ブログ記事14件
令和六年三月廿三日(土)根津美術館へFacebookに記事を書きました。今回の企画展と特別企画は3月26日(火)までです。皆さん、お誘いあわせの上お出かけください。庭園も、ぜひ回遊なさってもしできるならお着物などお召しになって…🍵🌸✨FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.comスマホを忘れまして写真はカタログなどより花影にゆれるおもひや徒然のこ
気温も上がり天気も良く気持ちが良い日になったので熱田神宮参拝へ行ってきました今年初めての熱田さん参りです駐車場から入ると会館前は紅梅と四季桜が本殿へ歩いて行くとこんな方達とすれ違いますそうです本日2月11日は紀元祭第一代神武天皇が即位され皇紀元年(紀元前660)二月十一日を祝う祭典の日でした終わった後だったようですそして本殿参拝ならずの梅はまだまだ咲くのは先のようです小さな蕾だけでした先日木村拓哉さんも参拝
いつもご訪問くださいましてありがとうございます💕今のところ‥‥明日は着物でお出かけを予定していますので‥‥今日はおウチでゆっくりゴロゴロ体力温存していますさてさて‥‥先日仕事で銀座に行った際野の花司さんに立ち寄りましたココは松屋の後ろ手にあって目立たない小さなお店ですが全国から集められたさりげなく野に咲く野草を取り扱っています。いつもほっこり癒されるお店ですそう言えばもう直ぐ節分‥‥お飾りも色々ありました。なんか癒される〜そろそろ椿の季節なので‥‥今探し
心地よい休日の夕方。(鼻以外心地よい休日の夕方💧)きれいな卜半椿が咲いていました。別名は月光。卜半椿は、江戸時代からある古典品種だそうです。江戸時代からあるときくと、こちらをめくりたくなります。百椿図。これ、大江戸フラワーアレンジメント集!!とにかく楽し、かわいい。※松平忠国(丹波篠山藩主→播磨明石藩初代藩主)とその息子により制作された作品と言われています。忠国は、沢庵宗彭とも交流のあった大名で、茶を嗜む文化人だったようです。絵は伝狩野山楽。毎年、根津美術館での展示を楽し
今年はベランダの椿が、蕾を沢山つけたので、スタジオで飾ります!!!これは、どこに置いてあるでしょう♪見つけてください😊💕社交ダンスランキング椿名称「さよひめ」。和歌「玉つばき心づくしの花なれや咲ては人をまつらさよひめ」。さよひめとは松浦佐用姫(まつらさよひめ)のこと。任那に向かう途中の大伴狭手彦(おおとものさでひこ)と契り、離別の際に袖を振って別れを惜しみ、そのまま石になったと伝えられ、『万葉集』以来、歌にも詠われました。肥前国、現在の佐賀県唐津の豪族の娘からの名付けは、この椿が当地で
この投稿をInstagramで見る#対で見る絵画を鑑賞✨①#根津美術館②#吉野龍田図屏風🍁🌸華やか~✨③#夏草図屏風#尾形光琳じっくり見てしまうステキな作品✨④#梟鶏図#狩野山雪ユーモラスな雰囲気✨⑤#百椿図かわいらしいネズミ🐭さんと椿🌺のお花がいっぱい💞#絵画#美術館巡り#表参道#日本画かおりあらびあーた(@kaoriarrabbiata)がシェアした投稿-2020年Feb月1日pm1時58
根津美術館に驚いた❣️何百回と前を素通りしていた、根津美術館に初めて行きました。庭園凄くてびっくり。「百椿図」の画力だけではない、スタイリング力にびっくり。江戸時代にはすでにスタイリスト、デコレーターが居たのだろうか?それとも全部できた画家が居たのだろうか?センスが現代のモダンアート。100種類以上の椿に和歌や漢詩が添えられていて秀逸。椿は魔を祓う、霊力ある花とは、知らなかった〜〜昨日描いたような、鮮烈な赤❣️そして、庭園カフェのクオリティが高すぎる😂もっと早く行ってれば良
表参道の根津美術館の百椿図からです。椿名称「さよひめ」。和歌「玉つばき心づくしの花なれや咲ては人をまつらさよひめ」。さよひめとは松浦佐用姫(まつらさよひめ)のこと。任那に向かう途中の大伴狭手彦(おおとものさでひこ)と契り、離別の際に袖を振って別れを惜しみ、そのまま石になったと伝えられ、『万葉集』以来、歌にも詠われました。肥前国、現在の佐賀県唐津の豪族の娘からの名付けは、この椿が当地で採取あるいはそこから進上されたことを想像させます。近所の天神さまの椿が、とても綺麗でした。まるで、バラの
御招待券をお友達から頂き、根津美術館の「酒呑童子絵巻」を鑑賞してきました。流派を超えて描かれた3種の酒呑童子絵巻が競演。表現の違いを見比べられます。住吉弘尚の8巻本は、酒呑童子の生い立ちの物語もあり、今回全巻初公開。やはり、出自を知ると、全体がわかります。絵巻物の面白さに引き込まれました。同時開催は、「百椿図(ひゃくちんず)」と晴れやかな茶道具の「初釜─新春を寿ぐ」。講堂での「百椿図」スライドレクチャーも楽しめました。江戸初期の椿ブームは、いろんな椿を誕生させただけでなく
2019年1月10日から2月17日まで、根津美術館にて開催されています。同時開催で「百椿図」という、江戸初期の椿ブームに文芸趣味が加わり生まれた椿尽くしの絵巻が展示されます。1月18日は百椿図のスライドレクチャーがあるので行ってきました。先に庭園で、椿探し。寒くてかなり急いで回りました。たくさん咲いている箇所は見つからなかったです。寒くてすぐに戻ったせいでしょうか。椿は葉っぱが固そうで、花の終わりが黄ばむところがあまり好まないのですが、葉っぱが厚いのは花をさかせる養分を貯めているそうで(
根津美術館で、企画展と同時開催で「百椿図(ひゃくちんず)」が展示されているので、久しぶりに再会してまいりました♪〜「百椿図」〜「百椿図」とは、江戸時代に描かれた100種類の椿の切り花をさまざまな器物を花器に見立てて生けた、いわば江戸時代のフラワーアレンジメントの絵巻物で、作者は伝狩野山楽…籠や、チリトリ、三方、文箱、硯、折形などに生けられた椿の図はそれは、美しく見応えがございます。今では、もうお目にかかることができない品種の椿も描かれているとか…とにかく先人たちの新
山種美術館の後は、根津美術館へ。歩いて10分くらいで着きます。根津美術館は入口までの通路が素晴らしい。これだけでアートだと思います。企画展は「墨と金狩野派の絵画」。狩野派の絵画というと金箔バックのきらびやかなものをイメージしますが、そういう狩野派の絵はあまり好きじゃありません。でも、伝元信の養蚕機織図屏風と猿曳図屏風は、狩野派の様式美ではなく、人間味溢れた絵で素晴らしかったです。これだけでも見る価値はありますね。狩野派展も24点しか作品がなかったので、あっという間に見終
2018年1月10日から2月12日まで根津美術館で開催されている、根津美術館所蔵品の企画展です。展示作品数は24件と少なめです。同時開催で新春恒例の狩野山雪の「百椿図」が展示されてます。2つ合わせると程よいボリュームがありました。鑑賞前にスライドレクチャーを無料で受けることができました。狩野派は今流行りの琳派や、伊藤若冲のようなインパクトに欠けややつまらないと思われているようだが(全くそう思ってましたすみません)実は色々凄いのだ、ということを教わりました。学芸課長野口剛さんの解説は、「こ
今回はシリーズ三部作でお送りしてますOmosanアート。第2弾はこちら『やきもの勉強会ー食を彩った大皿と小皿』@根津美術館。毎日の生活の中で使っている『皿』に焦点をあてた展覧会。いつ頃から人々は皿を使うようになったのか?生活の中のお皿の歴史が展示されていました。大皿に盛るというのは、江戸時代からで意外と大皿文化は歴史があさく、小皿を多様に使うのは、日本の独特の文化だったり、へぇ~、へぇ~、へぇ~~~っと、おっきな感動はないものの、首肯き回数はかなりのカウントでございました。綾野
まだ、完成していない小皿ですが・・・この先、金彩をしますが、どういれようかと・・・・悩むところこちらの図柄以前根津美術館で催された百椿図展の図録から・・・手島先生が描かれていたのがとても素敵でたくさん図柄があるので、何枚も描く予定ここまでは・・・黒の線描きはぺんで一度焼いた後に和絵の具を使ってますにほんブログ村にほんブログ村