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白鳥座の散光星雲群を何度も撮影しているのですが、撮り切れません。三日月星雲の近辺に漂う散光星雲が特に気に入っているのですが、思うように編集できません。青色の星雲がいくつか見えるのは、ウォルフ・ライエ星の恒星風によって吹き飛ばされた薄い星雲です。ウォルフ・ライエ星とは、電離されたヘリウムや高階電離された炭素、酸素、窒素の幅の広い輝線を示す特殊なスペクトルを持つ青色巨星。三日月星雲のウォルフ・ライエ星は、星雲の中心辺りに私の画像では小さいですが白っぽく光っています。また、WR134
大阪京都の観光で掲載が遅れていた星雲です。4月に撮影していたのですが遅れ遅れで今日になりました。機材チェックも兼ねて北アメリカ星雲&ペリカン星雲になります。天の川が出てくるとまずはこの辺りの撮影からいつも始めます。撮影した日は黄砂の影響もありOⅢの画像があまり良くなかったです。GW後半になりますが、東京から娘夫婦と孫たちが来ていて中々撮影できないところが悩みです。撮影データ:2024/4/8SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274
皆さん、こんにちは!昨日から晴れの天気が続いているため、2日と3日の未明に撮影した「美しい月の彩雲」と、3日の未明に撮影した「人工衛星」をご覧ください。最初は、2日の未明に撮影した「下弦の月の彩雲」と「夏の星座」です。下弦の月白鳥座と七夕星射手座さそり座ここからは、3日の未明に撮影した「月の彩雲」と「人工衛星」です。ここからは、次々に飛行する「人工衛星」です。白鳥座如何でしたか?明日、4日の夜明け前には、三日月形の月と土星が接近するので、早起きされた
今回は「ひとこと」ではないのですが、スターシードの出身星についての情報を書いてみたいと思います。スターシードとは、地球以外の惑星から来た魂を持つ存在のことだそうです。スターシードとは、地球以外の惑星から来た魂を持つ存在です。彼らは、地球をより良い方向へと導くために転生してきたと考えられています。(引用:スターシードとは?特徴と使命、覚醒する方法を解説)あまり一般に出ている情報については知らないのですが、昔バシャール*の本を読んだり、最近た
天の川の中を飛ぶようにはくちょう座はあります。その白鳥東側の翼の先には、「網状星雲」と呼ばれている星雲があります。この星雲は、今から数万年前に爆発した超新星の残骸が、今でも少しずつ広がっている様子を、1300光年のかなたから見ているものです。2フレームモザイク合成撮影データ:2024/4/8SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)ZWO183MMPROSV165(D40,160mm)ASI120MM-Mini+ASIAIR(オ
系外銀河もひと段落したら星雲を撮りたくなりました。ボチボチ見えるようになってきたのでまだ、低空ですが撮影して見ました。春の空は相変わらず薄雲が流れているので解像度が上がりません。ちょっと散光星雲をの輝度を上げすぎました。(^^;)借りたスカイウオッチャーBK150750アクロマート屈折望遠鏡で30分露光したものですが、三日月星雲のかなり細かい部分まで撮れましたが図体がでかいです。RGB撮影すると青ハロが酷いのでHOO合成しました。撮影データ:2024/4/1BK150750
昨日アップした三日月星雲と同じ構図のLRGB合成です。出来上がった画像は、なんだかやけにピンクが・・・色々試してみたのですがしっくりと行きません!枚数が少ないからかも?テスト撮影するにも1時間はかかるので何度も撮影できないし、天候も安定しないためなかなか進まないですね~!でも、LRGB合成は星の色の発色が良くなりHOO合成とはかなり違います。ちなみにLRGB合成には、Hαも使っています。編集処理は格段に手間がかかりました。特にLRGBフィルターは光害がもろに影響するの
天の川も登って来るようになりました。まだ、低い位置ですが白鳥座付近の散光星雲と合わせて三日月星雲を撮影しました。本当に短時間で、望遠鏡を片付ける前の30分程度撮影して見ました。高度が低い分星もぼんやりとしていますが、好物の星雲が撮影できる様になってきました。明け方でないと撮影できませんが、しばらくは月が出ているので難しいか!明日あたりから黄砂が入るようなので霞の中で星を見るようなことになりそうです。撮影データ:2024/3/16Canon70-200(f200mm,F2.8
白鳥座の翼の部分にある超新星残骸(レムナント)数万年前に爆発した超新星のガスが、秒速100kmというものすごい速度で広がっているため、周りの星間物質と反応しこのようなカタチ・色となっています。※外付けHDDの中に、EOS6Dで撮った網状星雲が眠っていました。PIの練習がてら現像です。EOS6D(赤外線改造)ISO16003分×26枚TOA150+645レデューサーF5.5f=825mm
公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。本日はムー的話題です。※山本のムーに対する思いはこちら(どうでもよい)昨年秋より周波数話題から何度か言及させていただきました合気道家であり書画家の山本光輝先生『山本光輝先生とIAM、シューマン共振、「いうおえあ」の示す統合の時代②』公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。※本記事、すべて山本先生にご確認の上、掲載させていただいております。以下は前編『山…ameblo.jp
北アメリカ星雲・NGC7000・白鳥座はくちょう座散光星雲です。その形が北アメリカ大陸そっくりなことからこの愛称で呼ばれます。メキシコ湾,フロリダ半島,ユカタン半島まであります。右側の一回り小さい星雲は鳥のペリカンに似ていることからペリカン星雲の愛称があります。
こと座の恋人は誰❓わし座だよね🦅二人はラブラブどんな場所で白鳥座で対面白鳥座=北十字星カササギ橋のことだね二人は目玉だったタマシイ=目玉十で一つになった目十一面面の象形文字=目の絵文字
太陽も死にます夏至に死にます陽ざしは夏至から弱くなりますこれを太陽が死んだと表現しました死んだ太陽からはたましいが抜けて出ますそれは太陽の眼で描かれました太陽の眼別名はラーの眼ですねラーは高い暑いの意味です夏至の太陽のことです太陽がもっとも北の世界に到達したら夏至ですね北の世界は闇夜の冥土といわれています死者たちの精霊が集う世界です
かささぎ橋でデートかささぎ橋は白鳥座のことですね白いはげわしの別名がありますラーの眼はとても有名ですマオーンはこと座から復元しましたラーは高い暑いの意味ですつまり夏至に到達した太陽がラーと呼ばれたのです夏至というのは太陽が真北の世界にもっとも接近した日のことで真北の世界は冥土霊界ですそこはいろいろな死者たちのたましいが集う世界で真っ暗闇の世界
真昼のような夜空天文台は閉館中。地平線近くに見える北十字を撮影するには、360度視界の、やっぱりここ。ひろのまきば天文台の駐車場。23時近くにやってきた。でも…満月直前だった。月齢を考えなかったわけではないのだけれど…。どうかなぁ~っと。星も見えているでしょ?一応、夜なんですけどね、星空設定で撮影するとこんなに明るく撮れてしまうだけで。ホントは、この辺に「北十字が見えるはず…なんだけど…。※北十字とは…白鳥座がくちばし(ア
図書館の本を読んで。『SF相対論入門』(石原藤夫著ブルーバックス)地球に近い恒星は、ケンタウルス座アルファ星、バーナード星、シリウス、エリダヌス座イプシロン星、白鳥座六一番星があり、どれかに行けるだろう。ウラシマ効果だが、宇宙船の乗組員は若いままだそうだが、宇宙船を固定すると地球のほうが準光速で移動するんだから地球にいるほうが若いままだろう。どっちなのか。「アインシュタインの宇宙」は閉じている。
網状星雲・NGC6960・NGC6992-5網状星雲は数万年前に爆発した星の残骸です。はくちょう座の南側の翼の部分にあるループ状の散光星雲。東西2つの部分からなり,東側はNGC6992-5(下側)西側はNGC6960番、はくちょう座ループとも呼ばれている人気の星雲。CanonEF-70-200f2.8LISⅡZWOASI533MCPro-10℃60秒×60枚サイトロンDualBPフィルター自宅にて撮影
白鳥座はもうかなり低い位置でしか見られなくなりました。γ星付近に広がる散光星雲をできるだけ広範囲で撮りました。そろそろ白鳥座の撮影は、今年最後になります。11月22日以降撮影は、天候が悪くてできないので当分天体撮影は開店休業となりそうです。撮影データ:カメラ:CanonEF70-200F2.8(70mm、F3.5)ZWO183MMPROSV165(D30,120mm)ASI120MM-Mini+ASIAIR(オートガイド)SVBONYフィルターホイールAZGTi
月が明るいので白鳥座の北アメリカ星雲を撮影しました。SAO合成を前提にSAOフィルターで撮影します。今までSAO編集は思うようにならなかったので、ネイチャーショップKYOUEI東京店さまのブログに出ていた設定パターンをまねしてみました。Hαは少なめ、OⅢ/SⅡは多目に撮影するとようやくSAOのカラーバランスがあってきました。今までの画像はHαが多目であったため緑が強く出てしまいバランスが緑一色になっていたようです。レベル調整で編集しても調整しきれず崩れてしまっていたのですが、この設定で
真鶴琴ヶ浜を訪れた時キキララが空を飛んでるようなイメージが入ってきたキキララリトルツインスターズ-Wikipediaja.m.wikipedia.org白鳥座アルビレオ-Wikipediaja.m.wikipedia.org真鶴はガド族と深い関わり
七工匠の12mmF2.8を持って高台に登りました。西の方向には夏の大三角が沈んでゆきます。白鳥座が横になってまるで大きな十字架の様です。町明かりも南方向より若干少ないので、ナノトラッカーに乗せて撮影です。沈む夏の大三角ソニーNEX5+7工匠12mmF2.8プロソフトンクリア露出94秒ISO800ナノトラッカー追尾1200ピクセルの画像は以下です。新しいタブを開いてアドレス欄にコピペ下さい。https://stat.ameba.jp/user_im
はくちょう座の超新星残骸と言えば網状星雲が有名ですが、他にもはくちょう座β星アルビレオのすぐ近くで輝く超新星残骸があります。正直言って全く撮れている実感はありません。本当にこの星域に超新星残骸があるのでしょうか。ASIAIRの画面を見てもあるべき位置にモニャモニャと何かがあるかも?といった感じです。HαとOⅢ画像を撮影できるギリギリまで追ってみましたが、雲が流れて時々中断を余儀なくされました。。画像処理しても微かに何かある程度までしか炙り出せませんでした・チョーむずい星雲で
外で多肉事をしていると臭うなんか臭うだけど姿は見えずな〜んか知らんけどカメムシの臭いがするんです今年はカメムシが大量発生していてホームにもいっぱい💦💦💦踏まない様に階段を降りると足が縺れそうになったりして危ない危ない皆さんの多肉を見ていると綺麗に紅葉していますね癒やされておりますうちのはまだまだかなぁ〜ほんのり紅葉しつつある子もいますアリジェ先っちょが真赤になってます植え替えしていて株は大きいの
18時過ぎすっかり暗く雲間の星を探しました南東方向いつも控えめな土星さん空を見上げてこと座のベガと白鳥座のデネブうまく写りませんでしたがサドルも見えていました最初は〇で囲んだのがベガかと思ったのですが距離的に違和感があり拡大してみたらヘリ🚁でした
カメラレンズでナローバンド撮影実写テストの広角編です。今回は、70-200mmズームレンズの70mm側で絞りは開放F2.8で撮って見ました。三日月星雲を中心にサドル付近からチューリップ星雲まで入りました。白鳥座の星雲のうねりが良くわかる作品になりましたね。雲が通るので、13枚撮影して内3枚は没になりました。絞り開放で撮ったせいか周辺の星が、歪になっています。中古の古いレンズなので星の撮影に向いているとは言えませんが、絞りを1~2段絞って撮るともう少し星像も良くなるかもしれませ
ようやく撮影できそうな天候になりました。秋の夜長は、撮影できる時間も長いのでじっくり天体撮影できます。今回は、白鳥座の散光星雲の中にあるチューリップ星雲(Sh2-101)です。初めての撮影となります。撮影時間がとれるので、SHOフィルター3種類全部使う予定です。SHO撮影できればSAO(ハッブルパレット)編集の練習もできます。Hαを多目に撮影し、OⅢ、SⅡは半分程度を目安にします。ということで、時間がもったいないので早めに撮影体制を取ります。午後8時にはピント、極軸も
白鳥座の散光星雲と三日月星雲縦構図で決めてみました。今回は、三日月星雲の青緑っぽいベールのような星雲も少し出てきました。HαよりOⅢ画像を多目に撮影しました。その分青色が出てきたように思います。今の時期は天頂に昇るので光害には影響受けず一番きれいに写せるはずです。月さえ邪魔しなければの話ですが撮影データ:2023/09/18SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)ZWO183MMPROSV165(D40,160mm)ASI1
白鳥座の翼の部分に広がる網状星雲東側の写真です。何度も何度も撮るのですが...!不思議ですね、この形模様が自然にできるのが、そしてこの星雲を見つけたのが。発見者はイギリスの天文学者ウイリアム・ハーシェルさんだそうです。この人が作った最も有名な望遠鏡は焦点距離40フィート(12m)、口径491/2インチ(126cm)の反射望遠鏡だそうです。この望遠鏡でどように見えたのでしょうか?見てみたい。40フィート望遠鏡:WikpediaよりNGC6992/網状星雲東側
NGC6960(魔女のほうき/網状星雲西側)付近に広がる超新星爆発の残骸(ガス星雲)です。昨晩、久しぶりに撮影に出かけてきました。9月中旬の夜なのに、熱風が吹いてきました。💦順調に撮影していたのですが突然雲に覆われて終了です。撮影データ:2023/09/17SHARPSTAR61EDPHII+レデューサー(D61,f274mm,F4.5)ZWO183MMPROSV165(D40,160mm)ASI120MM-Mini+ASIAIR(オートガイド)ZWOフィルターホ
今から27年前、母の誕生日に星をプレゼントしたことを思い出し、初山別村天文台にお願いして、登録証を再発行してもらったのが今日届きました。星の名前は「EIJI-HARUMI」星。白鳥座の右の翼の中央あたりの小さな星ですが、6.7等だから結構明るい方かな?「パパと私はこの星に行くのね。パパと2人でいられるから寂しくないね。」と言っていました。きっと、今2人で白鳥座にいて、私たちを見守ってくれています。地球からの距離は612光年だけど。魂と魂の繋がりだと、そんなに遠くじゃないですよね。