外は雨が降ったり、止んだり。天気悪いです。なかなかしっかり眠れないところですが、夜中の3時にロキソプロフェンを飲んでラウンドしてくる看護師さんを待ってトイレに行き、また寝ました。先生達は、日曜日なので、三人ほど。(ご苦労様です)9時20分からガーゼ交換。いつも写真撮影を女医さんに頼み、初めて今回の皮弁手術の全体を見ました。すごい。いっぱいナートしてます。右大腿のナートを数えると50近くありました。おなかのナートはそれ以上なので、数えません傷の写真は、下にありますが、注意してく
相変わらず、全身麻酔後の嘔吐あり。前回のような胃の痛みはなく(先生がファモチジンを入れてくれてました。)嘔気も日にちが変わる頃には治まってました。寝る前の21時と朝の6時にアセリオ(解熱鎮痛剤)を点滴してもらい、傷のピリピリした痛みだけで過ごせました。モニター終了。朝から、食事開始。食事の前に酸素終了。少し残しました。午前中、体温が37.6℃と高く体が熱い。でも、抗生剤が終わるとメインの点滴も抜いてくれました。(明日からは、抜き刺しで。)足の血栓予防のフットポンプ終了。膀
一時間置きに目が覚め、眠たい状態。朝から、シャワーを浴び、手術に備える。お腹がすきました。でも、緩下剤のおなかがスッキリしないのが気持ち悪い。緩下剤は苦手だなぁ。さて、2度目の手術がんばります。(気がついたら終わってるので、何もしませんが。)胃の痛みが無いことを願って
前の退院から一ヶ月。長かった。やっと、皮弁手術の入院です。昨日は、バタバタと子ども達や犬の準備をし、夜は自分の準備のふんてぃを作り、疲れてるのにやっぱり手術この事なんかが気になり、ほぼ眠れず。朝から、ゴミだしやら食材を全部冷凍庫にぶちこみ、8時20分にタクシーに来てもらい、ソニックに乗り、医大へ。或る電車が停まってました。入院受付は、何人も順番待ちで待つ。今回は、皮膚・形成外科の病棟。お部屋がないから、個室。明日の手術後、大部屋。昼食が来て食べて、ウトウトしていたら、麻酔科