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【百川】百川に(ご)ご奉公に来た(ひ)百兵衛さん(や)役目も分からず(く)慈姑呑み「百川」と1人カラオケ-乱志&流三の落語徘徊「深川三流亭」が終わりました。この数ヶ月、1人カラオケ店で稽古して来ました。4ヶ月で30回。「牛ほめ」「長短」「長屋の花見」「五百羅漢」そして「百川」を、発表会に合わせて。かなり稽古の回数...ransh
【百川】百川にご奉公する百兵衛さんやたらと大きな慈姑(くわい)飲み掛け合い人ごらんよ悪い人じゃなさそうやっと飲んだよ苦しんで日本橋浮世小路にあった名代の料亭「百川」。葭町の桂庵、千束屋から、百兵衛という新規の抱え人が送られてきた。田舎者で実直そうなので、主人は気に入って、当分洗い方の手伝いを、と言っているときに二階の座敷から手が鳴る。折悪しく髪結いが来て、女中はみな髪を解いてしまっているので座敷に出せない。困っただんな、百兵衛に
【百川】「流行っている料亭」とかけて「面の皮の厚い政治家たち」と解くその心は「世間の非難も百川(ものかは)です」「日本橋浮世小路の老舗料亭」とかけて「行列の出来る焼き鳥屋」と解くその心は「もも・皮(百川)が有名です」今の日本橋室町のコレド室町、その裏の福徳稲荷神社のあたりにあった有名な料亭です。「町内のお祭り」とかけて「日本国憲法」と解くその心は「四神剣(私人権)を大事にしています」日本橋浮世小路にあった名代の料亭「百川」。葭町の桂庵、千束屋から、百兵衛という新規の抱え人
こんにちは麗人社の吉田ですこの度、この「アート見てある記」は本日をもって休止することとなりました。今後はTwitterを中心に百兵衛情報から、様々なアートにまつわる情報を発信していきたいと思っております長らくの御愛眼有難う御座いました麗人社Twitterオフィシャルアカウントhttps://twitter.com/reijinshaofficeフォローよろしくお願いします麗人社Instagramオフィシャルアカウントhttps://
こんにちは!制作課の若松です。美術屋・百兵衛No.50が発売されて2週間が経ちました。気づけば今日からもう11月なのですね…!今回もNo.50に続き、それぞれのスタッフのおすすめ記事を教えてもらいました今回は営業課の政木さんが推すこちらの記事株式会社麗人社@reijinshaoffice【百兵衛No.51スタッフおすすめ記事紹介】猫派の人、必見です!『アートに描かれた猫たち』では様々な猫が登場するイベントを紹介しています。「猫会議」では個性あふれる猫
こんにちは!制作課の若松です。前回に引き続き、スタッフのおすすめ記事を紹介します今回は総務の椙本さんが推すこちらの記事株式会社麗人社@reijinshaoffice【百兵衛No.50スタッフおすすめ記事紹介】独自の技法で制作を行う渡辺おさむさんの記事が面白かったです✨掲載されている作品はどれも本物のクリームやスイーツのような精巧さがあり、誌面で見ているだけでも楽しいものばかりでした!…https://t.co/9yeKxFSg662019年09月11日17:3
こんにちは!制作課の若松です。百兵衛は新刊が発行されると社内の全社員に1冊ずつ配ってまわるのですが、せっかくなのでそれぞれのスタッフのおすすめ記事を教えてもらいました今回は運営課の佐藤さんが推すこちらの記事株式会社麗人社@reijinshaoffice【百兵衛No.50スタッフおすすめ記事紹介】伝えたいことが直球で書かれていて、次はどうくるのか“ドキドキ”しながら、アッという間に読み終えました。最後にまとめられた提言に、そうかぁ!と気づきアリ。私は絵を描きません
こんにちは麗人社の吉田です。これまで、百兵衛編集部のスタッフがブログを執筆していたのですが7月の百兵衛リニューアルに伴い、ブログも再スタートしようということでブログ執筆に舞い戻ってきましたこれからは、新しい百兵衛の事はもちろんアートにまつわる様々な豆知識から、麗人社のこと一緒に働くスタッフの事など、色々と紹介していければと思いますという事で、まずは自己紹介から!と言いたいところですが中の人には特に誰も関心はないと思いますので、私
こんにちは上田です。梅雨が明けて本格的な夏がやってきました皆様いかがお過ごしでしょうか。先週末、会社のメンバーと徳島県にある「大塚国際美術館」に行ってきました大塚国際美術館とは、世界の名作の数々を一堂に展示する夢のような美術館なのです。約1,000点の作品が展示されているので、丸一日では全てをじっくりと観ることは難しいでしょう。。展示されている名画はすべて陶板で再現されたもの絵肌の凹凸や額も精密に作り込まれています。展示されて
こんばんは制作課の木下です。夏休みにぴったりな、おとなもこどもも楽しめる展覧会をご紹介!芦屋市立美術博物館「こどもとおとなーこれ、なににみえる?」近現代の絵画・立体作品を、なにで(素材)・どうやって(技法)・どんなふうに(表現)といったテーマを鑑賞のポイントとし、親しみやすい解説で紹介。作品から何を感じたか…こどもも、おとなも、思ったことを伝え合うことができる展覧会です。ぜひ、この夏は親子で美術博物館へ!詳しくはこちらhttps://ashiya-mus
こんばんは、制作課の高菅です。昨日より開催スタート!2019年夏休み特別イベント「時を超えて親しまれている箱根の山の金太郎」浮世絵をはじめ、全国各地で製作された土人形や民芸品とともに、金太郎の知られざる一面を紹介する本展。子どもから大人まで、金太郎をより深く知るきっかけとなる展覧会となっています。全国各地に金太郎伝説は残っていますが、箱根ラリック美術館が位置する箱根町・仙石原も金太郎とゆかりがある地の一つ。美術館、箱根の地とともに時代を超えて愛されるキャラクター
こんばんは制作課の木下です。百兵衛リニューアル号、お読みいただけましたか?本日は百兵衛掲載のおすすめ展覧会をご紹介します。東京ステーションギャラリーで開催中の『メスキータ』展サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868〜1944)。画家であり版画家、そして装飾美術の分野ではデザイナーとして活躍した、知る人ぞ知るオランダ人アーティスト。また、美術学校の教師も務め、多くの学生を指導しました。中には〝だまし絵〟で知られるマウリッツ・コルネリス・エッシャーも。サミュエ
こんばんは、制作課の高菅です。ひろしま美術館で開催中の特別展「かこさとしの世界展だるまちゃんもからすのパンやさんも大集合!」工学博士でもあったかこさとし。技術士としての経験を元に科学的視点を盛り込んだ絵本や、だるまや天狗など日本古来のキャラクターを通して古き良き日本の伝統文化を今に伝える絵本など、一貫して子どもたちのためを思い、多彩な絵本を生み出してきました。(ひろしま美術館)同館にあるカフェ・ジャルダンでは、かこの作品にちなんだメニューを提供しています。
こんばんは制作課の木下です。いよいよ「美術屋・百兵衛」No.50リニューアル号が7月14日発売です!表紙はヤノベケンジさん。より美術、アートに特化した充実の内容です。ぜひ、お手にとってご覧ください!もちろん価格は500円!以上、木下でした。▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisan.co.jp/product/1281687386/b/list/年間購読はこちらhttps://www
こんばんは、制作課の高菅です。7月12日(金)より、REIJINSHAGALLERYにて企画展「30の顔」が開催されます!この企画展は、“顔”をテーマとして2015年に「50の顔」としてスタートしました。ギャラリーを銀座から日本橋に移転して初めてとなる今回は「30の顔」と題し、選抜した30名の画家が1点ずつ出品。30種類の多様な“顔”を展観します。8月2日(金)まで開催されています。詳しくはこちら(REIJINSHAGALLERY)▼全国の美術情報が満
こんばんは!上田です。今日は「ギュスターヴ・モロー展サロメと宿命の女たち」をご紹介します6/23までパナソニック汐留美術館で開催されていたこの展覧会。この《出現》は美術検定でもお馴染み(?)の作品ですね7/13(土)からは大阪のあべのハルカス美術館に巡回します。展覧会概要:19世紀末フランスに花開いた象徴主義の巨匠、ギュスターヴ・モロー(1826-1898)は、神話や聖書をテーマにした魅惑的な女性像で知られます。なかでも、新約聖書などに伝わる
こんばんは、制作課の高菅です。“ドラえもん”が大阪にやって来る!「THEドラえもん展OSAKA2019」1970年に誕生して以降、日本中にたくさんの夢を届けてきたドラえもん。今展は、日本を代表するアーティスト28組が誰も観たことがない、世界に一つだけの新しい“ドラえもん”を現代アートで表現するというもの。7月12日から開催予定独創性溢れる“ドラえもん”たちが会場に訪れる人々を出迎えてくれることでしょう。▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバック
こんばんは制作課の木下です。週末おすすめの展覧会をご紹介!ユーモアてん。/SENSEOFHUMOR東京、21_21DESIGNSIGHTにて開催中。展覧会ディレクターは、アートディレクターとして時代を牽引し続ける浅葉克己。本展では、グラフィックデザインを通して人々を楽しませ続けてきた浅葉が国内外から集め、その活動のインスピレーションのもととなっている資料やファウンド・オブジェとともに、浅葉がそのセンスにおいてユーモアのシンパシーを感じているデザイナーやアーティスト
こんばんは、制作課の高菅です。昨日から、京都・細見美術館で開催中の展覧会「世界を変える美しい本インド・タラブックスの挑戦」タラブックスとは、インド南部のチェンナイを拠点とする出版社のこと。1994年の設立以来、子どもや大人向けにハンドメイド本やビジュアルブックの出版を中心におこなってきました。タラブックスは、本を製作するにあたって内容やデザインをはじめ、印刷や製本の方法まで編集者、作家、画家、デザイナーや印刷職人が意見を出し合っています。会場に足を運び、そんな彼ら
こんにちは!上田です今日は7月に始まる展覧会をご紹介します初の長編演出(監督)となった「太陽の王子ホルスの大冒険」(1968年)で、悪魔と闘う人々の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後つぎつぎにアニメーションにおける新しい表現を開拓していきました。70年代には、「アルプスの少女ハイジ」(1974年)、「赤毛のアン」(1979年)などのTV名作シリーズで、日常生活を丹念に描き出す手法を通して、冒険ファンタジーとは異なる豊かな人間ドラマの形を完成させます。
こんばんは、制作課の高菅です。今週金曜日より、前田(信國)由佳理展〜Life〜が始まります!「誰にも今の自分を作った背景やドラマがあります。何を食べて何をして、何から学び何を記憶しているかなど、どう生きてきたかの集積が今の自分。今展は日常の生活がテーマであり、版画という技法を用いて表現した前田由佳理の人生=Lifeそのものをご覧ください。」詳しくはこちら。▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisa
こんばんは。制作課の木下です。本日は終了間近の展覧会をご紹介します。東京都現代美術館にて開催中!リニューアル・オープン記念展百年の編み手たち-流動する日本の近現代美術-発売中の百兵衛No.49でも掲載しました。1910年代から現在までの、東京都現代美術館の実験精神あふれる作品の数々を、現在の創造に繋がる視点で紹介。日本の近現代美術史のなかに点在する重要な作品群を、3フロアの展示室全体を使って総覧することで、百年にわたる歴史の一側面を味わうことができます。今週16
こんばんは、制作課の高菅です。世界中にファンが多いスヌーピー原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど、選りすぐりの約200点を展示する展覧会が6月16日まで、グランフロント大阪北館で開催中。巡回展のため、6月22日からは名古屋市博物館で開催予定スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど仲間たちに出会えるまたとない機会になりそうですね▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisan.co.jp/product/12816
こんにちはほぼ毎朝、NHKの朝ドラを見てから出勤している上田です現在放送中のなつぞら北海道の大自然から、現在は東京編に北海道のイケメン、天陽くん開拓民として東京から北海道にやってきて、農業をしながら独学で絵を学びますなんか、神田日勝に似てない馬ばっかり描いてるし……この前は展覧会で大賞とってたし……と、思ったら神田日勝がモデルだったようです(笑)神田日勝「馬(絶筆)」(1970年)兄・一明も絵が得
こんばんは、制作課の高菅です。先月のニュースになりますが、金属製のウサギの彫刻作品が約100億円で落札されました▼米国の芸術家、ジェフ・クーンズが手がけた「ラビット」存命の芸術家の作品としては史上最高額とのこと今後、どのような作品が競売にかけられ、いくらで落札されるのか楽しみですね▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisan.co.jp/product/1281687386/b/list/年間購読はこ
こんはんば上田です。ジリジリと夏が近づいてきました暑い夏はアートで乗り切りましょう!!6/20(木)からスタートする塩田千春展:魂がふるえるベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせた圧倒的なインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズです。生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感す
こんばんは、制作課の高菅です。今年5月25日、15年ぶりに展示を再開した美術館があります。静岡県南伊豆町にある「子浦五十鈴川美術館」。子浦出身の日本画家・矢谷長治のアトリエを開放し、現在、記念展「美を求め命尽きるまで」が6月9日まで開催されています。彼の遺作や、生前の写真45点などを展示会場を訪れ、矢谷の目を通して描かれた様々な子浦の風景を味わってみては▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisan.c
こんばんは上田です。現在、編集部はリニューアル号でもある百兵衛No.50の制作真っただ中です今日は展覧会を紹介します!9/21から横浜美術館でスタートするルノワールとパリに恋した12人の画家たち21年振りにパリ・オランジュリー美術館の所蔵品が並びます!そして、ルノワールをはじめ、マティスやピカソら名だたる画家13名の作品も同時に展観されるんです今年大注目の展覧会6/1、前売企画チケットが発売開始です美
こんばんは、制作課の高菅です。美術屋・百兵衛49号(熊本文化考)のPreview&Newsでも紹介している、「クマのプーさん展」が開催中です。食いしん坊でおっちょこちょい。世界一有名なクマ「プーさん」。そのプーさんの原画を世界最大規模で所蔵する、英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館のコレクションが日本に上陸しますプーさんに会いに、あべのハルカス美術館を訪れてみては▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www
こんばんは、制作課の高菅です。本日は、「大阪御堂筋アート2019」をご紹介します。御堂筋は、大阪のメインストリート。本イベントは、御堂筋沿いのオフィスビルのエントランスや、寺社仏閣の境内でアート作品を展示するというもの。本日より開催今年で開催5回目の節目を迎えます。アートを身近に感じられる良い機会になりそうですね。※昨年の様子▼全国の美術情報が満載の百兵衛百兵衛のバックナンバーはこちらhttps://www.fujisan.co.jp/product/1281