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2021年5月26日磯城郡田原本町松本三ノ宮神社祭神:皇子神命慶長(1596~1615)以前の大洪水で多村の皇子神命神社が宮森に流され松本村で祭祀されてきたが、明治28年に松本村字風呂垣内の春日若宮神社に遷座、大正4年に三ノ宮神社に。
2020年10月21日磯城郡田原本町皇子神命神社祭神:皇子神命式内社多坐弥志理都比古神社の境外摂社江戸時代の『大和志』には「若宮と称すと」あるが、多神社の四皇子の一社といわれている。(奈良県史神社より)
皇子神命神社(みこのかみのみことじんじゃ)大和国十市郡奈良県磯城郡田原本町大字多字三ノ宮ノ内245(P無、多神社に停めて付近散策がオススメ)■延喜式神名帳皇子神命神社の比定社■旧社格村社■祭神皇子神命(スメミコノカミノミコト)多坐弥志理都比古神社の真南、小社神社の西に鎮座する摂社。多神社からは200mほど。近くに姫皇子命神社があり、対になっているようです。また、若宮とも呼ばれているようでこれは多坐弥志理都比古神社に対しての若宮と考えて良さそうです。かつては三ノ宮神社と称され
三ノ宮神社(田原本町松本)大和国十市郡奈良県磯城郡田原本町大字松本394(P有るも閉じられている、駐車は下部写真参照)■延喜式神名帳皇子神命神社の論社■旧社格村社■祭神皇子神命式内社皇子神命神社(みこのかみのみことじんじゃ)の論社に挙げられる社。地理的なもの、創建由緒等に関するもの、式内論社に挙げられる経緯は、「松本」地区について歴史を記した案内板を撮影した、下部写真の通り。◎皇子神命神社は、かつては圧倒的な権勢を誇った多坐弥志理都比古神社の境外社。多坐弥志理都比古神社