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2025年8月1日付NHK関西のニュースで紹介された“おもちゃ”の拳銃の写真(記事本文は末尾に貼っておきます)きのう、怖いニュースをやっていました。何でも、景品としてクレーンゲームのケース内に入っている“おもちゃ”の拳銃が、実は…実弾も装填可能で、警察が回収を呼びかけている…とか。そんなアブナイ“おもちゃ”が、クレーンゲームで取れてしまうのもびっくりですが、ニュース記事には「回収期限のことし12月31日を過ぎて所持し続けた場合、銃刀法に違反するおそれもある
1月27日が命日・忌日の有名人・著名人98年満62歳没(熱病)ネルウァさんローマ皇帝1490年(延徳2年1月7日)満54歳没(?)足利義政さん室町幕府第八代将軍銀閣を造営1814年満51歳没(チフス)ヨハン・ゴットリープ・フィヒテさん『ドイツ国民へ告ぐ』で知られる思想家1860年57歳没(肺炎)ヤノーシュ・ボヤイさん数学者双曲幾何学を提唱1893年90歳没(?)登美宮吉子女王さん水戸藩主徳川斉昭の正室徳川慶篤、徳川慶喜の母1901年満87歳没(
1月31日火曜日〜その57時から9時まで二度寝。『不良日記』百瀬博教(H3年9月5日草思社)を読了。(写真)フロントページには、著書の各紙訃報記事の切り抜きを貼っています。
1月31日火曜日〜その44時に休む。5時25分、目覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、のむヨーグルトプレーンで喉を潤す。百瀬博教著『不良日記』を読む。P226のあとがきに、中学二年の夏休みは叔父の家で村上元三氏の「次郎長三国志」を読んだと記されている。(写真)「次郎長三国志」の単行本と文庫本は、地下資料室に揃えています。
1月31日火曜日〜その33時、オンセンス・パインバスを使っての入浴。氷らせたピルクルシャーベットを食べる。Chipstarを摘みながら、百瀬博教著『不良日記』を読む。P160〜161には、H2年9月1日、東京国立近代美術館での「手塚治虫展」に足を運び、ブラックジャックの原画を飾っている会場に入ると、着物姿の尾崎秀樹氏が眺めていた…と書いて有る。(写真)私のスクラップブックには、其の尾崎秀樹氏の著書「大衆文学の歴史」についてのH元年3月29日、朝日新聞・夕刊に掲載された記事の切り抜きが貼っ
1月30日月曜日〜その54時25分に眠る。7時35分、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、カルピスL-92で喉を潤す。百瀬博教著『不良日記』を読む。P138、大河内傳次郎さんの事が出てくる。(写真)菊水丸コレクションより、昭和の銀幕のスターが描かれたメンコ。
1月29日日曜日〜その89時より12時35分まで三度寝。百瀬博教著『不良日記』を読む。P88〜89に、秋田県の田沢湖見物の物語が描かれている。(写真)私のストックブックには、H24年1月13日発行のふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ秋田県」があり、田沢湖が描かれています。
1月29日日曜日〜その77時から8時25分まで二度寝。百瀬博教著『不良日記』を読む。P37には、五右衛門風呂に入った時に「東海道中膝栗毛」の小田原宿の件を思い出した話が書いて有る。(写真)私の蔵書にある宮脇紀雄著『西鶴諸国噺/東海道中膝栗毛〜やじきた東海道の旅』(S41年6月20日小峰書店)でも、其の話が斎藤博之氏の画と共に登場します。
1月29日日曜日〜その54時に休む。6時10分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、カルピスL-92で喉を潤す。百瀬博教著『不良日記』を読む。P28に、相撲大会を見に来た横綱大鵬に挑戦するエピソードが綴られている。(写真)菊水丸コレクションより、日本相撲協会東西会が関係者に配った、大鵬関の横綱昇進記念の色紙。
1月29日日曜日〜その1発酵バターのクロワッサンを食べて、2時にオンセンス・パインバスを使っての入浴。氷らせたピルクルシャーベットを食べる。(写真)『不良日記』百瀬博教(H3年9月5日草思社)を読み始めました。
1月27日金曜日〜その124時に休む。普段の就寝時間と違うので、1時に目が覚める。慌てていた為に、本を持って来るのを忘れた…。活字中毒の禁断症状に陥る。其処で、以前から気になっていた水道橋博士オフィシャルブログ『悪童日記』〜「聞書・百瀬博教一代」をスマホで読み始める。本と違って、睡眠導入には至らずに完読。8時半から11時25分まで二度寝。(写真)雨。南山城村は雪でしょう。
2022年1月29日(土)5時起床。ジャニーズJrチャンネル聴きながら、日記を書く。ルーティンの運動。腹筋、腕立て、スクワット。モーニング。誰も居ないのを見計らって。久々に向田邦子レシピのワカメちゃん。ごま油ときざみにんにく、きざみしょうがで合える。最後にかつお節投入。納豆と玉ねぎ和えも添える。美味かったわ。今日も終日、監禁させられる。日課のように、NOWVOICE。博士の異常な日常⑥腸活大成功。本来なら、テレビ愛知で収録予定だっ
2021年11月12日(土)6時起床。日記を書く。モーニングは抜く。noteにボクが連載している、百瀬博教さんの評伝『命がけの虚構』を読み直し、書き改め、期限付き無料配信に登録する作業。昼、エリックサウスのチキンカレーを味変で。副菜充実で正直美味い。ママと長男と一緒に、昨日の「夜会」を視聴。今は、アサヤンに向けて、劇団ひとりの動向に注目している。15時、スモール出版中村社長が来宅。『藝人春秋Diary』の2刷りの10冊にサインを入れる。10冊を
2時起床。やるべきことがあるわけじゃない。起きたいわけでもない。体内時計がぴったりと目覚ませる。さぁやるんだよ。遠藤賢司の不滅の男を聞きながら覚醒。そうさ!やるときはやるだけさ!頑張れよ!なんて言うんじゃないよ!珈琲&牛乳MIXヨーグルト&キムチ&納豆MIXを作る。コレに加えて、義理弟の、かつきくんお手製ジンジャーレモンシロップ。ジンジャージャム。こだわりの天然材料でヘルシー超美味。お湯で割ってホッとする。昨日の日記とnote原稿一つ。書きました!28.吉岡
わたしの『沈黙図書館』はひと月前、5月18日までは平和なものだった。ピストルの話。書きたいとおもったことを好き放題に書き散らして、いつもシニアランクの何十位代をウロウロしていた。自分でもその状態が、気楽でいいから気に入っていた。それが秀樹の話で状況が一変してしまい、ランク一位になったりして、わたしもつい、うっかり毎日、秀樹のことばかり書いてしまった。★それまで、連続テーマで書きつづけてきたことが、いくつかあるのである。そのひとつが例えば、三人のオリーブ少女の話とか、百瀬さ
秀樹はホントにいい歌手だった。死んだ人を忘れられないって、どういうことなんだろう。★わたしは自分がここまで生きてしまったからかも知れないが、自分の思い出のなかの人たちのかなりの数が死んだ人になってしまった。雑誌『オリーブ』の編集部にいた三浦恵とか鈴木るみ子とか遠山こずえ、仕事仲間でいったら、作家の百瀬博教、景山民夫、イラストレーターの安西水丸さん、芸能記者としてつき合った人では、ジャニーさんとか突撃取材の梨元勝さんなどがいる。死はどの人についても悲しいものだが、そのなかでもや
や、やった!★★別に目指してたわけじゃないけど、部門別の第一位になった。三年ぶり。ちょうど三年前の今日、2017年5月24日のブログ以来。これもシンクロ二シティかもしれない。あの時は百瀬博教さんからボクが30万円もらった話に吉田某がケチつけてきたことがきっかけだった。今度は吉田某は関係ない。秀樹のファンのみんなのおかげ。第1位になっても別に金メダルとかもらえるわけじゃないけど、それでも、ありがとう。本田翼ちゃんも応援してくれてます(冗談だけど)。シニアのブログは全部で8
自宅勤務で時間に余裕ができたら、本を読もう。余裕のある生活のなかで、モノを考えよう。アメーバがこんなメールをくれた。★それで、沈黙図書館の推薦図書。アマゾンで買ってください。沈黙図書館にいくらかマージンが入るみたい。助けると思って、本を買ってね。余裕があったらでいいけど。★まず、この本。上手に年をとる・健康ヒント100Amazon(アマゾン)2,000〜2,940円オレが16年前に書いた本。定価1400円がいま、2000円になっている。某出版社から再版しない
この日は終始アントニオ猪木さんのものまねされてました。話はアントニオ猪木さんから兄貴分の百瀬博教さんへ。Wikipediaで調べたら、格闘技プロデューサーでもありPRIDEの異人との異名をお持ちだったとか。話を聞いていると、この話きいたことあるなーと思い、調べるとGACKTさんの著書である『自白』の中に「ナイフとサバイバルゲーム」という話があって、自白Amazon(アマゾン)209〜9,800円最近、K-1に出ている選手にナイフをもらった。「もらうわけにはいかない」と言うと、
ついでといってはなんだが、流れなので、百瀬さんの話のつづき。★百瀬さんは人間の好き嫌いが激しく、気に入らないきらいなヤツは完全無視したり、平気で脅したりしたが、自分が好きな人間は溺愛して、一部の彼に愛された人たちには忘れられない人だった。★ここで、百瀬さんといっしょに作った本の話を書いておこう。26日に書いた[百瀬さんから来た手紙]のつづきである。2005年の春だったと思うが、どうしてもと呼び出されて会った。この周辺のことはhttps://ameblo.jp/yukiton-
百瀬さんのことをキチッと書いておこう。★百瀬博教と初めて、膝をつき合わせて話をしたときのことははっきり覚えている。1991年の秋だと思う。日にちまでは覚えていない。………わたしはこの年の10月に石川が創刊編集蝶だった『Gulliver』(ガリバー)という雑誌の編集蝶に就任した。このとき百瀬さんは『ガリバー』に「空飛ぶ不良」という連載のエッセイを持っていたのである。これが『空飛ぶ不良』、アマゾンで1200円で売っている。https://note.com/lonewolf1
今日は思い出語り。沈黙図書館の文書資料の一つ。2004年5月に百瀬博教さんからもらった手紙。彼は億劫がってほとんど手紙というものを書かない人だった。幻冬舎から上梓した詩集『絹半纏』を贈呈本してくれた。本人が封書書きしたもの。五月にこの本が出たばかりだった。本の帯に「想い出に節度のない俺は生ある限りお前を忘れない」と書かれていた。普通、便箋になにがしかをしたためるが、百瀬さんの場合は、要件を封筒の裏に書いていた。わたしに向かって、「生ある限りお前を忘れない」と言っているような気
神戸ニニンガ日誌(第2,285号)◎15年程前、大西淳浩さんに大阪の名店「インディアンカレー」を教わる。それまで知らなかった事を悔やんだ。◎訪問する度に叱られていた百瀬博教さんが『カレーを食べに行こう』を上梓されたときは少し驚いた。基本は優しい人なんだ。◎松浦弥太郎さんは大好きだから年に2・3回しか食べないという。本当に好きならそうなるのか。◎立呑屋の「得一」東天満店で、たまに「カレースープ」がメニューに載る。雑ではあるが、熱くて辛くて旨いのだ。◎天川村でキャンプしたと
わたしの世代、アラフィフの男性はアントニオ猪木が好きだった人が多いのではないだろうか。プロレスラーとしてのアントニオ猪木は、強さとかっこよさをあわせもつヒーローだった。アントニオ猪木のこの詩集は、2000年10月に発売された。まえがきでは、詩人百瀬博教という人が書いているが、力道山とアントニオ猪木の衝撃の事実が記されている。俺は力道山先生みたいに弱い者イジメだけはすまい馬鹿になれとことん馬鹿になれ恥をかけとことん恥をかけかいてかいて恥かいて裸になったら見えてくる本当の自分
沈黙図書館、秋の6大写真展、第4弾は昭和最後の無頼、百瀬博教。★百瀬博教は、昭和から平成にかけて、〝不良作家〟を標榜して活動・活躍した人。右は石原裕次郎。用心棒だった。台北駅のプラットホームで。昭和30年代半ば、台湾旅行。オレは百瀬さんとはいろんな因縁があって、様々の仕事を一緒にしている。幻冬舎・見城徹、石原慎太郎、長嶋茂雄さんと一緒に格闘技を観戦。彼が死んで10年たつ。https://note.com/lonewolf1431/m/mb7ba0b41ba00百
神戸ニニンガ日誌(第2,045号)○約束は8月29日午前10時に多可町の杉原紙研究所。横尾忠則さんは西脇市岡之山美術館で開催する個展の為の作品を作るのだ。○材料を持ってくる職員が30分遅刻した。横尾さんは「意識集中の糸が切れ」(日記より)西脇ロイヤルホテルに帰ってしまった。展覧会は今月末から開幕できなくなった。○職員は9時半に美術館を車で出発したという。距離は約20キロとはいえ、もっと早く出るべきだった。○9月19日、私は13時からのミーティングに約1分遅刻した。すでに打ち合
橋本にとって永遠の憧れの人であり、師、それがアントニオ猪木であった。これまで幾度となく突き放され、裏切られようと懸命に師の後を追いかけてきた。しかし、これまでにない、橋本にとっては信じがたい言葉が猪木から浴びせられることになる。絶縁宣言それは真撃第2章を間近に控えた8月のことだった。PRIDE創成期の雄、かつて霊長類ヒト科最強の名を欲しいままにしていたマーク・ケアーの真撃参戦を巡って、橋本と猪木の間に決定的な亀裂が生まれてしまった。事の発端は猪木の甥であるサイモン・ケリー猪木より、ゼロワ
これが未刊の写真集『不良の美術館』である。前にも一寸書いたが、百瀬さんに頼まれて作った最後の本がある。この本を作っている最中に百瀬さんは死んでしまった。この本の編集は百瀬さんが「シオザワ、もう一冊、本を作ろうぜ」といい出したところから始まった。「俺が好きな絵や写真を集めて本にしよう」と彼はいった。「それじゃ、その本を『不良の美術館』という名前にしましょう」といったのはオレ。百瀬さんがいろんな写真や絵を持ってきたのだが、それは驚いたことに女のコと性に関係したモノばかりだった。猥褻物陳列罪相当
この中学生らしき人物は誰か。写真がかなり黄ばんでいる。撮影は戦前のものである。これが、そのアルバムの中で一番古い写真ではないかと思うが、確かめようがない。まず、第一ヒントはこの人は、1924年に日本統治時代の朝鮮・咸鏡南道洪原郡新豊里(現在の北朝鮮統治範囲)で朝鮮人の両親のもとに生まれた、ということ。それから行くと、中学生だったら、1938、9年ころの撮影である。こんな写真もある。昭和三十年代、もっとも活躍した、有名な人間のひとりである。もともとは相撲の世界の人だった。これがやっとち
百瀬博教、未刊写真集『不良美術館』についてキナさんと百瀬さん。かつての石原裕次郎の用心棒と担当記者。古い付き合い。前にも一寸書いたが、百瀬さんに頼まれて作った、最後の本がある。未発表。本作りは百瀬さんが「シオザワ、もう一冊、本を作ろうぜ」といい出したところから始まった。「俺が好きな絵や写真を集めて本にしよう」と彼はいった。「それじゃ、その本を『不良の美術館』という名前にしましょう」といったのはオレ。百瀬さんがいろんな写真や絵を持ってきたのだが、それは驚いたことに女に関係したモノばかりだった