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花調べモリシマアカシア花モリシマアカシアは、マメ科ネムノキ亜科[1]に分類される常緑高木の一種。ただし、日本においては、本来ならば「ブラックワトル(AcaciamearnsiiDeWild.)」のことを「モリシマアカシア」と称している。また、本来のモリシマアカシアの学名は、Acaciamollissimaである。分布モリシマアカシアは、マメ科ネムノキ亜科[1]に分類される常緑高木の一種。ただし、日本においては、本来ならば「ブラックワトル(Acaciamea
先日、やっと乾燥していたイノシシ革が完成しました。皮から革になりました。脂削ぎからなめし液投入まで4時間、頑張った甲斐がありました。なめし液から上げた時は、臭いがキツく、諦めかけましたが、フットニールオイルを塗布し、乾燥していく過程で臭いが抜けていきました。今回は鼻付き(^。^)猪之助ごっこ、しようかな!?(^。^)
今日の獲物は穴熊、穴熊と言っても、なめしていない乾燥した皮です。(頂きものです。)なめさないと皮はカピカピ、今回なめし液に入浴させて、乾燥皮が革になるかの実験を兼ねています。お湯に塩とミョウバンを入れて、なめし液を作ります。あとはどれくらい入浴させるか?とりあえず、3日見てみます。
イノシシの初猟果。今回も皮をもらってきました。流石に当日皮なめしはできないので、翌日脂削ぎをします。頂いた猟果を無駄なく使いたい、という気持ちは忘れたくないとは思います。実際の皮なめしは過酷で辛い作業です。仕事終わりの20時から、脂削ぎから脱脂、洗浄、なめし液浸漬まで約4時間。外は小雪、寒く、全身脂まみれ。泣きたいと思う作業でした。バット(背中)だけだと2時間くらい。頭、鼻先、尻尾の繊維が集中している部分をすると4時間。次回からはバットだけにしようと、心から思いました。
ロードキルって知ってます?車に轢かれて天に召さった動物のことを言うようです。よく猫なんかが道路にぺしゃってるよね…地元でも猫を始め、カニ、カメ、たぬき、アナグマ稀にイノシシがぴっしゃげてる。ちなみにあの動物たちは(場所にもよるけど大体は)狩猟あつかいになるそう。つまり持ち帰ってもいいみたい。ここから動物の死体が映るよということで今回拾ったロードキルされた野生動物はたぬき成獣かな?南無阿弥陀仏。。。酷い外傷は無いが…頭をぶつ
出張から戻りました。1週間リビングで乾燥していたポン太の革、妻からは何も言われませんでした。慣れってすごいですね。最後にブラッシング、毛に付着しているゴミを取り除いて完成です。タヌキ革、ほんとなめらかですごいです。イノシシ革と並べてみました。
先日の鞣し液に浸したポン太君の毛皮、本日、乾燥工程に入りました。しっかり絞り切って、釘で貼り付けしました。午後にはニートフットオイル塗布します。キレイにナーレ!
先日、イノシシ解体のお勉強の際に頂いたイノシシの生皮、ミョウバンなめし液の10日間の入浴を終え、本日乾燥工程に入りました。東北の冬は昼以外は氷点下、昼の乾燥は良いとして、夜間の乾燥をどうしようか、悩みます。ワイフの反応が気になりますが、機嫌を見ながらバスルーム乾燥機でのトライしてみます。^_^氷点下にならない作業小屋があれば、扇風機で乾燥させるところですが、小屋はなし。東北の冬の革鞣しはやはりハードルが高いです。ちなみに、イノシシ皮は意外と抜け毛は少なく、皮としては使えそうです
先日購入した銑刀に柄を取り付けました。サンデーには出刃150mm用の柄しかなかったのでそれをつけました。ちょっと小さい気もしてます。いいでしょう。使ってみて、不都合だったら変えましょう。これで明日から使えます!
初めてのツキノワグマ革なめし、本日は革の伸ばし、釘付け、乾燥です。先日したコンパネウレタンコート板に革を釘付けにします。皮のサイズが大きく、1枚で収まりきれません。裏まで伸ばします。これから乾燥具合を見ながら、オイルを塗布していきます。前回の黄貂(キテン)とは違い、大物すぎます。
StrandedDeep(PC版)遭難から17日目の無人島サバイバル生活です。美しい朝焼けで、ケガレた心の洗濯中です。バックパックに荷物を詰め込んだので、拠点へ戻ります。戻ると、繊維系の植物がリスポーンしていたのでバッサバッサと切って葉っぱを集めました。水や燃料に使えるので葉っぱ集めはは大事です。暑くて海に入ったら……ハンマーヘッドにボコられました泣致命傷は負わずに済みましたが、マジでサメ怖い。本日の夕食はヘビ(先日噛んできたやつ)です。自衛隊の
なめしのポイント鞣す前の毛皮は、塩をまぶして保管(水分が抜け切らないように。)水に浸しての水分を増やすと、毛が抜けやすくなる。皮の厚さは不揃いなので、力加減が大事(皮を破かないように)鞣す期間は短い方がいい(いじるほど毛が抜ける)野生動物に奪われないように注意。(匂いで寄って来る)夏場は蝿のアブがわかないように注意。職人技が必要で、ものすごく繊細な作業。変態じゃないと出来ない。https://tadaima.asia/おかえりさんより一部抜粋~~~~皮なめし裏すき
昨日は、妻の発症に際しブロ友の皆様より暖かいお見舞いを頂きありがとうございました昨夜は発熱し、38.9度まで上がったようで解熱剤を飲み安定したようです頭が痛いと言っています食事は食べているようです時々生きているか覗いていますが、流石に密室なのでヤバイです空気清浄器を入れました私を含め、私の家族には異常はありません保健所からは土曜まで外出は避けるように言われています日常は、人との接触が無い私なので特に変わっていません今日はなめし液から鹿皮を引き上げました水で洗い残っている
昨日の夕方までに脱毛出来る予定だったが毛は皮に張り付いていて抜けなかったので一晩消石灰液に浸置きしました朝から脱毛開始しかし想定外にぼろっと剥がれませんでしたちまちまと時間をかけて抜きましたが思うようになりません原因は冬毛だから抜けにくい・・・・・確かな事はわかりませんお湯に浸けると抜けるんですがね皮に影響するのであまりやりたくありません以前、熊で大失敗しました皮を腐らせてしまいました大まかな脱毛後、裏の余分な肉を筋引ナイフで落としてからなめし液を作りました熱湯
週末パトロール地元最寄り地点で牝鹿がヒット昇天続いて地元で次の地点罠付近の木が倒れてて、よく見ると牡鹿がフリーズしていました近づくと暴れ出すというパターン他は特に異常なしいつもの13キロ離れた市の減容化施設へ行くとえっ、臨時休業・・・・・・仕方がない市の焼却施設へ有料持ち込みするかとさらに10キロくらい走ると解体以外はだめですと(^_^;)仕方ない地元の山で埋設処分ですふっとひらめき皮をとることにしました鹿革は、刃物を包むのに適
タンネリ見学朝食を食べて町に出ます。ちなみに弟くんはサロンのソファで一晩を過ごしていました基本的に弟くんが道を調べて先頭に立って歩いてくれましたタンネリ工場見学したいんですけどここ上がってみ。おいで。階段で屋上まで上がります。匂いはそこまでキツいと感じなかったです。ドンキー以外の4つの動物羊、ヤギ、ラクダ、牛の皮をなめしているそうです。欲を言うと反対側から見たかったなぁーちゃんと下調べすべきでした!下の階は革製品がたくさん売られていました。ここでバブーシュとか
日本皮革産業連合会WEBより引用ワイフにはこのブログの存在は知られていません。たぶん呆れられると思う。キジ尾羽の作品の材料を買いにMy銀座、ホームセンターのサンデーに行きました。木材コーナーに見慣れぬ木材が。ソッペイタバラという名の丸太を角材にカットする際の端材が147円で販売していました。147円?目を疑いました。そして、ビビッと来ました。‘“これは!かまぼこ台に使える!”とかまぼこ台は皮を鞣す前、皮に付いている毛、脂、肉をせん刀で取り除く際に使う作業台です。去年、黄貂(キテン
トイレットペーパーというのは意外に早く消費されます。町暮らしのようにちょちょいと買いには行けないので、この家に引っ越しした時から60個オトナ買いをするようになりました。今は村の仲間と共同購入しています。コーヒーもすぐに買いに行けないので、生豆で10キロ買いして村の仲間と分け分けします。コーヒーを焙煎から嗜むというと一見こだわりの暮らしをしているようですが、生豆のほうが酸化に耐えられるし割安であるという単なる生活の知恵です。他にも砂糖、塩、小麦などなど共同購入しています。今朝、
乾燥に入って数日後生乾きの頃から乾き具合をみて皮を引き伸ばし革にしていく今の乾燥状態は7~8割くらい顔を整える横からはこんな感じ実にリアルでしょ他の部分は初めて天日に当てましたこの方は、非常に臭いです皮の脂も半端なく濃いいし毛がもう少し冬毛に達していないような気がします冬眠にはもう少し早いせいでしょうねそれにしてもこの季節、この方の捕獲が多く日常的に何処かの罠にヒットしている大概リリース出来ていますが手加減しているのだが昇天してしまう事も
もう暑さには嫌気がさしている今日このごろ例年なら、お盆が過ぎたころから少しづつ涼しくなっていたような・・・・昨日の巨イノを解体し皮もキープしていました、革にするためです鹿の革は成功したのですが、ナイフケースにするのには薄いなのですシシなら厚いだろうと思ったのですで革用の、大まかななめしの工程です剥いだ皮を脱毛のため石灰水に一晩浸けます・・・・・・・今回は此処で失敗、気温が高く少し腐敗しました次に脱毛ですシシの毛が強いのか、ここまでするのにかなりくたびれました、で、この範囲
革の裏面は、ご覧のとおり薄皮にムラがあり凸凹しているそこでこのマシーンの登場だオービタルサンダ実はこの日のために購入しました紙やすりをセットしてペーパーをかけてくれますこのように薄皮がとれて綺麗に仕上がるさてこれをどう、何に使うか思案中です
フェズに1日滞在日。眠りが浅かったのか、何度か眼が覚めるも今朝は遅くまで寝ていた。ホテルの朝食が08:00からということで、その前からガタゴト音は聞こえていたけど騒がしくはなかった。(ドア開けたらすぐテーブルだから)起き出した09:00頃、他の宿泊客も朝食に降りてきた。他のと言っても、多分ファミリー1組と若い男性4人組とおじさんひとり。ファミリーが朝食を食べているところに、私も出て行く。テーブルがいくつかセットされていて、部屋のドアを開けてすぐの席に座った。朝食は、ちゃんと作
子供の頃、イギリスの小説家ダニエル・デフォーが書いた小説『ロビンソン・クルーソー』をワクワクしながら読んだ方も多いでしょう。また同作をベースにしたと思われる、2000年に公開されたトム・ハンクス主演の映画『キャスト・アウェイ(CastAway)』をご覧になった方も少なくないはず。いずれも無人島に一人取り残された人物のサバイバル生活を描いたフィクション・ストーリーですが、実はこれらの作品の基となったといわれる出来事がありました。実際に無人島生活を強いられたのは、アレキサンダー
フェズのタンネリ(皮なめし工房)見学2人で30DH。ボラれずにすぐ解放された方法。ーモロッコ編ーフェズと言えば皮製品。そして、毛皮をなめすタンネリ(皮なめし工房)が有名です。しかし、よくネットでは自称ガイドに案内され案内料を取られた上、ボッタクリのお土産屋さんに連れていかれ、買うか不当に高いチップを払わないと帰してくれない、しつこいなどの情報が多々あります。今回はそれを抑えた上で、どうすればボラれないか4つの対策を考えました運がいいのもあると思
使徒9:43ペテロは、皮なめしシモンという人の家に泊まり、しばらくの間ヨッパに滞在したペテロは神の福音が異邦人たちにも伝えられることを皮なめしシモンの家に滞在していた時に幻で示された(使徒10章)左側の家が皮なめしシモンの家とされている現在は一般の方の持ち物となっていますので、内部の見学は出来ない皮なめしシモンの家がある街はヤッホォアラブや十字軍の侵略を受けたこともあるらしいフランスのナポレオンもエジプトやパレスチナに
Day3フェズの旧市街(メディナ)へやってきましたもう門から素敵~ブー・ジュルード門ですここは、昔ながらのイスラムの方々の生活が今も残っていて街自体がユネスコの世界遺産に登録されていますブーイナニア神学校へ行ったり・・・メディナ内のマーケットを歩いたりこのメディナで生まれ育った日本語がペラペラな現地ガイドさんに着いていかなければ、本当に迷ってここから出てこれないんじゃないかと思うぐらい入り組んだ狭い路
年末に撮影を行ったタツノラボの紹介映像が出来上がりました。youtubeにて限定公開しております。↓https://www.youtube.com/watch?v=MP_0uAUjOSo&feature=youtu.be写真のみでは伝えきれない事も、動画になると臨場感と共に、素材の1枚1枚から手作りしているという事が分かって頂けると思います。中でも、弊社独自の染色技法“eco-tone”についても触れていますので、必見です!!映像内で手がけている革はほぼ鹿革。最近の
フェズのメディーナが凄い!その入口ブルージェイド門をくぐるともうどこを歩いているのかわからなくなる正に迷宮。1000以上の道が交じり合い見事に路地と家が交差しながらイスラム社会を築き上げていった。城壁(メディーナ)内の社会にはグランドモスクを中心にいくつものモスクにハマム(風呂)、高等教育施設マドラサに聖人眠る霊廟に、職人達の仕事場にスーク(市場)がある。これは霊廟の漆杭細工だったかな?ブロンズ職人の技に大工に、またジャイードさんの家でミ
今日は休日でしたが仕事上参加したいイベントがあり出かけていました。一日通しだったので疲れましたが、内容的にも取り組みもとても参考になりました。今日も今更の古い雑誌の読書記録記事。NATIONALGEOGRAPHIC2016/7NATIONALGEOGRAPHIC(ナショナルジオグラフィック)日本版2016年...1,010円Amazon特集は「科学で迫る真犯人指紋は信頼できる証拠か?」。科学的なアプローチの内容なのですが、なんといっても真犯人に迫るというこ