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『目的はスタンプ250809』『勝手に総評250808-0809』日頃の疲れを癒しに、ツレちゃんと温泉に行きましたもともとは、ツレちゃんとドライブをしているときに、「大江戸三つ星バイキン…ameblo.jp(前回の続き)石川県白山市に入って、鳥越城跡に向かいます🏯山道を上る見晴らしのよい駐車場に到着。ここから歩きます「一揆敗れて山河あり」桝型門を通過。本丸門の画像はなかった。見た記憶もないなぁ本丸跡。本丸跡からの眺望。桝型門を出て左に進む。中の丸門。二の丸跡。二の
福井県立恐竜博物館を見学した後、「ここから比較的近いよ~」と私の好みに合わせて続100名城越前大野城へ行こうとしてくれましたが・・・。「ちょっと待って」実は私、2週間ほど前に足をくじいており安定感のあるアスファルトなら問題なく歩けますが山道は厳しい。行けない「じゃあ、城までは行けないけどスタンプは押せるから」と行ってくれたのが続100名城の鳥越城。城まで行けないの理由はこれ2025年GW現在、鳥越城登り口は土砂災害のため通行止め。行けるのはここまで。
昨日は図書館で、能登のことを調べていたが、細かい文字が多く、もう少し時間が欲しい…。で、もう一つの疑問。何故「加賀国」って呼ぶんだろう?を書いてみたい。そもそも「加賀国」って律令最後に出来た国なのだ。(ちなみに飛鳥、奈良時代には加我郡と記される文献もある…いづれにしても元は「かが」と言う音なのだ)前にも言ったが、コシ(古志or越)の国から689〜692年に越後、越中、越前に分割。718年に越前から能登が分割。それから遅れること823年に越前から加賀が分割した。この形(能登と加
内容紹介(「BOOK」データベースより)ある月の夜、十六歳の風谷小十郎は、山中の樹にもたれて嗚咽を漏らす奇妙な坊主と出会う。「いい眼だ。しかし、けだものの眼だ。おまえは、これから思い悩むことが多いだろう」-本願寺蓮如その人の言葉に導かれるように、若鹿の運命は動き出した。加賀の地に燃え広がる一向一揆の炎と、闘いに身を投じた小十郎の青春を描く血潮滾る歴史巨篇。北方謙三さんの歴史小説。ただそれだけの理由でチョイスしました。読み進めると不思議な既視感が・・主人公の「風谷小十郎忠
北國新聞「百姓ノ持チタル国の百年」2023年5月18日の記事に父が紹介されました戦国革命Amazon(アマゾン)297〜5,729円戦国革命<中>―牛ノ谷峠、倶利伽羅の戦いAmazon(アマゾン)992〜6,457円戦国革命<下>―高尾城落城Amazon(アマゾン)926〜8,167円鳥越城炎上―百姓の持ちたる国Amazon(アマゾン)1,201〜5,466円
室町時代に、朝廷や武家の政権と一体となって人民の心を支配していた古い仏教勢力、代表的なものは天台宗と真言宗ですが、が衰え、政権ではなくもっぱら人民の方を向いた新興仏教が現れました。その代表的なものの一つである法華宗(日蓮宗)が、政権とは対立することを避け、むしろ政権に密着したということを前回ブログ(1月1日付『新興宗教の一つは政権に密着した!』〈下記URL〉)で説明しました。https://ameblo.jp/koshioheikuroh/entry-12337004124.html
【問題】次のうち、「百姓の持ちたる国」と言われたのはどの国か?【選択肢】土佐国備後国下総国加賀国【正解】加賀国【解説】戦国時代、加賀では守護・富樫政親が一向一揆によって攻め滅ぼされ、以降100年近く一揆勢による実質的な支配が続いたことから、「百姓の持ちたる国」と形容された。
本日より仕事再開。そのためこの時間での更新になってしまいました。戦国時代の間、どこの地方、あるいはどの国でも他国からの侵略、下克上など常に戦乱で大変な状況だったと思いますが、中でも北陸地方はすごいことになっていました。といっても、私の得意分野でもないため本日は当たり障りなく・・・まずは本日の「ケータイ国盗り合戦」のクイズです。神保長職、畠山義続、富樫政親といえば、どこの地方を本拠地とした戦国大名?1.東北地方2.北陸地方3.東海地方4.四国
これまたご報告が遅くなりましたがツイッターもはじめていますhttps://twitter.com/sengoku_kakumei管理は長女の夫にお願いしています愛犬マリリンもよく登場します
ご報告が遅くなりましたが、昨年の10月に『戦国革命上瑞泉寺の戦い』を出版しました前作の「鳥越城炎上」は一向一揆最後の戦いを描いていますが、今作は一向一揆の始まりで、百姓の持ちたる国が如何にできたかを描いています戦国革命Amazon金沢市とその近郊の主要書店でも郷土歴史のコーナーにて絶賛販売中ですちなみに前作「鳥越城炎上」も鳥越城炎上―百姓の持ちたる国Amazon
ALOHA!今日は晴れてますね暑いですね!今日も、みなさんが笑顔になれますように先日の、佐々井秀嶺上人のお話の時に購入した書籍で、はじめてこの言葉を知りました日本語訳をすると、「社会とかかわる仏教」や「社会において行動する仏教」みたいなニュアンスです佐々井秀嶺上人を、今回、日本にお呼びするのに活動された、関西学院大学の関根康正先生を中心とする「B.R.アンベードカル及びエンゲイジド・ブッディズム研究会」の書籍ですアンベードカル博士から続いて、佐々井秀嶺上人に引き継がれた新仏
ご報告が少し遅れましたが、父(吉村正夫)のTwitterが開設されましたhttps://twitter.com/sengoku_kakumei日々の出来事や出版した本「戦国革命・上」や「鳥越城炎上」そして愛犬マリリン(通称マリコ)について呟いていくと思います歴史好きの方は是非覗いてみて下さい【送料無料】戦国革命一向一揆名もなき勇者たち上/吉村正夫【本】1,836円楽天戦国革命Amazon鳥越城炎上―百姓の持ちたる国A
父の小説「戦国革命<上>瑞泉寺の戦い」が今日(10/15)の北國新聞の読書欄に紹介されましたとても分かりやすく説明されています北國新聞社様、ありがとうございます
突然ですが…私の父は小説を書いており、先日「戦国革命<上>瑞泉寺の戦い」を出版しましたそれは約530年前、生まれた百姓の持ちたる国がいかにできたのかを描いています。実は父は以前にも小説「鳥越城炎上百姓の持ちたる国」を出版しており、こちらは100年続いた百姓の国が滅びるのを描いていますどちらも若者が主人公で、恋愛あり、アクションあり、忍者登場など、読み応えがある作品になっていますその当時奴隷であった百姓が、どんな気持ちで立上がり、人間らしい生活を求めたか